松岡圭祐のレビュー一覧

  • 千里眼 ミドリの猿 完全版 クラシックシリーズ2

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    千里眼シリーズでメフィスト・コンサルティングが初登場する位置づけの作品。メフィスト・コンサルティングが仕掛けた日本と中国との全面戦争突入。。。の危機寸前までを描くお話。危機回避は次回作品でのお楽しみ。

    小学館版の前作は、3年ほど前に読んで、おぼろげながらの記憶はありましたが、読後に本棚の奥のほうから探し出してざっと見。作者が「ほとんど新作も同然」と自負するほどには、たいして変わっているようには思えませんでしたが、それでも面白いことには変わりなしでした。


    (2008/1/8)

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    2009年10月07日
  • 蒼い瞳とニュアージュII 千里眼の記憶

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    お姉系ファッションに身を包む臨床心理士、一ノ瀬恵梨香シリーズの第2弾。
    DV(家庭内暴力)から始まって、半側空間無視、ベンツばかりを狙う盗難事件、、、と、一見かけ離れた出来事が、最後にはみんな繋がる大団円、までの息をつく間もない展開は、相変わらずの松岡エンターテインメント。

    ただ、犯人役のキャラクター設定が、あんまり現実離れしすぎているのがちょっと残念。


    (2007/12/23)

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    2009年10月07日
  • 千里眼 美由紀の正体 下

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    タイトル中「正体」の意味が下巻になって、ようやくわかりました。封印された記憶のようなものがあったという事でした。新シリーズになって、そこかしこに伏線のようなシーンはあったんですけどね。本書でようやく一件落着ということのようです。

    物語りも終盤になって、忘れかけていたメフィストコンサルティングの登場もあって、新シリーズの次回作がどんな趣向でくるのか期待大ですが、その前にクラシックシリーズが何冊か刊行される模様。それらも一応、チェックしておかねばならんようです。

    (2007/11/1)

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    2009年10月07日
  • 千里眼 美由紀の正体 上

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    記憶喪失の女性に対するカウンセリングに端を発して、次々と事件を解決していくが、目的の為には手段を選ばないという行動。結果として大勢の人間の命が救われたとはいえ、超法規的な行動は容認できないとして、法の下で裁かれることになる。

    これまでにもない我を忘れるほどの激しい感情に突き動かされる行動が目立つようになってきたのには、精神鑑定の要ありとして、時折フラッシュバックする相模原団地の風景の謎を解明すべく乗り出したのだが、そこに見たものは。。。。

    (2007/10/31)

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    2009年10月07日
  • 千里眼の教室

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    生徒たちが高校校舎に立てこもり独立自治を宣言?!
    我が高校国は独立を宣言し、主権を無視する日本国へは生徒の粛正をもって対抗する。前代未聞の宣言の裏に隠された真実に岬美由紀が迫る。いじめ・教育から心の問題までを深く抉り出す著者渾身の書き下ろし第5弾!
    学校系の反乱もので「ボクらの七日間戦争」を彷彿させる、個人的に好きな分野の作品。あまりの突拍子のなさで、多少の展開や設定の我慢は許してしまう作品。

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    2009年10月04日
  • 千里眼 美由紀の正体 下

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    <内容>
    赤い積み木、相模原団地、そして「私は、処女じゃないわ」という呟き――。「堕天使のメモリー」で暴かれた美由紀の過去に関する謎の真相が、ついに白日のもとに晒される!

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    2009年10月04日
  • 千里眼 美由紀の正体 上

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    <内容>
    親友のストーカー事件を調べていた岬美由紀は、それが大きな組織犯罪の一端であることを突き止める。しかし彼女のとったある行動が次第に周囲に不信感を与え始めていた。美由紀の過去の謎に迫るシリーズ最高傑作!

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    2009年10月04日
  • 千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮

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    岬美由紀、絶体絶命!
    六本木に新しくお目見えした東京ミッドタウンを舞台に繰り広げられるスパイ情報戦。巧妙な罠に陥り千里眼の能力を奪われ、ズタズタにされた岬美由紀、絶体絶命のピンチ。相変わらずの読みやすさ。アクションが減ってきたなぁ。。残念。

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    2009年10月04日
  • 千里眼の教室

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    主人公の岬美由紀があまり前に出ていない作品。
    前半は岬のアクションが目立つが、
    後半はほとんどが独立国家となった高校が舞台で、
    主な視点や描写はその高校内の生徒になっている。
    元自衛隊員の心理カウンセラーである岬が
    自衛隊の所有物である戦闘機やらヘリやらを乗り回すのは
    フィクション性が高いのだが、
    物語のトリックが今回はそれを越えるくらい
    あり得ないような気がした。
    世界史Bの未履修問題や、自殺予告など
    問題となっている時事的な情報は豊富に盛り込まれている。
    トリックが現実的な可能性から逸脱してしまい過ぎている感は否めないが、
    個人的に結構好きなタイプの話だったので満足。

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    2009年10月04日
  • 千里眼の水晶体

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    高温でなければ活性化しないはずの旧日本軍の生物化学兵器。折からの気候温暖化によって忘れられていたこのウィルスが暴れ出した! 感染した親友を救うために、岬美由紀はワクチンを入手すべくF15の操縦桿を握る。
    といってもF15の出番はほとんど無し。夕子役の詐欺師ぶりがなかなか。彼女に一本とられるところも岬美由紀の人間性を感じるのでgood!

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    2009年10月04日
  • 千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮

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    美由紀の友人が、ハイテクいかさまを使った愛新覚羅というギャンブル地獄に嵌められる。それを助けようとした美由紀が、友人のこっぴどい裏切りによって、最大の武器であった動体視力も封じられ絶体絶命のピンチに陥る。(2007/5/16)

    今回の悪の組織は、日本のお隣の某大国の外交部門の下部組織。前巻の終わり方(ジェニファー・レインと西之原夕子の掛け合い)から、今度こそはのマインドシーク・コーポレーションの登場を期待していたのですが、またもや予想が外れました。
    下部組織が外交特権を悪用して、仁義もへったくれもない悪の暴走なんですが、ここまでやっておいて、上部組織は知らなかったこともないだろう?! で、旗

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    2009年10月07日
  • 千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮

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    <内容>
    岬美由紀、絶体絶命!
    六本木に新しくお目見えした東京ミッドタウンを舞台に繰り広げられるスパイ情報戦。巧妙な罠に陥り千里眼の能力を奪われ、ズタズタにされた岬美由紀、絶体絶命のピンチ! 話題沸騰の新シリーズ書き下ろし第4弾!

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    2009年10月04日
  • 千里眼の水晶体

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    日本軍の生物化学兵器が地球温暖化の影響で暴れ出した。犯人とワクチン探しに大活躍する千里眼(ヒロイン岬美由紀)のお話。

    犯人は、前作の読感で記した予想(悪の組織の本体登場)があったのですが、外れまして、前作よりもスケールが小さい小市民になってしまったのには残念。

    エンタテインメントに徹して、前シリーズのメフィスト・コンサルティングをトコトン悪の組織として描ききるのであれば、割り切って読むことできただろうと思うのだが、小市民犯人の「盗人にも三分の理」の部分を先に出しておいて、最後には歪んだ性格を暴露して馬脚を現すパターンは、人間像描写に無理がありすぎて、ガッカリしてしまいます。

    次作では、今

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    2009年10月07日
  • 千里眼 ファントム・クォーター

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    新シリーズ第1巻(The Start)でチラッとだけ出てきたというか、第1巻の中では、ほとんど意味を持たなかった秘密兵器と悪の組織との戦いです。
    エンターテインメント小説は巻を重ねる毎に、新たな読者サービスが必要なんでしょうか。主人公には、ますます人間離れした能力が身についてきているようです。ネタバレになるから書きませんが、特に最後のシーンなんかがそうでした。
    また、主人公がピンチに陥って、悪の立場からすると、ここで簡単に殺せたのに。。。という場面も、何故かラッキーは相変わらずです。
    女性主人公が魅力的な女性だけに、男性が読むと何でも許せてしまう面もあるような。。。
    初めて読む人や、女性読者か

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    2009年10月07日
  • 千里眼の水晶体

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    <内容>
    旧日本軍の生物化学兵器が現代を襲う! 千里眼の水晶体に映る真実とは…?
    高温でなければ活性化しないはずの旧日本軍の生物化学兵器。折からの気候温暖化によって忘れられていたこのウィルスが暴れ出した! 感染した親友を救うために、岬美由紀はワクチンを入手すべくF15の操縦桿を握る。

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    2009年10月04日
  • 千里眼 ファントム・クォーター

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    <内容>
    ロシアンマフィアに連れ去られた岬美由紀、危機一髪
    消えるマントの実現となる恐るべき機能を持つ繊維の開発が進んでいた。一方、千里眼の能力を必要としていたロシアンマフィアに誘拐された美由紀が目を開くと、そこは幻影の地区と呼ばれる奇妙な街角だった。

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    2009年10月04日
  • 千里眼 The Start

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    千里眼シリーズが、出版社を変えて再開されることとなりました。前シリーズの続きということでなく、主人公の経歴など、前シリーズと、ある程度オーバーラップさせながら、別のお話になっており、臨床心理士の資格をとるまでのエピソードと、旅客機の爆弾テロを防ぐお話でした。
    新シリーズでは、心理学の最新情報も織り込んだとのことで、これまでのシリーズで定番のようにあった「右上を見たら見覚えのないものを想像していて、左上を見たら以前に記憶をしたものを思いだしている・・・」も、あっさり否定してくれています。ずいぶん勉強しているというか、けれんみがない点は好感をもちました。
    それにしても、かなり意外な真犯人でしたが、

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    2009年10月07日
  • 千里眼 ファントム・クォーター

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    元自衛官であり、現臨床心理士の主人公が様々な事件を解決に導く。今回はロシアン・マフィアが最新武器を使い日本を壊滅しようとする。しかし最新武器はたった1発のミサイル・・・いったいどうやって日本を壊滅させるのか?そして、主人公はどうやってこの攻撃を阻止するのか。新シリーズ第2弾!

    前回とは違い、今回は日本という国に危機が。日本の自衛隊もなんとかこの危機を回避しようとするが、やはり最後は主人公が人並みはずれた能力を駆使して日本を救う。

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    2009年10月04日
  • 特等添乗員αの難事件 I

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    ネタバレ

    話はおもしろいのだけど、私の苦手な「お互いに一目惚れで即進展」と「できない主人公は実は天才」という要素が邪魔をする。鑑定士シリーズのお二人がメインはるのもいただけないというか、絢奈の能力を際立たせるためか莉子の「すごーい」の連発が気になります。天才の方向性の違いや、旅行雑学はとても勉強になりました。おもしろいだけに、苦手な要素が引っかかるのが残念。もう少し、絢奈が努力する姿とか引きこもりの哀愁とかを漂わせてくれれば。vitaを操る執事系なおじいちゃんの能登先生は大変良いキャラでした。

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    2026年03月18日
  • 探偵の探偵III

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    シリーズ完、かな?いつもながらに面白かったです。犯人もまさかまさかの存在!古典的な展開ではあるけど、とても上手に目線を逸らされたな〜と言った感想です。
    玲奈の目標が達成された一方で、まだ諸悪の根源は取り除かれていない…もう一作やるつもりなのかしら?スマリサーチから他の会社に移ったのも、なんだかよく分かんない展開でした。そしてもう一つ、あまりにも玲奈と琴葉のレズっぽい描写が多くて、そこまで求めてないです…って感じになっちゃった。この作者ならもっと丁寧に玲奈と琴葉の関係を描けるだろうに、あえて湿っぽくしてる気がして残念〜

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    2026年03月13日