ダン・ブラウンのレビュー一覧

  • パズル・パレス(下)

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    指輪をなんとか探し当てたディヴィット。しかし今度は命を狙われ、スペインの街を逃げ惑う。間一髪、相手を返り討ちにする事で自分は助かる。
    また、スーザンの方は、真犯人と思わしき人が二転三転すると同時にトランスレーターが実はウイルスにかかっているだけで、解読不能暗号など無かったことに気づく。全ては、起死回生を図った副長官がウイルスソフトを回避したがために感染したのだった。熱暴走するトランスレーターは爆発を引き起こし、各人を暗殺しようとした真犯人の副長官も巻き込む。
    スーザンは助かり、メインバンクにしかけられたワームを止めるため、暗号解読に力を注ぐ。
    暗号とは?みたいな話が多く、難しかった…
    そして、

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    2024年09月09日
  • パズル・パレス(上)

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    ダ・ヴィンチ コードにシリーズがあると知って。
    解読不能な暗号が完成した⁉️そのパスキーは指輪に隠され、いろんな人に渡っていく⁉️
    スペインで指輪を追うディヴィットと、国家安全保障局で解読不能暗号に挑む機会を見守る暗号解読者で婚約者のスーザン。
    今回は、IT系で、複雑な数学用語もあり、馴染みがないせいかイメージしずらく難しい…
    ダ・ヴィンチコードみたいな、新たな歴史的視点の方が読みやすかった…
    下巻も頑張ろ!

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    2024年09月08日
  • ダ・ヴィンチ・コード(中)

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    中巻で一気に話が進んで、壮大なストーリーが展開されてる。絵画に描かれている気づかなかった視点も多くて新鮮。
    宗教的な観点からしたら確かに波乱が起きそうだなぁと読みながら思っていた。
    面白いなー読む手が止まらない!ずっとドキドキしながら読み進めてる。

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    2024年09月06日
  • 天使と悪魔(中)

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    ラングドン教授が、さらわれた四人の枢機卿をローマを探すハラハラドキドキの展開。その為には、何処に犯人が現れるか謎を解かなければならない。よくまあ、こんな謎を作ったと感心してしまう。知識をフル回転して謎を解け、急げ、ラングドン教授!

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    2024年08月09日
  • 天使と悪魔(上)

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    店長がバカすぎての続編のふりに、この本が出てきたので、続編を読む前に手に取りました。
    映画は以前、見たことがあるけれど、小説として読むと映画が思い出されます。ローマ、バチカンに行って見たくなる!早く次が読みたくなる!

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    2024年08月09日
  • ダ・ヴィンチ・コード(下)

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    三部作の中盤は逃亡劇に。謎を解き明かしていく劇場型な感じ、爽快でおもしろいです。余計で込み入っている心理描写やプロットはなく、明快な文章だった。

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    2024年06月10日
  • パズル・パレス(下)

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    ネタバレ

    パスワードっていいね
    やっぱり映画を観てるみたいで、すごいハラハラ!
    ラングドンシリーズが好きだけど、頭のいい人たちが活躍するのは気持ちがいい!
    デイビッドがかっこよかった!

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    2024年05月21日
  • ダ・ヴィンチ・コード(中)

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    今回は美術作品の説明が多くて全然理解出来てないけど面白かった。
    後半に謎解きがどんどん進んでいって下巻もたのしみ。
    ただやっぱり3割くらい理解出来てない笑

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    2024年05月14日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

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    宗教の話が全然理解できない笑
    それでもサクサク読み進められたのは文章が読みやすいからだろなぁ
    3割くらい理解出来てないけどとりあえず最後まで読む笑
    あとは映画見ようかな

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    2024年05月14日
  • パズル・パレス(上)

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    足が傷ついてたら、星へなんか飛べっこないのよ。そして、目指す場所についたら、かっこ良く見せなくちゃ。

    ダン・ブラウンのデビュー作。初期からこういう作風は完成されてたんやなと思うくらいダン・ブラウン。普通におもしろい。

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    2024年05月09日
  • ダ・ヴィンチ・コード(下)

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    真実とキリストの史実に基づいたノンフィクション小説。話の展開や疾走感が心地よく面白かった。最後の結末には清々しささえ感じる清涼感にも包まれる読後感であった。

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    2024年04月08日
  • ダ・ヴィンチ・コード(中)

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    展開が早く思いもよらない方向に進むので、思考と感情を追いつかせるのに大変だが、面白く読み応えがある。下巻のクライマックスも楽しみたい。

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    2024年04月03日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

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    追われる側の疾走感のあるテンポの早い展開が面白い。映画を見ていなく結末を知らないので、最終巻まで楽しみながら読めそう。

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    2024年04月01日
  • インフェルノ(上)

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    ロストシンボルが面白かったので、ラングドンシリーズの未読のものを読んでいこうかなと。フィレンツェ行きたくなる〜!!地図が欲しい!!

    読み始めてすぐにロダンの地獄の門を思い出したんだけど、どうやら静岡県立美術館で見たみたい。こうして自分の実体験と物語が繋がるのって、とてもエキサイティングだなあと思う。それまで全く無関係だった点と点が線で繋がる感覚というか。だから実際にもう一度フィレンツェに行って、ラングドンと同じように回ってみたいんだよな〜!きっと2回目に訪れる場所も新しく目に映るんだろうな。

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    2024年03月08日
  • オリジン 下

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    ダンブラウンは大好きだけど、今回は微妙!
    もったいぶったカーシュの謎もそんなに大したことないなぁって感じだし、オチも読めてしまうし...。毎回構造は同じでちょっと飽きてきたというのもあるのかもしれない。

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    2024年01月23日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

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    自分の中の海外文学ブームに乗っかって、昔流行ったこの本を。私はトム・ハンクスの大ファンなのですが、映画『ダヴィンチ・コード』は未鑑賞なんです。なんだか難しそうで……。

    読み始めてみると、難しさよりもその突飛さに戸惑いました。
    秘密結社、強大な力、カルト集団、そして聖杯……。
    最初はまるっきり中二病な展開に戸惑ったのですが、それでも謎が解かれるとまた謎が現れるのにはワクワクしてしまうもの。脳内で「ラングトン教授=トム・ハンクス」で読み進めているのもあって、するするとページが進んでしまいました。
    続く中巻、オチも何もまったく知らないのですが、どんな展開が待ち受けているのでしょうか?

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    2023年12月17日
  • オリジン 下

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    AIに囲まれた世界。まさしく、どこにいくのか。ウィンストンのように自分があるものが多くを占めるのか、はたまたハーロックの友トチローのように機械と融合し人体が無くなっていくのか。どこにいくのか。
    ナイト2000ぐらいが丁度良い。

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    2023年08月28日
  • インフェルノ(下)

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    2023.08.03 ★3.9

    上・中・下まとめての感想。

    いや、最初から走り回ってくれた。
    某探偵アニメの少年並に危機と殺人事件に遭遇するラングドン教授。

    読んでいるこちらも心の中で石畳を走り回り、息切れしそうだった。
    スリリングで、ガイドブックのような知識もたくさん詰め込まれており、フィレンツェに行きたくなったし、これまでの人生で全く興味のなかったダンテの「神曲」も読んでみたくなった。

    惜しいのは、この結末だったこと。
    終わり方が違えば星4~5の作品だった。

    とりあえず映画も観ておくか。


    ↓↓↓内容↓↓↓
    「地獄」。そこは“影”――生と死の狭間にとらわれた肉体なき魂――が集

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    2023年08月05日
  • ダ・ヴィンチ・コード(下)

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    ネタバレ

    文庫サイズにして3冊、展開があまりに面白くてあっという間に読んでしまった。
    イエスと娼婦マグダラのマリアは実は夫婦であったことなど、教会が圧力で葬り去ったキリスト教に関する闇の事実を暗に伝えるレオナルド・ダ・ヴィンチのことをもっと知りたくなった。

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    2023年08月04日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

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    20年近く前にも読んだけど
    パリやロンドンを思い浮かべてストーリーはあまり考えなかったなー。
    今回はちょっと落ち着いて読んでいる分なんだかなな感じがする。

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    2023年05月03日