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Posted by ブクログ
今回はかなりのハードな痛モードでしたねぇ
結構スタイリッシュな戦いが続いていたので
顔をしかめたくなるような拷問系の痛みは久しぶりで
これまた生々しいものだから、読んでるこっちが痛くなってくる
まぁ、華南ちゃんはひょんな流れで中野に入りつつもしっかり馴染んで2年生
緩いまったんのハム予備軍活動で始まったかとおもったら
いきなり、あっちの妹が出てくるわ、姉は出てくるわで、
あれま、この頃のおはなしなのねと、あっちの方を思い出しつつふむふむと
で、こっちはみんはサラブレッドじゃないんで、やられまくりの怪我しまくり
これはこれで、なんか納得のリアリティを感じる所
そんなかなでも華南頑張るなぁっておもってたら、あのイベント、
なんとも、やるせないながらも、まさかの流れにこちらもびっくり
悲しみを乗り越え、新たなミッションとおもったら
なんとそれに関係してるってところが、ほんとなんともうまい流れ
まってましたって展開に心踊らせてると、なんと姉さん登場!!
あぁ〜、これが役者が違うってことか、って思わせる神展開となり
最後は、学園もののキラキララストシーン
なんか、まさに群像劇って感じで、こちらもなかなか次作が気になります。
どっぷり、松岡ワールドでした
ごちそうさまでした。
Posted by ブクログ
JK5巻よりは遥かによかった。ただ美羽をあっさり凄惨な死に方に追いやる意味は見出せない。凛香と結衣が敵として出てくるのは高校事変ファンとしては楽しめるんだけど、結局これもまた高校事変のサイドプロジェクトなのかよ?って疑念は拭えない。
後から作ったハムエッグの設定をどうやって過去の高校事変に組み込むんだよ?と思っていたら、敵キャラに「令和中野学校?新設定か後付けか?」と言わせてるのは笑った。松岡センセー開き直ってんなw
とりあえず追いかけはするけど、既存の高校事変を捻じ曲げてほしくないし、新しく登場した華南たち諜工員候補にもちゃんと物語を与えてほしい。
それにしても「ガラスに含まれるナトリウムが海水と反応して爆発」とか完全な虚構だろ。ガラスのナトリウムは酸化ナトリウムで安定していて海水には反応しないし、爆発を起こすなら金属ナトリウムでも莫大な量が必要。こういう高校事変的なノリは嫌いじゃないけど、素人にも分かるような適当な設定はやめてほしいな。
Posted by ブクログ
松岡圭祐『令和中野学校 II 対優莉戦』角川文庫。
シリーズ第2弾。
『高校事変』と『JK』、『令和中野学校』の世界観が密接につながり、さらには『高校事変』の方には『探偵の探偵』や『千里眼』、『鑑定士Q』の登場人物が関わり、全てのシリーズを読んでいないと面白さが半減しそうだ。
昔、映画とタイアップして文庫本を大量販売する『角川商法』というキャンペーンがあったが、松岡圭祐の方は自著の販売を拡大しようという『松岡商法』といった感じだ。現代最高峰のハードボイルド作家のマイクル・コナリーも『ハリー・ボッシュ・シリーズ』と『リンカーン弁護士シリーズ』、『ジャック・マカヴォイ・シリーズ』、『レネイ・バラード・シリーズ』を融合させて、成功しており、松岡圭祐のやり方は間違ってはいない。
本作のタイトルに『対優莉戦』とあったので、『高校事変』の優莉一族の誰が絡むのか気になっていた。既に『高校事変 23』の方には『令和中野学校』が登場していたので、自然な流れではある。しかし、『令和中野学校』の謀工員候補生たちが優莉匡太らに立ち向かうのかと思えば、優莉凜香や結衣を敵対視し、結衣を暗殺しようとするのだから驚いた。
令和中野学校に入学し、諜工員候補生となった燈田華南は、先輩の桜澤美羽らと共に、犬吠埼近くの不審な古民家の監視を行う。その古民家では東南アジア系の怪しい外国人コンビが、大量の新聞紙を外に運び出しては搬入するという謎の奇行を繰り返していた。
古民家内に侵入した華南たちは家内に掘られたトンネルを発見し、内部を調査する。トンネルを進むと別な古民家へと辿り着く。その古民家に潜んでいたのは優莉凜香たちだった。
本体価格940円
★★★★
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小説・文芸
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