ヴァルプルギスの後悔 Fire1.

ヴァルプルギスの後悔 Fire1.

作者名 :
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作品内容

霧間凪──彼女は炎の魔女と呼ばれている。人知れず人のために戦う正義の味方。だが彼女の気持ちは誰も知らない。その心の痛みを、そして秘められた宿命を。日常に潜む悪と、そして世界を裏から監視する統和機構の合成人間たちと凪が死闘を続けている間にも、さらなる邪悪が彼女に迫りつつあった。かつて凪に救われた少女、織機綺が奇妙な影と遭遇するとき、その悪夢は幕を開ける──すべてを呑み込む魔女戦争が。 「正義なんてものは、ただの戯言だわ。真の存在はそんなものを超越しているものよ。善を嘲笑し、悪を弄ぶ──それが我が愛しの宿敵、魔女ヴァルプルギス。じきに私たちは未来を賭けて戦うことになるわ……」 闇の中で微笑むいまひとりの魔女は、凪の運命をどう導いていくのだろうか……?

カテゴリ
ライトノベル
ジャンル
男性向けライトノベル / 電撃文庫
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
電撃文庫
シリーズ
ブギーポップシリーズ
電子版発売日
2015年01月10日
紙の本の発売
2008年08月
サイズ(目安)
8MB
  • アニメ化

    「ブギーポップは笑わない」

    2019年1月4日~ TOKYO MXほか
    声の出演:悠木碧、大西沙織、近藤玲奈

ヴァルプルギスの後悔 Fire1. のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2010年12月31日

    連載モノだからかカドノ作品の中でも割と読みやすい部類。
    ビートのディシプリン読んでからの方が楽しめると思う。
    残酷号とは違った切り口の変身ヒーロー。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    やっと来た!!
    霧間凪が主役のシリーズ!!
    にしても、実はどうやら凪も?普通の人間では
    なかったらしい・・・。

    凪はブギーポップシリーズで
    常にからんでくるキャラクターだけど
    ホントにホントの主役を張るのは初で、
    凪ファンとしては嬉しいかぎり。

    まだ、連載中なので早く続きが出て欲しい。

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    Posted by ブクログ 2015年11月23日

    霧間凪が中心の話の第一巻。種が撒かれた印象。シリーズでも重要なキャラなので、これからの展開が楽しみ。

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    Posted by ブクログ 2015年11月03日

    全4冊完結。ブギーポップシリーズのスピンオフ作品にして、『ビートのディシプリン』の最後から繋がる作品。
    戦闘シーンが他のブギーポップ作品より派手だ。巨人とおせっかいの連合軍が絶対強者を追い詰める処が好きだ。

    人生が誰かの思うように操られているとしても、だからどうした、と言う。

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    ああ……このシリーズはどこに行くんだろう。
    そしてどういうオチになるんだろう。

    終わるんだろうか、と毎回どきどきしてしまう。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    炎の魔女と呼ばれる少女。
    その少女に救われた少女。

    その少女が不思議な影と出会った時、すべてを呑み込む魔女戦争が幕を開ける。

    未来を賭けた戦いが。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    凪のお話。凪はどうやら普通の人ではなかったらしい。
    凪と暦が今後どのように対峙していくのか楽しみ。綺もどうなるのかなぁ。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ブギーの新刊という扱いではないらしい。凪の話ということでいいのかな。好きなキャラが次々と出てくるのでお話追うだけで楽しい。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    凪が主役の新シリーズで懐かしい面々も揃い踏みだが、怪人とか統和機構とかそっちのけではじまる魔女戦争。いったいどうなるのかしらー。

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    炎の魔女、霧間凪を中心としたブギーポップシリーズのスピンオフ小説。
    ブギーポップや他のシリーズとの繋がりも見えてとてもおもしろかった。
    ブギー好きとしては本編よりやや劣る。という意味で4.5点。

    正義なんて戯言だわ―。

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