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世間を震撼させた「武蔵小杉高校事変」から2か月――平成最悪のテロリストの次女・優莉結衣は新たな場所で高校生活を送っていた。そんな中、結衣と同じ養護施設に暮らす奈々未が行方不明に。さらに、多数の女子高生が失踪していたことも判明する。結衣は奈々未の妹に懇願され調査に乗り出すが、JKビジネスや特権階級の存在など、日本社会の「闇」の数々が浮かび上がってくる。問題作ダークヒロインシリーズ第2弾!
「松岡圭祐作品を手にしたらすぐに、躊躇なく読み始めるべきである。なぜなら、それぞれがいま書かれるべくして書かれた作品だからだ。」
タカザワケンジ(書評家)文庫解説より
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Posted by ブクログ
■勝手に予告編
武蔵小杉高校で起きた事件から時は経ち、優莉結衣は葛飾東高校の生徒として、公安警察に監視される日常に溶け込んでいた。
一方、女子高生を利用した闇ビジネスを仕切る者たちは、徐々に結衣の身近な人を陥れていき、優莉結衣の新たな伝説が世に刻まれようとしている。
■読後の感想
まだ2巻目ですが、なるほど、優莉結衣に惚れてしまうやつですね♪
刺激的な描写は相変わらずですが、2巻目ともなると慣れが追いついてきて、むしろ結衣の活躍を応援したくなりますね(^o^)
いやぁ、最後の最後で新キャラを登場させてくるとは、3巻目も読まなきゃですわ笑
Posted by ブクログ
半グレ集団を率いていた親に育てられ、技術や知識を叩き込まれた、優莉結衣が
人助けという体で、自分の感情を抑えられず行動していく物語の第2弾。
今回は、JKを食い物にしている商売をしている人たちと、それを利用して、
大犯罪を繰り返していたものとの抗争。
優莉結衣は、親が親だけに常に公安に監視されて生活していますが、
保護団体からの抗議も行われつつ、女子高生として高校に通っている。
そんな中で起こる?呼び寄せてる?ってな感じの大事件は、
優莉結衣という存在がいかにダークヒーロで、すごいかを見せつけられる。
JKを食い物にしている商売ってのは、知る人には知られる、実際に
起きているものをより膨らましているのかなと思える形で描かれ、
それを読む人の中には、胸糞悪い、気持ち悪い、って思う人もいるでしょう。
それでも、読み進めていくと、そういうのも慣れると言いますか、
物語の一部として楽しめるようになっていきます。そして、最後に、
次回を思いっきりにおわせてきました。巻末に次回の出版予定が宣伝
されていて、一般文芸であることを疑いたくなる速さで、
ライトノベルだっけ?って勘違いしてしまいそうです。
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