松岡圭祐のレビュー一覧
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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
年末から年始にかけて何を読もうかと思ったら、昨年の読初が「高校事変」だったので、高校事変にしました。
現在22巻までって、どんだけ出てるんや、そして刊行のスピードよ。
刊行のスピードもそうですが、中身の展開の速さも凄い。相変わらずあっという間に読み終えてしまいました。感想書く時間なくて、遅くなってしまいましたが。
今回は、なんと1巻に登場した澪が登場します。待ってました。結衣との関係いいなと。
そして舞台は、農業高校。その裏では…。と、その裏の活動を発見し、相変わらず殺されそうになる場面からの反撃。
どこからどこまでが相手の策略なのか、そして、結衣が先を読んでいるのか。
読んでて、え?なんでそんなことするの?とか、え?完璧な結衣がそんな。と思ったけれど、それも考えの内だったとか末恐ろしい。
まだまだ続くので、これからも楽しみです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレシャーロック・ホームズシリーズのパスティーシュ作品。空白の三年間にホームズが来日し、伊藤博文とともに大津事件に関わっていたら、という筋書き。
裏表紙の内容紹介で「正典の矛盾を解消した」とされているように、『まだらの紐』での蛇の生態に関する有名な瑕疵に言及したり、初期ホームズに見られたけれど復活後のホームズに見られない設定(コカイン癖や遊撃隊など)に理由づけをしたりと全体に丁寧な作品といった印象。
陰謀はえらく壮大だったけれど、それを暴くホームズのハッタリや推理は正典の彼を思わせて面白く読めた。
ホームズも伊藤博文も魅力的に書かれていたけれど、伊藤博文に関しては(ホームズと並べて書く以上、仕方がないにしても)実在の政治家を理想化し過ぎているとも感じられたことだけが残念。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ20巻で喧嘩別れした結衣と矢幡総理、こうなるか…と。。
前巻でお休みしてた分、矢幡総理含む閣僚さんたちは今回巻き込まれに巻き込まれるというか騒動の中心にいました。
こちらの矢幡総理は全うできた…という最期でした。30章グッときてしまった。武蔵小杉高校をずっと後悔してたけど、日暮里高校は救えてよかったね。
これであの日を共有する大人が錦織さんだけになってしまった。
瑠那も義両親との本当のお別れがありました。
伊桜里のミスリードが!ホッとしました。
姉妹の中で伊桜里にやきもきしたのは結局瑠那だけだったけど、計算なしなところが末恐ろしいです。優莉匡太でさえ、手のひら返されるとは思ってなかっただろうな。天晴!!
亜樹凪は本当に結衣側についたのかまだ少しあやしんでいるけど、元々犯罪には慣れてなかったから「さすがにもうついていけない。無理」の方が強くなるかも。彼女も「お父さま・お祖父さまに認められたい」が強かったみたいなのがかなしい。
最終三部作開始だそうなので、残り2作で事変も終了ぽいです。
残り2作で日本の秩序は回復するのかなぁ。その前にオヤジのスピンオフきますが。