松岡圭祐のレビュー一覧

  • 高校事変 V

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    今回の敵は公安と全巻で明らかとなった敵対半グレ。今回も化学の知識があったなら、もっと楽しめただろうに!と思ってしまう程知識満載の殺戮シーンが登場。珍しく次巻に続く形でストーリーは終わる。次を早く読まねば。

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    2026年08月15日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 III

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    有名ミュージシャンが詐欺に加担してるのか?
    そんな疑念から始まった事件だったが、結末は思いもよらぬ方向は進んでいき、その真相を知ったときの驚きこそが、このシリーズの魅力だと言える。そんなことを再度感じさせてくれた作品だった。

    でも、今作は女性の健気さが随所に描かれてる気がして、少し心苦しかった部分もあった。

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    2026年08月15日
  • 令和中野学校II 対優莉戦

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    2025年。2作目。
    いきなりハデな犬吠埼事件。わかってみればポンと膝をうつ不審者たちの行動。そして北朝鮮や半グレたち。
    令和中野学校の某先生w
    美羽ちゃん。
    高校事変を読んでみよう~~~~と思ったのであったw
    名ゼリフ:中野に帰りな

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    2026年08月15日
  • 高校事変 20

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    今回から大きく対立軸が変わり、ますます混沌としてきました。結衣、凛香、瑠那、伊桜里の4人がフルメンバーで揃うので、とても楽しい。ますます混乱を極め、正解がなにか誰にも分かりません。とにかく次を読んでみたい。

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    2026年08月08日
  • 高一事変

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    あと1冊でお終いの高校事変シリーズがいつ出るかと待ちわびていたら、高校事変の1年前に逆戻りして、しかもこの1冊で終わらずに、全5巻ほどの回り道まで予想させられる展開であった、

    読むしか無いのかなぁ…

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    2026年08月08日
  • 高一事変

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    スケールは小さいが、テンポの良さは変わらず。高校一年といってもそこまで現在(大学生)と変わらないイメージ。

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    2026年08月02日
  • 高校事変 III

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    平成最大のテロ事件を起こした死刑囚の娘・優莉結衣が主人公のダークヒロインシリーズの第3弾。

    矯正施設への転入見学の途中で武装集団に襲撃され、拉致された結衣は目を覚ますと、熱帯林の奥地にある奇妙な「学校村落」に監禁されていた。

    これまでにない危機的状況の中で、主人公がダークヒロインから戦うヒロインとしての輝きを増していく、とても読み応えのある作品でした。過去作との繋がりや、今後に期待せざるを得ない伏線と、所々でグッと掴まれるエンタメ性が圧巻でした。

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    2026年08月01日
  • 続シャーロック・ホームズ対伊藤博文

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    引退したはずのシャーロック・ホームズが、伊藤博文暗殺事件の裏に隠された真相を追う歴史ミステリー第2弾です。
    前作で提示された謎の延長線上にありながら、今回は“事件の真相”よりも、その後に広がる歴史のうねりのほうが印象に残りました。
    伊藤博文暗殺という歴史的事実は変わらないのに、その裏側に別の物語を組み込んでいく手腕は見事で、読みながら何度も「本当にこうだったのではないか」と錯覚させられます。
    特に印象に残ったのは、老境に差しかかったホームズの存在で、若い頃の鋭さはそのままに、どこか時代の終わりを見つめているような寂しさがあり、単なる推理小説以上に“去りゆく時代の物語”として心に残りました。
    また、日本と列強諸国の思惑が複雑に絡み合い、事件の背後にある政治や外交の駆け引きにも引き込まれます。
    派手なアクションや推理よりも、歴史の裏側を覗き見ている感覚のほうが強く、ページをめくる手が止まりませんでした。
    ホームズという架空の人物を通して近代日本の転換点を描き切ったスケール感は大きく、読後には謎解きの爽快感よりも、“歴史の表と裏はどこまで本当なのだろう”という余韻のほうが深く残る一冊でした。

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    2026年07月30日
  • アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実

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    アルセーヌ・ルパンと明智小五郎はぎりぎり被っているので、このネタあり。そもそも黄金仮面の微妙に納得いかない点に関して、ルパンも好き明智小五郎も好きな作者が、両方とも際立たせるべく、ルブランと乱歩をリスペクトしつつ矛盾を起こさないギリギリで独自の解釈を入れたもの。カリオストロ伯爵夫人というルパンの他作品の因縁や怪人二十面相も含めてきっちり仕上がっているのは見事。

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    2026年07月28日
  • 瑕疵借り

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    瑕疵があった賃貸物件に入居する職業「瑕疵借り」の話。検索してないが、リアルにも存在しそうな、はたまた架空のようなそんな職業にまつわる4つの短編。
    残念ながらなくなってしまった故人の本当の気持ちを数少ない情報から、読み解く謎解きは引き込まれます。

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    2026年07月25日
  • 高校事変 IV

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    今回もまた派手にやってくれてます。ただ、巻を追うごとに主人公の他人に対する気持ちが温かいものになっていっているように読みとれる。また、今回もサバイバル豆知識?により、敵陣を蹴散らしている場面がある。その知識があれば生き残れるが、使わないで済む世界である事を望む。

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    2026年07月24日
  • 高一事変

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    『高校事変』の前日譚。

    優莉匡太死刑囚の次女・優莉結衣15歳。進学を希望するが、死刑囚の子どもであるため、受け入れ先がなく、人権保護団体の尽力により、北茨城の鵺沼高校に通うことに。
    鵺沼という街には恐るべき陰謀が…

    やっぱり結衣だな。
    凛香じゃ、こうはいかないし、瑠那もちょっと違う。

    ピンチになっても、ピンチじゃなく、落ち着いたもんで。とても15歳の女子高生とは思えない。
    かかってくる敵をあっという間に。
    本当にすっきり。
    それにしても、結衣を舐めすぎ、ただの15歳の少女じゃないんだから。
    特に牟禮の爺さんは…
    『高校事変』の1年前の話だから、あっさり1巻で終わるのかと思いきや。
    5巻まで行きそうな感じ。
    なかなか『高校事変』の世界から逃れられない。
    恐るべし松岡圭祐。

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    2026年07月23日
  • 万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉 改訂完全版

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    再びの最終巻
    前回は別の版元から出版されていたのですね

    あれから10年前
    ムンクの叫び
    小笠原さんの探偵業
    チープグッズの瀬戸内陸の出所
    ストーリーを忘れていたけど最後は期待通りのハッピーエンド
    コピアをはじめ登場人物が総出演も変わらず
    世界観は東京オリンピックや高輪ゲートウェイの開通など前回の最終巻よりも時間が進んでいる
    ビブリア古書堂の事件手帖の様に親子二代での共演はなさそう

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    2026年07月21日
  • 令和中野学校III スパイ防止法

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    前回がかなりハードで衝撃的な展開だったので
    違う趣向でくるかなと思いつつ、思いっきり前回の延長で
    さらにひどいことになるとはなかなか・・・
    にしても、ほんとこっちは泥臭い、秀才たちの努力による達成が
    ほんとに、汗水血垂らして・・・ってのがひしひしと感じましたよ
    結果オーライですけど、まだ続けようって思えるのが若さなんですかね
    こんな若者の世界なら、まだ未来は明るい気がします。

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    2026年07月21日
  • 水鏡推理VIII マイクロプラスチック

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    瑞稀の推理が嘘を暴きだす第八弾。
    科学的に考える参考になるなぁ。
    途中まで読んで、どこに落ち着くのか、全く分からなかった。また、瑞稀の思考的魅力に皆んなやられてる。松岡さんお見事です。
    ほぼ単一民族の島国にブームは広がりやすい。
    個人が情報発信で超インフルエンサーになり、大企業がなびく社会は、怖いよね。
    SNSでバズってるのを引いてみる派でいいかなぁ。

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    2026年07月20日
  • 高校事変

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    ネタバレ

    平成最大のテロ事件を起こした死刑囚の娘が通う高校に総理大臣が訪問した時に武装勢力が侵入してドンパチやる、というバイオレンス作品。

    序盤から設定がもりもりで、良い意味でB級映画っぽさが楽しめます。その後、主人公(死刑囚の娘)が暴れ始めるのですが、そこはかなり痛快でサクサク読み進められました。
    設定が盛られている割に、余白を残して終わった感は正直否めなかったのですが、かなりシリーズが続いているのでその辺りもいつか明かされると信じて楽しく読み進めたいと思います。

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    2026年07月18日
  • 高一事変

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    初期の頃のような暴力性垂れ流し作品で、お腹いっぱいですありがとうございます

    すぐに2巻が出そうなので、あと少なくとも2人分ぐらい反故師探しをしてくれるとありがたいです

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    2026年07月11日
  • ミッキーマウスの憂鬱

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    フィクションなはずなのに、ノンフィクションなのか!??と思ってしまうくらいに、ディズニーの内情がとても上手に描かれてました。
    どこの企業もありますよね.....社員と契約社員を差別する会社。
    最初は、主人公に笑わされ途中からちょっと苛立ちも感じつつ、社員と契約社員の差別感に、憤りを感じ.....まさかのラストの展開に、気持ちはスッキリ晴れやかになりました。
    途中の、大事件は個人的に、(ミッキーって存在、超怖いんだが!!)でしたwww
    割と前の作品ですが、是非沢山の人に読んで欲しいですね。

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    2026年07月06日
  • 高校事変 III

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    今回の舞台は、海外の離島。気持ちよく暴れまくる様子は爽快。また、今作は仲間や協力など集団で必要な事を教えてくれる内容となっていると思う。さらに人間の脳への影響について考えさせられた。正義も行き過ぎると悪になる事も、改めて想起させられる。

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    2026年07月05日
  • 令和中野学校III スパイ防止法

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    ネタバレ

    『令和中野学校III スパイ防止法』は、シリーズの醍醐味であるスパイ同士の情報戦がこれまで以上に楽しめた一冊だった。敵の思惑を読み合い、一瞬の判断が作戦の成否を左右する緊張感は最後まで途切れず、ページをめくる手が止まらない。派手な戦闘だけではなく、諜報員としての駆け引きや心理戦が物語に深みを与えていて、まさにスパイ小説ならではの面白さを堪能できた。

    そんな極限の任務に挑む中で、華南たち主要メンバーの成長も強く感じられた。それぞれが諜報員として経験を積み、自分の判断で行動できるようになっていく姿は頼もしい。さらに、互いを信頼し、情報を共有しながら任務を遂行するチームとしての結束も一段と深まっており、一人では成し得ないスパイ活動だからこその連携の大切さが伝わってきた。

    スリリングな諜報戦と個性豊かな仲間たちの成長が見事に噛み合った、シリーズの魅力を存分に味わえる一冊だった。次はどんな極秘任務が待ち受けているのか、続巻への期待がますます高まった。

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    2026年07月04日