松岡圭祐のレビュー一覧

  • 探偵の鑑定I 改訂完全版

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    探偵の探偵シリーズの後、この本の改訂版と言う事で、一気読みしました。物事の始まりと終わりへの道筋は今回も同じ。やはりシリーズは難しいし、難儀なものですね。作者の苦労?そう思われていないかも知れないが大変だなと感じます。

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    2026年03月29日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 I

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    ふつうの名探偵ものかと思いきや、いきなりの日本経済大崩壊!なんなんだこれと思いつつ、一気に読んでしまいました。タイトルと表紙から予想した内容と全く違いますが、むしろこれが良い!ご都合主義的は気になるものの、ぐいぐい読ませるパワーを感じます。万能鑑定士の莉子も、気取ったところのない明るい女の子で好印象でした。日本パニックのまま下巻に続くで終わってしまうので、続きも読んでみたいと思います。

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    2026年03月24日
  • 特等添乗員αの難事件 I

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    話はおもしろいのだけど、私の苦手な「お互いに一目惚れで即進展」と「できない主人公は実は天才」という要素が邪魔をする。鑑定士シリーズのお二人がメインはるのもいただけないというか、絢奈の能力を際立たせるためか莉子の「すごーい」の連発が気になります。天才の方向性の違いや、旅行雑学はとても勉強になりました。おもしろいだけに、苦手な要素が引っかかるのが残念。もう少し、絢奈が努力する姿とか引きこもりの哀愁とかを漂わせてくれれば。vitaを操る執事系なおじいちゃんの能登先生は大変良いキャラでした。

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    2026年03月18日
  • 探偵の探偵III

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    シリーズ完、かな?いつもながらに面白かったです。犯人もまさかまさかの存在!古典的な展開ではあるけど、とても上手に目線を逸らされたな〜と言った感想です。
    玲奈の目標が達成された一方で、まだ諸悪の根源は取り除かれていない…もう一作やるつもりなのかしら?スマリサーチから他の会社に移ったのも、なんだかよく分かんない展開でした。そしてもう一つ、あまりにも玲奈と琴葉のレズっぽい描写が多くて、そこまで求めてないです…って感じになっちゃった。この作者ならもっと丁寧に玲奈と琴葉の関係を描けるだろうに、あえて湿っぽくしてる気がして残念〜

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    2026年03月13日
  • ミッキーマウスの憂鬱

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    東京ディズニーランドに派遣社員として働き始めた青年が、非正規雇用への差別に憤慨しつつも、紛失したミッキーマウスの着ぐるみの捜索に当たるというストーリー。やたらと元気な勘違い青年という役どころで読んでいて楽しかった。

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    2026年03月11日
  • JK V

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    JKがあの男のことだとわかったのは、令和中野学校シリーズだったと思うんだが、大乱戦の様相になってきた・・・

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    2026年03月08日
  • ミッキーマウスの憂鬱

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    夢の国。
    まぁ行ったことはないんだけど、ゲストを迎えるキャスト達のそのまた更に裏方のお話。

    解説でフィクションとは言っていますが、ディズニーランドを「会社」として考えるとどこも似たようなもので、社員と準社員の隔たりや夢を壊さないための神経のすり減りなど妙にリアルでした。

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    2026年03月05日
  • 高校事変 II

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    ハードボイルド味を感じた。あまりにも荒唐無稽な展開もあり、笑っちゃうところもあったけど、どんどん先が気になるのは流石。このあとも気になる。

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    2026年02月27日
  • 万能鑑定士Qの推理劇 IV

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    あらすじにもあった通り、莉子に公私ともに激震が襲っていた。
    莉子自身の経済状況が語られていたのは現実的であった。これまで本業を含めてどうやって生計を立てていたのか不明であったがそれが原因で帰郷を勧められるものの最後には東京にとどまることになるのかと思っていた。その点を含めて莉子と小笠原の着地点については意外な展開であった。
    華蓮や絢奈などシリーズの重要登場人物が総登場であり、これまで『万能鑑定士シリーズ』を読んできた読者にとってはボーナス的な作品

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    2026年02月24日
  • 水鏡推理VII ソヴリン・メディスン

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    助成金詐欺を医療機関ぐるみで行うことが可能か?架空の石を実在させる事が可能か?前提を考えると子供じみているが当事者目線だと不可思議な世界に・・・いや、無理有るって松岡先生w
    雑誌のコーナーにある頓智の利いたなぞなぞが随所に出てくるけど飛ばしてしまう『水鏡推理』、水鏡瑞希が得意とする判断推理は、公務員試験(国家一般職・地方上級など)で出題される科目の一つで、論理的思考力・論理パズル力を測る問題、「文章から正しい(または誤っている)結論を導き出す力」として、研究不正やデータ捏造を見破る武器として描かれているが難しい
    『チルノのパーフェクトさんすう教室』をイメージする

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    2026年02月23日
  • ミッキーマウスの憂鬱

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    ネタバレ


    ディズニーキャストへの憧れが叶った後藤、
    フレッシュさと、と行動力に圧倒された。

    キャストと言え、世間では「フリーター」という点で、社員の会話に首を突っ込んでいく姿は、
    痛々しくも幼気で羨ましくも感じた。

    私も初めてのアルバイトでは後藤と同じように、たかがアルバイトなのに頑張りすぎだと言われる側だったので少し恥ずかしい。

    でも、20歳前後の漠然とした万能感で働けていた恵まれた人間関係や環境に、今となれば申し訳なさというより感謝の気持ちでいっぱいだなぁと、メラメラしていた後藤のおかげで振り返ることができた。

    本社やパークをRPGのように突き進んでいき、知られざるディズニーランドの裏の姿

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    2026年02月16日
  • 特等添乗員αの難事件III

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    那沖のDNA鑑定が否定で出たり、母:真尋が沈黙を守っている所などから最後の結末がどうなるのか興味深かった。
    真尋が沈黙を守っていた理由や一人の政治家の子供の出生に関してあれほどスキャンダルになるのかは現実的に疑問であった。
    ストーリー上、仕方ないのだがちょっと背景の設定は甘かったように思う

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    2026年02月15日
  • 万能鑑定士Qの推理劇 III

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    最初から主催者:周正夫や代理人:史部は胡散臭さ満載で参加者の中に黒幕がいることは容易に予想ができる。最後の謎解きまでこのツアーの目的や黒幕の正体は最後までわからないようになっており、贋作者:錦織が巻き込まれた謎のツアーの展開と莉子&恵玲梨が彼の足取りを追う展開が上手くマッチしていた。
    頭に血が上ると暴言を吐く、恵玲梨のキャラクター設定は中々良かったと思う。錦織と合わせてどこかで再登場してもらいたい

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    2026年02月15日
  • 高校事変

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    令和中野学校に優利結依が出てくるから、高校事変も一冊読んでおこうと思って読んだ。一冊読んだだけだとまだ何も分からないなって感じ。時事ネタを織り交ぜつつ戦闘ものを書く松岡圭祐の真骨頂。故にマンネリな気もしてしまう。ただ、読めば面白い。

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    2026年02月15日
  • ミッキーマウスの憂鬱ふたたび(新潮文庫)

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    間違いなく引き込まれる面白さとか前作読者へのファンサ嬉しいとかちゃんとあるけど魔法の箒とコスチュームを取り上げられてから最後までずっと悲しかった…やっぱりこれはお仕事小説なんだよなぁ…地に足つけてさ…地道にやってく良さをみせるよな…やっぱり家族には動画じゃなくちゃんとパフォーマンスを観て欲しかったよ…そうでなくてもスピーチして欲しかった…

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    2026年02月14日
  • 令和中野学校

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    最近の松岡さんのシリーズは孤独なヒロインが多い気がするけど、珍しく「仲間」で戦うシリーズだった。
    このタイミングでこの種類のシリーズが出てくるということは高校事変にもリンクするのかな。

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    2026年02月12日
  • ミッキーマウスの憂鬱

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    ミッキーマウスと表題に入れて、東京ディズニーランドを舞台とした小説って書いていいんだ、というのが第1の感想。あくまでフィクションということでね。
    松岡圭祐氏の本は子供の頃から千里眼シリーズを読んでいたけど、大人になってからは久しぶりだった。仕事バキバキできる猫っぽい美人じゃない人が主人公なだけで珍しいなと思う。
    ストーリーはわかりやすい勧善懲悪系、会社の上層部は腐っているというよくあるパターン。短いし、現実ディズニーの番外編だと思うとさっくり読めていいと思う。

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    2026年02月11日
  • 続タイガー田中

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    ネタバレ

    007パスティーシュ続編、松岡圭祐は同様の作品がいくつかあるがどれも傑作である(記憶・記録してみる)
    ①シャーロック・ホームズが伊藤博文と(裏明治史)
    ②アルセーヌ・ルパンが明智小五郎と(黄金仮面再解釈)
    ③ヒトラーの試写室(プロパガンダ映画・試写、別の素顔)
    ④黄砂の龍城(進撃)(義和団の乱を視点を変えて新解釈)
    ⑤八月十五日に吹く風(終戦の日、もしも・・・)
    ⑥ウクライナにいたら戦争が始まった(リアルすぎ)
    共通するのは実際の事件・出来事と虚構の物語ではあるがシャーロキアンの様にヲタク的に物語を読み込み両者を邂逅させてしまう小説家の遊びなんだよね
    本書はドクター・ノオと執筆中に作者急逝とな

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    2026年02月10日
  • タイガー田中

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    007パスティにーシュもの、松岡圭祐は執筆の前提となる人間関係や事件の年代(と当時の世界で起きた事件・出来事)を種明かししてくれる、本書はレミング原作『007は二度死ぬ』のラストで①ボンドが火山の秘密基地でブロフェルドと対決して大怪我を負って記憶喪失になる②次の原作『黄金の銃を持つ男』では、突然ジャマイカに現れて記憶を取り戻しているが、その間の半年間が一切描かれていない(原作最大の矛盾点と松岡が考えた)この「空白の半年」を日本でボンドが失踪していた期間と設定、それからは細かな原作の小ネタ(オマージュ)が散りばめられているが、生憎の事に原作不案内で面白さが半減ですが、宿敵も「実は死んでいなかった

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    2026年02月10日
  • 高校事変 21

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    とうとう21まで来た。
    あと2巻でシリーズは終了する。
    相変わらず容赦なしに人の命が奪われるし、悪が蔓延るのは気分が悪い。
    その中で、迷いがなくなった瑠那の強さは少し気分が晴れた。
    結末が気になるし、読みやすいので23巻まで読むと思うが、ただの物語だと思っていなければ‥。
    感情移入するとしんどいなあ。

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    2026年02月06日