松岡圭祐のレビュー一覧

  • 万能鑑定士Qの事件簿 IX

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    ネタバレ

    シリーズで読んでいる本。

    珍しく背景に理由などない悪い人が出てきてびっくりした、、、最後、いい感じだったけど、これからどうなるのかなぁ、、、

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    2025年03月29日
  • 高校事変 20

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    ネタバレ

    20巻という節目にして、結衣と矢幡総理の決別。そして結衣と凜香、伊桜里と瑠那の別離という巻であった。矢幡総理をはじめとする官邸の面々の作戦やその結末を思うと『戦争』という行為について考えさせられてしまう。他人事とは思わず常に意識しなければいけない事柄になったとも思える。

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    2025年03月28日
  • シャーロック・ホームズ対伊藤博文

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    いや、伏線多すぎ(褒め言葉
    あの大津事件が、まさかの展開で純粋にすげーってなった!
    マジおもろかった!
    登場人物、いいキャラしてる

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    2025年03月28日
  • フィナーレ マジシャン最終章

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    マジシャンシリーズの最終巻

    若い子達が
    隔離した施設に集められると、
    「高校事変」のバイオレンス展開を
    連想してしまいました。

    多少、犯罪絡みでしたが、
    思ったより平和に進んだので
    読み終わってホッとしました

    沙希さん、お幸せに

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    2025年03月26日
  • JK III

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    相変わらずの超絶スピード感。1日で読み切れます。世の中の半グレのクズを叩きのめすので、スッキリ感を得ることができます。
    既に第4巻も出ており、この本では最後に消えるように居なくなったので、これは第4巻を読むしかないですね。
    高校事変より、更にバイオレンスに、更にスピード感満載で良かったです。
    毎度のことですが、時事ネタを密かにぶっ込んでおり、クスッとしつつ、また感心しながら、作者の制作スピードにも感嘆してしまいます。

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    2025年03月22日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 VIII

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    ネタバレ

    シリーズで読んでいる本。

    波照間島と台湾をもっと知っていればもっと面白かったかな、、?見破れそうで見破れない展開が面白くて悔しいなぁ、、、

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    2025年03月22日
  • 優莉匡太 高校事変 劃篇

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    面白かったです

    読み始めた時の匡太は誰?と思ったけど、この頃から変わらず、匡太目線ではいいやつなんだろうな、と思う。子どもが生まれたあたりからなかなかの感じになってるけど
    本当に物語の最後で今の匡太になった感じはあった。
    高校事変の前日譚なのでここからスタートにはなるけど、この話は面白い

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    2025年03月19日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論

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    又魅力有る女性キャラ出現。流石 松岡圭祐氏。始めからエンディングの為の布石も準備。大変面白かったです。次回シリーズもたのしみです。

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    2025年03月18日
  • 優莉匡太 高校事変 劃篇

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    ネタバレ

    ついに匡太視点での高校事変。
    最初の匡太に違和感がありましたが、まさかの人が匡太になったとは。

    結衣の名前の由来がガッキーだったのも驚きでしたが、匡太が案外人間くさい側面も持っていたのも意外でした。

    いよいよ終盤に近づいてる感じがする高校事変。どんなフィナーレになるのか楽しみです。

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    2025年03月17日
  • フィナーレ マジシャン最終章

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    2025.3.16
    マジシャンの手技、すごい。
    発想力もさすが。
    万能鑑定士やツアーガイドのキャラクターに通じるものがある。
    創意工夫
    いちいちすごい。

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    2025年03月16日
  • ミッキーマウスの憂鬱ふたたび(新潮文庫)

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    前作に引き続き本作も良かったです。ドリーミー過ぎないエンドが、また味わい深くて良いですね。前作の登場人物が出て来たり、ファンをニヤリとさせてくれるシーンもありました。

    ディズニーランドという誰もが知っている夢のテーマパークを舞台にした、この物語でしか味わえない現実と虚構が混ざり合う独特のワクワク感、堪らないですね。これはやはり、唯一無二の面白さだと思います。

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    2025年03月16日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 XI 誰が書いたかシャーロック

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    ついに直木賞候補。
    ついにシャーロック・ホームズ。
    どんどんスケールが大きくなりますね。
    ホームズものにもいろんな謂われがあるなんて初めて知りました。
    ただ楽しく読んじゃってたよ…

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    2025年03月15日
  • 続シャーロック・ホームズ対伊藤博文

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    「シャーロック・ホームズ対伊藤博文」を読んで面白かったので、続編も読みました。シャーロック・ホームズとワトソンとの掛け合いもオリジナルの世界観を崩すことなく、伊藤博文との関係も想像をかき立てて良かったです。話の流れのテンポもよく、スリリングな展開もあって読み応えがありました。

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    2025年03月11日
  • 続タイガー田中

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    ネタバレ

    斗蘭とボンドのスピーディーな展開に映画を観ている様な気分になり、史実とフィクションが上手く融合されていて、読み応えありました。

    田中の神風特攻の様な展開にハラハラしましたが、万事うまく行ってホッとしています。
    前作は世界観に入るまでに時間が掛かりましたが、今作はすんなり入れて一気読みでした。

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    2025年03月11日
  • 高校事変

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    矢幡総理は、高校生の学習意欲低下のため、
    日本に帰化してバドミントンの全国高等学校選抜大会で優勝した、
    田代勇次が通う神奈川県立武蔵小杉高校に内密な視察を決める。
    しかし、そこには、テロ事件を起こし死刑囚となった男の娘である、
    優莉結衣が通っている高校でもあった。校長はじめ教師らはどうにか、
    合わせないように視察をこなしていくのだが、とてつもない事件が起きてしまう!?

    この作品は、2025年3月の時点で、22巻+番外編3巻でている、すごく冊数の
    多い作品の第1巻 、短期間で出版されているのもびっくりするところ。
    著者の戦うヒロイン作品の位置付けに当たるそうで、主人公の優莉結衣は、
    小さいころ

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    2025年03月08日
  • 高校事変

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    主人公の豊富な知識と軽やかなアクションがなんとも厨二病心を揺さぶります!!!!
    こんなにも肝の座った女子高生がいてたまるかよと思いつつも読み進めてしまう、読んでて楽しい作品でした

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    2025年03月06日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 VII

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    ネタバレ

    シリーズで読んでいる本。

    今回のお話は、結構その後も描かれていて、読み終わりが良かった。いつも尻切れ蜻蛉というかその後が気になる終わり方だったのに、、、お話の形態に慣れただけかもしれないけど、、、?

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    2025年03月01日
  • フィナーレ マジシャン最終章

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    久しぶりのマジシャンシリーズかつ3部作の最終巻との事。前2冊の完全版を読んだか記憶にないが、旧版は読んでいたので迷わず購入。里見沙希がマジックの国際大会で優勝したという一報で物語が幕開け。途中アイドルグループへの加入後即脱退というイベントを挟んでから、グレート・マジシャン選抜カリキュラムへの参加する。結局は犯罪に巻き込まれていた訳だが最近の著者作では久しぶりに誰も死なない物語。『ミッキーマウスの憂鬱ふたたび』の永江環奈も登場した。次作は4月に『高校事変』『JK』と同じ世界線の物語らしく殺戮の予感笑。

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    2025年02月28日
  • 優莉匡太 高校事変 劃篇

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    優莉匡太がどうやってその巨大な帝国を築き上げたのかが描かれています。美咲や友里との出会い、そして、死刑執行の裏側も。最後は武蔵小杉高校の事変まで。
    匡太と丈城の2人の話から始まり、物語はどのように展開してていくか最初は分かりませんでした。しかし優莉匡太が最低最悪な人間であることは間違いない。

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    2025年02月27日
  • タイガー田中

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    日本が舞台となった映画「007は二度死ぬ」の後日談。タイガー田中は丹波哲郎。ジェームズ・ボンドは初代のショーン・コネリー。だいぶ昔に観たので、ほとんど内容は覚えてなかったけど、全然、問題なし。東京オリンピック(あ、この前のじゃなくて最初の)を1年後に控えた日本(と世界)の史実を織り交ぜた冒険大活劇。純粋に面白かった。
    一点だけ、書名は「タイガー田中」だけど、主人公は田中斗蘭でした。

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    2025年02月23日