無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
くぅうう!
やった!
きた〜!
「ブラッドタイプ」を読んだときに、すでに岬美由紀と、一ノ瀬恵里香は、
つながりがあって。
いったい、どこで繋がっていたの〜!!?と
知りたくてたまらなかったのだ。
恵里香は、両親を事故で亡くしているんだけど、
この事故に関わっていたのが、美由紀の両親。
そこが、詳しく、この2冊目には描かれているのだ。
1作目で、みごとにベンツを大破させてしまった恵里香は
それでもベンツにこだわり、
中古で入手。
ところが盗難されてしまって、
追いかけていくうちに、とんでもない事故に巻き込まれ
PTSDとともに、恵里香の精神状態は極限まで追い込まれ
助けたネコが喋るように見え始め、
これ、「ドリトル症候群」っていうらしいんだけど、かなり重症な状態らしい。
ってことは、ドリトル先生は、かなり精神的に病んでたのかな?と
余計なことも考えさせてくれたりして。
それでも臨床心理士だった恵里香は、なんとか自分の精神状態を把握し
コントロールし、
死を目の前にして、
がんばる。
なるほど、深田恭子を主演にしたミステリーを探していたときに
この物語がピンときたというホリプロの方。
まだ映画版は、見てないけど、フカキョンなら、この恵里香を
みごとに演じきるだろうな〜と
途中から、恵里香の声が、フカキョンの声で聞こえてくるような錯覚さえ
おきてきましたから。
で、この2作目では、まだ岬美由紀との対面は、果たされてないんだけど。
これはクラシックシリーズへいかないとダメかなぁ。
どこで繋がるんだ????
Posted by ブクログ
臨床心理士の資格は返上したものの、心理相談員として人の悩みを聞く仕事は続けていた恵梨香。しかしある日、相談を解決するために現場へ行った帰り、愛車のベンツを盗まれてしまう。聞けば今、都内では同じようにベンツがあちこちで盗まれているという。盗まれたベンツがある場所に集められているという情報を内閣情報調査室の宇崎俊一から仕入れた恵梨香は、いてもたってもいられずその現場にも同行するが、なんとベンツは大爆発、そして怪我を負った恵梨香は救急車で搬送される。そして搬送先の医師は怪しげに微笑みながら言った――「お目にかかれて光栄だよ、千里眼」。
千里眼=岬美由紀と間違えて拉致されたということで、岬美由紀の名前は何回か出てくるものの、本人が登場したり、恵梨香と接触したりすることはない。どうやらこの出来事は岬がアル=ベベイルの事件がらみでイラクへ飛んでいる間の出来事らしいので、時系列的には「千里眼 トランス・オブ・ウォー」と同時期ということになるらしい。恵梨香が岬美由紀をある程度模写しているという事実はあるようだが、やはり岬とは違い、かなり危なっかしい彼女。今回は彼女自身がPTSDやかなり重篤な精神状態におかれてしまう。”ドリトル現象”なるもので動物や物と会話する中で事件を解決していくのだが、やはりその突飛な症状ゆえ、リアリティがあまり感じられない。「半側空間無視」という病気も、なかなか理解するのは難しいよねぇ。おまけに、恵梨香の精神病自己治癒って・・・。そんなこと可能なの!?
今まで一貫して小学館文庫版を読んできたのだが、今作に関しては小学館文庫版が存在しないので、角川文庫版を読んだ。小学館文庫版では岬美由紀の両親の乗った車が恵梨香宅に突っ込んで恵梨香の両親が死亡したことになっていたが、角川文庫版では恵梨香の両親は一家心中を図り死亡。そのあと一人暮らしをしていた恵梨香のアパートに岬の両親の車が突っ込んだことになっている。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。