上遠野浩平のレビュー一覧

  • 私と悪魔の100の問答 Questions & Answers of Me & Devil in 100
    上遠野さんの書くいつものあとがきにストーリーをつけて一冊分まで厚みを増させた、というような内容の本でした。
    しっとりとした雰囲気の一冊。
  • 残酷号事件 the cruel tale of ZANKOKU-GO
    あっ、挿絵描く人変わったんだ。 
    前の人の影響があるからイメージ壊さないように
    気を使わなきゃいけないし大変だね。

    前作から何年たったんだけ。 
    残酷号って、前作で出てきた謎の生物だったんだね。 
    すっかり忘れてた^^;

    この話は、残酷号がなぜ生まれて
    何をこれから成すのかが描かれてます。
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  • ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト
    君にしかできないことなんだから、他の者がその意味や功績を正確に把握することはできない。つまりは、誰にも君を褒められない
  • 酸素は鏡に映らない No Oxygen,Not To Be Mirrored
    ミステリーランド作品のノベルス版。

    死神は出てこないけれど、シリーズで重要な博士がオキシジェンに替わる立場になる。
    ブギーポップ読んでない人だと謎すぎるかもだけれど、大人との境目にある子供視点だと、ちょうど良い謎だと思う。
  • 私と悪魔の100の問答 Questions & Answers of Me & Devil in 100
    言葉遊びですが、言葉一つ一つが哲学。正解も不正解もない。
    考えという行為の難しさ。
    人間とは比較するいきものだといいますが、そんな感じですね。
    この本は人におすすめすることはないとは思いますが、中々興味深い参考文書代わりにはなるかもしれませんね。
    ある意味で、『なぜ?』と聞くはずれ君が実は人間らしい...続きを読む
  • ブギーポップ・ウィズイン さびまみれのバビロン
    読んでいるとだんだんイマジネーターの主張のほうがまっとうなんじゃないかと思えてくる。
    (そもそもブギーポップに主張はないのだけど。)

    しかし、イマジネーターって世界に忘れ去られていくんだな。
  • 私と悪魔の100の問答 Questions & Answers of Me & Devil in 100
    コミカルな感じでずっと話が続きますが、内容としては結構深いというか、ちょっと哲学的?っぽい気がします。
    主な問いは6つです。たぶん大きなものとしては、
    当たり前、常識として人々が理解していること。自分がこれはと思ってたいるそのことは、本当に「正しい」のか?単に世間のなにやらに影響されまくっている結果...続きを読む
  • ビートのディシプリン SIDE1
    ブギーポップシリーズからのスピンオフ作品。
    統和機構の合成人間ピート・ビート。
    謎の存在“カーメン”を追うことになった彼にふりかかる、奇妙で過激な“ディシプリン(試練)”。

    上遠野作品の異能バトルが好き
    ブギポのエンブリオ二連作が好き
    とにかく上遠野ワールドが好き

    こんな人にオススメ。
  • 酸素は鏡に映らない No Oxygen,Not To Be Mirrored
    「もしも…力が欲しいのなら…それを探してみるといい」謎の男の言葉に従い秘宝を探す少年。それは世界の新たな扉を開くことになるのか。
    物語の導入部でぐぐっと引き込まれて大きな世界が開かれるのかと思いましたが、意外とこじんまりとまとまった感じ。しかし大きな世界を予兆させる部分がアチコチにちらばめられている...続きを読む
  • ブギーポップ・ウィズイン さびまみれのバビロン
    すえまーのおかへでまた新たな萌えチームが発足されたな。最近は最初から合成さんが潜入済みで洗脳済みが多いなぁ
  • ブギーポップ・ウィズイン さびまみれのバビロン
    何冊読んでも煙に巻かれている感が拭えないけど、これだけシリーズを重ねてぶれてないのはさすがだと思う。
  • 螺旋のエンペロイダー Spin1.
    いつもと一風変わった、統和機構の末端機関に属する少年たちの側から描いた物語。様々な人間が追い求めるエンペロイダーとは?そして、才牙兄妹は何者なのか?次巻の発売が待たれる。
  • 戦車のような彼女たち Like Toy Soldiers
    うわああああブギー読みかえしたくなったー……

    単品でも十分おもしろいとこが良いよ。
    上遠野さんの本、ぜんぶ追っかけるのは無理だけど……。

    お姉ちゃん、お幸せに!
  • 螺旋のエンペロイダー Spin1.
    メザニーンやカーメンとかキャビネッセンスとかのあれ、実存のつかめない単語、今回はエンペロイダーですか。ってエンペロイド金貨!?まさかまたでてくるなんて。
    そうなると健輔くんなんかも今後でてくるんでしょうかね?奇跡使い、枢機王なんて話もありーの色々な所からの収束を予感させ、今後が楽しみです。
    あと、最...続きを読む
  • コギトピノキオの遠隔思考/ソウルドロップ孤影録
    ペイパーカットシリーズの最新刊。

    絶海の孤島アルバトロスの秘密施設。
    研究内容はペイパーカット。
    研究対象はペイパーカットと遭遇し、奇跡的にも生き残った者たち。
    伊佐俊一もその中の一人。
    閉ざされた研究施設の中で次々と死ぬ「被験者」たち。
    その謎に伊佐が挑む。

    シリーズの時間軸ではかなり初期の段...続きを読む
  • コギトピノキオの遠隔思考/ソウルドロップ孤影録
    相変わらずの上遠野浩平。
    この独特の世界観と、むしろ言語感覚に惹かれて何年起っただろうか。「プギーポップは笑わない」からもうちょうど50作品というのを見て結構驚いた。やはり、面白い。

    村上春樹の「ハードボイルド・ワンダーランド」とかの不思議な言葉選びと世界観が好きな人なら、もしくは、クトゥルー神話...続きを読む
  • ヴァルプルギスの後悔 Fire4.
    ここまで「運命」と「自分らしさ」ストレートに扱った作品も珍しい。なんとなく統和機構が目的を見失った感じがするけど(まあいいじゃん)。
  • コギトピノキオの遠隔思考/ソウルドロップ孤影録
    伊佐がペーパーカットと遭った直後の物語。伊佐格好良い。あとサーカム財団は某機構の関係機関であることが明かされた。まあだから釘斗博士がいるわけか……。
  • ビートのディシプリン SIDE1
    試練と迂回と追放の話。カーメンと呼ばれる謎の存在をめぐる戦い。上遠野サーガのひとつの要、「ビートのディシプリン」シリーズ第一巻。書下ろしではなく連載作であり四冊全部で一つという感じがして、単品での評価が難しい。ブギーポップシリーズから退場したキャラクターが続々と姿を見せ始めるが、ブギーポップよりも異...続きを読む
  • コギトピノキオの遠隔思考/ソウルドロップ孤影録
    伊佐がサーカムの下で働き始めるキッカケとなる話。今までの話の前日譚で番外編みたいな位置づけなので、ペイパーカットが出てくるのかどうかも含めてよめなくまた、最後のどんでん返しもあり、面白かった。