松岡圭祐のレビュー一覧

  • 水鏡推理VIII マイクロプラスチック

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    ネタバレ

    水鏡推理 マイクロプラスチックは、環境問題という一見“正義”の装いをまとったテーマを通して、人間の不安と集団心理の脆さを鮮やかに抉り出す一作だった。

    本作で描かれるマイクロプラスチック(MP)を巡る狂騒は、単なる環境リスクの告発にとどまらない。科学的事実と不確かな情報、善意と利権、正義感と自己顕示欲が複雑に絡み合い、社会が一方向へと傾いていくさまは、コロナ禍における買い占め騒動や過剰反応とも重なって見える。人は「見えない脅威」に直面したとき、理性よりも不安に突き動かされやすい。その危うさを、本作は冷徹な筆致で浮き彫りにする。

    身近な例として思い浮かぶのが、かつて洗顔料に含まれていた“プチプ

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    2026年03月01日
  • 水鏡推理II インパクトファクター 改訂完全版

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    面白かったです

    途中、メフィスト・コンサルティングが出てくるかと思ったけど、違う視点から物語がつながったのでよかったです

    思わず高校事変と同じ世界線に来るのかと思った

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    2026年02月26日
  • 探偵の探偵II

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    相変わらず主人公はクールなようでいて、弱さや優しさが垣間見える良いキャラクターです。今回の話も面白かった!探偵ものといえど、結構法律とか色々自分の知らないワードが出てくるので、勉強になる〜と(いつ使うねんという話ではあるが)
    集団脱走の手口が意外な手法で、面白いこと思いつくなぁ〜って思いました
    最後!警官が死んじゃうのは個人的にモヤモヤ。もっと主人公の周りの人間には幸せになってほしいし、それを通して主人公も幸せになってほしい。

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    2026年02月25日
  • JK V

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    ネタバレ

    面白かったです

    読んでての疑問点
    1.時系列的にはどのあたりなんだろう?
    恩賀日登美が小学生という設定ならば、今動いてる高校事変より5年くらい前?
    そうすると、高校事変23で出てきたネキは25〜6才なのか? 

    2.優莉匡太ってこんな人物なんだ?
    初めて出てきた時はもっとアナーキーな感じだったような...
    今回は仲間意識というか、絆というかが強く前面に出てた気がする
    まあそれはそれなんだが

    とにかくいろんな線が太い線になってきた
    これからの展開がどうなるか楽しみ

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    2026年02月24日
  • 高校事変 13

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    暴力的だけど目まぐるしい展開と結衣と凛香を中心とした人間関係に魅力を感じるこのシリーズも新展開。新たな中心人物の登場で結衣から凛香よりにシフトして話は続く。
    今回もメチャクチャな展開でしたが楽しみました。

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    2026年02月22日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 III クローズド・サークル

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    解説で末國さんが、おっしゃる通り、本とミステリーの相性は、確かにいい。薔薇の名前、苦労して読んだなぁ。
    この作品、最後の100ページの結末は、全く予想出来なかった。
    相変わらず、出版業界あるあるも面白いし、李奈の成長も見れる。
    松岡さん作品は、別々のシリーズを並行して、拝読中。

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    2026年02月21日
  • 伊桜里 高校事変 劃篇

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    姉妹もので面白かったですけど、読む順序は間違えた。12巻の後では早すぎた。
    せっかくなので、これから新章13巻以降に突入しようかな。

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    2026年02月18日
  • 優莉匡太 高校事変 劃篇

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    名前だけ大きくなっていた優莉匡太の始まりの頃からの話。色々小ネタが散りばめられていて、高校事変を12巻まで読んだ後なら楽しめる部分もあるかな。

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    2026年02月16日
  • 高校事変 II

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    半グレ集団を率いていた親に育てられ、技術や知識を叩き込まれた、優莉結衣が
    人助けという体で、自分の感情を抑えられず行動していく物語の第2弾。

    今回は、JKを食い物にしている商売をしている人たちと、それを利用して、
    大犯罪を繰り返していたものとの抗争。

    優莉結衣は、親が親だけに常に公安に監視されて生活していますが、
    保護団体からの抗議も行われつつ、女子高生として高校に通っている。
    そんな中で起こる?呼び寄せてる?ってな感じの大事件は、
    優莉結衣という存在がいかにダークヒーロで、すごいかを見せつけられる。
    JKを食い物にしている商売ってのは、知る人には知られる、実際に
    起きているものをより膨ら

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    2026年02月14日
  • 探偵の探偵

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    今まで読んだことないタイプの探偵小説!新しい視点で面白かった!ところどころ、ご都合主義の必然性を感じない場面はあったものの、文章が上手いのであんまり気にならなかったなぁ
    こういう女性が主人公の作品は往々にして、性被害の描写があるわけなんだけれども、こんなにひどい設定にする必要があるのかしらと心が痛みますワ
    それはさておき、主人公須崎の成長もあり、他者と一線を画す生い立ち、後輩や社長との交流、他の探偵事務所との関係性…色々詰め込んであって全然飽きない作品ではありました!
    探偵小説を読んでて、普通こんな展開になんないでしょwと思う人は一度読んでみては〜

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    2026年02月09日
  • 高校事変

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    以前からきにはなっていましたが、中々読む機会が有りませんでした。松岡氏が描く女性主人公は本当に魅力的です。このシリーズはちょっと長いですが、ゆっくりと楽しくよんでいきたいとおもいます。

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    2026年02月06日
  • 令和中野学校II 対優莉戦

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    面白かったです

    対優莉戦ってあるように、優莉姉妹との戦闘シーンあり
    読んでて思ったのは、結衣の行動原理は本が変わっても変わってないのかな、ということ
    その辺の感想は人それぞれみたいだけど

    ここで終わってしまうような、また続きが出そうな、
    出れば続きを読もうと思う

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    2026年02月05日
  • 人造人間キカイダー The Novel

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    キカイダーの放送を観たことがなくても400ページあまりの1冊の中でしっかり物語が分かり、登場人物に心惹かれ、感動的なラストを迎えられた。
    戦闘シーンもイメージすることができハラハラわくわくした。面白かった。

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    2026年02月03日
  • ミッキーマウスの憂鬱

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    これぞディズニーというに相応しい、夢と希望、そして大きな感動を与えてくれる作品でした!

    最初は、ディズニーランドの裏側を想像出来て楽しい、ディズニーで働く側の気持ちを主人公と同じ目線で体験できる物語なのかな?という印象でした。(※あくまでフィクションのお話です)

    しかし読み進めるうちに、その印象は大きく変わりました。
    終盤にかけて一気に加速するミステリーとしての展開、登場人物それぞれの人間味、そして点在していた出来事がひとつの大きな事件として結びつく瞬間の達成感。

    「これぞディズニー!」と感じさせられる構成でした。

    読み終わったあとの達成感と、感動は本当にすさまじしかったです。

    次回

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    2026年01月31日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 I

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    これが全ての始まりか。力士シールと強盗、国がひっくり返る事件。沖縄の離島に住む勉強が苦手な女の子が万能鑑定士になるまでのきっかけと出会い。いろいろありすぎて楽しい。2巻に続くということで続きが楽しみです。

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    2026年01月27日
  • 水鏡推理 改訂完全版

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    面白かったです

    久しぶりに「人が死なないミステリ」を読みました

    あとがきにもあったけど、ちょっと知ってる雑学的な事がミステリの中心にあったりする
    でもおおっ!ってなる

    改訂完全版、続きが楽しみです

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    2026年01月22日
  • 令和中野学校II 対優莉戦

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    ネタバレ

    結構面白かった。展開が早くてどんどん次が気になった。美羽が死んだのは衝撃的だった。主人公と一緒にこれからも進んでくと思ったから。ただ、高校事変読んでないと分からないこともでてきて、困る。

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    2026年01月22日
  • JK

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    帯に「高校事変」を超えた青春バイオレンス文学やって。ワクワク♡
    確か、「高校事変」が、一旦、一区切りしてから出たのかな?
    ズッシリしたの多かったんで、スキッとできるかと思って…

    ハイ!父、母、娘の幸せな3人家族がヤバそうな場所に入って…
     お父ちゃん 鉄パイプでガンっ!
     お母ちゃん 吊るされて高いとこから〜
      ↓↓↓ノ(。ー。|||)ヽ ↓↓↓
     娘 男らに回され意識朦朧
    で、3人まとめて、燃やされる….°(ಗдಗ。)°.
    警察もちゃんと証拠が見つけられず…
    綺麗さっぱり燃えたんで…

    こんな恐ろしい地域怖いな。学校も悪ヤツは暴力団予備軍で、シノギの手伝

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    2026年01月21日
  • JK V

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    ネタバレ

    死んだ事にされている有坂紗奈。ちょっとした油断から監禁され、旧友・植村、陽葵そして元婚約者の李沢と再会する。そしてそこには、あの優莉匡太もいて…

    高校事変23の頃より時間枠が前なので、あの日登美がまだ幼いです。そして、あのラストに繋がるんですね。

    紗奈が旧友や婚約者と再会したのも、紗奈にとっては酷な再会でした。優しい思い出とは縁遠くなった世界で生きなければならない中、匡太との出会いは今後どう転ぶか楽しみです。

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    2026年01月21日
  • 高校事変 VIII

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    高校事変は、あっという間読めてしまうスピード感がたまらない。
    にしても、刊行スピード早すぎてついていけない。

    絶対映画化するのは目に見えているんだけど、これだけ話が多いと、全ては無理だろうな。
    今回は結衣と言えども防ぎようもないというか敵うはずの無い物が出てくる。
    更に、結衣を殺せば懸賞金がというよくあるパターンではあるのだけれど、そこさえも結衣は凌いでしまう。
    仲間というわけではないけれど、目的を同じにした者同士が協力し合う感じは良いよね。

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    2026年01月21日