松岡圭祐のレビュー一覧
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キタね〜!
「千里眼の水晶体」で出てきた不潔恐怖症をかかえる里佳子の夫
の、妹。
ややこしい・・
新型ウィルスをばらまかれるのを防いだ岬みゆき、
抗ウィルス剤を見つけ出したみゆき、
が、そこへ看護婦の格好をした女に奪われてしまうのだ。
それが夕子、
しかし、人格障害の夕子は、本当は、みゆきに助けてほしかった。
ウィルス剤より何よりも、自分を優先させてほしかった。
けれど、みゆきは、現実に起きている目の前のことを優先させた。
夕子は、抗ウィルス剤をみゆきに渡し、身投げをしてしまった。。。
ところが、顔をかえられ、ハリウッドスターの目の前に行くという別のストーリーを残したまま
続編には、夕子の姿 -
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岬みゆき千里眼シリーズには、珍しい学園もの!
なので、とっても、楽しめた〜
いきなり始まる脳外科医師、五十嵐が爆弾をしかけたといい
岬みゆきが、交渉へと現れる。
しかし、逃げる五十嵐、追うみゆき。
この追いかけっこが、いつものごとく、ハンパないスケール^^;
けれど、時間はやってきてしまった。
しかけた場所は、五十嵐の息子の通う、工業高校だと分かるが
岬みゆきが向かったときに、爆発してしまう。
が、そのとき、教師たちは、何者かによって全員外に出されていて
校内に残っていたのは、学生だけ。
そして、何人かの学生たちが、高校を「国」として動かすことをはじめ
イジメを排除し、優秀な人材は、部署 -
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航空ショウへ藍と行ってたみゆきは、
ロシアの戦闘機をみかける。
ところが、みゆきの行くところに事件は起きる、
核爆弾に似た物体が発見されるのだ。
みゆきは、ロシアのその最新兵器へ乗り込み、宇宙へ(!)
その影には、盗まれた飛行機と、かつての上司の姿が・・・
で、もう一人のみゆきのお友達、高遠由愛香のお話。
都内13テンポのレストランを経営する、由愛香。
14店舗目は、夢の六本木、東京ミッドタウン。
開店準備も順調に行なわれてるなか、
夜な夜な、由愛香の怪しい行動が・・・・・。
豪華なパーティドレスに身を包み、毎晩むかうその場所は・・・
経営するレストランも担保にとられ、
準備を始めたミッド -
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これは「不潔恐怖症」にかかってしまった女性里佳子が飛行機の中で
顔を洗いつづけて、おりられない状況になってしまったのだ。
そこによばれたのが岬みゆき。
難なく保護したみゆき。
しかし、今度は森が燃えている・・・
その放火犯は、自主したけれど
里佳子の名をなのった女に頼まれたのだという・・・
そんな頃、病院に次々と運ばれる患者たち、
その中にはみゆきの友人、藍の姿も。
新型ウィルスの発症だという、
それも、「不潔恐怖症」の患者が次々と発症しているのだ。
ふだん、必要以上にキレイにしすぎて免疫力が低下していて、ウィルスに
かかりやすくなっていたのだ。
その抗ウィルスの成分表を求めて岬みゆきは -
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最後のあたりまで読んで、シンガポール・フライヤーは、そういう意味だったのね。。。ということで、本上巻は、タイトルの説明編でした。
超人的な動体視力のおかげで、他人の表情(不随意筋の動き)から感情が読めてしまう。衝撃的な過去の経験で精神障害を引き摺りながらも、悪の兆候を見たからにはほっておけない性格で、次から次へと事件解決です。
超人ぶりがますます現実離れしてきている部分とか、悩みや葛藤のくだりが少々くどすぎるようにも思えます(凡人に言わせりゃ、見なきゃいいのにの一言で終わってしまいそうな悩みです)が、一気読みしたくなるほどに面白い、一級のエンターテインメント小説です。
下巻も一気読みした -
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瑕疵物件と聞くと、事件性やホラー要素と勝手に関連付けてしまいそうだが、ひとえに"瑕疵"と言っても様々な瑕疵がある。
題名とは裏腹に良い意味で裏切られた社会派ミステリーのような、ヒューマンドラマのような短編集だった。それぞれの短編から学べる予備知識もあり、読んでみて良かった。
①土曜日のアパート(原発関連死)
②保証人のスネップ(賃借人失踪)
③百尺竿頭(かんとう)にあり(謎の自殺)
④転機のテンキー(家族の不審死)
主人公は瑕疵借りをしている藤崎達也だが、それぞれストーリーの後半くらいから登場する。
基本は各話のゲスト視点で話が進み、亡くなる人との関係性など登場人物の