松岡圭祐のレビュー一覧

  • 千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮

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    美由紀の友人が、ハイテクいかさまを使った愛新覚羅というギャンブル地獄に嵌められる。それを助けようとした美由紀が、友人のこっぴどい裏切りによって、最大の武器であった動体視力も封じられ絶体絶命のピンチに陥る。(2007/5/16)

    今回の悪の組織は、日本のお隣の某大国の外交部門の下部組織。前巻の終わり方(ジェニファー・レインと西之原夕子の掛け合い)から、今度こそはのマインドシーク・コーポレーションの登場を期待していたのですが、またもや予想が外れました。
    下部組織が外交特権を悪用して、仁義もへったくれもない悪の暴走なんですが、ここまでやっておいて、上部組織は知らなかったこともないだろう?! で、旗

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    2009年10月07日
  • 千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮

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    <内容>
    岬美由紀、絶体絶命!
    六本木に新しくお目見えした東京ミッドタウンを舞台に繰り広げられるスパイ情報戦。巧妙な罠に陥り千里眼の能力を奪われ、ズタズタにされた岬美由紀、絶体絶命のピンチ! 話題沸騰の新シリーズ書き下ろし第4弾!

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    2009年10月04日
  • 千里眼の水晶体

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    日本軍の生物化学兵器が地球温暖化の影響で暴れ出した。犯人とワクチン探しに大活躍する千里眼(ヒロイン岬美由紀)のお話。

    犯人は、前作の読感で記した予想(悪の組織の本体登場)があったのですが、外れまして、前作よりもスケールが小さい小市民になってしまったのには残念。

    エンタテインメントに徹して、前シリーズのメフィスト・コンサルティングをトコトン悪の組織として描ききるのであれば、割り切って読むことできただろうと思うのだが、小市民犯人の「盗人にも三分の理」の部分を先に出しておいて、最後には歪んだ性格を暴露して馬脚を現すパターンは、人間像描写に無理がありすぎて、ガッカリしてしまいます。

    次作では、今

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    2009年10月07日
  • 千里眼 ファントム・クォーター

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    新シリーズ第1巻(The Start)でチラッとだけ出てきたというか、第1巻の中では、ほとんど意味を持たなかった秘密兵器と悪の組織との戦いです。
    エンターテインメント小説は巻を重ねる毎に、新たな読者サービスが必要なんでしょうか。主人公には、ますます人間離れした能力が身についてきているようです。ネタバレになるから書きませんが、特に最後のシーンなんかがそうでした。
    また、主人公がピンチに陥って、悪の立場からすると、ここで簡単に殺せたのに。。。という場面も、何故かラッキーは相変わらずです。
    女性主人公が魅力的な女性だけに、男性が読むと何でも許せてしまう面もあるような。。。
    初めて読む人や、女性読者か

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    2009年10月07日
  • 千里眼の水晶体

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    <内容>
    旧日本軍の生物化学兵器が現代を襲う! 千里眼の水晶体に映る真実とは…?
    高温でなければ活性化しないはずの旧日本軍の生物化学兵器。折からの気候温暖化によって忘れられていたこのウィルスが暴れ出した! 感染した親友を救うために、岬美由紀はワクチンを入手すべくF15の操縦桿を握る。

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    2009年10月04日
  • 千里眼 ファントム・クォーター

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    <内容>
    ロシアンマフィアに連れ去られた岬美由紀、危機一髪
    消えるマントの実現となる恐るべき機能を持つ繊維の開発が進んでいた。一方、千里眼の能力を必要としていたロシアンマフィアに誘拐された美由紀が目を開くと、そこは幻影の地区と呼ばれる奇妙な街角だった。

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    2009年10月04日
  • 千里眼 The Start

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    千里眼シリーズが、出版社を変えて再開されることとなりました。前シリーズの続きということでなく、主人公の経歴など、前シリーズと、ある程度オーバーラップさせながら、別のお話になっており、臨床心理士の資格をとるまでのエピソードと、旅客機の爆弾テロを防ぐお話でした。
    新シリーズでは、心理学の最新情報も織り込んだとのことで、これまでのシリーズで定番のようにあった「右上を見たら見覚えのないものを想像していて、左上を見たら以前に記憶をしたものを思いだしている・・・」も、あっさり否定してくれています。ずいぶん勉強しているというか、けれんみがない点は好感をもちました。
    それにしても、かなり意外な真犯人でしたが、

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    2009年10月07日
  • 千里眼 ファントム・クォーター

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    元自衛官であり、現臨床心理士の主人公が様々な事件を解決に導く。今回はロシアン・マフィアが最新武器を使い日本を壊滅しようとする。しかし最新武器はたった1発のミサイル・・・いったいどうやって日本を壊滅させるのか?そして、主人公はどうやってこの攻撃を阻止するのか。新シリーズ第2弾!

    前回とは違い、今回は日本という国に危機が。日本の自衛隊もなんとかこの危機を回避しようとするが、やはり最後は主人公が人並みはずれた能力を駆使して日本を救う。

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    2009年10月04日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 IX 人の死なないミステリ

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    杉浦李奈の推論シリーズ第9弾です!

    今回は岩崎翔吾の件で因縁がある、鳳雛社の編集者から執筆依頼が来てというお話し。
    鳳雛社は文芸一筋の老舗で、作家憧れの出版社。

    今回はなんか全体的にドタバタしていて、それに振り回されてコメディみたいでした。

    人の死なないミステリってそういう事かって感心しました。

    私は個人的にお涙頂戴的なお話しは苦手です。
    なんで死んじゃうんだよって、こんなに頑張ったんだからハッピーエンドでいいじゃんって思っちゃうんですよね。

    苦手とか言いつつ読みますけどね。そんな話も。
    そしてミステリは殺人事件が起きる方が好きです。
    日常系ほっこりミステリも読みますけどね!

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    2026年01月09日
  • 高校事変 13

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    感想
    凛香が主役と思いきや、瑠那に座を奪われている!?

    そしてまさかの矢幡元総理が黒幕!?雲英も悪の予感。

    そして、異次元の少子化対策って、経済じゃないんだからw


    あらすじ
    凛香は日暮里高校に入学した。同学年には妹で余命いくバクもない瑠那がいた。彼女は神社で育てられ、身体も弱かった。

    一方で世の中では女子高生を狙った全裸殺人事件が多発していた。女子高生を誘拐して、子を産ませるマシーンに仕立て上げていたのは、恒星天球教の尊師だった奥田医師だった。彼は天才児を作り出すべく。少子化担当大臣と結託していたのだ。

    瑠那は実はこの天才ベビー計画で産み出されていた。中東で幼少期を過ごし、戦闘の才

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    2026年01月07日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VII レッド・ヘリング

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    杉浦李奈の推論シリーズ第7弾です!

    李奈の本の評判も順調で新居に引っ越しをした途端に、嫌がらせが始まり‥。

    古い聖書と国家的秘密まで絡んだ推理。

    嫌がらせが、理不尽すぎて悲しくなった。
    いつもの推理と違って李奈が蔑められているのか、嫌でした。

    せっかく小説家としてもうまく行きそうなのに。
    李奈は強くなってるけど。

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    2026年01月07日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VI 見立て殺人は芥川

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    作者のシリーズが好きで読んでます。
    最後まで真相がわからずハラハラしました。
    文学の見方は人それぞれですが、作者の解釈がありとても好きです。

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    2026年01月04日
  • ミッキーマウスの憂鬱

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    ネタバレ

    オリエンタルランド的にこれはOKなのか何より気になった。
    しかし、どの会社でも問題は起こるんだなと改めて思った。
    どこまでが事実でどこからはフィクションなのかわからなかったが、クルーがアトラクション止めておとがめなしというのは現実的ではないなぁと強く思った。

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    2025年12月25日
  • 優莉匡太 高校事変 劃篇

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    ネタバレ

    高校事変本編のフィナーレに繋がるピースが繋がったと思う、優莉匡太の生い立ち、現在に至るまでの流れが繋がるために必要な作品であったと思うが、優里佐知子の最後は千里眼で補填できるので良いが、瑠那の出生、ひとみと匡太の関係性も触れてほしかったので少し残念でしたが、JKⅤでのエリカの登場でシリーズ完結が早く読みたいと思いました。

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    2025年12月24日
  • 高校事変

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    ネタバレ

    すごい久しぶりの松岡圭祐。この方めちゃめちゃ作品が出るの早くて、別シリーズはついていけずに断念。それ以来、嫌いではないけどなんとなく敬遠してたけど、久しぶりに本作読みました。
    すごいシリーズ物でもう20巻以上もあるのに、チャレンジした理由は。。。
    物語の舞台の武蔵小杉に住んでるから他ならないです。ふとあらすじが目に入っしまったら、こりゃ読まなきゃと。本筋とはズレるけど、ローカルネタ多くて住民としてはニヤリ。

    さて、作品自体は流石の松岡さん、平和から急なスクランブル状態で一気に引き込まれました。
    登場人物多くて色々な側面から物語が書かれてるので、大作感でます。
    事件は全然解決する糸口が見えない

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    2025年12月21日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VII レッド・ヘリング

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    聖書を探せと無理難題を押し付けられて、受ける嫌がらせにムカッとしつつも李奈の周囲に助けられる事に安堵。李奈の急成長に驚いた!でも聖書の謎解き部分は流し読みしてしまった。聖書とある人物が繋がるとは思わず驚き。そして最後は…シンデレラストーリーになるか!?

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    2025年12月20日
  • ウクライナにいたら戦争が始まった

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    タイトルからしてノンフィクションと思ってしまうがどうやらフィクションとのこと。でも現実に戦争は起きているだけにここに描かれたような事が起きていた、いやまだ戦争は終わってないだけに進行形かもしれない。著者の他の作品も読んでいたので残酷な描写には慣れていたもののフィクションと割り切っていたので今回は何とも言えない気持ちになった。皮肉にも離婚危機にあった両親、この家族はウクライナでの経験でその後はどのようになっていったのか…女子高生の琉唯の人生観は確実に変わっただろう。

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    2025年12月18日
  • JK V

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    『高校事変』と『令和中野学校』シリーズを読んでいないと全くついていけない。『高校事変』で『ネキ』の正体が明らかになっているとはいえどうなんだろう。ただ匡太ってこんなキャラだったかなと何が本当で何が嘘なのか気になりながら色々違和感を感じつつも読んでしまう。

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    2025年12月14日
  • 瑕疵借り

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    告知物件の「謎」と「理由」を付けてちょっと良い話で終わるミステリ風になってるけどもっともらしさの演出がこじつけっぽくておすすめされたほど面白くはなかった。

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    2025年12月14日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 IV シンデレラはどこに

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    模倣ってのは裁判で勝てないんだってのが初めて知った。そしてこんなにシンデレラの元がたくさんあるなんて。全然知識ないもののこのシリーズは面白く読める。そして最後は痛快!李奈の成長ぶりには目が見張る。

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    2025年12月12日