松岡圭祐のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ゲリラ豪雨の陰謀と人工的千里眼?キネシクスアイを携えて岬美由紀に立ちはだかるノン=クオリア。が大雑把なあらすじ。
ホッジ予想、フィギア、北備風・・・と伏線と回収がいっぱい。残されたのは両親の死の真相。これは次作へ持ち越しか。
疑問点が3つ。
なんでわざわざ岬美由紀一行をアジトに呼んだのか?邪魔される前に片づけておきたかったしその自信があったからなのか?もう少しで最後のミッション発動だったのだから放っておけばよかったのでは?
キネシクスアイは演技は見抜けないのか?まったく無作為の思考や数字すら読み取ったのに。
学生服切裂魔について。制服買い占めるか盗んだ方が早くないか?
と無粋なことを書いた -
Posted by ブクログ
なんだか益々、われらが岬美由紀の活躍が世界中に浸透されていくという巨大な話へとなってきました。小泉さんやブッシュさんまでご登場して、岬美由紀に挨拶するんですから!(笑)。
上巻は主に岬美由紀の自衛隊幹部候補生時代の話です。戦闘機のパイロットとなるための過酷でし烈な争いをすることになる同じ幹部候補生の女性自衛官たちとの話です。ま、この話は下巻での伏線となっているんですけどね~。
それともう1つ。岬美由紀の両親は交通事故死したことは今までのストーリーにもでてきましたが、そこも深く描かれていまして、他の作品で登場してくるあるカウンセラーへと結びついています。うふふ、こういう繋がりがこれまたシリーズを -
Posted by ブクログ
防衛大臣がアメリカの部隊が血液型性格分類によって部隊編成を考慮してると発言し、また白血病患者が骨髄移植をすると血液型が変わってしまうのでしたくないと言うほどにまで、血液型による性格分類が浸透した社会。
謂われなき差別・偏見が拡がる世界で嵯峨、美由紀、恵梨香ら臨床心理士達が奔走するお話し。
ドラマによる誤った知識の蔓延、血液型商売に便乗する人、小説だけどジャーナリスティックな作品。
程度の差はあれ今も半数以上は信じていると答える血液型での性格判断、ないものをないと大衆にも分かりやすく説明することは可能だろうか。
医学的、科学的根拠がない、また心理学からも当たってると思うのは錯覚にすぎないと言わ -
Posted by ブクログ
スマトラでの大地震。
ものすごい財産を持った女性が、そのショックでPTSDに。
4年ものあいだ、面倒をみてきた弟が
岬美由紀に、カウンセリングを依頼。
ところが、弟の欲深さを知った美由紀は・・・。
その弟は、メフィストコンサルティングのダビデに依頼してしまう・・・。
日本に戻った美由紀は、嵯峨の患者の「ボタン恐怖症」の女性。順子を
交互にみることになり。
その女性の症状のきっかけは、無差別殺人を目撃したことだったため、
執拗にマスコミが追いかけてくる。
軽井沢へ療養がてら美由紀は、連れ出し、そこでマスコミの対応をすることで
順子は、自分の責任を果たしたいという思いからも開放されることになる -
Posted by ブクログ
鳥にウィルスを拡散させるというテロが
なんとF1レーサーのチームにいるという
F1レーサーになってくれないかという無謀な願いにも岬美由紀は臆することなく。
その鳥というのが、渡り鳥で、
シンガポールから、日本へと渡る鳥を標的にしていることが分かるのだ。
富士スピードウェイ、日本GP決勝から始まるその戦い。
岬美由紀のいるところに、事件あり。
大雨の中で行なわれる、決勝。
アクセスも悪い会場には、大勢の観客。
岬美由紀が出場するとあって、その客は、ふだんより沸いている。
そして落雷。
レースを棄権してでも、人を助けようとするのが岬美由紀。
なんと大型バスを運転しだすのだ!
しかも、ほかの -
Posted by ブクログ
くぅうう!
やった!
きた〜!
「ブラッドタイプ」を読んだときに、すでに岬美由紀と、一ノ瀬恵里香は、
つながりがあって。
いったい、どこで繋がっていたの〜!!?と
知りたくてたまらなかったのだ。
恵里香は、両親を事故で亡くしているんだけど、
この事故に関わっていたのが、美由紀の両親。
そこが、詳しく、この2冊目には描かれているのだ。
1作目で、みごとにベンツを大破させてしまった恵里香は
それでもベンツにこだわり、
中古で入手。
ところが盗難されてしまって、
追いかけていくうちに、とんでもない事故に巻き込まれ
PTSDとともに、恵里香の精神状態は極限まで追い込まれ
助けたネコが喋るように見