ダン・ブラウンのレビュー一覧

  • デセプション・ポイント(下)

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    ネタバレ

    世紀の大発見とされた地球外生命体の化石が残った隕石。
    しかしそれは国家的な陰謀の影に覆われていた。
    偶然、その秘密を知った主人公たちは命を狙われる危機に陥っていた・・・。

    下巻はかなり良いペースで読めました。
    手に汗握る展開がひたすら続く、といった感じだったからでしょう。
    ただ・・・ラストのオチはちょっと「これだけ?」と正直、拍子抜けでした。
    まぁ、あの展開だと、あんな感じにもっていくしかないのかな、とは思いましたけど、もうちょっと捻ってくれてもよかったかも(笑)

    デセプション・ポイントを読んで、私は政争劇は向かない、ということが判りました(笑)
    「首都消失」でもそうでしたから間違いないみたいです(^^ゞ

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    2012年10月08日
  • パズル・パレス(上)

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    世界最大級の諜報機関「アメリカ国家安全保障局(NSA)」に努めるスーザンは、上司のストラスモアから突然の呼び出しを受ける。
    かつてNSA局員だった日本人エンセイ・タンカドが、解読不可能な暗号化技術を開発し、それを世界に公開しようとしているというのだ。これが本当に世界に公開されてしまうと、今後NSAはテロリストや敵国から傍受するEmail等の内容を一切解読できなくなる。スーザンと、彼女の恋人にして語学堪能な大学教授のデイヴィッドは、この暗号化技術を解くためのパス・キーを入手すべく奔走することになる…。

    「ダ・ヴィンチ・コード」の作者ダン・ブラウンの処女作。

    彼お得意の「理系アカデミック007」の典型例とも言うべき作品。「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」「デセプション・ポイント」と三作品を読んでから本作を読むと、冒頭の数十ページを読んだだけで誰が味方で誰が敵(黒幕)なのかが概ね予想がつく。そしてその予想は最終的にはやっぱり外れていなかった。

    プロットは知的で面白いとは思うし、スピード感もある展開なんだけど、いかんせんご都合主義&毎回ワンパターンすぎるので、もうこの人の次の作品は読まないかもしれない。
    ついでに言うと、日本でいうところのトレンディドラマっぽい登場人物造詣(やたら美男美女で出来過ぎてるんだけど、妙に昔っぽさが漂う感じ)も全作品共通。
    ただ、こういう要素全てがハリウッドが映画化したがる所以なのだと思う。それにしてもラングドン教授がトム・ハンクスだったのはどうかと思う。最近ならサイモン・ベーカーあたりが良かったなぁ。。。

    閑話休題。
    作品の鍵(色んな意味で文字通りの「鍵」)を握る人物が日本人の「エンセイ・タンカド」氏だが、このネーミングからも、作者の日本や日本人に対する理解は、ハリウッドに頻出する「ジャパン」程度でしかないことは明らか。当然、その偏見や無教養は作品中の日本描写に如実に反映されている。こういうのに辟易したり怒りを覚える人は、この作品は読まない方が良い。

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    2012年10月07日
  • パズル・パレス(下)

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    パスワードについて、後半全員で慌てている辺りがピーク。それまでは、これといった感じはない。
    ただ、出てくる日本人の名前はもうちょっと考えて欲しい(笑)引っかかって仕方なかった。

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    2012年09月29日
  • デセプション・ポイント(上)

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    面白かった。
    スケールが壮大だけど構成がしっかりしてて、特に下巻に入ってからは一気に読んでしまった。上巻は設定の描写が多くてなかなか読みづらい。

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    2012年07月29日
  • デセプション・ポイント(下)

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    いつ映画化されてもおかしくない面白さ。ミスリードへの誘い方が上手くて、ラストシーンでのどんでん返しの連続にワクワク。

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    2012年05月03日
  • デセプション・ポイント(上)

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    NASAが発見した地球外生物の化石が含まれた隕石。それを巡る陰謀が渦巻くアクション・エンタテインメント。詳細は下巻レビューで♪

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    2012年05月03日
  • デセプション・ポイント(下)

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    ダン・ブラウンの小説群完読。時々、小説は発表順に読むべきなのかと思う時がある。本作も『ダ・ヴィンチ・コード』を読む前なら、それなりに楽しめたと思う。NASAを巡る宇宙開発か、教育・福祉かはアポロの時代から論じられてきた難問。瑕はデビュー作『パズル・パレス』と構成が瓜二つなこと。内情の知られていない国家機関、二か所に別れた舞台、超一流のプロの筈だが手際の悪い殺し屋、学研膚の主人公と行動派のヒロイン、真犯人とその動機、ちょっとエロチックなラストシーン等々。秀作『天使と悪魔』の後に書かれたとは、到底信じがたい。

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    2012年02月11日
  • パズル・パレス(上)

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    特に好きな作家ではないと言いながらラングドン・シリーズはしっかり読んでいる。処女作と言うべきか習作と言うべきか…『ダ・ヴィンチ・コード』のミリオンヒットがなければ文庫化されなかった筈。CIAが登場するミステリは多いが最強の盗聴機関NSAを扱った作品は珍しい。エンセイ・タンカドとトクゲン・ヌマタカという珍妙な名の日本人が登場するが前者は何と関西のD大卒。欧米作家のミステリに母校が登場するのは恐らくこれが初めてだろう。最後かも?悪役NSA職員はいつも豆腐を丸齧りし日経新聞の名もチラリと出る。実に妙な日本趣味。

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    2012年02月11日
  • デセプション・ポイント(上)

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    例の『ダ・ヴィンチ・コード』の著者、ダン・ブラウンの作品。時期的には『天使と悪魔』と『ダ・ヴィンチ・コード』の間に作られたものらしい。物語の中心にあるのは、ある隕石。展開は上の2作と非常によく似ており、男女コンビ・短期決着・謎解き・最後まで分からない黒幕、といった所も見事に同じだった。

    が、それでもやはり面白いダン・ブラウンであった、と言えましょう。会社の行き帰り、休憩時間、家、余す所なく自由時間を使い切って一気に読んでしまいました。まぁ、ダン・ブラウンが好きな人にはお勧めですね。

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    2012年02月13日
  • パズル・パレス(下)

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    でもこうやって続けざまに読み比べてみると、この方の作品っていうのは「謎解き」部分のテーマの調査に感銘を受けなくはないんだけれど、それ以外の部分は常に同じような人物配置、時限爆弾みたいな「時間との勝負!」による緊迫感、最後のどんでん返し・・・・・・とワン・パターンですねぇ。  ついでに言えばこの作品に登場させた日本人の取扱いに関しては苦笑せざるをえない・・・・・。  いえね、わかるんですよ。  ノース・ダコタのアナグラムになりそうな名前をつけた結果としてタンカドになったというのはね。  でも、日本人読者の多くが「へ??  それ、どんな字書くの???  だいたいそんな名前の友達は自分の人生の中で出会ったことないし・・・・・ ^^;」と感じちゃったのではないかしら??

    広島原爆の話が出てくるけれど、この話もねぇ・・・・。  被爆国の国民としてはどうにもこうにも腑に落ちないというか、居心地が悪いというか・・・・・。  原爆投爆国の人が被爆国のことを扱って作品を書くとこうなるのか・・・・・(ため息)っていう感じ(?)でしょうか。

    (全文はブログにて)

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    2011年10月24日
  • パズル・パレス(上)

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    たまたまこの前に読んだ作品が「ロスト・シンボル」で、あちらで「アメリカ」という国と「古の~」という謎の本質がアンマッチだと感じ続けていたのに比べると、この作品で扱っている題材はかなりアメリカ的だし、ブラウン氏が本国でこの作品を書かれた直後(1998年)に読んでいれば、「ヘェ!指数」も「ハラハラドキドキ指数」も、もっともっと強かっただろうなと思います。  もっとも「ラングドン・シリーズ」の特徴の1つである「走る!大学教授」という路線はしっかりとそのままで、その大学教授がアマチュアの割には暗殺のプロから見事に乗り切る・・・・・というご都合主義は著者の処女作にして健在というのが結構笑えますが・・・・・。

    (全文はブログにて)

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    2011年10月24日
  • パズル・パレス(下)

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    後半に入り更にテンポアップしたかんじ。クライマックスはスリリングで手に汗握りました。小説でありながら、映画を観ているような感覚になれた。
    これも映画化するのかなあ〜?

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    2015年06月29日
  • パズル・パレス(上)

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    展開がスピーディーで、テンポ良くトントーンと読み進められる。
    暗号=数学的だと思って最初は敬遠しましたが、完全文系頭の私でも楽しめました♪

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    2015年06月29日
  • 天使と悪魔 Special Illustrated Edition

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    難しいことは良くわかりませんが(意味ないか、、、)
    スピード感あって面白かったです。
    宗教と科学というテーマも考えさせられました。

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    2010年07月18日
  • パズル・パレス(上)

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    ついにデビュー作に到達。今回の舞台は国家安全保障局の極秘スーパーコンピュータ。日本人が開発した暗号ソフトをめぐる攻防。大学名は正しいのに、日本人の名前が何でああなっちゃったのか疑問。問い合わせ方法はいくらでもありそうなのに。

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    2011年12月31日
  • デセプション・ポイント(下)

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    宗教的な要素がからまない(従って巻頭の写真もなし)ので、その分、物語世界にのめりこみやすい作品でした。謀略サスペンスとしては水準作。映画化、あるいは映像化されてもよさそうですが。

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    2011年12月31日
  • 天使と悪魔 Special Illustrated Edition

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    ん〜。
    はっきり言って、「ダヴィンチ・コード」の方が
    全然面白かったな。

    ちょっと展開に無理があるしな〜。

    主人公人間なんだからさ〜。
    ヒーローものじゃ無いし、、、

    でも、DVDは観よう〜っと。

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    2009年10月08日
  • 天使と悪魔(中)

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    ネタバレ

    ダン・ブラウン作品で、舞台がヴァチカンなんて、おもしろくないはずがない。のっけからスリリングな展開で引き付けられる。宗教、科学、物理、教会、迫害、弾圧、異端、そして謎の秘密結社・・・。これらのキーワードが興味をそそる。ラングドンとヴィットリアが核心に迫っていく過程で遭遇する壮麗な教会や美術作品に想像力がかきたてられる。上・中・下巻通して見事な展開だったが、ダヴィンチ・コードほどの衝撃は受けなかった。これは期待し過ぎたせい?最後に、ラングドンがポケットに忍ばせたディアグラツマの紙葉がどうなってたのかが気になる・・・。

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    2020年01月04日
  • ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition

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    貸してくれた人がいたので読んだ。
    本を先に読むか、映画を先に観るかで分かれるところだけれども本だけでお腹いっぱいになりました。
    そのうち水曜ロードショウでやるときにでも観ます。

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    2009年10月07日
  • ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition

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    かなり贅沢で豪華です。
    写真の数がかなり多い!
    文字も見やすく大きい。
    実際作中の中で使用された小道具まで載せている心遣い・・・

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    2009年10月04日