JK IV

JK IV

792円 (税込)

3pt

K-POPダンスの人気ユーチューバー、EEこと江崎瑛里華。その正体は、悲惨な出来事によって“幽霊”になったひとりの女子高生だった。哀しいヒロインの復讐劇を描く壮絶シリーズ、慟哭の第四弾!

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JK のシリーズ作品

1~5巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~5件目 / 5件
  • JK
    770円 (税込)
    神奈川県内で発生した女子高生殺人事件。川崎にある懸野高校の一年生・有坂紗奈が両親とともに惨殺された。犯人は紗奈と同じ学校の同級生や上級生からなる不良集団であることが公然の事実とされていたが、警察は決定的な証拠をあげることができず、彼らの悪行が止まることはなかった。しかし、一人の少女、高校一年生の江崎瑛里華の登場で事態は急展開をとげる。人気シリーズ「高校事変」を超える、青春バイオレンス文学!
  • JK II
    770円 (税込)
    K-POPダンスが人気のユーチューバー「江崎瑛里華」。ある朝、投稿用動画の撮影中に川崎の暴力団、衡田組のチンピラが現れた。瑛里華の正体に気づいた男はナイフと銃で脅し、連れ去ろうとするが返り討ちに遭う。残されたバッグの中から犯罪計画と思われるメモを見つけた瑛里華は、自分を“幽霊”にしたヤクザたちの悪行を潰すため、記された日時に渋谷109に向かう。女子高生の聖地で、凄惨にして哀しい少女の復讐劇が始まる!
  • JK III
    770円 (税込)
    K-POPダンスの人気ユーチューバー、EEこと江崎瑛里華。その正体は、悲惨な出来事によって“幽霊”になったひとりの女子高生だった。一方、現実社会で“幽霊”の代わりを務める飯島千鶴は、タワマンの自室でひとり悶々としていた。2人とも訳あって素性は明かせない。しかし、出来心から千鶴は夜の街に繰りだし、悲劇の扉を開けてしまう。果たして彼女たちの運命は? 哀しいヒロインの復讐劇を描く壮絶シリーズ、慟哭の第三弾!
  • JK IV
    792円 (税込)
    K-POPダンスの人気ユーチューバー、EEこと江崎瑛里華。その正体は、悲惨な出来事によって“幽霊”になったひとりの女子高生だった。哀しいヒロインの復讐劇を描く壮絶シリーズ、慟哭の第四弾!
  • JK V
    続巻入荷
    924円 (税込)
    ”幽霊”になってしまった女子高校生有坂紗奈。彼女を何度も救った人生のバイブル『JKの哲学』の著者、ジョアキム・カランブーの正体を探りに出版社に足を運んだ。詳細な情報を得ることは出来ないまま帰路のつく紗奈だが、襲撃を受け誘拐されてしまう。目が覚めた彼女とともに捕らえられていたのは、高校時代の友人・植村と中澤、そして元恋人の李沢、そしてもう一人、五十前後の男がいた。その男は「優莉匡太」を名乗り――。

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JK IV のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    JKシリーズはどの本もスピード感満載で、いつも一日で読み切ってしまうほどの面白さです。今回も期待通りのスピード感に大満足です。
    JK1で描かれた冨米野島の業の深さを理解した上のバイオレンスであり、グロテスクな表現にもかかわらず、痛快な読み応えです。
    次回作があるかわかりませんが、とても期待したいです

    0
    2025年10月18日

    Posted by ブクログ

    高校事変と違って紗奈の泥臭い戦闘スタイルが好みです。面白くて一晩で読み終えてしまった。この後高校事変の24とつながるのかそれとも5巻まで引っ張るのか結衣や瑠那とのコラボ回など今後の展開が楽しみです。
     

    0
    2025年10月12日

    Posted by ブクログ

    読み始めたとき、あれ?これってJKなん?って
    前巻の壮絶なラストで決着ついたね、って感じだったので
    新章スタート?みたいな感じで、若い二人の慎まやかながら
    幸せな日常話を堪能していたら
    突然嵐はやってきたって感じで、話が急展開
    でも、ちょっとミステリーな感じで今までのJKとのつながりは感じれず
    ただ

    0
    2024年11月05日

    Posted by ブクログ

    読み始めて違和感を感じた。
    結構なページ数を読み進めているのに肝心の主人公の有坂紗奈が出てこない...
    地味なミステリーで終わっちゃうの?と若干物足りなさ(ストーリーにではなく李沢直也くんが前半の主人公ということに)感じながら読んでいると、いきなりキターー!紗奈ちゃん登場。
    読んでるこっちが息苦しく

    0
    2024年11月03日

    Posted by ブクログ

    JK四作目。壮絶な三作目から、どう展開するかなと思ってましたが、これで最後ですかね。これ以上は動機づけのところで無理が出てきそうな気はするけど、まあ、松岡圭佑だから分からない。続くかもしれないね。
    ま、あとはいつも通り蘊蓄で話を彩るけど、そこは適当。

    0
    2025年05月31日

    Posted by ブクログ

    第4弾。同じ作者だけあってバトルシーンが高校事変と似てるので、たまに主人公がやられてると「結衣ってこんなかんじだったっけ、ってそれは高校事変だったわ」とか間抜けな感想が漏れたりした。このままさすらいの勧善懲悪殺人マシーンとして全国を転々とする続編があるのだろうか? フィクションなのに、主人公をそろそ

    0
    2025年04月03日

    Posted by ブクログ

    前半は何のお話じゃ?!という展開だったが、冨米野島の生き残りもたくさんいただろうから、この種の続編が出てもおかしくないなぁ…

    0
    2025年02月14日

    Posted by ブクログ

    主役の瑛里華が、前作からどのようになったかは、
    中盤に来てようやく判明する。
    前半は、同棲して婚約間近の女性が失踪し、その
    女性の過去を探る同棲相手のストーリー。

    瑛里華は、相変わらず反社集団を相手に暴れまく
    るが、肉体的ダメージが蓄積してるためかこれま
    でより余裕がなさそう。
    ラスボスを葬るシー

    0
    2025年02月05日

    Posted by ブクログ

    松岡圭祐『JK IV』角川文庫。

    シリーズの第4弾。

    有坂紗奈の果てることの無い復讐の物語が描かれる。相変わらずハードなバイオレンスシーンが描かれるが、今回はミステリアスな幕開けで物語が始まる。

    傷付いた渡邊絵夢という名の19歳の女性を保護し、一緒に暮らし始めた工場勤務の李沢直也は絵夢と結婚し

    0
    2024年10月28日

    Posted by ブクログ

    なるほどー今回はミステリ仕立てで来たか〜。最初失踪した婚約者が紗奈なのか不確かなまま何か不幸が起きるのかなと読み進める形になってとてもJKぽくないのに後半はまた殺戮の嵐で完全にJK。面白かった。そうなるわけないと知りながら、このまま李沢と再び幸せを掴む未来もあるのにな、って読者に淡い期待を抱かせると

    0
    2024年10月26日

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