松岡圭祐のレビュー一覧

  • 万能鑑定士Qの探偵譚

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    Qちゃん、いいですねえ~
    今回も素晴らしい推理を見せてくれます。でもそれを引き出す小笠原君がいるからなんだよね ^_^
    まだ続くそうで、嬉しいです。

    その前に映画ですね

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    2014年03月01日
  • 万能鑑定士Qの探偵譚

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     波照間島に戻った莉子と小笠原。二人の前に現れた若い女性は横領の疑いを懸けられていた。彼女を救うため、そして自らの道を確かめるため、莉子は過去の挫折と向き合いつつ再び事件の渦中へ飛びこむ。

     謎解きものとしては過去作品と比べて、最高傑作とまではいかないかな、とは思いましたが、今までのシリーズ作品の総決算として、そして新たな莉子の旅立ちを描いた、シリーズの転換点を描いた作品としてはこれ以上ないくらいの出来だったと思います。

     シリーズを通してしっかりと伏線を張り、単品作品だけにとどまらない大きな物語の流れを作っているのも松岡さんらしいです。しっかりと『推理劇』編の伏線を回収し今後の新たな展開が楽しみな構成になっています。

     小笠原もだいぶ成長してきました。シリーズ当初こそ完全なワトソン役の印象でしたが、最近は莉子の精神面の弱さや学問的な弱さのカバーもやってのけて、助手役割からパートナーに変わってきたんだな、と思います。恋愛描写については進んだような、進んでいないような、相変わらずな感じでしたが(笑)。

     映画化も決定しましたし、まだまだシリーズの勢いは止まりそうにないですね。今後とも二人の活躍にお世話になろうと思います(笑)

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    2014年02月13日
  • 万能鑑定士Qの探偵譚

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    やっぱりこのシリーズは面白いなぁ。   
    いい謎を用意してくれる。   
    今回は主人公の凜田莉子というキャラクターに焦点を当てて、万能鑑定士Qの帰還を描いているのも良い。   
    小笠原の存在感がすっかり重量級になってしまったのも最初からシリーズを追ってる者としてみれば感慨深いですね。   
    次が楽しみです。

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    2014年01月31日
  • 千里眼 シンガポール・フライヤー 下

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    ネタバレ

    美由紀がF1に出るなんて。。。
    ものすごくリアルに表現されていて、
    今までで、一番、面白かった。

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    2013年12月10日
  • 万能鑑定士Qの探偵譚

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    満足!

    莉子の帰還、止めどなく続く知識と推理の嵐
    事件簿1/2に続く久しぶりの長編に時間も忘れて読みふけりました。

    小笠原との仲は相変わらずに戻ったけど、またこれで莉子の活躍が見れると思うと悪くないですねw

    時事ネタもしっかり盛り込んできて、まだまだ楽しめそうです!

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    2017年01月13日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 II

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    凜田莉子の過去が明らかに。どのようにして膨大な知識を身に付けたのか、そしてどうして鑑定士になったのか。

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    2013年11月29日
  • 万能鑑定士Qの推理劇 IV

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     莉子の店に大量の力士シールが貼られる事件が発生。そしてコピアが莉子への復讐を始めるQシリーズ推理劇編の完結編。

     過去シリーズのエピソードや伏線、そしてαシリーズの登場人物や雨森華蓮も登場するなど、推理劇編の完結にふさわしい詰め込み具合になっています。

     物語のテンポもかなりいい! 謎解きとしては物足りない部分もありますが、一巻の中にさまざまなミステリ的なアイデアや知識を生かしたトリック、ロジックを組み込んでくるあたりはさすが!という感じです。

     さらっとではありますが莉子のアイデンティティ的な問題に触れているあたりもよかったと思います。もっとそのあたりを深く掘り下げても面白かった気がしますが、莉子と悠斗(小笠原の下の名前です)コンビが幸せそうなので「もうどうにでもなれ」という感じでした(笑)

     作中のメタ発言の数々にも笑わせてもらいました。千里眼などほかのシリーズの続編も気になるところですが、このQシリーズもまだまだ楽しませてもらえそうです。

     これを読み終えたころにQシリーズ映画のキャストも発表されました。莉子は綾瀬はるかさん、小笠原は松坂桃季さんと予想以上のビッグネームにビックリ! 正直なことを書くと『千里眼キネシクスアイ』の映像版が残念な出来だったので、Qシリーズの映画化を聞いた時も大丈夫かなあ、と勝手に心配してしまったのですが、これなら十分な出来になりそうだな、と余計なお世話がら胸をなでおろしています。
     

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    2013年11月14日
  • 千里眼 優しい悪魔 下

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    ネタバレ

    北朝鮮に原爆製造マシンを売り込もうとしているジェニファーとノンクオリア。阻止しようとするダビデ。形勢不利に思えたダビデだが、見事などんでん返し。
    しかし、美由紀はノンクオリアとの戦いへ向けて、普通の生活を捨てて旅立つ。
    優しい悪魔は、ダビデだったんだ。美由紀の平和も、ダビデが守っていたからなんだとほっとする気持ちと、もうダビデとは会えない悲しさで、余韻が残る話でした。

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    2013年10月30日
  • 千里眼 シンガポール・フライヤー 下

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    ネタバレ

    美由紀再生の物語。今まで出会ったことのないメフィストの人間、専光寺。彼を警戒しつつも、彼からの好意に気付き、また惹かれていく美由紀。しかし新たな敵、ノンクオリアは日本を標的に新型鳥インフルエンザウィルスを撒く準備を着々と進めていて・・
    絶望からの逆転が良いし、これまでの伏線がすべてラストに活かされる松岡ワールドもとても良かった。一方で、本当のメフィストは何やってたんだろうと疑問だが。

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    2013年10月16日
  • 千里眼の水晶体

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    時間が無いからといって、戦闘機を使うというありえない設定がいい。
    いろんな設定が、絶妙に絡んでて、うまくできてます。

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    2013年10月12日
  • 千里眼 美由紀の正体 下

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    ネタバレ

    美由紀と藍を助けに向かった伊吹と外務省の成瀬。常識やぶりな方法で瀕死の美由紀わ助け出す。そこで明らかになる美由紀の過去と記憶の改竄。なんと友里の手術により、最も辛い過去の記憶を消されていたことを知る。自暴自棄になった美由紀を励ましたのは、なんと、あのダビデ。美由紀はみずからの未来のために、自分の過去と向き合う決心をする・・・
    ダビデも嵯峨も成瀬まで出てきて、大満足!救出の場面は笑えた。

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    2013年10月10日
  • 千里眼 美由紀の正体 上

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    ネタバレ

    相談者から受けた相談から、いつになく冷静さを失い、暴走して私的制裁を加えてしまった美由紀。刑事裁判の被告にとなってしまう。嵯峨(久しぶり!)は、美由紀は性的暴力と少女の要素に反応すると仮説をたて、美由紀の精神鑑定を要求する。美由紀は過去を探るため、時折フラッシュバックに現れる相模原団地へ向かうが、そこでの犯罪行為に気付き、藍とともに囚われてしまう。

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    2013年10月09日
  • 人造人間キカイダー The Novel

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    ギターのジロー♪ 僕らの仲間~♪ 優しく強いロボットさ~♪
    あ~くと戦い~、今日も行く~♪
    キックだ、パンチだ!ぶちかませ~♪
    ダークロボット!やっつけろ~♪
    (歌でどんな作品かわかる)
    悪と善をくっつけて、良心回路がコントロール!
    ロールパンナみたいな設定です!

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    2013年09月26日
  • 特等添乗員αの難事件III

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    ネタバレ

    松岡圭祐によるラテラルシンキングの小悪魔・浅倉絢奈が活躍する特等添乗員シリーズ第3弾。
    本作では壱条那沖が壱条元官房長官の実子かどうかというスキャンダルが持ち上がり、母親の真尋はその事実関係に口を閉ざしたままという不可解な状況が疑心暗鬼を生む。そのスキャンダルの裏にあるからくりを絢奈と那沖が暴き出す、というストーリー。
    万能鑑定士シリーズと異なり、すっかり婚約者としての地位を確立した感のあった絢奈だが、スキャンダルをきっかけに逆風にさらされる。その逆風を逆手にとって那沖とともに真相に迫っていくあたりは非常に良く出来ていて隙がない。相変わらずテンポも良く、いろんな要素が盛り込まれているにしてはさらっと読めて且つきちんと納得のいく結末が用意されているのはさすが。
    松岡圭祐はときどきここを舞台にするのか、と思えるような場所を選ぶが、本作ではそれが岡山県北部に位置する湯原温泉だ。個人的にも行ったことがある場所が小説の舞台となるのは物語を身近に感じられて何となくうれしいものだ。

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    2013年09月08日
  • 万能鑑定士Qの短編集I

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    ネタバレ

    万能鑑定士・凜田莉子が活躍するシリーズの短編集。
    本作は一つ一つの物語は短編であるものの、1冊でひとつの大きな物語になるような設計になっている。
    莉子が質屋に一ヶ月間に出向し、その間に起こる騒動を描いている。質屋の駒澤さんが莉子とつかず離れずの態度を取っているのがなぜなのか、小笠原のことを案外よく理解しているのがなぜなのか、と思いながら読んだが、ラストでその理由が明かされる。このあたり、うまいなあと思う。
    小笠原もそこかしこでいい活躍をし、莉子との仲が少しばかり進展する。それにしても、この二人はどこまで中学生的恋愛を続けるのだろう?

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    2013年09月08日
  • 特等添乗員αの難事件 II

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    ネタバレ

    松岡圭祐による特等添乗員シリーズ第二弾。
    前作では万能鑑定士凛田莉子が重要な役回りを演じていたが、本作ではほとんど絡んでこない。そのかわり、壱条那沖が重要な役どころを果たす。
    絢奈が那沖の家に呼ばれたことが原因で絢奈と那沖の関係もギクシャクするが、やがて絢奈と姉の乃愛の確執も那沖のおかげで雪融けとなり、絢奈のまわりは一気に好転し始める。次作以降これらの人間関係がどのように発展して行くのかも見所となりそうだ。
    それはそうと、近年の松岡作品はネタに詰まったら海外、という感じが無きにしも非ずだが、特等添乗員という設定だけに違和感なく海外にいけるところは設定の勝ちという感じか。

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    2013年08月31日
  • 人造人間キカイダー The Novel

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    ネタバレ

    コミックの小説版というイメージでしょうか

    幼いころにテレビで見た衝撃が残る世代として

    非常に面白く読みました

    そうはいっても、映像化は「なし」の方向で…

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    2013年08月27日
  • 人造人間キカイダー The Novel

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    あの“名作”の漫画、テレビシリーズの「キカイダー」が、本作では見事に「現代または近未来の物語」として翻案されている…

    個人的には「キカイダー」のテレビシリーズについて、「BGMが凄く佳かった」と記憶していて、一部は時々不意に頭の中に思い浮かぶ程なのだが…本作を読んでいて、そんなものの一部が思い浮かんだ程だった…

    本作の愉しかった箇所…人間に準ずるモノとして構想された、ロボット達の人工知能の思考が描写されている辺りのように思う…また、ジローに惹かれるようになるミツコの心の揺れや行動の描写も面白い…こういう辺りは「SF」である以上に「“人間”を考えさせる」という味わいが在ったと思う…更に…「最凶の敵」であるハカイダーもキカイダーの前に立ちはだかる…「自らの存在」を問い続けながら、必死に闘うキカイダー…自らを上回る性能を誇るハカイダーを前に、どのように立ち向かうのか?!

    本作に関しては「近年中に制作・公開の映画の原案」という位置付けも与えられているやに聞くが…それはそれとして、上述の「SF」である以上に「“人間”を考えさせる」という味わいは「小説ならでは!!」の愉しさだと思う。本作は正しく“The Novel”である。

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    2013年08月15日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 I

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    Qシリーズは1巻完結型の推理劇を読んだだけだったので、事件簿は原案としたコミカライズ版でサクッと。
    絵もきれいですっきりしていて読みやすいです。ヤングエースでもまだそこまで話が進んでないので仕方ないですが続きが気になりますね。原作買おうかな...

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    2013年08月08日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 X

    購入済み

    シリーズでも屈指の出来

    2巻のあとに読むとさらにイイ(・∀・)

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    2013年07月09日