松岡圭祐のレビュー一覧
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ネタバレ今回の主人公は19歳の永江環奈、TDR(ディズニーシーができたのでTDRとなった)の清掃のアルバイトをしている。(カストーディアルキャストと言うらしい)
前作同様に東京ディズニーランドやディズニーシー、キャラクター、アトラクションなどは実名であるが、実際の運営会社「オリエンタルランド」は、「オリエンタルワールド」という架空名に変更されている。
環奈はパークの代表として活動するアンバサダー(キャストから選ばれるTDRの広報や親善活動を担う役割の者)になるための候補研修に臨むことになる。
その中で前作の主人公だった後藤大輔に出会い、アンバサダーになるためのアドバイスを受ける。(21歳だ -
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松岡圭祐『黄砂の籠城 下 改訂完全版』角川文庫。
2017年刊行の文庫を加筆修正。
上巻は本体価格で980円、下巻は1,000円と再刊ならばもう少し安くて良いだろうと思った。何時の間にか文庫本の価格が高くなっている。ついこの前までは1冊平均700円だったが、今は1,000円だ。海外翻訳物なら1,500円以上は覚悟しないといけない。書籍は無税にして欲しいものだ。
さて本作。評判倒れだ。やはり、その場面がなかなか浮かんで来ず、余り面白さは感じられなかった。無駄な1,980円+消費税であった。
外国公使館区域に籠城していた駐在武官の柴五郎と部下である陸軍伍長の櫻井、吉崎の3人は漢人に扮して -
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平成最大のテロ事件を起こした死刑囚の子供たちが主人公のダークヒロインシリーズ第14弾。
凜香と瑠那が通う日暮里高校で体育祭が開催されようとしていた。それより少し前の放課後、瑠那宛てに怪しげなメモリーカードが届く。同様のものは、複数の闇カジノにもばら撒かれていた。当日は尾原輝男文部科学大臣が訪問視察することも報じられ、武蔵小杉高校事変と似通った状況に2人は危機感を募らせる中、体育祭が開催される、というお話。
凜香と瑠那のコンビのやり取りが心地良い一方で、前作で不穏な動きをしたあるキャラが大きく物語を動かしていきます。
結衣が主人公の時は主に半グレが相手でしたが、このシリーズは半グレよりも大き -
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億越えの著者松岡圭祐氏による、ジャンル的にはハウツー本になるわけだが、個人的には、出版業界の裏側や、編集者との在り方などを、具体的に知ることが出来たのが非常に興味深かった。
とある漫画家は、漫画には絵のうまさより、物語、世界観、それにも何よりキャラクターと言っていたと思うが、松岡圭祐氏が「想造」という言葉を作り出して説明していたところも、まずは人物を作り出すというところに通じるところがあったように思う。
流石に作り出した人物を、壁に貼るとまでは漫画ではないが、次第にキャラが勝手に動き出すところに行き着くのは、なんら漫画だけでなく、小説にこそ起こり得るのかも知れない。
めたらやたらに書く -
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2022年。スピンオフ。本編ではVIの権晟会事件からVIIの甲子園球場事件の時期に位置する。まだ読んでないじゃん('_')
春がまだ来ない雪深い北海道を舞台に、「高校事変VII」の裏で起きていた、知られざる事件を描いた「高校事変」シリーズ初のスピンオフ。
凛香ちゃんたらすぐ暴力だから、またかよーってのろのろ読んでたら。
殺戮中でも、結衣ちゃんのマネしてカッコよい煽り文句練習中。まだしゃべり終わってないんだよ!
ハヌルにきゅんきゅんするなんてかわゆい。純粋培養の男の子にきゅんきゅん。そりゃ仕方ないね。
そして結衣ちゃんを常に意識しているのが再認識されるのであった。 -
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平成最大のテロ事件を起こした死刑囚の娘・優莉結衣が主人公のダークヒロインシリーズの第7弾。
新型コロナウイルスが猛威をふるう春、センバツ高校野球の中止が決まった。そんな時、結衣が昨年の夏の甲子園である事件に関わったと疑う警察が事情を尋ねにきた。1年前の事件がいつしか結衣を次の戦いへと導く、というお話。
主人公・結衣の幼少期の話や1作目の前日譚など前半は深掘り中心でしたが、後半から一気に激しさが増していきます。ピンチを迎えるも、そこをどう乗り切るのか?というところは今回も見所です。
今回は東京オリンピックや新型コロナウイルスとも絡めた事件が起こるのですが、そういった舞台装置のイメージしやすさ -
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ネタバレ平成最大のテロ事件を起こした死刑囚の娘・優莉結衣が主人公のダークヒロインシリーズの第6弾。
同級生からいじめの標的にされた結衣は、沖縄の修学旅行中に宿舎を飛び出した。その先で、沖縄の裏社会を牛耳る反社会勢力と、規律を失い暴走する民間軍事会社を中心とした巨大な抗争に巻き込まれていくというお話。
前作がかなりクライマックス感があった分、今回はいちエピソード感があったので少し物足りなさはあったものの、妹・凛香の関係性の変化やその他登場人物の深掘りなど、まだまだ今後の展開にワクワクさせる演出があるので続きが楽しみです。
割と大事な情報を出す時、文章的にはサラッとしているので、読んでいる時に虚をつか