ダン・ブラウンのレビュー一覧

  • ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition

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    今さら!というか やっと!読みました。(´▽`;)
    『ヴィジュアル愛蔵版』なので、
    ところどころに写真が入っていて、
    ストーリーがイメージしやすくてよかったです。
    とはいえ、普段よりも読むスピードは遅めだったかも。

    『天使と悪魔』も読みたくなりました。

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    2009年10月07日
  • ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition

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    小説内に関連する美術作品、土地風景、気になる小物まで、本文に網羅されているので、ハードカバー上下巻を買うよりもこっちの方が絶対お得。
    でもやっぱり高価なので、買う決心をする&他の本の購入を節約して予算調整するのに3ヶ月かかりましたわ。

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    2009年10月07日
  • ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition

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    上下1冊になってる 愛蔵版 っていうのを読んだ。
    作中の絵画や建物の写真がカラーで載ってて
    とても読みやすかった・・・。

    映画も見たけど、
    最後少し違うとのこと・・・・
    ほんの少し違うかな。

    で、ラングトンがやっぱり今回もへなちょこだけど、最後まで頑張って活躍してたところに星4つ!!
    映画を見る前に少しでも読んでおくと面白いかも。

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    2009年10月04日
  • ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition

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    美術がらみのミステリー大好物です!だから映画も楽しみです。
    しかし、この愛蔵版はイマイチでした。写真が古い&あまり意味が無い。ものが多かった。これを読むなら、通常版と「謎本」を併読することをお薦めします。

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    2009年10月04日
  • オリジン 上

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    11年振りに読むラングドンシリーズ。久しぶりだけど、読み出すと面白いし、行きたくなるわ、ビルバオにモンセラート。ウィンストン、素晴らしい!さあ、まだ1/3。次はどう展開する?

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    2025年12月16日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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    最後まで面白かったが、さすがに初めの作品のように古代の紋章などからパズルのように謎を解いていくのはもう無理なのはわかるが、そこが少し物足りない。
    爆発の後の章ももう少し短くてもいいのでは。
    ともあれ次作に期待。

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    2025年12月10日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

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    久しぶりのラングドンシリーズ。
    最近テンポの速い作品を立て続けに読んだせいか、こんなテンポだったかなと思いながら読み進めていたが、徐々におなじみのラングドンシリーズの感覚になってきた。
    下巻に期待。

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    2025年12月08日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

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    ネタバレ

    「ロバート・ラングドン」シリーズ第6弾。

    8年ぶりの新作でうれしいです。
    舞台はプラハで、「非局在型意識説」を巡ってその著書や著者が狙われて、いつものように巻き込まれてしまいます。
    絵画や彫像などに描かれる光輪や後光の解釈も面白く、スピード感もよく、一気読みでした。
    ゴーレムの正体はあの人を指しているとしか思えないが、まさかどんでん返しもあるのかと下巻に期待です。

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    2025年12月06日
  • 天使と悪魔(下)

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    ファンの多い作品だけに、強引にでも読み切るぞ!な読書をしてしまったため、後半ちょっと苦しかったです。久々の外国文学ということもあり、今の自分には楽しめなかった部分もあり。
    一方で、映像が浮かぶ場面も、すいすい読み進んだ部分もあり、またいつか読み直したいと思いました。

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    2025年11月17日
  • 天使と悪魔(中)

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    ネタバレ

    二人がヴァチカンで新婚のふりをしてうろうろしているところあたりや資料を薄い酸素の中で読み取っているところは、映像が浮かぶ場面でした。

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    2025年11月16日
  • 天使と悪魔(上)

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    久々の翻訳本だし…と初めは入ってこないところもあったのだけど、ヴォットリアがレオナルドの養女になったあたりから読み進み、眼球が鍵になっていたあたりからは、一気に読んだ。
    まだまだ全容がわからない。続きを読もう。

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    2025年11月15日
  • ダ・ヴィンチ・コード(下)

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    ネタバレ

    面白かったけど、中が一番盛り上がったように感じた。導師の匂わせが二人の知ってる人物という感じで、それに当てはまる人ならその人しかいないよねと驚きはなかった。ソフィーはキリストの子孫だとは思ってたけど、まさか祖母と兄弟が生き残っているとは思わなかった。最後は頭がごちゃごちゃしてきた、宗教って難しい。最後の恋愛の流れは入り込めなかった。ラングドンってソフィーとかなり離れているように感じたけど、、。象徴学の話や暗号は面白かった。機会があれば映画も観たい。

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    2025年11月13日
  • 天使と悪魔(中)

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    カトリック教会に迫害された秘密結社イルミナティは神より科学を信奉していたが、現在はその存在すら怪しいとされていた。実は彼らは迫害から逃れるため、友愛団体フリーメーソンを隠れ蓑に生き残っていたのだった。

    危険な反物質をセルンから盗み出し、次の教皇候補の4名を誘拐する。中巻ではすでに2名の死亡確定...彼らの目的は遠い昔の恨み辛みなのか、己の力を世に見せつけるための行動なのか、バチカン市国大混乱で下巻につづく

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    2025年10月01日
  • 天使と悪魔(上)

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    宗教象徴学専門ハーバード大学教授が死体に焼き印されたイルミナティの文字を見て、スーパージェット機X-33で欧州原子核研究機構セルンへ向かうところからお話がはじまる。殺された科学者は科学と宗教の歴史における最も厳しい争いのひとつを解決、それは宇宙を創造するビックバンの再現だった。その過程で反物質を生成するのだが...時を同じくしてバチカンではコンクラーベ(教皇選挙)が行われる中で、有力候補の4人の枢機卿が誘拐される。上巻最後の方でやっと映画を見た記憶が思い出される始末、なさけない。

    ちなみに反物質はあのUSSエンタープライズ号の燃料なんだって、P133。

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    2025年09月27日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

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    ネタバレ

    難しい、もう少し進むとさらに面白くなりそう。キリスト教に詳しいとさらに良いかも。これからどうなるのかドキドキ。

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    2025年09月08日
  • 天使と悪魔(下)

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    上中下、駆け抜けました。
    一人ひとりにそれぞれの”神”がいる。
    「宗教と科学」という一見相反するテーマを描いた本書ですが、それぞれの信仰する神を尊重すること。私はそれを大事にしたいなと感じました。
    それにしてもラングドンが鉄人すぎる。

    物語も終盤に差し掛かり、信じていた人が裏切っていたり、と思いきや裏切っていたわけではなかったり……。ジェットコースターさながらの激しさに、振り落とされないようついて行くので必死でした。
    ああいった結末にはなりましたが、冒頭のカメルレンゴの演説は確かに心動かされましたね。まさに国際情勢が危うい今だからこそ、考えさせられます。
    無関心な世の中を目覚めさせるには、や

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    2025年06月14日
  • ロスト・シンボル(下)

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    中巻の展開は、差し迫ってくる警官のシーンや、ピラミッドの謎解き部分はドキドキしながら読めたが、下巻は宗教観やお説経部分がだいぶ多く書かれていたので、ちょっと飽き飽きしてしまった。

    サトウが告げた大惨事の内容も、そんなに大事?と感じてしまった。(これは文化の違いだからなのかもしれないが…)

    謎解き部分がキーなのはわかるが、少し冗長的たったのと、マラークとの決着のところもそこまで盛り上がらず、結末はスッキリしなかった印象。

    天使と悪魔は最後まで面白かったのになぁ。
    次のインフェルノに期待。

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    2025年05月23日
  • オリジン 下

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    約4年ぶりの再読だったんだけど案外覚えてないものだなー。
    ウィンストンが何となく好き。
    専門用語や個人的に苦手な分野の説明は難しくてなかなか頭に入ってこなかったけど、やっぱりストーリー展開が面白くてさすがダン・ブラウン。
    忘れているのもあって結構夢中になって読めた。
    次の新作はいつなのかしら。

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    2025年02月24日
  • ダ・ヴィンチ・コード(中)

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    ルーヴルから脱出して、疾走感マシマシの中巻でした。最後の晩餐の絵にそんな秘密があったとは!聖書のことキリストのこと全然知らないけど楽しめました。さて残すは下巻、どんなクライマックスを迎えるのか楽しみです。

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    2024年11月04日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

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    大昔に映画を見たはずの本作ですが、幸い(?)序盤の館長のウィトルウィウス的人体図的な死体を除き全く覚えてなかったので、この先ラングドンとソフィーがどんな展開を迎えるのか楽しみになる上巻でした。にしても、本作読んでみて、ルーブル美術館行ってみたくなるなー!いつか知識つけて行ってみたい!

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    2024年10月30日