松岡圭祐のレビュー一覧

  • 高校事変 VII

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    平成最大のテロ事件を起こした死刑囚の娘・優莉結衣が主人公のダークヒロインシリーズの第7弾。

    新型コロナウイルスが猛威をふるう春、センバツ高校野球の中止が決まった。そんな時、結衣が昨年の夏の甲子園である事件に関わったと疑う警察が事情を尋ねにきた。1年前の事件がいつしか結衣を次の戦いへと導く、というお話。

    主人公・結衣の幼少期の話や1作目の前日譚など前半は深掘り中心でしたが、後半から一気に激しさが増していきます。ピンチを迎えるも、そこをどう乗り切るのか?というところは今回も見所です。
    今回は東京オリンピックや新型コロナウイルスとも絡めた事件が起こるのですが、そういった舞台装置のイメージしやすさも読み易さの一端を担っているのかもしれません。

    エピローグを読む限り、次作はかなり大変なことになりそうなので、早く読みたいです!

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    2026年08月22日
  • ミッキーマウスの憂鬱

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    ディズニーってこうなの!?って信じたくなるくらい現実的なところもあり
    バイトくんとキャストのやりとりでイラっとしたりもあったけど、最後は距離が縮まってよかった

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    2026年08月21日
  • 高一事変 II

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    高校事変初期の頃のような雰囲気は好きだけど、敵キャラの小物感が凄くて大丈夫かと心配してしまう。反故師は残り3人のうちの誰なのか、あと3作引っ張るのかな?もう十分な気もするけれど

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    2026年08月19日
  • 高校事変 VI

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    ネタバレ

    平成最大のテロ事件を起こした死刑囚の娘・優莉結衣が主人公のダークヒロインシリーズの第6弾。

    同級生からいじめの標的にされた結衣は、沖縄の修学旅行中に宿舎を飛び出した。その先で、沖縄の裏社会を牛耳る反社会勢力と、規律を失い暴走する民間軍事会社を中心とした巨大な抗争に巻き込まれていくというお話。

    前作がかなりクライマックス感があった分、今回はいちエピソード感があったので少し物足りなさはあったものの、妹・凛香の関係性の変化やその他登場人物の深掘りなど、まだまだ今後の展開にワクワクさせる演出があるので続きが楽しみです。
    割と大事な情報を出す時、文章的にはサラッとしているので、読んでいる時に虚をつかれてしまうところにも面白みがあります。

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    2026年08月18日
  • ミッキーマウスの憂鬱

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    言わずと知れた、某有名施設で起こった謎の話。
    でも、そこはちゃんとフィクションなので名前が微妙に違ってます(笑)
    なじみ深い場所が舞台というのが良いですね!
    どこでも、何を題材にしてもミステリは書けるのだなと勉強になりました。

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    2026年08月16日
  • 高一事変 II

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    シリーズ二作目!これは5人の保護司から反故師を捜すのであと三作はある?の二作目!
    高校1年生の4月に早速問題を起こした(社会的には問題とされているが実際は事件解決してる)結衣は直ぐに2校目に通うこととなる。なんだか前と違い馴れ馴れしい、若しくは優しい雰囲気を感じるが、実は裏があり・・・。
    相変わらずの外道達が跋扈する街を必殺仕事人宜しく正していく!痛快です!

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    2026年08月14日
  • 蒼い瞳とニュアージュ 完全版

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    松岡さんの現在のヒロインタイプに近いのかな。
    深田恭子さんの映画は、見なかったけど、時代によって変化する影を背負ってるヒロインがここにいる。

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    2026年08月14日
  • 高校事変 IV

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    平成最大のテロ事件を起こした死刑囚の娘・優莉結衣が主人公のダークヒロインシリーズの第4弾。

    異母兄弟が容疑者として疑われたバスの転落事故を発端に、弟の汚名を注ぐため結衣が暴れ回るお話。
    主人公の人間性がより浮き彫りになるシーンが多く、どんどん感情移入できる一方で、毎回恒例の大暴れシーンはやや物足りない印象でした。ただし、大暴れしてからのエピローグ部分がかなり肉厚なので仕方ない部分もあったのかもしれません。
    次作への期待を膨らませるための前哨戦のような側面もあるので、早く読みたいと思います。

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    2026年08月11日
  • 高一事変 II

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    ネタバレ

    いつもの通りの展開。ただし、親父が残したVXガスを探して可惜にきた、菊良町の謎を解く。元の半グレを高一が率いて敵を叩く。しかしまだ半分以上がどこかにあるようだ。ということはこれはまだパート3、4と続くということか?
    ええ加減に高校事変の最終回を書いて欲しいが、多分かけないんだろうか? まあ、ガラスの仮面もそうだけど、難しいだろうねえ。ありきたりだと読者は納得しないしなあ。

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    2026年08月07日
  • 令和中野学校III スパイ防止法

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    スパイ小説と言われても、やってることは高校事変とあまり変わらないんじゃないか?主人公が体制側に属していて基本的には善きことをしようとしている、という点を除けば、キャストが変わった同じ劇を見せられているような気分だった。

    とは言え流石にそこは松岡圭祐。物語にちゃんと勢いや驚きは仕掛けられていて、普通に楽しくは読めちゃうんだよね。でも、なんというか高校事変も探偵の探偵も万能鑑定士Qも読んできた最近の松岡圭祐ファンだから、そりゃ読むわな、ってだけのような気もしていて、これじゃないといけないっていう点があるのか?とも思う。

    高校事変と比べると主人公の魅力、能力、戦闘力、どれを取っても燈田華南は優莉結衣に勝る点はひとつもない。結衣の人間離れしたところに比べるともしかすると読者は身近に感じるのかもしれない。ただ俺は全然没入できなかった。

    なんというか、同じような話を何度も見せられている気分だった。そろそろ松岡圭祐を読むのもやめようかなあ。ガツンと面白いのが出てこないなら、それもありだね。

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    2026年08月06日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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    多分最終巻。2人の結婚前ヤクザのグループに息子から求愛のためトラブルを持ちかけられ、それを解決してしまいギャフンと言わせる。そんなとき会社の人からも無視されてしまう。でも本当はヤクザから抜ける為に絢奈に求婚をしていたのを見抜いて自首させる。会社の人とも誠実に対応して仲良くなる。2人の結婚も上手くはじまった。終わり。サラッとしてるし、内容もまあまあ、でもラテラルシンキングのお題はやっぱり強くなってるかも。まあ良き。四巻無くしてしまったのが悔やまれる

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    2026年08月03日
  • 特等添乗員αの難事件III

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    恋人である官僚のお母さんが実は本物の母親ではないという記事が出てしまってそれを解決する為に奔走する。資料を隠す為にブラックライトをつけて犯人を捕まえたり書いた記者も捕まえた。

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    2026年08月03日
  • 特等添乗員αの難事件 I

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    ラテラルシンキングという一休さんみたいにトンチが得意なのに気づいていない落ちこぼれの少女と官僚がミスした直後に出会いミスのヒントを出してもらい仲良くなる。2人は引かれていき添乗員として少女が働けるように教養を身につけさせ元々のラテラルシンキングで対応して人気になって行く。軽くて読みやすい。少し恋愛パート多めで内容もすぐ変わって行くので飽きずに行けるよ本当に暇つぶし用

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    2026年08月03日
  • シャーロック・ホームズ対伊藤博文 改訂完全版

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    ライヘンバッハの滝から日本へ流れ着いたホームズが、伊藤博文と交わりながら大津事件の裏へ踏み込んでいく話です。
    正直この設定だけで十分面白そうだなと思いますが、読み始めはどうしても色物感が先に立ち、斜に構えてしまいました。
    それでもページを進めるうちに、史実と虚構の継ぎ目が思った以上に自然で、「本当にこの隙間にホームズがいたのでは」と錯覚する瞬間が出てきます。
    異邦人としての視点で描かれる明治日本の空気も興味深く、ただの企画ものでは終わっていません。
    一方でタイトルの“対”から想像するような対決ではなく、むしろタッグを組んで、ロシアとの戦争を回避しようとする物語でした。
    読み終えると、奇抜さよりも「ここまで成立させたか」という作者の執念のほうが強く残りました。

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    2026年07月30日
  • 令和中野学校III スパイ防止法

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    松岡圭祐作の、高校事変シリーズともクロスオーバーする本作「令和中野学校シリーズ」。10代、20代前半の若者が世の中に暗躍する悪を滅する。簡単にはそんなストーリーですが、自分達の味方のハズの公安内部にも裏切り者がおり、アクション映画でありがちな汚名を晴らすために、国を救うために闘う。
    筋はシンプルですが、タイトルにもなっている「スパイ防止法」これを無き物にするための隣国の暗躍、良く考えつくなぁと思いました。

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    2026年07月21日
  • 令和中野学校II 対優莉戦

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    主人公が素人から6か月学校で訓練をうけただけで、凛花とやりあっているのも?だし、結衣が出てくると一気にほかの人物が色あせてしまうのも、まあしかたないか。
    ミネベアミツミ製の9ミリ拳銃との描写には思わず調べて驚いた。このあたりはさすが松岡さん。

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    2026年07月21日
  • 高一事変

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    「高校事変」シリーズの前日譚。現在のお姉さんの立場とは違って高校事変の初期の頃の尖ってる結衣の姿がなんだか懐かしかった。ただ敵役があまりに残念すぎた。

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    2026年07月20日
  • 万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉 改訂完全版

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    互いに好意は持っていながら口に出せない二人の恋路。周囲の歯がゆさ。やっとあと押しを得て告白。今までの松岡圭祐作品群から仲間をクロスオーバー参加させ、コピアの最大難関を解決する。コピアの本当の狙いは何か?なるほどと思わせる終わり方。

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    2026年07月14日
  • 探偵の探偵III

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    一旦の完結なのかな。主人公の目的は達せられたが、まだ4巻目があります。
    購入しているので引き続き読み進めたいと思います。

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    2026年07月12日
  • 探偵の探偵II

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    暴力描写がなかなかにきつい。常に傷だらけな印象でした。ストーリーとしては少し進んだのかなと思います。

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    2026年07月12日