松岡圭祐のレビュー一覧
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岬美由紀にむしょうに会いたくなったので(!)
久しぶりに、また千里眼シリーズを読み始めた。
クラシックシリーズが、改訂版加筆されて発売されてから
その1は、それほど、前作と変化があったように思えなかったけれど、
だからといって、2、3飛ばして、いきなり、このその4に進んでしまったら。
し、し、しまった!
やっぱり、途中で、色々、前には起きてなかったことが、
まったく違った展開があったようだぞ・・と。
しかし、それはそれで、旧作を読んでいたし、なんとなく想像ができるので安心。
この「千里眼の復讐」の岬美由紀は、飛行機ぶっ飛ばすわけでもなく
戦闘機に乗るわけでもなく、
カーチェイスが激しい -
Posted by ブクログ
久しぶり(約1年ぶり)の新千里眼シリーズ最新版。
「ノン・クオリア」(人間が感情に惑わされないで精密機械のように行動することが善であるとする組織)との闘いの続編ということのようですが、本上巻の前半分ほどは16年前のまだ小学生だった時代の原体験(臨床心理士を目指すことになるきっかけとなった体験)話があって、その時の登場人物との再開から話が始まります。ようやく敵の姿が見えてきたと思ったら、後は下巻でのお楽しみ。。。ということでした。
このところ、岬美由紀のスーパー・ウーマンぶりが人間離れしてきている印象が否めませんが、12歳の日経新聞愛読の小学生神童ぶりまで見せ付けられました。
それにしても -
Posted by ブクログ
最初っからハラハラドキドキされっぱなしだったけれど、最後はやっぱりびしっと決めてくれました。まあどんな困難な状況でも、結局美由紀の脅威の身体能力が発揮されてハッピーエンドというのはお約束なんですけどね。笑
この小説が千里眼シリーズの中でも特に心に残っているのは、小説内で起こっている戦争や国関係はは今の現状そのままなんですよね。
アメリカの大統領は変わったけれど、イラクやその他の国では今も戦争が続いている。
この小説ではそれら戦争の原因は実際その通りだと思うんですが、一部の人々が私服を肥やすため、と言い切っています。
戦っている人々はそれらの人々の使い捨ての駒の一つであることを気づいていない。 -
Posted by ブクログ
この前半はイラクでの物語、というよりも美由紀の過去、両親が事故を起こして恵梨香への補償が必要になってくるという当たりのところがメインです。
この辺が千里眼とニュアージュ、蒼い瞳とニュアージュⅡと繋がってくるんですね!!
恵梨香がカウンセリングを受けるための費用を稼ぐために自衛隊の救難救護部隊に志願したため、ほかの女性候補者と争うことになります。
このときあのハイパーな身体能力を持っている美由紀がこんなの苦戦するわけないだろ、と突っ込みを入れてしまいましたが、このときの美由紀は自暴自棄状態で現在の能力はおろかその時点での能力すら出せきれないんですね;;
それに組織特有の上下関係なども絡んでくるわ