松岡圭祐のレビュー一覧

  • フィナーレ マジシャン最終章

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    天才少女マジシャン里見沙希、世界大会で優勝!日本に帰ればマジック用品会社の正社員。TDLのスタッフにマジックを教えたり、マジックを使ったアイドルのデビューに参加したり。結局、アイドルグループは脱退し、マジシャン選抜カリキュラムに招待される。前巻主人公だった椎橋彬もいっしょに参加。いろんな課題をこなしていくが、どうも怪しい。マジシャンしか知らないタネやそのタネを使った犯罪計画など、作者らしい小説。これで完結。お疲れさま。

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    2026年01月12日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 III クローズド・サークル

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    孤島の殺人!ど定番ではあるものの楽しく読めました。途中で皆で問題を対処する、右往左往する姿がハラハラした。李奈の謎解きシーンではどんでん返しが1つではなく驚き。売れない作家達の苦悩が分かりました。

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    2025年12月10日
  • ミッキーマウスの憂鬱

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    ネタバレ

    最初は主人公なんだコイツってなってたけどだんだん良い奴だと思えてきた。久川庸一がいい大人すぎるかっこいい。

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    2025年12月09日
  • 高校事変 23

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    ネタバレ

    ネキ!お前か!!みたいな衝撃はありつつ、今度こそ優莉匡太の決着が付くのか…と思ったセミファイナル巻でした。
    生き延びる縁となった本の作者だったら崇拝してるだろうし分からなくもないけど、シェアードユニバースこうくるかと。でも、彼女は「暴力的な男…ブッコロ」が根底にありそうだからまだわからん。JK最新刊でその辺あるんだろうか?

    亜樹凪に続いて、日登美までも匡太について行けなくなる展開はびっくり。
    凛香と同じ瞬間湯沸かし器にしてたけど、やっぱり頭いい瑠那タイプだったのか。「匡太さんは女に弱い」に行き着いたのは、匡太側では日登美だけみたいだし。
    匡太はもはや時代遅れなんじゃないか…?もよかった。

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    2025年12月08日
  • 高校事変 XI

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    感想
    半グレ天国なんてめちゃくちゃな世界になってきた。

    最後に結衣のまさかの大逆転!


    あらすじ
    日本では緊急事態庁が発足し、内閣支持率も景気も回復していた。葉瀬中は結衣の姉の智沙子によって襲われたが、結衣のせいにされる。

    市村凛は自分を刺した紗崎玲奈を狙い、凛香に殺させようとする。緊急事態庁に仕切られた日本は今や半グレ天国だった。玲奈は妹を殺され、自分も恥ずかしめを受けて、凛に復讐したに過ぎなかった。凛香が玲奈を襲おうとしたところ、結衣が現れて凛香を倒す。

    加イ斗は、ISを使って日本の弱みを握ろうとしていた。結衣は智沙子の元に向かう。智沙子と戦っている間、加イ斗が放ったウェイ兄弟が結

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    2025年12月07日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 II

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    李奈が真相を突き止められずにヤキモキしつつも読み進めていたが最後でカチッと解けた!前作よりもパワフルになっている李奈の成長を感じられた今作。最後は温かい終わり方でほっとひと息。このシリーズ続けて読み進めます。

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    2025年12月07日
  • 令和中野学校II 対優莉戦

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    ネタバレ

    シリーズ第二弾。公安が運営する工作員養成学校の生徒たちの奮闘記。と言いつつ同作者の高校事変と同じ世界戦なので奮闘記なんて生易しいものではない。サブタイトル通り、同校3年生時点の優莉結衣が登場。その周りを主人公の華南とその仲間で迎え撃つ。要は高校事変を彩る登場人物の外伝的な内容だけど、シリーズ化出来る程に完成度が高い。読み終わったばかりでもう続きが読みたい。ていうか公安の卵だからってハムエッグって 笑

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    2025年12月06日
  • ミッキーマウスの憂鬱

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    ネタバレ

    久川さん、好きです。
    後藤は絶対ENFJだし、無駄な独り言が多すぎて最初は全く共感できなかったけれど、真っ直ぐでいい男だった(かもしもしれない)。社員と準社員でここまで差別する会社が実際にあるのだろうか、という疑問も湧いたが、読後の気分は爽快だった。

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    2025年12月06日
  • 高校事変 X

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    感想
    また、戦いのレベルが一つ上がり、さらに悪いやつが出てきた。結衣の高校生活ももうすぐで終わるけど、今後どうなるのか?

    みんなを救うのに結衣も姿をくらませないといけないなんてなんか普通のヒーローものとは違うな。


    あらすじ
    重体である市村凛が実は逃げ去っていたことが分かる。一方、雲英がいる有名学校の慧修学院は国際交流でホンジュラスに行くことになる。

    ホンジュラスの学校が武装勢力に襲われ、有名人である桐宇と雲英が捕らわれる。犯人はシビックの優莉加イ斗を名乗り、アルカイダに払うはずの3000億円を日本政府に要求する。

    結衣は自衛隊の特殊部隊とホンジュラスに送られるが、特殊部隊は一瞬で制圧

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    2025年12月06日
  • ミッキーマウスの憂鬱ふたたび(新潮文庫)

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    前作「ミッキーマウスの憂鬱」のような心の揺さぶりはなかったけれど、最後は穏やかな幸せに着地して、安心しました。関連本に「マジシャン最終版」「イリュージョン最終版」があると知り、興味深い。

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    2025年12月04日
  • マジシャン 最終版

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    「ミッキーマウスの憂鬱ふたたび」に登場したマジシャンの里見さんが出てくると解説で知って、手に取った。本編とはズレるかもしれないが「ミッキーマウスの憂鬱ふたたび」での里見さんの15歳の頃だと思って読むと、こんな経験をしたからこそのディズニーランドでの振る舞いなのかと思わせる部分などを感じて、彼女の幸せを祈らずにはいられない。
    また、「マジシャン最終版」の解説を読み、続編「イリュージョン最終版」を読まなきゃ!(手に入れなきゃ!)と心に火が着いたのであった。

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    2025年12月04日
  • ミッキーマウスの憂鬱

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    先月、なんと6年ぶり(コロナ禍前以来)にディズニーランドに行きました。長らく積読していたこの本を読むなら今しかないと読み始めました。
    こちらは私にしては珍しく、読書アカウントではなくリアル友達におすすめしてもらって買った本です。それももうずいぶん前ですが、やっと読んだよ!
    主人公が最初、ちょっと受け付けない…気がしたのですが、気がつけば引き込まれていました。素晴らしきフィクション。面白かったです。続編もあるんですよね。是非とも読みます。

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    2025年12月03日
  • ミッキーマウスの憂鬱ふたたび(新潮文庫)

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    ネタバレ

    前作と違って、主人公が抱える虚無感や家族に仕事を理解されない空気にリアリティがあって良かった。

    話が終盤に向かうにつれて盛り上がっていく感じがすごく楽しめた。

    前作を読み終えてからすぐこの作品を読み始めたので、後藤が出てきた時テンション上がった。

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    2025年12月02日
  • 令和中野学校II 対優莉戦

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    ネタバレ

    主人公華南を支える先輩の美羽、彼女の早期退場が悲しい。それも身内の裏切りによるものだった。そのような状況において、優莉結衣の暗殺計画。結局、結衣の懐の深さと強さ、そして結衣の凶悪説に疑問を抱くことになるのだが。ホンジュラスで結衣に戦場で生き延びるこつを叩き込んだ磨嶋と弥藤も登場。彼らの機転で一命を得た華南達。それにしても結衣の圧倒的強さが際立つ。いよいよ、優莉匤太vs優莉兄弟vsJKの紗奈vs令和中野学校の華南達の四つ巴の戦いの発展するのか。混沌としてきた物語に決着はつくのか。

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    2025年11月30日
  • 高校事変 15

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    第15弾(いつまで続くんやろw)

    巫女の技術向上の為に、夏期巫女学校〜♪
    どんな学校なんやろ?
    ググったら
    「ヤバい「巫女養成スクール」生徒を酒席の“接待要員”としてタダで動員。セクハラ被害も」
    みたいな記事が!w

    瑠那ちゃん、夏休みを利用して、巫女さんの学校へ!
    でも、これも予想通り仕組まれて…
    この作品は、常に、学校が潰れてしまう感じで、今度は、巫女さんの学校が!

    しかし、EL累次体は、政府、警察はおろか、宗教界にも及んでる〜

    まぁ、世界中にチカラを持ってる組織が、女子高生に完膚なきまでにやっつけられる訳はないはずなんやけど、勝つんやな。これが!

    勧善懲悪とは、程遠いやり方で、人

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    2025年11月30日
  • JK V

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    優莉 匡太劃篇を読んでから匡太の話をもっと読みたいと思っていた所なので凄く良かったです。ですが高校事変を読んで無い人からすると置いてきぼりな急展開だと思います。もう高校事変と令和中野学校を読んで無いと全く話が頭に入って来ない様な感じでした。

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    2025年11月27日
  • JK V

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    松岡圭祐『JK V』角川文庫。

    シリーズ第5弾。『高校事変』と『令和中野学校』、そして『JK』は何時の間にかボーダレスな世界観の中で互いにつながりを持ちながら物語が進行するようだ。『高校事変』には他に『千里眼』や『探偵の探偵』なども関連している。となると、松岡圭祐のシリーズ作品は一つとして読み逃せないことになる。

    我々は『高校事変』で、既に『JK』ことジョアキム・カランブーが優莉匡太のペンネームであることを知っているのだが、本作では江崎瑛里華こと有坂紗奈がフランス人のジョアキム・カランブーの正体を探り出すところから物語は始まる。

    本作で描かれる有坂紗奈と優莉匡太の邂逅は『高校事変』へとつ

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    2025年11月25日
  • JK V

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    ネタバレ

    『JKの哲学』の著者であるジョアキム・カンブラーについて知るために出版社を訪れた紗奈。そこから始まる脱出ゲーム。そしてまさかの(帯に書いてあるからいいよね?)優莉匡太の登場。紗奈が日登美から「ネキ」と呼ばれる様になるまでの物語。結果として今回の紗奈はあまり怪我がなく安心したが、そのかわりまたもや大切な人を失い、さらにはどちらの陣営につくかの分岐点だった。匡太のキャラはこんな感じだったのか?何が本当で何が嘘なのか?紗奈って『高校事変』の最初から・・・?まだまだ目が離せないという事の様ですね。

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    2025年11月25日
  • ミッキーマウスの憂鬱

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    ネタバレ

     東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドに、派遣として採用された後藤。美装部という、着ぐるみ管理の部門で働くことになり、テーマパークの裏側の世界を知っていく。

    【感 想】
     冒頭では、若さからなのか、身の程を弁えない振る舞いをする主人公に不快感を覚えるが、自分の役割を理解して成長していく姿に頼もしさを感じさせられた。
     ディズニーの裏側の描写は、ある程度予想通り。改めてあの世界観を作ってくれるキャストさんへ、感謝の気持ちが湧く。
     ディズニーに対する夢は少し壊れるかもしれないが、夢の部分と、そこで働くキャスト込みで、パークを楽しめるようになれるかも知れない。久しぶりに家族で行きたく

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    2025年11月22日
  • 続シャーロック・ホームズ対伊藤博文

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    前作で伊藤博文と共に大津事件を解決したホームズが再び日本にやってきた。寄る年波には勝てないのかなんだかしょぼくれたホームズがゴシップ紙の記者に言い負かされて隠居する冒頭部。そこへ盟友伊藤博文死去の報が届き……いやホームズ対伊藤博文て片方死んどんのかい!
    しかし、我々の知る歴史では伊藤博文は安重根に暗殺されたはずなのだが、「犯人は安重根ではない」と刻まれた謎の仏像がホームズの元に届きなるほど!伊藤博文の死の謎(真犯人)をホームズが解き明かすのか!?とわっくわくで読んでいたところ中盤に差し掛かかったあたりで「ハァ!?!?!?」
    当時の日本のみならず世界で起こった数々の事件、自然現象からホームズ作品

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    2025年11月20日