ダン・ブラウンのレビュー一覧

  • インフェルノ ヴィジュアル愛蔵版

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    フィレンチェ、ベネチュア、イスタンブールを舞台に描かれたサスペンス。人類の人口過剰に悪魔のような科学者がどのような手段を使ったのか。とても複雑な展開の話で、最後のアレッという終わり方にはちょっとビックリ。

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    2016年04月04日
  • インフェルノ(中)

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    それなりに面白くなってきたかな……という感じ。
    但し目を皿のようにして読む気にはならなかったので、上巻に続いて斜め読み。

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    2016年04月03日
  • インフェルノ(中)

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    舞台は、フィレンツェからヴェネツィアへ。あからさまな伏線が出てきて、起承転結の「転」が近づいていることを感じる。この分かりやすい構成は、背景が入り組んでいる故に効果的に感じる。疾走感を保ち、下巻へ。

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    2016年03月21日
  • ロスト・シンボル(中)

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    ドキドキが長続きせず。。
    設定が大体同じなので少々マンネリ気味。

    しかし何故教授はいつも誰かから追われてるのですかね!

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    2016年03月03日
  • ロスト・シンボル(上)

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    シリーズ3弾目。
    やたらと事件に巻き込まれる教授。
    今回もフリーメーソンが関係しています。

    フリーメーソンって何だか如何わしくて妖しげなイメージがあるのですが、本作を読んで少し印象が変わる。
    秘密がいっぱいって事には変わりはないのだろうけど!

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    2016年02月24日
  • デセプション・ポイント(下)

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    うーんうーん、詰まらない訳ではなかったのだけれど途中でダレてしまい読むのに時間がかかりました。
    ダンブラウンの作品を何冊か読んでいると
    黒幕がバレてからの締め。
    という流れがわかってしまうので、ちょっとマンネリ。

    NASAの話は物凄くワクワクして読んでいただけに
    結末にガッカリ…。
    いや、私は地球外生物いると思いますよ。

    主人公と同じで、どうも海が苦手なので
    海のシーンは読んでいて本当に恐怖を感じました。

    閉じ込められて海に沈んでいくなんて、夢に見そうで嫌だなぁ。

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    2015年12月20日
  • デセプション・ポイント(上)

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    知人から借りた本。

    NASAが発見した隕石から驚くべき発見が。
    うわぁ、何か本当にあり得そうでワクワクする。
    誰が味方で誰が味方なのか全く読めないなぁ。

    本書でも書いてあったけど、民間企業が宇宙開発に力をもっと入れてきたら
    宇宙チリ問題とかが勃発しそう。

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    2015年12月12日
  • ロスト・シンボル(中)

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    第2巻、物語が中盤に差し掛かり、謎が少しずつ解けていく。
    が、依然として誰が味方で誰が敵と繋がっているのかはまだ明かされず、余計に混乱していく。
    過去の話が明らかになり、今回の事件と結びついていくが、まだまだ謎は多い。

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    2015年06月15日
  • ロスト・シンボル(上)

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    ラングドン教授シリーズ。
    メインストーリーはラングドンがフリーメイソンの最高位であるピーターにワシントンに呼ばれるところから話が始まる。
    穏やかに話が始まるかと思いきや、突然事件が始まる。

    科学の話も出てくるのだが、そのあたりは科学だか物理だかわからないくらい、難しくて何度読んでも頭に入って来なかった。
    その辺がわかってる人だと、もっと楽しく読めるかも。

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    2015年06月15日
  • デセプション・ポイント(下)

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    下巻。隕石が氷に埋められた?というところで幕切れになった下巻は、割と静かに始まる。

    しかし、そこから三転四転五転と行く、ジェットコースターのような展開が来るのがダン・ブラウンの楽しみ。しかし急に名前が出てこなくなる、叙情トリック的なのには引っかかりませんでした。

    でまあ、面白いんですが、いつもと同じく上巻ほどは面白く無いんですよね。中間がないからダレないのは幸いなくらい。以前の作からそうだったんですが、戦闘機などの記述がものすごくしっかりしているのにもかかわらず、生物や鉱物の記載となるとからっきしダメ。ダビンチ・コードでも、絵画に関する記述でダメ出し。しましたっけねえ。

    また、クライマッ

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    2015年06月12日
  • デセプション・ポイント(下)

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    誰が敵で、誰が味方か。正直途中でわかっちゃうところもあったが、コロコロ視点を変えて映画を観ているようなのは面白い。映像で見たくなる。

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    2015年05月18日
  • 天使と悪魔(上)

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    ネタバレ

    ダン・ブラウンのラングドン教授シリーズの第一作(ダ・ヴィンチ・コードは、映画化は逆になったが後に書かれている)。この物語にはCERN(欧州原子核研究機構)が登場する。ここで創られた反物質(普通の物質と出会うと爆発的エネルギーになる)が盗み出され、ヴァチカンのサン・ピエトロ寺院のどこかに隠される。4分の1グラムの反物質。通常物質と反応すると2分の1グラムの質量がエネルギーに変わる。広島の原爆の半分である。紆余曲折のあとヘリコプターで運ばれた反物質がサン・ピエトロ寺院の上空で爆発。地上に影響はなく、めでたしとなるわけだが、ヘリコプター高度で、広島原爆の半分のエネルギーが放出されて地上が無事であるか

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    2015年05月17日
  • デセプション・ポイント(上)

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    大統領選の最中、現職大統領を追い詰める対立候補は、NASAへの膨大な予算を費やす政府を非難し、支持を集めていた。そんな対立候補の娘、レイチェルは大統領へ機密情報を分析、提供する職についている。ある日大統領から呼び出され、NASAが大発見をしたので確かめに行って欲しいと言われ…。

    数名の視点が入れ替わり、誰が誰の味方なのか、思惑わなんなのか、ドキドキしながら読める。
    続きが楽しみ。

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    2015年05月12日
  • パズル・パレス(上)

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    するする読めて、設定もなかなか魅力的でした。理系なので登場人物に親近感を感じたりもしました。
    これからどうなるのか楽しみ、期待。

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    2014年10月22日
  • パズル・パレス(上)

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    文庫化されたのはダ・ヴィンチ・コードや天使と悪魔よりも後のようだが、ダン・ブラウンのデビュー作品のようだ。
    数学者の父、宗教音楽家の母、美術史研究者 兼 画家である妻をもつらしい。ダ・ヴィンチ・コードや天使と悪魔のテーマを考えると納得できる。

    本作は暗号解読と通信システムを巡る物語であり、情報化社会におけるテロが題材にされている。プライバシーと安全保障は現代社会でもよく取り上げられる問題であるが、本作が発刊された1998年に著されたことを考えると驚きである。

    暗号解読のエリートたちと世界有数の頭脳をもつプログラマーの情報通信システムを巡る戦いは一体どのようになるのか、気になるところだ。

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    2014年07月08日
  • デセプション・ポイント(上)

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    次期アメリカ大統領の席を争う2人が、NASAの発見した隕石をめぐり、浮き沈みする様を描いたもの。スケールの大きなダンブラウンらしさ満載。

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    2014年07月07日
  • パズル・パレス(下)

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    先の展開が読めてしまうのはダン・ブラウンの処女作故か。最後のパスコードは、先に答えがあっさり思い浮かんでしまうほどで残念。
    でも、当時のIT事情から、ここまで書き上げていたことは、下調べ等相当されたに違いないと感心しました。

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    2014年06月23日
  • パズル・パレス(上)

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    先の展開が読めてしまうのはダン・ブラウンの処女作故か。最後のパスコードは、先に答えがあっさり思い浮かんでしまうほどで残念。
    でも、当時のIT事情から、ここまで書き上げていたことは、下調べ等相当されたに違いないと感心しました。

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    2014年06月23日
  • ロスト・シンボル(中)

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    うーん、やっぱりダ・ヴィンチ・コードや天使と悪魔に比べると盛り上がりに欠ける気がするなあ。

    キリスト教にはもともと興味があったけど、フリーメイソンには全く馴染みがないせいかしら…とも思ったのですが、キャラといいストーリー展開といい、ダ・ヴィンチ・コードの二番煎じな印象です。でもって、悪役は回を追うごとに嫌な奴になっていきますねえ(苦笑)。

    が、そこは毎回クライマックスで魅せてくれる今シリーズですもの!下巻に期待です!

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    2014年05月22日
  • ロスト・シンボル(上)

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    ネタバレ

    相変わらず、朝っぱらから叩き起こされてますね〜ラングドン教授〜(笑)。
    というわけで、今回も何者かにワシントンへ呼び出された教授が、旧友の手首を発見しちゃってさあ大変!な導入部で幕を開ける上巻です。
    ラングドン、旧友の妹、全身刺青のヒール役、三人を主軸に物語は進んで行くようですね( ^ω^ )
    上巻では、残された暗号を解き明かしながら、フリーメイソンの最高機密へ迫って行く中、やっぱり偉い人を敵に回しちゃう教授が描かれます。

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    2014年05月16日