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Posted by ブクログ
読み始めたとき、あれ?これってJKなん?って
前巻の壮絶なラストで決着ついたね、って感じだったので
新章スタート?みたいな感じで、若い二人の慎まやかながら
幸せな日常話を堪能していたら
突然嵐はやってきたって感じで、話が急展開
でも、ちょっとミステリーな感じで今までのJKとのつながりは感じれず
ただ、公安が出てきてから・・・
おっと、やっぱりJKなのねッて感じで、そこからは怒涛の展開に
メインは今回の主人公(?)のクライム・サスペンスな感じでしたけど
だんだんJKことEEこと紗奈の怒涛のバイオレンスショーが開幕し
気がつけばどっぷりバイオレンスのど真ん中、血溜まりの中に立ってましたは・・・
高校事変の方も大概なバイオレンスですけど、どちらかといえばあっちは技巧派
こちらは、読み手が疲労するほどの壮絶な肉体バイオレンスで
もう、読み終えたあとどっと疲れを感じていましたよ・・・
ラストは、ちょっと意味深な感じでしたので
自作も期待です。
Posted by ブクログ
読み始めて違和感を感じた。
結構なページ数を読み進めているのに肝心の主人公の有坂紗奈が出てこない...
地味なミステリーで終わっちゃうの?と若干物足りなさ(ストーリーにではなく李沢直也くんが前半の主人公ということに)感じながら読んでいると、いきなりキターー!紗奈ちゃん登場。
読んでるこっちが息苦しくなるぐらいの死闘が繰り広げられて、いやいや普通なら死んでるし...
そんな状況でも執念で復讐する凄さ。やってることは残酷で実際にそんなことまでできるの??と想像しにくい描写も沢山だけど面白い。
今作でも少しだけ高校事変とリンクさせてきたので次回作でどう繋がるのか...
楽しみだー♪
Posted by ブクログ
松岡圭祐『JK IV』角川文庫。
シリーズの第4弾。
有坂紗奈の果てることの無い復讐の物語が描かれる。相変わらずハードなバイオレンスシーンが描かれるが、今回はミステリアスな幕開けで物語が始まる。
傷付いた渡邊絵夢という名の19歳の女性を保護し、一緒に暮らし始めた工場勤務の李沢直也は絵夢と結婚しようと絵夢を自分の姉と両親に紹介し、次に絵夢の両親に会おうとしていた。絵夢は直也が両親に合う前に直也のことを両親に話して来ると言って、呉市に里帰りする。
しかし、直也の元に絵夢が投身自殺したらしいと連絡が入り、慌てて呉市に向かうと3人の公安刑事が近付いて来る。公安刑事たちは直也に渡邊絵夢の正体は有坂紗奈で、K-POPダンスの人気ユーチューバー、EEこと江崎瑛里華であることを伝える。有坂紗奈は、川崎市立懸野高校1年生の頃、地元の非行少年グループに襲われ、両親を惨殺され、自身も暴行された挙句、チンピラに輪姦島として悪名高い沖縄県の冨米野島に売られ、そこから生還したと言うのだ。
有坂紗奈は何故、渡邊絵夢を名乗るのか……直也の元から突然姿を消した理由は……
本体価格720円
★★★★
Posted by ブクログ
なるほどー今回はミステリ仕立てで来たか〜。最初失踪した婚約者が紗奈なのか不確かなまま何か不幸が起きるのかなと読み進める形になってとてもJKぽくないのに後半はまた殺戮の嵐で完全にJK。面白かった。そうなるわけないと知りながら、このまま李沢と再び幸せを掴む未来もあるのにな、って読者に淡い期待を抱かせるところもうまい。どうも時系列的にはこの4作目で高校事変の1作目より少し前らしく、もしかしてチュオニアンに紗奈がいたとかそんなクロスオーバーが待ってるのではと期待が膨らむ。しかし松岡センセー最近銃口正円使いすぎじゃない?JKは毎回完結したっぽいのに続くからとても嬉しい。
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小説・文芸
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