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アニメ化決定「ブギーポップ」シリーズと並ぶ上遠野浩平の傑作ミステリ×ファンタジー! 紫骸城--かつて世界を恐怖で蹂躙した魔女が造り上げた呪詛満ちる地。暗黒の森に聳えるいわくつきの城塞に、最も優れた魔導師を決める〈限界魔導決定会〉の参加者たちが集う時、突如、世界一の防御呪文の使い手が惨殺され、連続殺人の惨劇が幕を開ける! 脱出不可能な密室で起きた殺戮の謎に迫るは、悪名高き戦地調停士〈ミラル・キラル〉
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Posted by ブクログ 2019年03月30日
新書判から文庫化までのかなりの長い間に、何度も読み返しているのに、未だにミラルキラルのフルネームに不安がある…覚えられない… 風の騎士は本当に最強と言ってもいい存在だけど、それに影響された彼もまた、正義を抱いてる存在になっていて、とても気持ちよかった。 ヒースロゥより人間らしさがある分、余計かもしれ...続きを読むない。
Posted by ブクログ 2020年06月21日
魔法のある世界で、ちゃんとミステリーとして成立させているのがすごい。手掛かりは結構ちゃんと書かれているんですが、気づけなかった。ある種アハ体験のような解決でした。
Posted by ブクログ 2019年02月23日
殺竜事件の人たちと違う…と戸惑いつつ読む。もっとシリーズが続くと壮大な世界がわかってくるのかも。謎解きとファンタジーのミックス加減が良い。
Posted by ブクログ 2019年09月01日
ミステリーというよりは、架空の世界観で起こる「事件」を本業のために解決する、"戦地調停士"という職業を軸にしたファンタジー第2弾。 今作も面白かった! 一日のあらゆるしがらみを排除するために、寝る前の読書習慣で、結局夜更かししてしまうほどあっという間に読んでしまった。 前作に...続きを読む引き続き同じ世界観で、今作は殺竜でも出てきた「バットログの森」と、その森ができた歴史的経緯が関わる。 相変わらず……土地名も人の名前も全然覚えられない(笑) ただ、殺竜で今シリーズの世界観や基本がわかった上での2作目だったので、面白さはさらに深まった感覚。 今回は悪名高き双子の戦地調停士:ミラル・キラルと、田舎の国の魔導大佐フロス・フローレイドがメインキャラ。 でも最後にはED、ヒースロゥ少佐も出てきて歓喜! 双子姉ミラルのEDに対する"本能"も垣間見えて、今後のシリーズもマジで楽しみとなる一作だった。 リ・カーズとオリセ・クォルトという伝説的な魔女も登場。 こういうの、めっちゃ好き。 完全フィクションファンタジーなのに、紫骸城の意義や魔法、歴史的経緯などちゃんと設定が作りこまれてて、設定オタクとしては歓喜も歓喜、喜びで「よぅる、よぅる」と舞いを披露してしまうほどであります。 霧間誠一の名前が出てくるあたり、界面干渉学は現実世界ーーつまり「ブギーポップ」シリーズの世界観とクロスオーバーしていることはわかった。 前作に引き続き、気長に文庫化を待って追いかけたいと思います。 第3巻「海賊島事件」にも、早速手が伸びる!^_^
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