松岡圭祐のレビュー一覧

  • 万能鑑定士Qの事件簿 0

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    久しぶりでしたが、若き日のQちゃんとは思いませんでした。高校シリーズに出てくる姿とのギャップを楽しみました。グアムも読んでみようかなという気もして来ました。

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    2023年08月22日
  • 高校事変 15

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    前作との関連性がつかめないまま読み終えた
    この作品自体はいつもの松岡圭祐作品であり、バイオレンスと優しさが入り混じっている
    また、兄弟が増えそうだ
    全体像が霞がかかって見えない
    記憶力のせいかな

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    2023年08月22日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 II

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    ネタバレ

    確かに、途中までは1巻のように謎解きしながら真実を探している展開。
    予想外の事件の意外な展開に、親子愛に涙

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    2023年08月18日
  • 千里眼 キネシクス・アイ 上

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    ネタバレ

    美由紀の幼少期から入ってそのまま進んだらどうしようかと思いながら読み進めましたが、話は無事展開して千里眼シリーズらしい不穏な流れに。
    相変わらず科学的なところは間違いだらけなので、話半分でさらっと読むのが吉。

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    2023年08月13日
  • 万能鑑定士Qの推理劇 I

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    ネタバレ

    雑学いっぱい。
    勉強ができない主人公が学んでいったところの描写をもっと見たかった。
    このカップル、行ったり来たりしながら付き合うんだろうな。しかし、リコさん苦労しそうだ。

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    2023年08月12日
  • 高校事変 16

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    中国の衛星核爆弾をウクライナにぶつけるという話と日暮里高校の偽装避難訓練が絡み、瑠那と凜香が活躍してなんとか回避。スケールはでかいがどうも最後にパッと終わるところはちょっと呆気ない。

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    2023年08月04日
  • 高校事変 15

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    高校事変、杠葉瑠那に代わってから3冊目。
    巫女の技術向上のための夏期巫女学校で繰り広げられるバイオレンス物語。

    全くリアリティがないことを、すごいリアリティを感じながら読んでしまう。東野圭吾さんは本当にすごい。
    空から落ちてくる爆弾の下に仰向けになって銃を撃つって、そんなことできるの!?でもハラハラしながら読んでしまった。

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    2023年08月04日
  • 高校事変

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    最強の女子高生の活躍で、高校を舞台にしたテロが解決していく話。
    テロリストの動機がバカげていて、政治家との絡みもお粗末で、前半のスリリングな展開が色褪せてしまった。
    それでも、軍事知識を駆使して敵を倒す優衣がカッコよくて低評価はつけたくない。

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    2023年08月02日
  • 水の通う回路 上 完全版

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    冒頭、最初の刊行は不完全なものだったので、、発行者を変えて発刊したと
    読み進めていくと、作者の意図がわかるのだろうか?

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    2023年07月29日
  • 探偵の探偵 桐嶋颯太の鍵

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    シリーズのスピンオフ?お約束で大好きなヒロインも登場してくれたので、ほぼ満足しましたが、スケール的には今一かな。解説が素晴らしく、とても共感できてよかったです。

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    2023年07月22日
  • 高校事変 15

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    夏休み中に巫女学校に通うことになった瑠那。
    学校は山梨の山奥に…

    EL累次体の影がチラホラ。

    EL累次体は宗教絡みなのか…
    未だに正体がはっきりしないEL累次体。
    八幡元総理が黒幕⁇
    八幡元総理の名を騙る別人⁇
    とにかく⁇

    凛香は完全にサブキャラに。
    結衣の登場もちょっとだけ。
    完全に主役は瑠那に。
    瑠那も強い。藪美にはちょっと期待したんだが…
    やっぱり結衣で慣れすぎたのか、ハラハラ感にかける。

    やっぱり生きてた、亜樹凪。
    さらに凛香と瑠那の妹まで。

    どうなって行くのか…
    もうやめれない、『高校事変』。


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    2023年07月15日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VIII 太宰治にグッド・バイ

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    太宰治の幻の遺書の真贋判定中に起きた殺人事件と、行方不明の同業者探しが、どこかで繋がるというミステリの当たり前なんだが、最後までわからなんだ。

    それにしても、主人公の成長速度が速すぎる。

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    2023年07月11日
  • 高校事変 14

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    りんかとルナの仲がなかなかほっこり。ゆいねぇさんもちっとでてこないかな。
    次作への伏線が色々はられていて、もう買いますよ、ここまで読んだら。

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    2023年07月07日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VII レッド・ヘリング

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    KADOKAWAが許可しているのだろうけれど、この描写はいいのかな?これは実際もそうなのかな?と思わせるような現実世界とのリンクが読んでいて楽しかった。
    「小説なら…」という言葉も何度か出てくるので、フィクションだけれど現実を内包している感じがさらに高まった。

    リアルな分、無理難題の押しつけぶりや嫌がらせの数々にはイラッとした。
    実際にこんな嫌がらせがあったら…、いやあるのだろう。警察に通報しても根本的解決にならないとか、小説家の立場ではマイナスになるとか。
    小説家の覚悟を知る作品だった。

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    2023年07月02日
  • 高校事変 14

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    凛香と瑠那の通う日暮里高校で体育祭が開催されようとしていた。

    裏では賭けの対象に。闇のブックメーカーのトップはもちろん凛香。

    当日は文部科学大臣が来場するという…
    何か武蔵小杉高校事変に…

    やっぱり結衣と比べると、何かもの足りない。
    なんだろう…
    なんか淡々としているような…

    瑠那もすごいんだが…
    派手さがないのか…
    凛香もほぼ出番なし…

    結衣で慣れてるからなのか…

    EL累次体、一体なんなのか?
    亜樹凪、死んでないんだろうな、たぶん…
    結衣も何かを探っている…


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    2023年07月01日
  • 高校事変 15

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    今回は巫女さん、夏合宿のようなところに瑠那が行った時の話。EL類次体が瑠那を狙う。ただ話のスケールが巫女さん学校の中とあってスケールが少し小さくなってしまった。よって今回は星三つ。 ただ作者の毎月刊行する筆速度には感服。 

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    2023年06月20日
  • 高校事変 13

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    優莉匡太の6女・瑠那登場。
    凛香とともに、日暮里高校に入学。
    余命1年のひ弱な女子高生かと思いきや…

    各地で女子高生が行方不明に。
    そして、変死体となって発見される。
    優莉匡太の半グレ集団の残党の仕業か⁇

    結衣とは違った戦闘力、頭脳の瑠那。
    人工的な天才。
    サラッとやってのけるが、瑠那のキャラクター故か柔らかさが伴う。
    凛香よりも強いのは明らか。
    新章に入り、結衣の出番が少ないのは寂しいが。
    瑠那には結衣と違った魅力が。
    凛香だけだと不安な面も…
    瑠那がいるなら安心かと。

    新たな敵『EL累次体』。
    なんなのか…
    八幡前総理が絡んでいるのか…
    亜樹凪も絡んでいるのか…
    2人とも結衣に助けら

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    2023年06月12日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VI 見立て殺人は芥川

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    ネタバレ

    主人公杉浦李奈、ラノベ作家で対談相手岩崎翔吾の事件を解決し、経緯をノンフィクションにした方面ばかり有名になり、文学界のトラブルシューターとして①剽窃事件②孤島殺人③文壇大量殺人を解決するが・・・売れない作家としてコンビニバイトをしつつ作家生活を送る(バイトは思わぬ効を奏す)
    本書も文学の読み方が事件解決に繋がるが、トーシローの読者は李奈の推理をニコニコと聞いていれば良い(*´▽`*)

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    2023年06月07日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 III クローズド・サークル

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    ネタバレ

    孤島における殺人・クローズド・サークルとして
    始まり、殺人せざるを得ない状況下における即興
    共謀が謀られたのは、小説家ばかりという特殊な
    性格ゆえ列車における殺人のような色付けがなさ
    れた(アガサ・クリスティの名作両面焼き)
    誘導とはいえ、人様の計画を読み解いた李奈も作
    家としての悲哀を骨身にしみこませているからだ
    彼女も被害者と言うべきだと思う(´・ω・`)

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    2023年06月07日
  • 優莉結衣 高校事変 劃篇

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    今回は読むのに苦戦した感じ。某国の話はちょっと苦手なのかも。でも話の流れは良かった。最後のところはトンデモ設定で千里眼?と思ってしまった。
    今、続きが出たのでその続きを読んでみたい。

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    2023年05月31日