松岡圭祐のレビュー一覧

  • 高校事変 21

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    ネタバレ

    なんか違うな…と思ったら、今回全く矢幡総理の政府側が登場してない!蓮實先生もいない。
    その代わり、優莉匡太ががっつりいたけれど。
    まさか伊桜里が取り込まれるとは驚きました。そういえば伊桜里には父性を感じさせてくれる人いなかったなと…免疫無いからそこ突かれると弱いかも。優莉匡太恐いです。
    他のお姉ちゃんたちがそれに気付いたら、次巻荒れそう…!!

    NPOにはイライラしましたが、まぁ一般人は性善説かも…と思った矢先に「金目当て」なのがわかってドン引きです。
    このエピソードで、高校事変シリーズで世界を変えるのは10代なんだなぁと改めて感じました。
    20〜30代ももう柔軟性がない。10代の順応力には敵

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    2024年12月08日
  • タイガー田中

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    松岡さんの著書を読むのは二度目。幻の007映画の日本ロケの顛末を描いた「ジェームズ・ボンドは来ない」以来である。イアン・フレミングの原作小説は未読で、映画のイメージしかない。蘊蓄が豊富なこの小説、ファンはどう感じたのか、尋ねてみたい。
    個人的には横浜市内の地下鉄工事現場のエピソードがたまらない。実際のところ、どうだったのだろうか。

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    2024年12月05日
  • 高校事変 22

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    『全日と新日の関係です』またもや結衣の一言。

    衣桜里〜。やっぱり四姉妹。
    凛香も頼もしいね。
    秋田もスンウも。
    そして律紀。ダレだったけ?と思ったらSP錦織の息子が結衣に付いてた。

    そろそろ終わりが近づいてきてるらしいけど結末が分からない。
    どうなるのやら。

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    2024年12月01日
  • 高校事変 21

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    伊桜里がもどかしい。

    瑠那と伊桜里メインだったけど
    やっぱり4姉妹揃った方がいい❢

    シリーズ19あたりから結衣の言葉がおもしろい
    今回も瑠那に対して『このところ弱くない?』
    確かにそう思ってた。

    もうそろそろ終わりが近づいている予感。
    さぁ、22へ❢

    あっ❢やっぱり秋田出てきた(⁠^⁠^⁠)

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    2024年11月30日
  • 高校事変 22

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    シリーズ22巻読み終わり。
    伊桜里が父親に敵対してホッとした。
    官邸爆撃とは次の展開が予測できないですね。

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    2024年11月29日
  • 続シャーロック・ホームズ対伊藤博文

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    前作を覚えてないので繋がりがわからない
    史実にフィクションを絡め矛盾なくまた史実に戻ってくる。こういうところはホントに上手。

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    2024年11月27日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 III クローズド・サークル

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    新人作家杉浦李奈が事件の謎解きをするシリーズ、今回は孤島に小説家たちが集められ、殺人事件が起きると言うミステリーの定番のストーリー。定番の設定ながらも、最後のどんでん返しは驚きがあり楽しく読めた。

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    2024年11月21日
  • 高校事変 20

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    ネタバレ

    ついに結衣たちが八幡政権を相手に戦う。まさかの展開だと思ったが、いつもの事ながら展開が早く、おなじみの展開での終わり方だった気もする。4姉妹がまた揃うのが難しい状況になってきたが、今後合流できることを願う。

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    2024年11月21日
  • 高校事変 21

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    過去作と何かが違うと感じた
    もちろん戦闘等は変わりない
    間もなく終りをむかえるとのこと
    どのような終末になるか楽しみだ

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    2024年11月20日
  • JK IV

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    ミステリ仕立て?新章なのかな?と今までのJKと違うと違和感を感じつつ読み進めると後半は今までと同じく読んでいるのがしんどくなる程の壮絶な死闘。流石に今作は無理があるのではと思ってしまった。少しだけ高校事変とリンクしてるのは次作でどういうふうに繋がるのかは気になるところ

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    2024年11月14日
  • 高校事変 VII

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    ネタバレ

    結衣をとりまく過去の人間関係を思い出しながらだったけど、忘れてるのかすんなり入ってこなかった。。
    今回も敵対する警察側にも1人だけでも結衣側となる人がいるとそれだけで安心する。甲子園には詳しくないしそこでの乱闘や球場の場面はなかなか想像できなかったけど現実離れした展開は読書ならでは味わえる手に汗にぎるアクションだった。
    結衣の圧倒的な強さは相変わらず気持ちいい。そして同級生が結衣を理解し味方になっていくのはホッとする。少しづつでも結衣の内面を変えてくれているかもと思える。思わせぶりなラストでまだまだ続く結衣の今後を思うとなんともやるせない気持ちになる。

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    2024年11月13日
  • 続シャーロック・ホームズ対伊藤博文

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    ネタバレ

    松岡圭祐の異次元歴史小説、今度の伊藤博文は死亡済みw
    前作では大津事件を切っ掛けにロシア皇太子に関わる〇〇から戦争へ向かうのをホームズが防いだ、今回は世界中の政府要人が秘密会議(伊藤博文との惜別の会)は国際連盟を彷彿させる⇨各国政府首脳が直接対話することの意義は当時の世界が必要としている事実であった
    ≪ネタバレ≫伊藤博文を暗殺したのは安重根では無かったという説に、実はその時死を偽装して(ホームズの真似)大いなる詭計をめぐらしたつもりが・・・
    【異説)弾丸の角度が打ち下ろした角度、詳細な証言記録だった室田義文の記録が公式記録から抜かれている、おそらく対露国との関係を慮って封印

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    2024年11月07日
  • グアムの探偵 3

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    どの話も、中々、予想のつかない展開ではあります。ただ、短編集であるせいか、このシリーズに入りきれないんですよね。

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    2024年10月30日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 V 信頼できない語り手

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    ネタバレ

    だよねー、という人が犯人だった。
    最後の共犯も言われてみればいないと成り立たないな、と
    別シリーズの登場人物出てきたけど、読んでなかったシリーズなので、次はそちらも読もうかな

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    2024年10月27日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 I

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    同名小説のコミカライズ。都内各地に無数に貼られている力士シールの謎を巡る、と言いつつもまだ伏線程度。1巻はキャラ紹介と、凜田莉子の推理力を読者に見せつけるところまで。

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    2024年10月23日
  • 千里眼 マジシャンの少女 完全版 クラシックシリーズ6

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    600頁を超える作品。読み応えがあった。

    カジノ構想を実現すべくお台場に巨大な施設が建設され、オープニングセレモニーに、日本一ツキがある男と、イカサマのプロが招待される。
    騙し騙されの展開が繰り広げられる内容かと思いきや、テロリスト達と戦うダイ・ハード的な展開に。

    黒幕は警察庁長官と警察庁刑事局長と警視総監というありえない展開すぎて若干ついていけない。

    最後は潜水艦で黒幕どもを撃墜するなどアクションムービーみたいな展開に。
     
    マジシャン紗希は前作の終わりに、マジシャンの世界大会にこれから出場し世界に羽ばたいていく描写で終わったのに、今作ではその大会で失敗してフリータのような生活をしてい

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    2024年10月21日
  • 高校事変 14

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    ネタバレ

    瑠那さんの異能が爆発している、初登場の巻は
    見ていないのでスゲェスゲエと見ていたが、凛
    香の妹設定が似合わない(殺人技)有能ぶり
    ご都合主義は許容しているシリーズだが、蓮實
    先生の闇落ちは唐突過ぎて・・・

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    2024年10月19日
  • 瑕疵借り ‐‐奇妙な戸建て‐‐

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    松岡圭祐さんの本は、『ミッキーマウスの憂鬱』で好きになったので久しぶりに書店で平積みされていたので購入しました。
    間取りに絡むミステリー小説は好きなので楽しみにしていましたが、全体的にドキドキハラハラする場所が浅く、少なかったかもしれません。
    終盤、少しワクワクしましたが、それもすぐに落ち着いて、呆気ない感じで終わってしまいました。

    個人的に忙しい時期で、一気に読めなかったのも原因かもしれません。

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    2024年10月16日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論

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    主人公、杉浦李奈の目線で進んでいくので、話が交錯せず読みやすい印象だった。各登場人物の印象がそれぞれの人で違うことや、主人公の成長による心境の変化で、人との関わり方が変わっているのが、共感できるなとおもった。
    名作や文豪が話に絡んでいるのがおもしろかった。
    ただ、最後が急展開すぎてあともう少しあつめに書いてほしかったなと思った。

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    2024年10月11日
  • 高校事変 15

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    本作のテーマは巫女と同性愛(?)
    安定感のあるシリーズですが、本作はこれまでの作品の中でもチープ感高めな印象。相手が小物すぎたのか、緊張感がほぼなかったのが残念でした。ドキッっとしたのは服を脱がされるシーンでしょうか()
    とはいっても、サクッと読めますし、時事ネタ満載なのは流石でしたので、普通に楽しめました。
    本シリーズは漫画ペースで新刊が出るので篩い落とされないようにせねば。。

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    2024年10月10日