上遠野浩平のレビュー一覧

  • ビートのディシプリン SIDE1
    試練と迂回と追放の話。カーメンと呼ばれる謎の存在をめぐる戦い。上遠野サーガのひとつの要、「ビートのディシプリン」シリーズ第一巻。書下ろしではなく連載作であり四冊全部で一つという感じがして、単品での評価が難しい。ブギーポップシリーズから退場したキャラクターが続々と姿を見せ始めるが、ブギーポップよりも異...続きを読む
  • コギトピノキオの遠隔思考/ソウルドロップ孤影録
    伊佐がサーカムの下で働き始めるキッカケとなる話。今までの話の前日譚で番外編みたいな位置づけなので、ペイパーカットが出てくるのかどうかも含めてよめなくまた、最後のどんでん返しもあり、面白かった。
  • コギトピノキオの遠隔思考/ソウルドロップ孤影録
    命と同等の価値あるもの〈キャビネッセンス〉を盗む怪盗ペイパーカットを巡るソウルドロップシリーズ6冊目。
    今回はエピソード0とのことで過去の時間軸での、伊佐と千条の馴れ初めを描いたものに。前の巻で伊佐と飴屋の接触があったことからも、ついにこのシリーズも終わりに向かって大きく動き出すのだろうか。これまで...続きを読む
  • 戦車のような彼女たち Like Toy Soldiers
    統和機構内部の話を戦車に例えてだけど、これだけ読んだ人は何のことやらだろうなぁ。でも私的には、一つの大きな物語の外伝的な位置づけとして、面白かった。そろそろシリーズ全体を縦断する大きな話も欲しいところだ。
  • 戦車のような彼女たち Like Toy Soldiers
     とある組織の中で生まれた、戦うことを運命づけられた少女達の恋。
     ここで登場する彼女達は、少女で、女で、妻で、母で、圧倒的な戦闘力を持つ『兵器』である。
     少女の脆さと危うさ、そして一途さは彼女達自身を救うのか?
  • 戦車のような彼女たち Like Toy Soldiers
    統和機構が前面に出た珍しい話。恋する戦車たちが主人公。一連の世界観を追っかけている人間としては、また次につながりそうで、気になる。
  • 戦車のような彼女たち Like Toy Soldiers
    著者の他の作品を読んでないと面白さは激減するだろう。
    だが、ファンには十分である。
    作品名である「戦車のような彼女たち」は内容を的確に表している。
  • ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト
    ※ネタバレ注意※



    最近続き物じゃあなくなってきてるので、感想を。

    相変わらずあとがきが適当なのと、作者のスク水フェチ(挿し絵書くなら見開きにしてくれ。電車の中で読むには半分が文章だと絶対開かなきゃ読めないからホント困る)が露見したのはまあ置いておくとして。

    思春期特有の衝動とか感情を使うの...続きを読む
  • ヴァルプルギスの後悔 Fire3.
    深みに嵌る第3幕。

    凪、綺、正樹の3人が別々の立場に分かれる。
    自らの意思など皆無に。

    ブギーポップとは違って外伝の話は熱い!

    "炎の魔女"ならぬ"氷の魔女"となった凪と合流した綺、凪に殺意を抱き始めたビートと合流した正樹、ヴァルプルギス率いる統和機構の集団。

    あー次の最終巻が気になる!

    ...続きを読む
  • ヴァルプルギスの後悔 Fire2.
    まさか冗談のような渾名「炎の魔女」が本質を表していたとは驚いた。

    1巻の感想では凪が人間離れしすぎていると書いたけど、対極にいる「氷の魔女」の力が圧倒的すぎる。
    あのイナズマがああも圧倒されるとは。

    そして今巻のラストでは「ビートのディシプリン」の最後と繋がった。

    物語はさらに加速してどうなる...続きを読む
  • ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット
    読み返し。ぶぎい。
    化け猫ぶぎって、名前も挿絵も可愛いな。

    最近の巻の中では一番,ブギーポップシリーズの中でも,三番目くらいに好きかも。
  • ヴァルプルギスの後悔 Fire4.
    緒方絵師が萌え絵に転向し始めたことについては兎に角、末間が美少女っぽくなっちゃったのがなんとも。沈黙ピラミッドあたりまでのリアルいそうな地味子って感じだからこそ良かったのに。今の絵柄で末間だけそれだと逆に浮くかもだけど。
    というか末間は能力とかない一般人を貫いてほしかったなあ…。
    などと言いつつなん...続きを読む
  • ヴァルプルギスの後悔 Fire4.
    クールvs熱血の意地っ張りって…(笑)。

    この人の話は、どのキャラにとっても、それなりにキツイことが起こったのに、
    最後はなんだかんだでいっかなぁと思っちゃえるようにまとまってるところが好き。
  • クリプトマスクの擬死工作/ソウルドロップ巡礼録
    しっくりきたような、こないような、今までとちょっと違った感じがしました。
    死人が出てないからかしら。

    いつも以上にもやもやした最後だったと感じました。

    最近こんな感想多いなあ。。
  • トポロシャドゥの喪失証明/ソウルドロップ彷徨録
    上遠野さんはブギーポップで知ったので、そんな感じかなと思ったら、なんかちょっと違う感じでした。これも昔に読んで再読したものですが、超常現象を追うっていうのはおもしろいですね。
  • しずるさんと偏屈な死者たち The Eccentric Dead In White Sickroom
    状況証拠から推理する
    安楽椅子探偵の系統でしょうか?
    トリックといっていいものかわかりませんが、
    謎はすべて第三者の錯覚や誤情報からもたらされるもので
    ほぼマスコミなどによる誇張などがより謎を深くしているという
    ある意味リアル?

    上遠野先生のブギーポップとのリンクがちょっと楽しいです。
  • ソウルドロップの幽体研究
    上遠野さんの作品を久々に読ませていただきました。
    ああ、やっぱりこの人の描くお話はなんかいいですね。

    ちょっぴり小難しくて意味不明なようでいて、
    ほんのり共感できる、そんな思想を語り聞かせてくれる彼の話をまた読み始めようと思いました。
  • ヴァルプルギスの後悔 Fire4.
    あんだけ強かったカレイドスコープをあっさり倒すなんてぱねえっす。

    久々にオチにすっきりした。

    でもまた大量に出てきたキャラをどうするのかと。いや、別に全て消化する必要ないけども。
  • ビートのディシプリン SIDE1
    いやなんかもう、巻き込まれに巻き込まれて次々に襲われて、お疲れさまビート(笑)

    たぶん実社会でもそう。
    社会や環境に対しての適応能力とか問題解決力とかが高い人間が、生き残るのだろうなと思った。
  • ビートのディシプリン SIDE4
    ビート、お疲れさまでした(笑)運の悪さったら、もう(笑)

    これも色んな方向に話が繋がっていくのだろうな。風呂敷拡げ過ぎじゃないか?と思いつつも楽しみ

    ブギーポップシリーズ、大好きです。