【感想・ネタバレ】探偵の鑑定IIのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2023年10月29日

すごい
松岡先生のキャラオールスターズ出演
夢中であっという間に読んでしまった

須磨社長と桐島のコンビかっこよすぎ

れなが警察になるの想像したらその話したも読みたいー!ってなった

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年10月23日

探偵の探偵シリーズと万能鑑定士シリーズの後編。
ここまで、追い詰められる主人公がいるのかっていうレベルの追い詰められ方をしているなぁと思いました。同作者の他の登場人物が出てきて莉子を助けようと奮闘していく姿がアベンジャーズのようなかっこよさがあるなと思いました。この話で万能鑑定士Q、スマ・リサーチの...続きを読む幕引きも描かれていてこのシリーズの終わりが見えてきていると感じ、少しさみしいなと思いました。
獅靱会の壊滅を持って須磨と桐嶋の人生の一端の区切りがつく、それは玲奈や琴葉も同様で新たな道へ進む、万能鑑定士側もそれは同様で新たなお店を閉め別の道をそれぞれが歩み始め、その旅立ちの時に現れた最後の敵「コピア」...、本当の最後のための前日譚である本作、骨太だけど面白かったです。彼らがどんな最後を迎えるのか12月までには読んでいきたいです。
最後に4人のヒロイン達が出てきたのはとても良かった。4人が集まって事件を解決する話も読んでみたいなぁと思いました。

この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。
凜田莉子:佐藤聡美
小笠原悠人:寺島拓篤
葉山翔太:中村悠一
宮牧拓海:福島潤
凜田盛昌:千葉繁
凜田優那:井上喜久子
ケネス・アリンガム:土師孝也
祇園奨悟:稲田徹
紗﨑玲奈:小松未可子
峰森琴葉:Lynn
桐嶋颯太:花江夏樹
伊根涼子:白石涼子
土井修三:飯島肇
佐伯裕司:今井文哉
須磨康臣:神谷明
坂東志郎:江原正士
浅倉絢奈:花澤香菜
水鏡瑞希:佐倉綾音
蔦暮恍基:野島昭生
釜瀧敏文:堀川りょう
蔦暮亜芽里:高橋李依
栗城欣吾:野島裕史
栗城駿:高野麻里佳

0

Posted by ブクログ 2022年06月11日

遂に終わりや〜!一気読み!
続々と他のシリーズのヒロインも登場!
今までより、更に強化されたら、解決するという話もあるが…
しかし、松岡さん、ヒロイン多過ぎて…全て制覇はムリ…

舞台は、暴力の世界が中心やったんで、「探偵の探偵」の世界観がメインやったかな。
暴力団に拉致されて、それをスマ・リサーチ...続きを読む主導で救出というより暴力団破壊?って感じ。
最後は、ドンパチしまくりで、スカッとしたけど、こんな事が有り得るかは分からない…
ヒロインらの今後は、匂わせてるけど、スマ・リサーチ社長の須磨さんと桐嶋さんはどうなったん?刑務所?

それぞれ、平和な暴力のない世界で生きて行って下さい〜!


でも、「あといちどだけ…」(^_^)v

0

Posted by ブクログ 2021年03月02日

納得のいく終わり方だったかなと(^^)
全シリーズをちゃんと読んでると、より楽しめる一冊になると思うので、まだの方は是非そちらを読まれてからの方が数倍楽しめると思います♪

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年08月11日

「咲良、お姉ちゃん、今から帰るよ」、妹・咲良への弔いこそが玲奈の正義だ。ただ、以下の展開を誰が予想できただろうか?1つは鑑定士の莉子の救出を懸けた、スマ・リサーチ社と獅靭会との一騎討ちで、銃弾が飛び交うなか、玲奈、須磨、桐嶋、琴葉がヤクザを制圧したこと。玲奈の理想は「暴力、殺人のない世界の創造」であ...続きを読むり、結果としてはその理想を手繰り寄せた。もう1つは添乗員・絢奈、水鏡瑞希が登場したこと。美人4主役のフルキャストに大興奮!松岡さんの粋な計らいに感謝します。玲奈ロスに数日間は悩まされるでしょう。正義の了!

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年09月26日

獅靱会に拉致された莉子。故郷波照間島の住民を人質にとられ、望まない鑑定に応じながら助けを待つ。玲奈や須磨、小笠原が莉子救出のために動くが…。
未読の「水鏡推理」シリーズの登場人物も出てきた。今度読もう。最後の亜芽里への莉子の対応が莉子らしく甘いなと思った。小笠原が変わってしまったことを悲しく思う莉子...続きを読むが切なかった。シリーズはあと1冊かな。次も楽しみだけど読み終わるのがさみしい。

0

Posted by ブクログ 2018年10月12日

松岡先生の作品の主人公が全員集合でワクワク。
小笠原さんと莉子さんが別れてしまったのは悲しかったけどラストそれぞれがそれぞれの道をみつけて進んで生きて行けそうなこと、心があたたかくなった。

0

Posted by ブクログ 2024年03月05日

松岡圭佑氏のシリーズヒロインが次々に登場して万能鑑定士Qシリーズや特等添乗員αシリーズを読んでなく、水鏡推理は第二弾まで読んでいる、『探偵の探偵』は完結まで読んだという状態でこちらを読んだので、自分の中では玲奈を中心とした物語という位置付けになるのだけれど今回の中心人物でもある凛田莉子のこれまでの物...続きを読む語αシリーズも読みたくなった。シリーズのクロスオーバーもここまでくると…まんまと著者の術中にはまっている気もする。『高校事変』シリーズもまだ未読があるし、作品を網羅するのは大変だ。そして須磨と桐嶋がかっこいいことこの上ない。『探偵の探偵』シリーズは完結だと思って良さそうなのでなぜかホッとする自分がいる。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年10月02日

「探偵の鑑定の推理」
松岡さんのヒロイン大集合で、それぞれの得意分野で話を盛り上げてくれます。
個人的には鑑定シリーズが好きだったので、こうなってしまって少し残念な気がします。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年01月06日

〇 評価
 サプライズ ★☆☆☆☆
 熱中度   ★★★★☆
 インパクト ★★★☆☆
 キャラクター★★★★★
 読後感   ★★★☆☆
 希少価値  ★☆☆☆☆
 総合評価  ★★★★☆

 実質的には,「探偵の鑑定」の上巻・下巻の下巻。探偵の探偵シリーズの最終巻でもあり,万能鑑定士Q最後の事件...続きを読むへの橋渡し的な存在
 サプライズ的な要素はなし。この作品の実質的な主人公である須磨と桐嶋が中心的な立ち回りをし,二人の古巣である獅靭会と対立する。
 凜田莉子は,獅靭会に捕らわれ,緩い拷問をされるなど,そこそこひどい目にあう。最後の最後で,蔦暮亜芽里を信じ,改心させるという見せ場があるが,その程度
 紗崎玲奈も,獅靭会の№2である釜瀧を倒すが,完全な脇役。あまり活躍しない。
 浅倉絢奈や水鏡瑞樹も登場し,それなりの存在感を示す。須磨と桐嶋の二人が中心で,ヒロイン的な存在が4人いるわけで,キャラクター性は十分。あまりにタレントが多すぎて,全員,そこそこしか活躍しないのが難点か。
 話の展開は平凡というか,王道というか…。まっすぐな話となっている。ぐいぐい引き込まれるほどのストーリー展開ではないが,まさにお約束という感じで安定感がある。
 莉子と小笠原が分かれるラストはややインパクトがある。とはいえ,なんとなく分かれが予想される展開なのでサプライズはない。この部分以外にはインパクトはない。トリックらしいトリックはないし,プロットは平凡
 サスペンスも希薄。これは,凜田莉子,浅倉絢奈,水鏡瑞樹といった「人の死なないミステリ世界」の住人が多すぎるからだろう。どうせ人は死なないという安心感が根底にあるので,サスペンス感は低い。
 かといって面白くないかというとそういうわけではない。キャラクターはそろっている。そのキャラクターが自分らしく動いている。玲奈があまり活躍せず,琴葉に至っては全くの空気。しかし,王道のストーリー展開の中,莉子と小笠原の別れや「探偵の探偵」シリーズの終焉というちょっと寂しい雰囲気が,いいスパイスになっている。この作品単品だとそこまで高い評価は付けられないが,万能鑑定士Qシリーズと探偵の探偵シリーズを読んできた者にとっては,お約束として見てもよい作品だと思う。水鏡探偵や特等添乗員シリーズを読んでいれば,もっと面白かっただろう。
 この本の位置付けが,単品の評価ではなく,シリーズ作品としての評価につながる。そういう位置付けとして★4としたい。

〇 メモ
 凜田莉子は,獅靭会に誘拐される。探偵の鑑定1におけるトランプのカードを探しは,莉子に対する獅靭会の入社試験だった。獅靭会は姥妙のトリニティ構想に資金援助をしており,広い情報網を持っていた。須磨は,カードに示された情報が偽情報であると警察に伝える。しかし,警察を動かすことは難しい。須磨は佐伯に本当はどの港に入港するか,調べさせる。新潟県に近い船があることを見付ける。須磨達は新潟の港に行くが,獅靭会はチンピラしかいなかった。小笠原がへまをし,須磨がケガを負う。新潟も陽動だった。須磨は警察の信頼を失う。
 獅靭会は,偽の海水淡水化施設を建設し,八重島に組員を送り込む。八重島の住人を人質にする。栗城という莉子の先輩に当たる鑑定係が,失態を演じ,莉子の前で暴力を受ける。
 須磨は,福島県に行き,元妻である笙子に会う。右手の治療をする。
 莉子は,栗城親子とともに,獅靭会からの脱出を図る。栗城親子は脱出に成功するが,莉子は亜芽里に捕まる。そして,亜芽里から水責めの拷問を受ける。更に,八重島の住人の殺害をほのめかされ,獅靭会の雇用契約書にサインをする。
 玲奈は,万能鑑定士Qの事務所に残されたスワジランドの記念コインから,浅倉絢奈に辿り着く。絢奈から,エンジニア用の位置情報特定アプリの情報を聞き出す。
 莉子は,獅靭会での初仕事として,岩淵紘志という元チンピラが幹部の妻からネックレスを盗み出したことを暴く。
 栗城親子は株式会社スマ・リサーチにコンタクトを取り,須磨に会う。須磨は栗城親子から獅靭会の情報を聞き出す。
 霞が関の文部科学省にある不正行為・研究費の不正使用に関するタスクフォースがある。そのタスクフォースに所属する水鏡瑞樹という事務官は,八重島の海水淡水化装置の設置を怪しむ。瑞樹達一行は調査のために,波照間島に向かう。
 莉子は,亜芽里の地方回りに同行する。新幹線の中で,スマホを起動することに成功する。玲奈のスマホの位置情報特定アプリが起動する。絢奈の助言で,莉子が新幹線で移動していることを知る。
 玲奈は東京駅で,亜芽里の前に立ちふさがる。栗城と佐伯から情報を得た,須磨と桐嶋も東京駅に着き,獅靭会と銃撃戦をする。
 莉子は亜芽里が祖父や組織の後ろ盾がないと何もできないと見抜き,一人でも傷ついたら協力しないと強気な反抗を見せる。
 警察は獅靭会への捜査を中断する。
 須磨は自分が逮捕されたときのために,土井を社長とする新会社「グランドウェル」を設立する。
 小笠原は,元同僚の宮牧から「警視庁のトップが,獅靭会に弱みを握られている」という情報を得る。警視庁は,新潟で,令状なしに強制捜査を無理強いした。獅靭会系列の会社が訴えると言ってきたところ,獅靭会と警視庁が裏取引をしたという。
 亜芽里は絢奈に接触する。絢奈は機転により事実を告げることで亜芽里を騙す。
 須磨と桐嶋は,栗城や佐伯の助けを受け,獅靭会に立ち向かう準備を進める。玲奈と琴葉も,最後に一度だけ莉子を助けるために探偵活動を行うことを決意する。
 瑞樹は,波照間島での調査を行う。やくざの勤務の日などから,何かがあるとすれば月曜日だと見抜く。
 渋谷の貸会議室に須磨,桐嶋達があつまる。須磨の元妻の笙子や,スマ・リサーチの土井達,玲奈と琴葉もやってくる。瑞樹から,鴨井という探偵を通じ,日程が月曜であるという情報がもたらされる。絢奈から観光庁の壱条から得た情報から,入港は千葉県の阿賀詞港だと考える。
 玲奈は警察に連絡し,月曜日と阿賀詞港の情報を与える。
 阿賀詞港で,獅靭会を須磨達が襲撃する。莉子は鑑定しないと抵抗する。混乱の中,亜芽里は釜瀧に狙われる。玲奈は釜瀧を倒す。莉子は亜芽里を信じる。
 須磨と桐嶋は蔦暮会長と対峙する。幹部と対立しているように見せかけ,なにも知らないお山の大将を演じていた蔦暮が黒幕だった。須磨は蔦暮蹴り,失神させる。
 須磨と桐嶋は亜芽里を含む,玲奈達を拘束する。須磨と桐嶋は自ら逮捕される。
 小笠原は株式会社グランドウェルに就職。探偵になる。
 莉子は万能鑑定士Qの事務所を閉める。
 莉子は小笠原との別れを選択する。玲奈は父親と仲直りをする。
 莉子はUNEAP(故宮博物院と大英博物館の鑑定をも担う最高権威を誇るNGO)に迎えたいという誘いを受ける。
 波照間島の海水淡水化装置の事業は,政府のほか,カンツォネッタ・グループ・ホールディングス,ベランジェール,音韻寺,ソランジュほか多数の企業が寄付を申し出ており,事業が継続されるという。
 莉子はムンクの叫びについての依頼を受ける。コピアが絡む事件だという。
 最後は玲奈と琴葉の別れのシーン

0

Posted by ブクログ 2017年12月19日

『探偵の探偵』シリーズの完結として見ればとても良い終り方だったと思う。 Qシリーズとして見ると小笠原が鬱陶しくちょっとモヤモヤしたり。 全体としては色んな人物が出てきてお祭り感があり良かった。 水鏡推理シリーズはまだ読んでないがとても興味を持った。

0

Posted by ブクログ 2017年09月03日

松岡さん描くところの2大スターのシリーズが完結。凜田莉子と玲奈が出会うとき、化学反応は起こるのか。玲奈を元の世界に返してあげたいとは思うが、まだまだ、その活躍を見たいというわがままな願いも…

0

Posted by ブクログ 2017年04月05日

孤独だからよけいに温もりを求めるのか。
それとも温もりを求めるがゆえに孤独をよけいに実感するのか。
人はひとりでは生きられない。
生きていようと死んでいようと、心の奥底で自分を支えてくれる人が必要だ。
でも、死んでしまった相手とは話すことが出来ない。
触れることも笑いあうことも出来ない。
玲奈にとっ...続きを読むての琴葉はもしかしたら代用品なのかもしれない。
けれど、それが代用品でなくなったときが怖い。
一度手にした温もりを手離すことは、きっと今以上に辛いことになるだろうから。
琴葉の姉、その夫、その友人たち。
事の是非なんて関係ない。
ただその場の優越感に浸りたいだけ。
誰かを虐げ面白がっているだけ。
いたぶることに快感を得ているような場面に気持ちが悪くなってしまった。
激しいアクションシーンも読みどころになっている物語。
ドラマになるようだけれど、原作に忠実に映像化したら悲惨すぎて直視できなくなりそうだ。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年10月13日

「Q」シリーズから莉子、「α」から絢奈、「水鏡推理」から瑞希と最近の松岡作品のオールキャスト出演の豪華な顔ぶれとなっている、探偵の探偵シリーズの完結編的な話の構成。最後の顛末にはちょっと不満も残ったが、概ねシリーズの完結にふさわしい出来だった。玲奈も過去のしがらみからも解放されてこれからどんな人生を...続きを読む送るのだろうか。その未来に良い出来事がありますようにと願うばかり。この勢いで「Q」シリーズの最終巻も読んでいきたいと思う。

0

Posted by ブクログ 2016年08月26日

探偵がメインか、鑑定がメインか。
莉子が、あんなになるのは許せん^ ^
おっと、水鏡まで登場とは。
小笠原、どうした。マジか、莉子ちゃんどうするの?
と、モヤモヤするお話です。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年07月09日

Qシリーズ、探偵の探偵シリーズのクロスオーバー作品。第2段にして、探偵の探偵完結編。

莉子が獅迅会に拐われた。
そこから暴力あふれる世界に突入していく。

完全に探偵の探偵の世界観に浸かった印象の1冊。

ダークな印象になっていく小笠原にやはり違和感が払拭できず、最後は…

探偵の探偵シリーズとし...続きを読むては、ストーリー的には悪くなかったかと思う。玲奈の活躍は少なかったけれど、終演は自分では受け入れられました。

Qシリーズはもう1冊あるらしいので、それを楽しみにしてみます。

0
ネタバレ購入済み

オールキャスト

2016年04月20日

探偵の探偵、万能鑑定士シリーズの完結巻との触れ込みで、従来キャラ総出演な感じのお祭り感の強い内容でした。ただ、完結をうたってますがコピアの問題の解決がないの?っと疑問に思った所で最後にその話題に触れました。なので、次回が凛田莉子の最後の事件となるみたいです。
全体的な印象も探偵の探偵シリーズの雰囲気...続きを読むが強く莉子さんも随分ひどい目にあいました。しかし、揺るぎない信念で乗り越えていく強さはさすがの貫禄です。最後の事件は万能鑑定士シリーズらしい内容で締めくくって欲しいですね

0

Posted by ブクログ 2024年03月05日

バイオレンス物は苦手だから、
途中、読むのがきつかったけど、
納得のいくエンディングでよかった。
全部読んでよかった。

0

Posted by ブクログ 2022年11月11日

万能鑑定士Qとしては、次が最後のため、もやもやするものがあるけど、探偵の探偵は、前向きに終わってよかった。
水鏡、添乗員シリーズも読みたくなった。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年02月20日

万能鑑定士Q、探偵の探偵、水鏡推理、特等添乗員α キャラクター勢揃いで、全てのシリーズを読んでいたらきっと胸熱!だったんだろうな…
私はQシリーズしか読んでいなかったので、暴力反対!銃撃戦怖い…って感じで莉子と同じ心境で読んでいた。
ピンチに飛んできた玲奈はめちゃくちゃカッコよかったけど、これから先...続きを読む、玲奈の人生はこういう世界と無縁だったらいいのに、と思う。

探偵の探偵シリーズとしてはいい終わり方だったんだろうけど、Qシリーズとしてはこの終わり方は酷すぎる!小笠原ーどうしてそうなるの涙
まぁ、Qシリーズは最終巻が出ているのでそこでハッピーエンドになってくれることを祈る。

0

Posted by ブクログ 2021年10月17日

個性が強すぎる人達がチームを組むと、それぞれの良さを発揮しきれずに小ぢんまりとまとまってしまった印象です。
各シリーズを読んでいると、オールスター戦の楽しみはもちろんありますけどね。

0

Posted by ブクログ 2021年03月16日

期待外れでした せっかく4人のスターが出てきたのに もっともっとゆっくり話が進んでも良かったと思います でも主人公は2人だからしょうがないかな 続編期待します

0

Posted by ブクログ 2019年12月31日

探偵の探偵」シリーズのヒロイン紗崎玲奈と「万能鑑定士Q」シリーズのヒロイン凜田莉子のクロスオーバー作品でもあり、「探偵の探偵」シリーズ完結の第2巻(下巻)です。この二つのシリーズのヒロインだけでなく「特等添乗員α」シリーズのヒロイン浅倉絢奈と「水鏡推理」シリーズのヒロイン水鏡瑞希も少し登場し、前巻で...続きを読む起こった事態の収束に協力します。
「探偵の探偵」と「万能鑑定士Q」シリーズの暴力・抗争描写、人情それぞれの特徴の良いところを生かした内容だと思いました。ただ「探偵の探偵」シリーズの完結にするには若干、玲奈や琴葉周りの話が丸く収まりすぎのようにも感じました。

0

Posted by ブクログ 2019年02月19日

探偵の鑑定、後半。鑑定士Qが誘拐されてからのはなし。
終盤の女四人の集結がうれしい。


C0193

0

Posted by ブクログ 2017年02月20日

Qとαシリーズしかし読んでなかったので、暴力シーンには驚いたけど…
泣かせるシーンもあり、ドキドキハラハラも良かった。
次はいよいよ最終章。

0

Posted by ブクログ 2017年01月15日

最後は無理やり終わらせた感があるなあ。これで本当に「探偵の探偵」シリーズは終わり。結果的には読み切ったけど、個人的には好きじゃなかった。Qちゃんは次作で完結だけど、私は先に読んでしまった。αは正式な最終巻って書かないのだろうか・・・

0

Posted by ブクログ 2016年09月21日

コラボ作品2作目と言うか、下巻。ⅡはⅠとは一転して、ひたすら暴力団・獅靭会との対決が描かれる。莉子を獅靭会に誘拐されてしまった玲奈たちは、救出するために様々な人の手を借りることに。そこで出てくるのが、「特等添乗員」絢菜と水鏡推理の主人公。松岡ファンには堪らないオールスター。「人の死なないミステリー」...続きを読むが本当に人が死なずに、最後まで行くのか?玲奈と琴葉の未来は?などなど、気になること満載の「探偵の探偵」の完結作。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年06月07日

オールスターキャスト。著者のシリーズものに出てくるヒロインたちが登場。その人脈を駆使して、大団円。贅沢ですね。小笠原さんがあまりにも情けないのと、莉子の父親たちのおバカッぷりにいら立ちました。というか、扱いひどくないですか。

0

Posted by ブクログ 2016年06月04日

ヤクザ怖い。まさか莉子がこんな暴力沙汰に巻き込まれるとは。関わりのなかったシリーズキャラが勢揃いしての大団円。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年06月03日

なんか、あっという間に終わってしまった感じ。
著者の作品は「探偵の探偵」から始まり、玲奈のカッコよさに評価は高かった。そのあと、本作のために「万能鑑定士Q」シリーズを2作読み、人との死なないミステリーにワクワクさせられた後に本作を読むと。。。やっぱり人を傷つけてばかりの、残酷なシーンが多い「探偵の探...続きを読む偵」寄りのシーンは読むのが辛かった。ともあれ、これで終わりなのかあ。万能鑑定士の残りを読もうっと。

著者のほかの作品は読んでないんだけど、オールスターが登場したみたいですね。。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年07月22日

Qちゃんシリーズと探偵の探偵シリーズ
そして添乗員αと水鏡さんまで出てきて…
無理やり感否めない…

そして長いこと、人の死なないミステリ(怪我もしないし…)のQちゃんシリーズも
読んできたのに「探偵の探偵」の土俵にQちゃんが引きずり出されて、
こんな終わり方をするとは、残念でした。


7月追記
...続きを読むこれが最終回でなかったです。
2016.8.10 万能鑑定士Qの最終巻 が出るそうで…

0
購入済み

台無し

jin
2016年05月31日

Qシリーズの全てが台無しになった。

この巻は探偵の探偵として見ても酷い。

0
ネタバレ購入済み

期待していたのに‥

2016年05月12日

探偵の探偵シリーズとしてはアリだがQシリーズとしてはナシ。Qシリーズのいい所を全てなくした感じでがっかり。 しばらく続編が出ず2年近く待たされこれだと正直、怒りが増す。 松岡さんの作品らしいと言われたらそれまでだが‥。莉子と小笠原の関係もなんでそうしたって感じでこれまでの作品を全て無にした。もう...続きを読む、過去の作品を読めないじゃないですか。

0

シリーズ作品レビュー

「小説」ランキング