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消えるマントが現実になる…。恐るべき機能をもった繊維が極秘で開発されつつあった。その繊維を被せられたトマホークが日本のある場所に向けられているという。一方、何者かに拉致された岬美由紀が気がつくと、そこは幻影の地区(ファントム・クォーター)と呼ばれる奇妙な街角だった。重なるトラップをかいくぐり、ここから脱出せよ! 見えざる武器を操る組織を阻止する、美由紀の秘策は?! 新シリーズ怒濤の第2弾!
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Posted by ブクログ
新シリーズ第1巻(The Start)でチラッとだけ出てきたというか、第1巻の中では、ほとんど意味を持たなかった秘密兵器と悪の組織との戦いです。
エンターテインメント小説は巻を重ねる毎に、新たな読者サービスが必要なんでしょうか。主人公には、ますます人間離れした能力が身についてきているようです。ネタバレになるから書きませんが、特に最後のシーンなんかがそうでした。
また、主人公がピンチに陥って、悪の立場からすると、ここで簡単に殺せたのに。。。という場面も、何故かラッキーは相変わらずです。
女性主人公が魅力的な女性だけに、男性が読むと何でも許せてしまう面もあるような。。。
初めて読む人や、女性読者からはどうなんでしょう?と幾分醒めた視点もありました。
ま、しかし、ここまで千里眼シリーズを全巻付き合ってきた読者にとっては、面白かったこと間違いなしでしょう。
なお、本書で登場の悪の組織は、外注先のようなもので、次巻あたりで、本社組織のお出ましでしょうか。
2007/3/2
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