松岡圭祐のレビュー一覧
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ネタバレ水鏡推理 マイクロプラスチックは、環境問題という一見“正義”の装いをまとったテーマを通して、人間の不安と集団心理の脆さを鮮やかに抉り出す一作だった。
本作で描かれるマイクロプラスチック(MP)を巡る狂騒は、単なる環境リスクの告発にとどまらない。科学的事実と不確かな情報、善意と利権、正義感と自己顕示欲が複雑に絡み合い、社会が一方向へと傾いていくさまは、コロナ禍における買い占め騒動や過剰反応とも重なって見える。人は「見えない脅威」に直面したとき、理性よりも不安に突き動かされやすい。その危うさを、本作は冷徹な筆致で浮き彫りにする。
身近な例として思い浮かぶのが、かつて洗顔料に含まれていた“プチプ -
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半グレ集団を率いていた親に育てられ、技術や知識を叩き込まれた、優莉結衣が
人助けという体で、自分の感情を抑えられず行動していく物語の第2弾。
今回は、JKを食い物にしている商売をしている人たちと、それを利用して、
大犯罪を繰り返していたものとの抗争。
優莉結衣は、親が親だけに常に公安に監視されて生活していますが、
保護団体からの抗議も行われつつ、女子高生として高校に通っている。
そんな中で起こる?呼び寄せてる?ってな感じの大事件は、
優莉結衣という存在がいかにダークヒーロで、すごいかを見せつけられる。
JKを食い物にしている商売ってのは、知る人には知られる、実際に
起きているものをより膨ら -
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今まで読んだことないタイプの探偵小説!新しい視点で面白かった!ところどころ、ご都合主義の必然性を感じない場面はあったものの、文章が上手いのであんまり気にならなかったなぁ
こういう女性が主人公の作品は往々にして、性被害の描写があるわけなんだけれども、こんなにひどい設定にする必要があるのかしらと心が痛みますワ
それはさておき、主人公須崎の成長もあり、他者と一線を画す生い立ち、後輩や社長との交流、他の探偵事務所との関係性…色々詰め込んであって全然飽きない作品ではありました!
探偵小説を読んでて、普通こんな展開になんないでしょwと思う人は一度読んでみては〜 -
Posted by ブクログ
これぞディズニーというに相応しい、夢と希望、そして大きな感動を与えてくれる作品でした!
最初は、ディズニーランドの裏側を想像出来て楽しい、ディズニーで働く側の気持ちを主人公と同じ目線で体験できる物語なのかな?という印象でした。(※あくまでフィクションのお話です)
しかし読み進めるうちに、その印象は大きく変わりました。
終盤にかけて一気に加速するミステリーとしての展開、登場人物それぞれの人間味、そして点在していた出来事がひとつの大きな事件として結びつく瞬間の達成感。
「これぞディズニー!」と感じさせられる構成でした。
読み終わったあとの達成感と、感動は本当にすさまじしかったです。
次回 -
Posted by ブクログ
帯に「高校事変」を超えた青春バイオレンス文学やって。ワクワク♡
確か、「高校事変」が、一旦、一区切りしてから出たのかな?
ズッシリしたの多かったんで、スキッとできるかと思って…
ハイ!父、母、娘の幸せな3人家族がヤバそうな場所に入って…
お父ちゃん 鉄パイプでガンっ!
お母ちゃん 吊るされて高いとこから〜
↓↓↓ノ(。ー。|||)ヽ ↓↓↓
娘 男らに回され意識朦朧
で、3人まとめて、燃やされる….°(ಗдಗ。)°.
警察もちゃんと証拠が見つけられず…
綺麗さっぱり燃えたんで…
こんな恐ろしい地域怖いな。学校も悪ヤツは暴力団予備軍で、シノギの手伝