松岡圭祐のレビュー一覧

  • 高一事変

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    いつものようにwikiで調べたような情報を元に荒唐無稽な話に仕立ててるけど、流石に適当すぎて楽しめなかった。設定だからと許せる小ネタ程度なら、あまり気にしないけど、本筋であまりに出鱈目すぎてね。新刊でなくて古本で十分だったな。

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    2026年07月12日
  • ミッキーマウスの憂鬱

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    ディズニーがすごく好きな人が、気持ちだけで書いたようにも思えた。しかし、私も 夢の国の裏側は機械的で無機質な何かが広がっていればいいと思うし、それが解釈一致で、その憂鬱こそが夢のようにも感じられた

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    2026年07月10日
  • 令和中野学校

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    2025年。実は初めて読んだ作家さん。昔千里眼シリーズがおもしろい、ときいたが読んでない。でも毎年のこのミスに、隠し球投稿しているのは知ってる、だけだが。
    中野学校は京極堂が戦争終わりまでいた組織。それの令和版のよう。
    高校を卒業したくらいの年齢の男女が、超法規的対処の名のもとに日々訓練し、殺戮を繰り返すのだ。
    そして台湾有事兆候。中国側の野望?を無事収めたのであった。
    千葉ニュータウンってバブルはじけて開発途中だったのね。チバリーヒルズだけじゃなかったのね。
    で、Z世代がこれからの日本を救うって物語なのかな?ティーン向けかもしれないが、ワタシも楽しい読書でした

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    2026年07月13日
  • 探偵の探偵

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    何気なく手に取った本でしたが、こんなにハードな内容だとは思いませんでした。
    次巻も購入しているので読み進めたい。

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    2026年07月06日
  • 万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉 改訂完全版

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    集大成。
    今まで出てきたキャラ勢ぞろい。
    面白かったが、ミステリとしてはわくわくが足りなかったなと思った。

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    2026年07月03日
  • 高一事変

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    やはり、結依を主人公にしたかったというのはあるかもしれないけど、敵役が弱くて盛り上がりがいまいち。しかも、続き物にするつもりの設定がたくさんあるのに結依はこの後高校事変本編で忙しくなるはずなのに、どうするつもりなんだろう。

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    2026年06月30日
  • 特等添乗員αの難事件 VI

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    ネタバレ

    前回の万能鑑定士シリーズでこの特等添乗員αシリーズもある程度完結したかと思いきやの新作。
    内容的には色々なエピソードを詰め込みすぎた感が強く、数年を経ての新作としては残念だった。
    どのエピソードも内容が浅く、全てを強引に結びつけてしまったので読んでいてワクワクしなかった。尚更、前回で最終回として締めておいて欲しかった

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    2026年06月28日
  • 小説家になって億を稼ごう(新潮新書)

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    人気小説家になるためのプロセスを、細かく書いています。
    当然一握りの世界の話をしているので、厳しい世界だとは重々承知していますが、できる気になってしまうので、自分がいかに単純な性格かが自分自身で理解できました。
    スポーツ、芸術、経営者の成功本などと通じる、成功者の体験なので、一筋縄ではいかないなとはわかっています。
    ただ、今の自分の状況にかまけて、一文字も書いていない状況は、打破する必要があるなと強く感じました。

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    2026年06月26日
  • 令和中野学校III スパイ防止法

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    うむ、今回も痛快!たまにはこういう本読みたい!
    なにも考えずに楽しめる松岡さんのシリーズ、高校事変、JK、令和中野学校はもう、終わるまでは終われない。
    千里眼、タイガー中野も絡んでいるみたいだが、そこまで手が出ない、、、が、ちと調べてみるか。次は高校事変の続編か??

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    2026年06月23日
  • ミッキーマウスの憂鬱ふたたび(新潮文庫)

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    ネタバレ

    今作の主人公は清掃要員の女の子です。
    前回はバックヤードの話でしたが、今回は清掃員の話なので、テイストも少し違っていたので、ディズニーの裏側を知れるというところは面白かったです。
    最初はネガティブすぎて、正直読むのがしんどいなと思いましたが、徐々に成長していくのでよかったです。
    前作の主人公の青年も少しだけ出てきて、物語のつながりを感じることが出来ました。

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    2026年06月22日
  • 小説家になって億を稼ごう(新潮新書)

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    夢物語ではなく「データと戦略」で稼ぐ現実的な方法を教えてくれる一冊でした。単なる精神論ではなく、市場のニーズ分析や読者目線の重要性がロジカルに説かれており、ビジネス書としても非常に学びが深かったです。

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    2026年06月17日
  • 水鏡推理IV アノマリー 改訂完全版

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    【天気よりも読みづらいヒトの心】
    気象庁と民間気象予報会社の予報が食い違う。その予報を信じて登山した非行更生プロジェクトの中学生たちは集団遭難に巻き込まれてしまう。さらに瑞稀の上司は失踪し、保護者たちは損害賠償請求を起こすなど、事態は複雑さを増していく――。

    民間気象予報会社の予報的中率の裏側に迫る今作。まぁ大前提の女子少年院の中学生たちに登山をさせて更生を促すという設定が引っ掛かりますw(ただ、そこが気になり始めると話が進まないので、ある程度割り切って読みましょう)

    真相が徐々に明るみなっていくと同時に、出てくる詭弁。これがまた多いのなんの。プロジェクト推進側も、損害賠償を求める保護者も、民間気象予報会社も、それぞれがもっともらしい理屈を掲げながら自分たちの利益を1番に考えている。正直これは読んでいてページをめくる手が重くなるほどでした。

    一方で、本作は親と子の関係にも焦点を当てている。特に瑞稀の父親の言葉は印象深く、娘を思う気持ちが真っ直ぐ伝わってきた。金銭目的で動く保護者たちとの対比も鮮やかで、本作の大きな見どころの一つだと思います。
    ミステリーとして読むよりも、人が何を守ろうとするのかを描いた人間ドラマとして読む方が楽しめる作品だしょう。

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    2026年06月16日
  • 高一事変

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    なんだよ高一事変って。高校事変の続きを書いてください松岡先生。そりゃやっぱり結衣を主人公にしたいだろうし、ファンも喜ぶと思うけどさ。とはいえ安直過ぎないか?しかも事変イチ面白くなかった。

    特に結衣の作る様々な手作り兵器の描写が、ギリギリできそうかな、のラインを大幅に超えていて荒唐無稽すぎて引いた。電子レンジは核融合炉と同じ原理ではないのは素人でもわかるし、プラズマビームが出せる波動砲なんか作れない。て言うかコンビニになぜアルミ粉が売ってるんだよ?画材コーナーとか無理がありすぎ。同様にアンモニアとヨウ素混ぜただけで三ヨウ化窒素はできないし、そんなに簡単に爆発しない。澱粉溶液は確かに非ニュートン液かもしれないが、それと打撃のダメージを減らす事は別だろ。キュウリのピクルスも電池程度ではそんなに光らない!アセトンと五硫化リンで悪臭、って、なんでそんなものがあるんだよ????毒の沼地のフルオロアンチモン酸でドラクエ1の竜王と同じ、って、そんな人間が溶けるような酸が産廃だけでできるわけねえだろ!!!!

    しかも敵役がショボい。なぜだ?いつもの高校事変テイストなのになんでこんなに楽しめないんだ?飽きてきたのか?いや、やはりなんとなく作者のほんの少しの怠慢が原因な気がする。もう少し凝ってくれてれば…と最高に残念に思った。

    いつものノリで楽しめない何かほんの少しのズレ、かけ違いがあったんじゃないかと思う。登場人物や展開などの構成要素は同じなのに、こんなに楽しめないのが不思議だった。やはり飽きたのか??星3…

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    2026年06月16日
  • 高校事変 23

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    ひさしぶりの『高校事変』。
    少し開きすぎたような…
    いよいよファイナルへ。

    総理官邸が破壊され、カオスと化した日本。
    優莉匡太は半グレ同盟を指揮し、やりたい放題。

    凛香と瑠那は、関西万博跡地へ。そこにはカジノのための学校が…
    一方、結衣は治安維持部隊にねらわれながらも…

    セミファイナルだからなのか、優莉4姉妹と父・匡太との大がかりな衝突はなし…
    なんとなく物足りなさを感じる。
    他のシリーズの登場人物があらわれ、つながりがあるのかどうだか…
    なんだかややこしい…
    今までを考えるとそこまでつながりはないんだろうけど。
    セミファイナル、という割には盛り上がりに欠けるような…
    本当に『高校事変24』で完結するんだろか⁇


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    2026年06月15日
  • 小説家になって億を稼ごう(新潮新書)

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    ⚫︎ありそうで出会わなかった一冊。
    ⚫︎取らぬ狸の皮算用的な感じもするけど、売れないとわからない実情を色々と知れて面白い。
    ⚫︎フィクションって相当難しい。特にこれだかネット社会になると、もはや出尽くしたのではないのかと。
    ⚫︎自分の体験談ではどうしても限界があるからなあ…
    ⚫︎意外と編集者との付き合い方は抑制が効いていて良かった。

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    2026年06月07日
  • 水鏡推理III パレイドリア・フェイス 改訂完全版

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    【教科書は変わっても、ヒトの性は変わらない】
    シリーズ第三弾。
    栃木県北部の村で地震により巨大な「人面岩」が出現。さらに近隣地域では、地磁気逆転を示す鉱石が発見される。もし事実なら教科書の内容すら書き換えかねない大発見。瑞稀たちは、その真偽を解明するため調査に乗り出す――。

    題材は非常に壮大で、地球の歴史そのものに関わる内容。しかし正直なところ、事の重大さは理解できるが自分事としては少し捉えにくかった。地磁気逆転が77万年前なのか75万年前なのかと言われてもね...サイエンスミステリーならではの特徴であり、人によって好みが分かれそうな作品だと感じた。

    一方で、真実よりも組織防衛を優先しようとする官僚たちの姿は非常にリアルだった。責任逃れ、キャリアへの失点と懲罰人事。保身とそれぞれの思惑が絡み合うことで、本来追求されるべき真実が歪められていく様子は見応えがある。

    人面岩や地磁気逆転よりも、個人的にはむしろこちらの方が印象に残った。組織の論理と真実の追求は、必ずしも一致しない。それが現実ということなんでしょうね。

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    2026年06月06日
  • 高一事変

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    今度は結衣の高校一年の話である。保護司が反故師になるという者がこの街にいると言うことで、それを暴きに行く所で
    色々な仲間ができてその正体を暴きに行くところなんぞ今まで通り。 ただある面今までとパターンが同じである。電子レンジを使った電磁波動砲のようなものとか、とても光一生が思いつくものではない。 本編の24巻(最終巻)がまとまらないので、いろんな枝編を書いて本編の構想をねっっているのだと思いたいが、早く最終巻出して欲しい。どうも高一事変もその二とか三が出てきそう。
    と思ったらすでに7月にその二が・・・

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    2026年06月04日
  • 万能鑑定士Qの探偵譚

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    島にやってきた女性が持っていた、一枚の偽札。

    平和な島を出て、再び…という流れですが
    一体偽札がどうやって出てきて、どうすり替わったのか。
    なるほど、な繋がりでしたが、相手も
    なかなかすごい事を考えるものだな、と。

    これ1冊でも違和感なく読み進めることはできましたが
    やはりシリーズものは、最初から読んでおいた方が
    楽しみはある、かと思います。
    関係性が、さらっとしか分かりません。

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    2026年05月30日
  • ミッキーマウスの憂鬱ふたたび(新潮文庫)

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    ふたたび。前作のタイトルを見つけたときの衝撃もさることながら、まさか続編もあるのかと。フィクションだよなと思いつつ、改めてこんなの書いてよいのかと思いながら、どんどん読みたくなるのと、前作からの続きが出てきたりととうれしい展開もある。

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    2026年05月22日
  • ミッキーマウスの憂鬱

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    タイトルに惹かれて。そもそも名前出してよいのか?という疑問と、ノンフィクションなのか?本当なら書いて大丈夫なのか?と思うくらいリアルな内容。通常知ることのできない秘密を知れたような、夢が覚めるような気もしつつ、登場人物たちの奮闘に、むしろまた行きたくなる本

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    2026年05月22日