松岡圭祐のレビュー一覧

  • 探偵の探偵II

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    ネタバレ

    妹の死に関係する悪徳探偵に「死神」という名をつけ、行方を追う玲奈。残された手がかりからDV被害者たちがシェルターから集団脱走した事件に辿り着くが…。
    警察にも玲奈と話が通じる人間がいたことに驚いた。相変わらずのバイオレンスさで主人公の生傷が絶えない。

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    2018年06月07日
  • ヒトラーの試写室

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    ネタバレ

    最近の松岡氏の作品は、近代史もの・史実に基づく話になり
    『黄砂の籠城』は読むのはかなりつらく
    『生きている理由』は冒頭でやめてしまいました。
    そもそも歴史小説は苦手なので、松岡氏の作品でなければ見向きもしてないはず。

    本作はタイトルからして、ヤバそうだし…としばらく躊躇してましたが
    読み始めたら一気読みに近かったです。
    ヒトラーに円谷英二、原節子、と有名どころの方が登場します。
    円谷英二の下で特撮技術を学んだ柴田は、タイタニック号沈没のシーンを撮るためにドイツに呼ばれ
    …どこまで史実で、どこからフィクションなのかわかりませんが…
    この戦争で、ドイツ、日本、長崎がどうなるかわかっているだけに

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    2018年06月07日
  • 探偵の探偵IV

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    ネタバレ

    他のシリーズと比べると、感情移入のし難い主人公でした。とりあえず一区切りつきましたが、新章があるのですね。

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    2018年05月26日
  • ヒトラーの試写室

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    昭和10年頃からスタートし、終戦までの時代背景
    タイトル通り日本とドイツは日独伊同盟を結ぶような関係だったわけで
    それは娯楽としてもそうだし。というわけで
    架空の人物ながら、実際いたらすごいなーとか思いを馳せながら読んだ本。
    特撮といえばこの人、円谷氏。
    その下で技術を身につけて単身ドイツへ行く彰。
    日本でも、そしてドイツでもプロパガンダ映画を作って
    その制作スタッフとして働くわけで
    ドイツでの暮らし、当時の特撮をより本物に見せる難しさ。
    あとは沢山のスタッフの人たち、ナチス将校、ゲシュタポ。
    今の時代、フェイクニュースなのかそれとも本物のニュースなのか
    情報が溢れすぎているけども
    本当のこと

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    2018年05月14日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 X

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    ネタバレ

    凜田莉子の過去編ということでまだ鑑定士としても半人前な彼女を見ることができた。
    冒頭の頼りなさぶりから一転、ロジカルシンキングを身に着けてからの怒涛の展開に先が気になり、一気に読んでしまった。
    瀬戸内の葛藤もよく描写できていた。

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    2018年05月05日
  • 黄砂の進撃

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    ネタバレ

    『黄砂の進撃』から読みはじめましたが、前作『黄砂の籠城 上・下』を読んでいなくてもとても楽しめました。
    これを機会に前作も読んでみようと思います。

    歴史小説はどちらかというと苦手なジャンルでしたので、読み進むのに苦労するかと思いきや、意外にも物語にのめり込んで読むことができました。

    多くの民衆を統括するのに宗教的な思想がいかに重要か理解し、悪いと思って行使する立場の人と、その圧倒的な力を信じて立ち向かう純粋な民衆がとてもかわいそうで涙腺が緩みました。

    戦いで大勢の人々が簡単に殺されていく怖さに、途中読む手がゆっくりにもなりましたが、平穏な日常を取り戻すために戦う、力なき人々の思いと国を統

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    2018年04月17日
  • 黄砂の進撃

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    この著書自体も一つのものの見方かもしれないが、史実をいろいろな立場で描くのは非常に好感がもてる。
    同じ著者が書いていることで、物語のお互いの駆け引きがわかり面白い。

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    2018年03月23日
  • 黄砂の籠城(上)

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    ここ最近あまり間を空けずにこの作家の作品を読んだ。
    意識したわけではなく、気になったタイトルの作品を購入しただけだ。
    題材が興味深いし、文章も程よい感じがする。
    史実に基づいていてなおエンタテイメントを感じさせる。
    下巻にも期待する。

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    2018年03月22日
  • 生きている理由

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    相変わらず見事な展開に感動すら感じる。史実か否かを問う気にもならない。壮大なトリック(?)を毎回用意しつつも実は言いたいことはそんなことではなく、というのがすごい

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    2017年10月18日
  • 探偵の探偵III

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    実写ドラマを先に見ているので、大筋知ってましたが、
    小説版の方がドキドキ感が全然違う
    正に松岡ワールド、面白すぎる!!、エグすぎる

    ドラマのラストまで辿り着いて、その先あるんねって事で
    続きを読みます

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    2017年10月14日
  • 特等添乗員αの難事件 II

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    2巻は個人的にかなり好きな内容でした。 序盤のとかは特にラテラルシンキングというか生活の雑学でしかないような気はするけどまあおもしろいし問題なし。ラストのやり取りは良かった。

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    2017年08月21日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 VII

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    小説ならではの時系列,女性誌イザベルの秘書? というところからスタートして,金の延べ棒と合金のトリック.ペンダント盗難の事件と,楽しめました.

    コーヒー豆で嗅覚をリセットとは知らなかったなあ.

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    2017年08月07日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 X

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    主人公の凜田莉子さんは今まで触れた作品の中で一番の『高嶺の花』だと感じてる。こんな魅力の塊みたいな人が居たらもうずるいですよ。あぁ、大好き。
    万能鑑定士を生み出した松岡先生も描いた神江先生もすごい人だよな。感謝しかない

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    2017年07月27日
  • 探偵の探偵1~4合本版

    購入済み

    いつもこの作家には驚かされます

    何度、電車を乗り過ごしたことか。
    冒険野郎マクガイバー如く、その場にあるもので危機を脱する主人公。
    4巻はあっという間に読み終わりました。
    暴力的だが、納得がいく話でうまくまとまっています。
    この主人公の行動力は見習いたいと、思います。
    ぜひ、読んでみて下さい。

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    2017年06月15日
  • 黄砂の籠城(下)

    ネタバレ 購入済み

    黄砂の籠城 上・下

    今から100年少々前の戦時中の北京。
    当時の列強国や日本、いろいろな背景がある中、全員が絶望的な中においても日本人の心の持ち方・芯の強さを改めて感じた本です。今も少なからず持ち合わせているだろうその「芯」を、自分自身でも大切にしていきたいと改めて感じた作品でした。
    新たに取り入れるではなく、長い年月日本人には備わっていると思われるDNAのようなもの、だからこそ失う事なく維持し残りの人生を生きていたいとも感じました。ありがとうございました。

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    2017年05月06日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 XII

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    誰もが夢の一歩手前
    って、凄く希望溢れる言葉。
    まさか華蓮からその言葉が出てくるとは。出所したらきちんと更生してくれそうな予感…してくれると良いなぁ。
    華蓮と莉子の会話の応酬が良かった。気心知れた仲って感じで。もっと二人の会話を見たい。
    華蓮が小笠原と莉子の関係に呆れてるのが良かった(笑)身近で見てたら、じれったいよね。

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    2017年01月13日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 XI

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    莉子みたいな人がたくさんいれば、もっと世の中は素晴らしくなるのにと思った結末だった。
    莉子が麻耶に焼き餅妬いたのが印象的。そういうのに小笠原が気付けばすぐに関係は進展するのに(笑)
    そして、まさかの市原市登場(笑)今、そこに住んでる身としては嬉しかったな。大仏あるなんて知らなかった。
    時間は華蓮が出るみたいで、楽しみ!ヨゾラと合わせてお気に入りのキャラ。

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    2016年11月24日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 X

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    朋李に恋してたのかなぁ、莉子は。小笠原に出会う前だったけど、朋李と良い感じだったのでくっつけば良いのにと思ってしまった。そう思う程、朋李は良い息子だと思う。こんな息子欲しい。
    ヤクザと対決って、莉子の度胸凄すぎ。普通の人なら、豪華客船に乗らないって。
    楓と莉子の会話で涙。楓は父や莉子に複雑な心境を抱いているんだろうなと。特に父親に対して。自分の親が詐欺なんて働いたら悲しいし辛い。何で私に借金があることを言ってくれなかった、頼りにしてくれなかったんだと後悔する。でも、嫌いにはなれないっていう。父親の詐欺を解決してくれた莉子には感謝の念もあるし、このまま放っておいてくれたら変わらない日常があったの

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    2016年11月21日
  • 万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉

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    ネタバレ

    莉子と悠斗が結ばれて本当に良かった。
    探偵の探偵時にはどうなるかと思ったけど。
    これが最終章なのは残念だけど。

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    2016年09月14日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 IX

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    やっと莉子が小笠原へ恋心を…!?お似合いカップルだと思うので、嬉しい限り。莉子、初恋もまだっぽいな。可愛い。
    誰かに窮地を助けられ、救われたらその人のこと好きになる気持ちは経験者なので分かる。もっと早く好きになってれば良かったって。
    でも、莉子には臨時学芸員をやって、名声を手に入れて欲しかったな。尚且つ庶民の相手も今まで通りする、と。

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    2016年07月15日