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彗星のごとく出現した作家、櫻木沙友理。刊行された小説2作は、いずれも100万部を突破、日本じゅうがブームに沸いた。彼女を発掘した出版社が新人作家の募集を始めることを知ったラノベ作家の杉浦李奈 は、親しい同業者の那覇優佳とともに選考に参加。晴れて合格となった2人は、祝賀会を兼ねた説明会のために瀬戸内海にある離島に招かれるが……。そこはかの有名な海外推理小説の舞台のような、“絶海の孤島”だった。
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Posted by ブクログ
間違えて1の次に3を読んでしまったが問題なし。面白かった。金田一少年の事件簿や、コナンにありがちな孤島での殺人事件。終わりのどんでん返しも面白い。 KADOKAWAの出版ながら出版の編集者を揶揄しているのも面白い。
期待のシリーズ! ミステリーでありがちなクローズドサークルですが、内容はありきたりではなく、犯人も予想外! 人の欲望渦巻く結末まで一気読み必至です、、
孤島の殺人!ど定番ではあるものの楽しく読めました。途中で皆で問題を対処する、右往左往する姿がハラハラした。李奈の謎解きシーンではどんでん返しが1つではなく驚き。売れない作家達の苦悩が分かりました。
みんなで色んな問題に対処しているところは、すごく疾走感がありハラハラして非常に面白かった。途中でこういうことかも、と李奈が考察しかかってきたとこらへんで一旦区切りがつき、そこらへんから急にスピード感が無くなり最後はちょっとバタバタ感があったような。
古典的な展開? って思いつつも、そんな簡単に行くわけ無いよねって でも意外と物語は淡々と古典的展開に基づいて進んでいってる感じに取れました ちょうど、ちょっと前に「ある閉ざされた雪の山荘で」を見ていたので・・・ それの影響が大きかったかもしれません でも、さすが松岡先生、一端大振りしてこういうこと...続きを読むかぁ〜って とことん納得させてくれた後で・・・ どーんともう一回正反対に振ってくれる・・・やられましたね いや、なんとなくそんなんじゃないの?って揺れてるところを ちょっとした力で傾けられた感じですね にしても、小説家って・・・なかなか大変ですね 職業と捉えるか、芸術家と捉えるのか どちらにせよ、ただ「好き」、では生きていけいないですもんね あと、やっぱり他人に、世間に、認められたいですから・・・ でも、人のルールを破っちゃ、やっぱりだめですよ 人間社会で生きていく以上は とまぁ、文芸に疎い自分はいろいろ出てくる文芸ネタはピンっと気ませんが、 解説であったように、李奈がたくましく成長していく様を楽しませていただくのでした。
3巻目にして、ようやく引き込まれてきた感じです。 解説にも「…前作とは作風が一変…」とあったので、そういうことかと納得。 今回も、作家の苦悩や出版の裏事情が、フィクションとはいえ、とても生々しく描かれていて、読者としてはとても考えさせられるものがあった。
Ⅰ、Ⅱ巻より読みやすく面白かった。 李奈は死体を見てもあまり動揺せず冷静に行動しているが。これは成長の証?でも、こういう成長は???
読んでいると、どこかで読んでいた経験があるような内容(そして誰もいなくなった、、、)と錯覚しつつ、ツマラナイかもと思ってしまいました。しかし最後の数ページで色々と騙されました。 結論は面白かったです。このシリーズを読むたび、もっと文学書の知識があれば、更に面白く読めたのかなと。オススメします。
孤島の島で殺人事件が発生して、見えない犯人に怯える感じのよくあるクローズドサークルものだった。 前作までは、1人死ぬくらいだったのが急にテンポが変わったので新鮮だった。けど、ラストはいつも通りの展開になり読者の裏をかいた感じが良かった。
クローズドサークルものはいくつか読んだことがあるが、読んだことないタイプのオチだった。 読み応えがあるのになんだか軽い。 でも、一巻完結型ではなく、少しずつ主人公の成長が見えるのが良かった。
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松岡圭祐
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