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文部科学省に就職した澤田翔馬は、派遣された東日本大震災の仮設村で、一般職の水鏡瑞希と出会う。瑞希は仮設住宅に居座り続ける厄介な住人を、推理力を駆使して退去させたが、乱暴なやり方が非難される。澤田とともに研究費の不正使用を調査するタスクフォースへの異動を命じられた瑞希は、権力に迎合する官僚たちを目の当たりにする――。抜群のひらめきで不正や捏造を暴き出す。霞が関に波瀾が巻き起こる社会派エンタメ!
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Posted by ブクログ
文部科学省を題材にしたミステリー 登場人物のキャラも確立してシナリオも面白い 完全版ということでエピソードが多いのかな〜 これから続きのシリーズを読んでみようかな
試験で判断推理・数的推理を全問正解した水鏡瑞希。彼女は研究不正や研究費の不正使用を調査するタスクフォースへ異動を命じられる――。 日本の最先端技術開発に投じられる莫大な税金。しかし裏では、研究データの捏造や不正使用が想像以上に横行していた。水鏡は持ち前の推理力で、研究者たちの矛盾や隠蔽を次々と暴い...続きを読むていく。その姿は、まるで悪を一刀両断する時代劇の主人公のようで読んでいて痛快! ※なお所々初めて聞く雑学も散りばめられており楽しめます。 本作が恐ろしいのは「現実にも起こり得る話」に感じられるところ。人々の生活を豊かにするために始まったはずの研究が、いつの間にか利権や保身へと変わっていく。成果を求め続ける社会は、ちゃんと不正をも生み出す...困ったものです。
さすがの松岡圭祐、どうかなと思ったけど、普通に面白かった。 愛想笑いしながら媚を売りたくなりそうなお偉いさん相手にズケズケ物申してくれる主人公が爽快。 身内同士で『総合職だ』『一般職が』などと言い合うのがややtoo muchに感じるが、実際に国家公務員たちは内心ではそう思ってるのだろうとは思う。 ...続きを読む 社会問題や国家予算について考えるキッカケにもなり、読んでよかった。新聞を隅々まで読みたくなった。
面白かったです 久しぶりに「人が死なないミステリ」を読みました あとがきにもあったけど、ちょっと知ってる雑学的な事がミステリの中心にあったりする でもおおっ!ってなる 改訂完全版、続きが楽しみです
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