松岡圭祐のレビュー一覧
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感想
ランボー再び。今回はメインの主犯よりも何故か枝葉の暴力団とのバトルがメインだったような。。。
あらすじ
武蔵小杉事変の後、優莉結衣は葛飾の施設にいた。ある日、同じ施設にいたナナミが行方不明になる。彼女は、施設に妹の理恵といるために売春をしてお金を施設に入れていた。
JKビジネスに無理矢理行かされたところでタカダと名乗る男に連れ去られる。結衣は、手がかりを追い、JKビジネスの元締めからタカダこと、辻館の情報に辿り着く。彼はこれまで女子高生を呼び出し、31人もを殺害していた。
結衣は辻舘の父親からJKビジネスの元締め、それに繋がる暴力団事務所に乗り込み、壊滅させる。最後は、辻舘を殺し -
Posted by ブクログ
ネタバレ探偵のノウハウが披露されるが、少々怖かった。監視対象になったら、こんな風にすべて暴かれていくのだと思うと。
ここで描かれているのは、推理小説の華々しい名探偵像ではなかった。鋼の意志を持った女によるハードボイルド小説だった。
ストーカー殺人の被害者となってしまった妹の痛ましい事件を読み進めるうちに、穏当な人生を捨てて探偵社へやってきた玲奈の気持ちがわかるような気がした。事件の描写が現実的なため、本当に心を痛めてしまう。これからの人生全てを妹に捧げる覚悟だったのだろうと思うと、言葉も出てこない。
探偵たちの中にも正義と悪が混在していて、だからこそ人を見て信頼するというのはあるのかなと思った。須磨社 -
Posted by ブクログ
前半部分に特に多い、ディズニーの裏舞台小ネタはすごく面白かった。特にキャラの身長の話とか。
主人公の性格は愚直すぎるし実際いるか?という感じだが、まあ許容範囲。
物語の構成はシンプルで、主人公が成長しつつ、周りのキャラもサポーター的役割を果たし、組織にとらわれるお堅いお偉いさん方vs突飛で子供っぽいが正義(っぽい)ことを貫く現場の新人、みたいな構図もありきたりというかわかりやすい。特に手の込んだ構造になっているわけではないが、舞台をディズニーにしている新鮮さと、小ネタの質、成長ストーリーとしての王道を貫徹するあたりが評価できる。
暑苦しいしちょっと世間知らずだなとは思うけどね。
まあ物語 -
Posted by ブクログ
21歳の主人公に、正直最初はイラッとしました。
読み進めるたびに主人公のダメなところに
イライラしてしまって、一瞬読むのやめようかな…
とも思ったけど、読んでいくと主人公、急に成長するし
夢の国の住人として頑張ろうとしちゃうし
トラブルも救っちゃうしで、主人公やるじゃん!!
偉い、よく頑張った!!って素直に感動。
どこまでこの本の内容が本当なのか、真実なのかは
分からないけれど、人間働いてると
本にも出てきたような人間関係や仕事内容に疑問を
感じたり、悩むこともあるよな〜
初心って大事だよなって気付かされました。
最後は、個人的にスカッとした場面が
ちゃんと用意されていて気持ち良かった