松岡圭祐のレビュー一覧
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新潮文庫の100冊でここ2~3年見かけていて、ずっと気になっていました。
ただ私はディズニーランドを愛しているわけでも、特別にミッキーが大好きなわけでもなく、タイトルから敬遠していたのです。
ところが読んでみると――かなり夢中に。
夢の舞台を支える“裏側の世界”が描かれていて、「もっと早く読めばよかった」と思うほどでした。
なかでも主人公・後藤のキャラが最高!
実力も経験も不足(なんてったって入社1日目)、なのに「もっと大きな仕事をしたい!」と大口を叩く、やる気ばかりが空回りする意識高い系。
その姿が、若い頃の自分と重なってしまうのです。
”当たり前のことかもしれないけど、裏側は現実なん -
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松岡圭祐『高校事変 23』角川文庫。
ついに23巻目を迎えた。本編の他に劃篇が4作あるので、通算27作目ということになる。書き下ろし。そして、シリーズ第2部の完結目前のセミファイナルということらしい。
今日の午前中に本屋に行ったら、来週初めに発売予定の角川文庫が既に店頭に並んでいたので、購入したその日のうちに読み始めた。
余りにも荒唐無稽で、時代も時空も滅茶苦茶で頭が混乱する。
再び『千里眼』の岬美由紀が登場するのは良しとして、『令和中野学校』も描かれや、『鑑定士Q』が登場し、既に明かされていた優莉匡太のペンネームのジョアキム・ガンブラーに由来する『JK』の世界観までが持ち込まれる。も -
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第14弾
また、最初の高校事変の再来か!
主役は、凛香ちゃんと瑠那ちゃんの2人、残念ながら、結衣ちゃんはおらん。
高校メインやから無理か…
何やったら、大学事変描いて貰っても…
この時の首相は、あの人の設定やな。「異次元の少子化対策」の人。
真の敵は、EL累次体!
この一味があちこちに忍び込んでるな。
そこに入るのも軍資金がいるのか…
ブックメーカー(ノミ屋)で稼ぐんやけど、賭けの対象が様々…
今回は、凛香ちゃん、瑠那ちゃんが通う高校の体育祭!
一番人気は、凛香ちゃん、最下位は、瑠那ちゃん…まだ、瑠那ちゃんカラダ弱いで通してるので…
多番狂わせを狙う組織が凛香ちゃんを…
元自衛隊の特殊 -
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感想
結衣はいきなり大人を殺すし、情報も少ないのにサリンプラントを突き止めるし、予知能力でもあんのw
日本の自衛隊も多分そんなに躊躇なく突撃しないし、結衣たちがいるのに構わずドンぱちやるのもちと現実的ではないな。
この巻で急に田代勇次のラスボス感が増した。
あらすじ
結衣が子供の頃、父親の半グレ集団が銀座のデパートで起こしたサリンばら撒き事件の回想。
現在に戻り、田代勇次は半グレ集団のプリンスの顔を明らかにし、結衣を組織に誘うが、結衣は断る。
結衣は公安から命を狙われるが、返り討ちにする。国家公安委員会の差し金で、優莉の子供を抹殺する命令が出ていることを掴む。
武蔵小杉高校で被害 -
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感想
今回はなんか分かりやすい2部構成。弟の死は韓国半グレとの抗争のキッカケだけに使われた。
疑ってた警察関係者が助けられて最後は結衣を庇うのはお決まりパターン。
あらすじ
結衣は新しい高校に転校していた。そこで弟の健斗が新潟でバスの横転事故に遭い、そこにいた優莉の弟の健斗が自殺したと警察から知らされる。
結衣は真相を調べて運転手の宮吉が、健斗を殺そうとしたことを明かす。宮吉は、韓国の半グレ集団パグェから武器を入手していたことが分かる。
公安にパグェとの繋がりを指摘するも動かないため、結衣はパグェが経営する清墨学園に乗り込む。結衣をマークしていた公安の二人組も同じ頃、学園に姿を現す。 -
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ネタバレ瑕疵借りの主人公か奇妙な戸建てに住む話。
前みたいに短編かと思ったら違った。最初のマンションでの話が最終的に深く結びついてる真相。
最後の終わりは呆気ない。解説にもあったけど最後の一文が切ない。
主人公のバックボーンや心情とか前より描かれててより深く知れた。
間取り図見るの好きだからこういう話大好き。笑
普通に家のメンテナンスとか補修系の事は勉強になるやつ。
犯人の動機は本当に理解出来ないけど何も言えねえ。
周りの高齢者が典型的な老害ばっかりだと思ってたらほぼ真実を語ってた。
今作は捜査、探索パートが多かったりで普通のミステリ寄りだった。
藤崎は瑕疵が失くなったらどうするのかな