松岡圭祐のレビュー一覧

  • JK V

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    優莉 匡太劃篇を読んでから匡太の話をもっと読みたいと思っていた所なので凄く良かったです。ですが高校事変を読んで無い人からすると置いてきぼりな急展開だと思います。もう高校事変と令和中野学校を読んで無いと全く話が頭に入って来ない様な感じでした。

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    2025年11月27日
  • JK V

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    松岡圭祐『JK V』角川文庫。

    シリーズ第5弾。『高校事変』と『令和中野学校』、そして『JK』は何時の間にかボーダレスな世界観の中で互いにつながりを持ちながら物語が進行するようだ。『高校事変』には他に『千里眼』や『探偵の探偵』なども関連している。となると、松岡圭祐のシリーズ作品は一つとして読み逃せないことになる。

    我々は『高校事変』で、既に『JK』ことジョアキム・カランブーが優莉匡太のペンネームであることを知っているのだが、本作では江崎瑛里華こと有坂紗奈がフランス人のジョアキム・カランブーの正体を探り出すところから物語は始まる。

    本作で描かれる有坂紗奈と優莉匡太の邂逅は『高校事変』へとつ

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    2025年11月25日
  • JK V

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    ネタバレ

    『JKの哲学』の著者であるジョアキム・カンブラーについて知るために出版社を訪れた紗奈。そこから始まる脱出ゲーム。そしてまさかの(帯に書いてあるからいいよね?)優莉匡太の登場。紗奈が日登美から「ネキ」と呼ばれる様になるまでの物語。結果として今回の紗奈はあまり怪我がなく安心したが、そのかわりまたもや大切な人を失い、さらにはどちらの陣営につくかの分岐点だった。匡太のキャラはこんな感じだったのか?何が本当で何が嘘なのか?紗奈って『高校事変』の最初から・・・?まだまだ目が離せないという事の様ですね。

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    2025年11月25日
  • ミッキーマウスの憂鬱

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    ネタバレ

     東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドに、派遣として採用された後藤。美装部という、着ぐるみ管理の部門で働くことになり、テーマパークの裏側の世界を知っていく。

    【感 想】
     冒頭では、若さからなのか、身の程を弁えない振る舞いをする主人公に不快感を覚えるが、自分の役割を理解して成長していく姿に頼もしさを感じさせられた。
     ディズニーの裏側の描写は、ある程度予想通り。改めてあの世界観を作ってくれるキャストさんへ、感謝の気持ちが湧く。
     ディズニーに対する夢は少し壊れるかもしれないが、夢の部分と、そこで働くキャスト込みで、パークを楽しめるようになれるかも知れない。久しぶりに家族で行きたく

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    2025年11月22日
  • 続シャーロック・ホームズ対伊藤博文

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    前作で伊藤博文と共に大津事件を解決したホームズが再び日本にやってきた。寄る年波には勝てないのかなんだかしょぼくれたホームズがゴシップ紙の記者に言い負かされて隠居する冒頭部。そこへ盟友伊藤博文死去の報が届き……いやホームズ対伊藤博文て片方死んどんのかい!
    しかし、我々の知る歴史では伊藤博文は安重根に暗殺されたはずなのだが、「犯人は安重根ではない」と刻まれた謎の仏像がホームズの元に届きなるほど!伊藤博文の死の謎(真犯人)をホームズが解き明かすのか!?とわっくわくで読んでいたところ中盤に差し掛かかったあたりで「ハァ!?!?!?」
    当時の日本のみならず世界で起こった数々の事件、自然現象からホームズ作品

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    2025年11月20日
  • 高校事変

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    いつかブクトモさんから紹介していただいた作品です。
    読もう読もうと思いながら結構経ってしまいました。積読の消化と好きな作家さんの新作との優先順位って本当に難しいっすよね!?やっぱり気分が乗った時にダ〜〜っと読みたいんですよねー。今回積読の中から選ばれし本作!先ずはご紹介いただきありがとうございました♪純粋に夢中になりました。登場人物、設定、面白かったです。内容に関してはかなり無理のある話で、フィクションなんで、これも含めて楽しい読書時間でした。松岡先生の作品は『ミッキーマウスの〜』しか読んでこなかったので、毛色が全然違いすぎて、こんなに凄まじい事変なんて想像できなかったっす。前情報無し読書って

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    2025年11月19日
  • 高校事変 IX

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    感想
    ディエンファミリーはなぜメンパスを利用しなかったのだろう?

    これで結衣と田代との長い戦いも終わりか?


    あらすじ
    田代勇次は船から逃げ出し、琴奈の家に身を寄せていた。結衣は警察の厳しい監視の元で暮らしていた。結衣はストレス性発熱で倒れる。

    勇次は琴奈の両親を殺して、仲間の嶋倉医師から川崎のチンピラを紹介され、仲間にする。自分をコケにした教師の三井と結衣を殺そうと付け狙う。

    チンピラに無差別殺人をさせて、三井の居場所を聞き出そうとする。勇次と話していた看護師も勇次の味方で警察と結衣を警察署にはりつけにするための芝居だった。狙われた先生を結衣は救い出す。

    その後、勇次が探す田代ファ

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    2025年11月17日
  • 令和中野学校II 対優莉戦

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    対優莉戦ってタイトルだからどんなん話だろうと期待して読んだらコラボと言うかスピンオフみたいな感じだった。千里眼のネタが少し出たりして高校事変を読んで無い人は置いてきぼりな展開だった。自分は千里眼も高校事変も読んでいるので楽しめましたけどね。

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    2025年11月16日
  • ミッキーマウスの憂鬱ふたたび(新潮文庫)

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    今回は、冴えないカストの一人である女の子がアンバサダーを目指して頑張るストーリー。
    オリエンタルランドの裏側が赤裸々に語られるというよりは、清掃仕事に対する偏見があったり、偏見と戦う主人公の姿であったり、現実世界である本社の人間であったり、就活本のようだと思った。

    途中で恋愛が絡んできたら俄然読む気になって、自分は恋愛ものが好きなんだなと再確認できた本。笑

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    2025年11月15日
  • 高校事変 23

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    ネタバレ

    解説にもある様に、え?ここでこの人が出てくるの?と驚きでした。色々な作品が入り混じるこのシリーズ。クライマックス間近ですね。

    盲目的に優莉匡太を信じていた日登美が匡太の本質に気づき、次第に信念が揺らぎ始めた位から、優莉王国が崩れ始めた気がしました。

    ラストの人がどう絡んでくるか楽しみです。

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    2025年11月13日
  • ミッキーマウスの憂鬱

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    ネタバレ

    途中までは夢の国の裏側(どこまでが本当かは知らないが)を読書に見せるのがこの作品の面白さだと思っていたが、それだけではなく後半は少年漫画的なエンタメ展開になったことに驚いた。主人公が仕事を通して成長しつつも純粋なゆえに上層部に楯突いたりパークの危機を救う展開は読んでて熱くなった。

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    2025年11月12日
  • 令和中野学校II 対優莉戦

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    ネタバレ

    松岡圭祐著『令和中野学校Ⅱ 対優莉戦』は、知略と矜持が交錯する静かな戦場を描いた一冊である。前作が「陽」の物語だったとするならば、本作はまさしく「陰」の気配をまといながら、人物たちの内奥に潜む信念と葛藤を浮かび上がらせている。

    表題に掲げられた“対優莉戦”という言葉が示すように、読者は派手な衝突や決戦を予感する。だが物語は、その期待を巧みに裏切り、真に問われるのは「敵を倒すこと」ではなく、「己をどう貫くか」という精神の攻防であることを示していく。その構図が緊張感と重層性をもたらし、ページをめくるたびに静かに胸を締めつける。

    群像劇としての完成度も高く、それぞれの候補生たちが異なる正義と恐怖

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    2025年11月04日
  • 万能鑑定士Qの短編集I

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    2025年11月4日
    いろいろな人がいろいろな性格を持つ
    その中でやっぱり莉子や小笠原は穏やかで控え目な性格、人好きがする

    駒澤が莉子になびかないのが不思議だったけど最後に納得

    もう12巻もあるとは
    私は全巻読んだだろうか

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    2025年11月04日
  • 高校事変 23

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    優莉匡太が死刑執行されなかった事実がわかりました。
    いろいろな人物が登場してきましたね。
    匡太の力も落ち気味。そろそろ結末を迎えるのかな。

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    2025年10月30日
  • 令和中野学校II 対優莉戦

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    松岡圭祐『令和中野学校 II 対優莉戦』角川文庫。

    シリーズ第2弾。

    『高校事変』と『JK』、『令和中野学校』の世界観が密接につながり、さらには『高校事変』の方には『探偵の探偵』や『千里眼』、『鑑定士Q』の登場人物が関わり、全てのシリーズを読んでいないと面白さが半減しそうだ。

    昔、映画とタイアップして文庫本を大量販売する『角川商法』というキャンペーンがあったが、松岡圭祐の方は自著の販売を拡大しようという『松岡商法』といった感じだ。現代最高峰のハードボイルド作家のマイクル・コナリーも『ハリー・ボッシュ・シリーズ』と『リンカーン弁護士シリーズ』、『ジャック・マカヴォイ・シリーズ』、『レネい・

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    2025年10月27日
  • 水鏡推理VII ソヴリン・メディスン

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    ネタバレ

    前作から久々の本作、相変わらず誰も死なないミステリーなので安心して読めました。
    いつものながら突拍子もない発想で私の推理はカスリもしませんが楽しめました。
    関係者の数としては過去最多になるかと思いますが、あの役者さん、そんな素人集団に迫真の演技指導ができるほどの力量があれば、もっと売れててもいいはず(笑

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    2025年10月19日
  • 探偵の探偵II

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    女性であっても男性であってもおすすめはできない
    題材が重すぎる
    単純な「悪」どころではないし.....
    前作はまだ受け入れることのできる展開だったけど今作はほんとにえぐすぎる
    「DV」と「松岡圭祐」が絡むとこんな展開になるんだ.....
    さぁ、話の焦点を人物名に合わせていきたいところ
    それは、『高校事変』でも名前が出てきている「市村凛」という名前
    世界が同じなのかは分からないけどこの「市村凛」がどう繋がるのかそれとも繋がらないのか両作品をより追っていきたい作品だった

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    2025年10月17日
  • 探偵の探偵

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    中々に怖いものがあった
    ミステリー好きの人は探偵になりたいと思った事が1度くらいはあるはず
    自分も例に漏れず
    なんだろうね。もう、がちで怖い作品
    「探偵」という職業の闇にも近しい部分
    良い探偵も悪い探偵もいるということではある
    本作の主人公玲奈
    過去を振り返る度に痛々しい描写でえげつない
    『高校事変』シリーズは言うなればそっち方面での描写を主としてるからスッと入ってくるけどまさかの感じ
    次巻も楽しみになってきた

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    2025年10月14日
  • 続シャーロック・ホームズ対伊藤博文

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    前作「シャーロック・ホームズ対伊藤博文」が想像の上をいく面白さだったので、続編の本作もワクワクしながら読みました。

    松岡さんは原作のホームズの世界観と史実を調和させながら、if(〜もし〇〇だったら…)を織り交ぜるのが本当に上手で舌を巻く。まあ今回はそのifのスケールが前作以上に大きすぎた感は否めかったけども。
    ただ、それをおいても登場人物たちのやり取りが魅力的で、冒頭で探偵業引退を経て落ち込み気味だったホームズの心情が上向きながら大団円となるので、その点は前作と変わらず清々しい読後感
    を味わえました。

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    2025年10月12日
  • 高校事変 23

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    しかし、今までの出ている本の主人公が出てくるらしい。それを読んで無い読者は今更どうすればいいんか? なんかどう終わらせたいのかまだ先が読めない。

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    2025年10月12日