松岡圭祐のレビュー一覧

  • 高校事変 VIII

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    このテンポの良さは、短期間に次々と作品を書き上げることができる作者のスキルゆえか。その割に雑になっていないところが驚嘆でもある。

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    2026年06月08日
  • 高一事変

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    やっぱり結姉さんが一番!!
    って、文庫の帯にも書いてあったけど、
    読み終わって、まさにそう思う所でございます。
    で、内容はかなり原点回帰になっておりまして、
    久しぶりに、へぇ〜って思う生活の豆知識?を堪能し
    本線ではすっかり大人になって、最近はあまり見ることのできなかった
    結衣の肉体派バイオレンスを間近に堪能できる学園モノってのが
    ほんと、「ぁぁ〜、これこれぇ〜」って感じで心地よかったです。
    スピンオフ、短編かな?っておもったら、
    あらあら、これからが本番ってなラストだったので
    もうしばらく楽しめそうで、次が待ち遠しいです。
    ごちそうさまでした。

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    2026年06月04日
  • 高校事変 III

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    裏書に「シリーズ最高傑作登場」とあるが、まさかこの後20巻以上も出るとは思わなかったんだろう。今回もジェットコースター。「今私を殺さなかったことを必ず後悔する」的なセリフはいろいろな小説の中に出てくるが、本作はまさに読んでセリフの通り。今後兄弟姉妹がからむことで更に面白くなっていきそう。

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    2026年05月31日
  • 高校事変

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    ネタバレ

    死刑囚である父を持つ主人公・結衣の異端さと年相応の子供らしさが彼女を取り巻く環境の歪さを強く感じさせます。
    作中に起きる武装勢力との戦争、描写が生々しくて少々グロテスクではあるもののグロさ故の緊迫感が伝わってきて読んでいる私までドキドキしました。
    結衣ちゃん自身は悪くないのに世間はそんな風に受け入れてはくれなくて、彼女自身も世間とはズレた特技があって、それを受け入れてもらえないことも理解している。とても考えさせられるお話であると共に、スカッとも胸糞も全部楽しめる一冊。
    とっても面白かったです。

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    2026年05月31日
  • 高校事変 II

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    成程・・SNS社会になってから普通にニュースを見ていても毎日のように凶悪犯罪は増えてきている。世にはとんでもない悪党が沢山いるので、ネタは尽きないということなのか。

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    2026年05月29日
  • 高校事変

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    JKが既刊5冊だったので先に読んでしまった。他にもいくつかの作品間でクロスオーバーしているようで、読む順番が気になったが、本書が元のようなので、まずは手に取る。
    深く理由とか考えないで、そのままに読むのが松岡さん作品には合っている、とにかく読みやすいので普通よりかなり早く読み終えることができる。JKより疲れない、少なくても1巻は。ただ23巻まで出ているので、この先どういう展開になるんだろうか。

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    2026年05月29日
  • アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実

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    ほんと、この作者の広げる話の風呂敷は計り知れない。
    ルブラン、乱歩、ドイルの作品がこんな形で紡がれるのかという、何とも贅沢な作品。
    多分、通勤電車で読んでる時はニヤついてたんだろうな、と思うほど面白かった。
    子供の頃から読み親しんだルパンと同い年になったというのも感慨深い。

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    2026年05月19日
  • 高校事変 19

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    いつもどおりスピード感満載。本の中盤以降は止めることができず一気読みです。
    瑠那と凛香、結衣はもちろん、伊桜里も出てきてチョー楽しい。優莉匡太の思惑、EL累次体と盛りだくさん。次はどんな事件が勃発するのか、次回が楽しみでしかたありません。

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    2026年05月17日
  • 高一事変

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    松岡先生の代表作・高校事変の劃篇。案の定、読み始めると時間感覚がなくなり、ページを捲る手が止まらない! ふと一教員として興味が湧いたのが、優莉結衣が「親ガチャ」に恵まれていたらどんな女性に育っていたのか?ということ。極悪の環境で育ち、初対面では理不尽に蛇蝎の100倍レベルで嫌われるが、別れるときには皆で涙を流して「優莉さーん」と神様のような扱いになる彼女。このような境遇の人間は現実世界にも多数いると思われ、「親ガチャ」について改めて考えさせられる。

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    2026年05月15日
  • 高一事変

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    ネタバレ

    久しぶりに結衣が主人公で楽しめました。高校事変の初期の頃の優莉家の直伝の生活用品を駆使した破茶滅茶な展開が良かったです。

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    2026年05月14日
  • シャーロック・ホームズ対伊藤博文 改訂完全版

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    伊藤とホームズがタッグを組み、日本に迫る脅威を解決してくれる。
    鎖国から開国に舵を切り、文明開化となった日本。昔、伊藤が英国に渡った時、幼いホームズとその兄に出会う。見事な洞察力を披露し伊藤を驚かせ、ホームズが少し心を開いた時、日本が引き起こした『攘夷』によってその信頼が一時消失してしまう。それから数十年伊藤がホームズに力を借りに行くが…攘夷を根に持つホームズが伊藤を門前払い、しかし、ホームズが今度は宿敵モリアーティをライヘンバッハの滝で『殺害した』と嫌疑を掛けられ日本へと密航する。ヘトヘトになったホームズが辿り着いたのが伊藤の家の前。ここで世話になり、伊藤がした苦労を身に染みて味わってホーム

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    2026年04月29日
  • 高校事変 23

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    この本を手にして、まず驚いた事は「衝撃のセミファイナル」という帯。私の勝手な先入観で「高校事変」シリーズは、この23で完結するのだと思い込んでいたから。でも違った...

    読み進めても全く完結する気配なし。
    別のシリーズの登場人物や組織が絡んできて、どうなるの?の連続。最後の最後には驚かされた。
    高校事変シリーズが続くことの嬉しさ爆発。
    ワクワクが止まりません。。
    今回の舞台が地元大阪だったのもイメージしやすくて良かったー。

    本当に松岡圭佑さんの作品は驚きとワクワクの連続で読んでいて楽しい。

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    2026年04月19日
  • 高校事変 14

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    久々の高校事変。
    あ〜やっぱり亜機凪お嬢さまはそうきましたか。タカが外れるってこういう事ねって思いながら読んでた。
    いつも1人で戦っていた結衣と比べて今回は凛香と瑠那の絶妙な関係もあって、相変わらず色々振り切ってるけど、全体的に派手さ控えめに感じた。
    最後に大学生になった結衣も出できて、こっそり動いてるみたいで続編が楽しみ。

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    2026年04月11日
  • 優莉匡太 高校事変 劃篇

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    ネタバレ

    優莉匡太という悪魔はどのように生まれてきたのか、今までの答え合わせのようでした。本編で触れていた優莉匡太の話が、本作品で更に触れることで本編の内容が更に深くなったような気がします。優莉兄弟の出生など、過去の作品のおさらいのようで良かった。強いて言えば、優莉匡太の生まれ(幼少の頃)のストーリーがあれば、悪魔が生まれた答え合わせになるので、この点に限って、あればよかったなと思いました。正直、この一冊だけでは足りない。追加の劃篇が出ることを期待しています。

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    2026年03月10日
  • 高校事変 17

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    ネタバレ

    結衣、瑠那、凛香の3人が負けてしまう強い敵それが父の息がかかった奴らとは、ついに矢幡総理を替え玉にELイジタイを操っていたやつの正体が分かり物語が一気に進んだ。かなり面白かった。

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    2026年03月10日
  • 伊桜里 高校事変 劃篇

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    このシリーズ初めて読んだけど私はグロい系が苦手なので中々怖かったです。
    私は人がいじめをしたりとか、いじめされてるところを見たことがないのですごくリアルでした。
    伊桜里ちゃんが結衣お姉ちゃんのお陰で強くなっていくところが面白くてページを読む手が止まらなかったです!

    でも殺し方がドラマでは見れないようなグロさで、
    私はすごく想像力が自分の中であると思うのでめちゃくちゃ怖かったです。笑

    他のシリーズも読んでみたいです!

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    2026年02月16日
  • 高校事変 23

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    ネタバレ

    匡太の後ろにネキがいる?誰それ?

    匡太が死刑から逃れた経緯が明かされました。人心掌握がうまい。
    けど、そんなに刑務所の中から外に指示するのは簡単なの?感化した人が多くなってきた時なら分かるけど、最初の1人はどうしたんだろ?
    とチラッと思ったけど面白いから別にいい。

    松岡ワールド全員集合の感が出てきた。

    最後の最後に想像もしない展開。最終巻が楽しみ

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    2026年02月15日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 II

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    面白かった。ここまでの謎が全てちゃんとつながった。力士シールと日本転覆。謎はスッキリしたけど悲しさが残る終わり方でした。

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    2026年01月29日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 II

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    すっかり知識を蓄えたとは言え、未熟な万能鑑定士が、読み違えもしながら、どうなるのかはらはらしながら読み進めた。
    いろんなことが回収された大どんでん返し。
    おもしろかった

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    2026年01月28日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 II

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    本好きが、読むべき作家様に向き合ってるなぁと実感した作品でした。
    実名の出版社続出、内情もリアル、皆様の業界への愛も、懐の深さ感じるし、読みたくなる本も数多。
    ルソーの'告白' 向かい風のなかでも叡智ある人は、・・・。本好きのあるべき姿だなぁ。
    ラストも良き。
    催眠、千里眼、高校事変、JK、水鏡推理、ノンフィクションと振り幅も激しいけれど、まだまだ読むなぁ。

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    2026年01月26日