あらすじ
ラテラル・シンキングで0円旅行を徹底する謎の韓国人美女、ミン・ミヨン。同じ思考を持つ添乗員の絢奈が挑むものの、新居探しに恋のライバル登場に大わらわ。ハワイを舞台に絢奈はアリバイを崩せるか?
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特等添乗員シリーズ第4弾。
今回は無銭飲食を世界規模で繰り返していくミン・ミヨンを追う物語となっている。
アリバイトリックやミヨンのアクションの素晴らしさは、コナンや金田一シリーズを思い起こさせ、基本現行犯でしか逮捕できない彼女をどのように捕まえるのかを主軸に置いていて、ラテラルシンキングの思考を持つ似たもの同士の騙しあい感があってとても面白かった。彼女の出生にはとても驚かされたが、リアリティ性の高いシリーズだからこそなのだと感じた。そしてその出生を利用して、彼女を逮捕させるというのにもラテラルシンキングならではの捕まえ方でとても面白かったです。
そして恋愛面ではもうここまで話が進んでいたなんてという驚きがあった。前回から絢奈と那沖の関係性が深まっており婚約し愛の巣を探すまでになっていたところがとても驚いたが、またも価値観のズレにで中々に話が進まない。そんな中で登場した勇渚と瑠華というライバルキャラが登場する。瑠華は洗脳に近い方法で、勇渚は無自覚に双方のライバル役として振る舞いそしてまさか2人が結ばれるとは思わなかったです。2人も絢奈と那沖のように幸せになって欲しいと想いました。
やっと武蔵小杉で新居を見つけた2人がこの後どんな関係性を築くのかが楽しみです。
この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。
浅倉絢奈:花澤香菜
壱条那沖:小野賢章
能登廈人:銀河万丈
浅倉乃愛:悠木碧
壱条凌真:田中秀幸
壱条真尋:島本須美
ミン・ミヨン:林原めぐみ
柳原裕巳:玄田哲章
槌磨峰之:島崎信長
栗留茂樹:保住有哉
網谷勇渚:白井悠介
藍岐瑠華:豊崎愛生
藍岐眞悟:堀之紀
藍岐詩織:小山茉美
野崎智博:阿部敦
稲森梨紗:中島由貴
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最初はまた那沖さんのトラブルから始まる話かと思ったら今度は絢奈さんも同じ境遇に立たされ、最終的には美味しんぼみたいになったのは面白く、ついつい笑ってしまいました。最後には絢奈さんも万能鑑定士みたいに犯人を罠にはめるも感謝される形にもっていけてとても良かった。しかし那沖さんと絢奈さんも婚約、新居探し、そして那沖さんがついに親離れ?ととても楽しめました。次回作は万能鑑定士Qの推理劇Ⅳ絢奈と華蓮も登場みたいで楽しみです。
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文句なし!爽やかに面白かった!
やっぱりこっちのシリーズの方が事件の爽快感とか、2人の進展とかがあって気持ちいい。
まぁ、前作のQの方がいまいちだったのもあるんだけどね…
今作読んでてなんかふと『千里眼シリーズ』を思い出した。何となくだけどね。
あ〜あ、ハワイ行きたいなぁ〜
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無銭飲食・乗車の国際的常習犯ミン・ミヨンと対決する絢奈。那沖との結婚話は財界の実力者の娘が出てきて那沖のはっきりしない態度で暗礁に乗り上げる。途中まで那沖にはイライラしたわ。絢奈に申し訳ないと言いつつ、我慢を強いるのを当然としている態度。常に壱条家のことで振り回していると思いますが?ミン・ミヨンの隠された事情、彼の国絡みとは。ミヨンの感じる恐怖が大袈裟でないことは数年前に現実に起きた暗殺事件を考えれば納得。
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内容(「BOOK」データベースより)
ラテラル・シンキングを駆使し、電車から豪華客船まで0円旅行を実現してしまう謎の韓国人美女が現れた。その名もミン・ミヨン。観光業界としては見過ごせない一大事に、白羽の矢が立ったのは同じ思考を持つ浅倉絢奈だった。ところがその絢奈は、壱条那沖との新居探しや恋のライバルに翻弄され…。ハワイを舞台に娯楽性満点の「人の死なないミステリ」最新傑作登場。書き下ろしαシリーズ第4弾!
令和2年11月16日~18日
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無銭飲食・無銭宿泊の常習者、韓国人の準国際指名手配犯、ミン・ミヨン。絢奈と同じラテラル・シンキングの思考の持ち主の彼女は、絶対に捕まらない。そのミン・ミヨンと絢奈が、ハワイの地で出会う。
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ラテラル・シンキングを駆使し、電車から豪華客船まで0円旅行を実現してしまう謎の韓国人美女が現れた。その名もミン・ミヨン。観光業界としては見過ごせない一大事に、白羽の矢が立ったのは同じ思考を持つ浅倉絢奈だった。ところがその絢奈は、壱条那沖との新居探しや恋のライバルに翻弄され…。ハワイを舞台に娯楽性満点の「人の死なないミステリ」最新傑作登場。書き下ろしαシリーズ第4弾!(BOOKデータベース)
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恋のライバル出現の巻。
那沖さんの優柔不断具合よ…。
仕事の都合上はっきり態度を示してはいけない時があるのはわかるけど、それ以外は別ですよ!
そんな那沖さんの成長具合が特に楽しい巻でした。
脊髄反射的な反応していた絢奈も我慢を覚えてみたり、今回の対決相手との対決具合もおもしろかったです。
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今回も面白かったー。
絢奈と那沖の恋模様が入る分、万能鑑定士Qシリーズより好き。恋愛の要素要らない人はイヤだろうけど…
今回は恋のライバルが出てきて余計に面白かった(^^)
ラテラル・シンキングの使い手が絢奈以外にも出てきたし、今回は登場人物が良かったかな( ^ω^ )
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特等添乗員シリーズも4巻目。
今回は絢奈と同じくラテリル・シンキングを駆使する国際的無銭旅行犯ミン・ミヨンとの対決!
いつもながらのスピーディーな展開に一気読みせずにはいられない。
すばらしきエンターテイメント。
催眠・千里眼シリーズもそうなんだけど
読んでいるうちに今まで知らなかった世界を覗き見できるのもおもしろい。
難しいことは考えずにとにかく楽しめる作品。
なんでもいいから頭をからっぽにしたい!
そんな時におすすめします。
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万能鑑定士もこれもどっちも好きだななあ~
とにかく話が余り長くないので、イライラが長く続かず解決がいい。
今回の絢奈の舞台はハワイ。久々に行ってみたくなりました^_^
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なんだかんだと那沖さんが、絢奈にベタぼれでうれしいです/// 万能鑑定士Qではあまり見られなかった、ラブラブな感じがこちらにはあっていいですね~。現地ガイドの勇渚君もかっこよかったです。
絢奈VSミヨンは、莉子VS華蓮を彷彿とさせてワクワクしました。絢奈がラテラルシンキングをいいことに使えるのは、絢奈自身が優しくて純粋な子だからなんだろうなぁ。
それにしても、なぜキカイダー?と思っていたら松岡さんがノベライズをやるんですね。びっくり。やりかたがうまいな~(笑)
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韓国籍の無銭旅行常習犯の女性を捕まえるべく、ハワイを舞台に絢奈が挑む。ラテラルシンキング対ラテラルシンキング。最後は人情味溢れて良い話でした。
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ラテラル・シンキングを駆使し、電車から豪華客船まで0円旅行を実現してしまう謎の韓国人美女が現れた。その名もミン・ミヨン。観光業界としては見過ごせない一大事に、白羽の矢が立ったのは同じ思考を持つ浅倉絢奈だった。ところがその絢奈は、壱条那沖との新居探しや恋のライバルに翻弄され…。
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〇 評価
サプライズ ★★☆☆☆
熱中度 ★★★★☆
インパクト ★★★☆☆
キャラクター ★★★☆☆
読後感 ★★★★★
希少価値 ★☆☆☆☆
総合評価 ★★★☆☆
絢奈にとって、那沖をめぐるライバルとなる藍岐瑠華が登場。那沖の父の支援者であり家族ぐるみの付き合いが必要。那沖は、積極的に迫ってくる瑠華を邪険にできない。また、絢奈はハワイで添乗員である網谷勇渚という人物に出会う。勇渚は絢奈に好意を寄せる。
そういった恋模様がバックグラウンドにあるものの、メインは国際的な無銭飲食の常習犯、謎の韓国人美女、ミン・ミヨンとの対決。ミン・ミヨンは、絢奈同様、ラテラル・シンキングの達人であり、閃きを駆使して無銭飲食を続ける。
ラテラル・シンキングを利用したミヨンの無銭飲食の犯行がつらつらと描かれる様はなかなか面白い。中盤以降は、ミン・ミヨン対浅倉絢奈のラテラル・シンキング対決の様相を呈する。ミン・ミヨンの方が一枚上手の印象で、瑠華は手玉に取られ、失態を見せる。しかし、最後は絢奈がラテラル・シンキングで、キカイダーショーを利用したミヨンのアリバイ工作(キカイダーに入っていると誤認させ、実際はブルーバッファローに入っていたというすり替え)を見抜く。最後は、ミヨンが脱北者だということを知り、ミヨンを欺いて自首させる。
サプライズはあまりないが、熱中度は高い。ジャンルとしては、コン・ゲームに当たると思う。コン・ゲーム小説として読めば良質。普段から魅力的なキャラクターが出揃うが、この作品ではミン・ミヨンのほか、瑠華、勇渚という人物まで現れる豪華さ。ただし、ちょっと掘り下げが足りないか。
総合評価は★4と★3で迷うが・・・★3か。コン・ゲーム小説としての雰囲気はよいが、メイントリックがすり替えとありきたりなのが難点。小粒だった点が割引。
〇 メモ
豪華客船マリー=クリスティーヌ号において、ミン・ミヨンが無賃乗車を達成する。壱条那沖は、国土交通省からミン・ミヨンを国外に追い出すように依頼を受ける。
浅倉絢奈は、ハワイでの添乗員業務で、現地ガイドの網谷勇渚に出会う。
那沖の父、凌真の支援者である藍岐眞悟とその娘瑠華と那沖と絢奈の3人の間に三角関係が生じる。
ミヨンは千葉県のJR芝原駅周辺に隠れていた。ミヨンは老夫婦が長期で家を空けていたマンションに忍び込んでいた。絢奈のラテラル・シンキングと瑠華のロジカル・シンキングの冴えがあり、ミン・ミヨンが既にハワイに向かったことが分かる。那沖は観光庁からの連絡係として捜査に加わる。そして、瑠華も被害にあった店舗の保険会社の職員として、ハワイでの捜査に参加する。絢奈もツアーでハワイに向かう。
ハワイで絢奈はシェフ・オアフという店で、ミン・ミヨンを見付け、対峙する。ミヨンは逃亡に成功する。
那沖は瑠華に絢奈との関係を伝えるが、瑠華は洗脳されていると言って取り合わない。
ワイキキ・ビーチで絢奈はミヨンと再会する。ミヨンは、那沖からプレゼントされたICレコーダーに犯行予告を吹き込む。
絢奈のツアーはキカイダーショーを見る。そのキカイダーショーで、絢奈はミヨンがキカイダーのスーツの中に入って演じていることを知る。ミヨンは、キカイダーショーを演じている時間に、犯行予告どおり家和呂・ポートハーバーの遊覧船に姿を見せる。その後、ミヨンは絢奈に接触。連絡を受けた瑠華はミヨンの姿を確認すると犯行声明と遊覧船での目撃で逮捕可能と考え逮捕。瑠華は報道陣を利用し、逮捕と那沖との関係をマスコミに伝える。
ICレコーダーの声はミヨンのものではないことが科学的に立証され、アリバイは崩せず。ミヨンは釈放。瑠華の勇み足のせいで奈沖と観光庁にも被害が生じる。
絢奈は独自の捜査でミヨンのアリバイを崩す。キカイダーショーでキカイダーを演じていたのはミン・ミヨンではなく猪橋樹柚子という人物だった。ミン・ミヨンはブルー・バッファローというキャラクターの着ぐるみから抜け出し遊覧船に添乗していた。
ミヨンの犯行が明らかになり、韓国政府はミヨンが脱北者であることを明かす。ミヨンは絢奈に犯行を予告。ミン・ミヨンを北朝鮮の捜査官が追う状態となる。
ホノルル空港での捕り物。絢奈はミヨンを欺き、バルバルミインというキカイダーショーを通じて知り合った黒人の役者を北朝鮮の捜査官だと誤認させ、ミヨンの自首を誘う。
エピローグ。瑠華は那沖のことを諦め、勇渚と付き合い始める。ミヨンは自分が危険な状態だったことを知り、絢奈に感謝の言葉を告げる。その後絢奈と那沖が武蔵小杉を訪れるシーンでエンド
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今回の主舞台はハワイ。無銭乗船・無銭飲食・無銭宿泊の常習者という凄キャラ登場。これぞ確信犯。あのアリバイ工作、まさか双子でしたとかいうオチじゃなかろうなと思ったけれど、そうではなくて安心した(笑)。那沖の優柔不断ぶりと、自称婚約者の彼女にはイライラさせられたが、雨降って地固まるといったところか。
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αシリーズの4作目。
今度は無賃常習犯との対決のお話。
相手もラテラル・シンキングの使い手で、絢奈もしこたまやられます。
だんだんと進む結婚話もまたもや昔の婚約者が登場し、こちらも紆余曲折。
シリーズを読みなれたのか、読んでて展開に疲れが出てしまう。
毎回、テーマ(敵)をよく考えるなぁとそこはすごいなと思う。
次回で結婚してαシリーズは一区切りかな?
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スケール大きいんだか小さいんだか。
食い逃げ犯「ミン・ミヨン」さんVS「浅倉絢奈」ですな!
「勇渚」と「瑠華」をくっつける意味?!
1番いい解決方法ですけどね。
結局っ「武蔵小杉」なんですかね。。。
そういえばなんで「松岡圭祐」さんがキカイダー書いているの?
と、
よく中国や台湾とかでていきますけど好きなのかな?
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今回はハワイ。
なんだかんだで最後は大円団だし、殺人事件も起きないって分かってるので、読んでて安心なシリーズ。
ミョンの無銭旅行への拘りがもっと描かれてたらよかったなぁ。ちょっとそこが分かりづらかった。
Posted by ブクログ
ハワイを主な舞台として、無銭乗車・飲食を繰り返す旅行者との対決
主人公の特等添乗員のラテラル・シンキング・水平思考は、既成の理論や概念にとらわれずアイデアを生み出す方法とのことだが、本書においては、思いついた、ひらめいたと、推理という点で物足りない。
論理的思考の万能鑑定士のほうが面白い。
あと、ハワイで人造人間キカイダーが人気とは面白い。
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テンポは良いのだが楽しみが薄れてきた感じ。出版ペースを落として濃いものを望む。Qがグダグダになってきたのでこちらに期待。キカイダーと武蔵小杉に詳しくなります。
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松岡圭祐による万能鑑定士シリーズスピンオフ作品第4弾。
今回は凜田莉子も小笠原くんも出てこない分、新たなキャラクターが主要な役どころを占めた。韓国籍の無銭飲食の常習犯、ミン・ミヨンはもう少しきちんと描けば好感の持てるキャラクターになったかもしれないが、千里眼シリーズの頃のようなしっかりとした背景まで描ききらない本シリーズではその生い立ちやこれまでの苦悩が無銭飲食に結びつく理由が今ひとつ理解できず、最後まで読み終わってもどうにももやもやしたものが残る。
それにしても昔の戯れに過ぎない口約束を婚約だと言い張る瑠華というかなりイラッとくるキャラクターもさることながら、いつまでも煮え切らないお坊ちゃまの那沖のダメさ加減にも拍車がかかり、いい加減愛想尽かせよと思ってしまう。
キカイダーネタは確かにハワイでは人気があるのかもしれないが、あまりにも露骨すぎて興ざめするし、当初のラテラルシンキング云々も結局あまりきちんと系統立てて身につけたわけではないのでただの思いつきの域からでているとは言いがたい。特等添乗員だから許されるのかもしれないが、困ったら海外という流れがここ最近の作品では顕著になってきている感が否めず、さすがの松岡圭祐も息切れしてきたかと思ってしまう。
ハワイの描写はいったことがある人間にはその思い出とともに甦る景色が多数盛り込まれていて、それはそれで楽しいのであるが。
Posted by ブクログ
準国際指名手配の韓国籍の無銭旅行常習者は美人でラテラル・シンキングの達人。観光業界として見過ごせない一大事に白羽の矢が立った特等添乗員
αとの対決知恵比べのお話。
人造人間キカイダーの挿話には、ずいぶん違和感があったが、ハワイでの人気は本物のようだったし、松岡さんの次の作品につながっていたとは・・・商売ご上手。
(2013/8/3)
Posted by ブクログ
綾奈がミヨンを北に強制送還されるよりは自白させて韓国政府に保護させたほうがいいと判断して、劇団員を使ってそのように仕向けたところにうるっ、ときた。
綾奈が成長してきている反面那沖が情けないキャラになってきているような気がする…。