ダン・ブラウンのレビュー一覧

  • ダ・ヴィンチ・コード(中)

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    次から次へと説明されるキリスト教の歴史とか象徴の意味するところを読むのにちょっと疲れてきた
    目がすべる〜

    詳しい感想は下巻に書く

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    2022年03月05日
  • パズル・パレス(上)

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    ネタバレ

    ダンブラウンのデビュー作ということで読んでみた。アメリカとスペインそれぞれで話しが展開していき、暗号も観光地も出てくるのがラングドン教授シリーズと似てて楽しめる。しかしそれより登場する日本人の名前がおかしく出てくるたびにすごく気になった。

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    2022年01月24日
  • オリジン 上

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    とりあえず序章って感じやな。テーマこそ毎回やや新鮮やけど、構成がにかよってきとるから、今回どうなることやら。
    でも、宗教の根幹を揺るがすやつをどう落とし混むかは気になるな

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    2022年01月14日
  • インフェルノ(上)

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    ラングドンシリーズ。インフェルノ(地獄)上巻。
    舞台はイタリア。今回も例に漏れず、とんでもない冒険に足を踏み入れたラングドン。最初からハラハラはする展開。物語はダンテの叙事詩『神曲』が軸になっているようだ。神曲についてのことなんて全く知らないが、楽しく読ませてもらっている。

    以下、ネタバレ有り(備忘録)。

    記憶を失ったラングドン。訳も分からずに政府、大機構と呼ばれる闇組織から追われることに。ラングドンは懐にダンテの神曲に纏わる物を持っていた。それが何を意味するのだろうか。
    人口増加に言及する人物。黒死病。ダンテの書いた神曲のストーリー。

    ラングドンが失った記憶が明らかになっていく。
    WH

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    2021年11月18日
  • ロスト・シンボル(上)

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    ネタバレ

    フリーメイソンを主題にしたラングストンシリーズ。3巻セットのせいか、それ程?テンポ感は早くない。ヒロインは出てくるのかな?

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    2021年09月26日
  • パズル・パレス(上)

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    私が海外ミステリー読みはじめたのはダンブラウンのおかげ。ダビンチコードで道を切り拓いていただきました。彼のデビュー作を借りることができたので読んでみました。たしかに面白いんだけど、あれからあらゆるミステリー読んできて、特にスリリングかつキレキレの北欧ミステリの洗礼受けた今は、ヌルさすら感じてしまいます。デビュー作ぼいかな、と思ってしまいました。下巻に期待。プログラミングの知識はないので理解できず読み飛ばし状態。

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    2021年09月17日
  • 天使と悪魔(下)

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    映画になると、だいぶ教授のマッチョさが抑制され、ヴィットリア嬢のお色気が皆無に。
    ハリウッド映画のイメージ的に、逆にマッチョさとお色気が加算されそうなもんだけど。原作通りだと教会から撮影協力が得られなかったのかな。

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    2021年08月15日
  • オリジン 下

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    ラングドンシリーズ第五弾です。いつも結末には驚かされますが、今回もまさかの犯人でした。
    上巻から引っ張って引っ張ったあの内容は、解説を読むと学者もそれなりに納得させられたようです。(可能不可能は別として。)
    なんだかこれまで以上に平和に、優しく終わった気がします。
    面白かったけど、このシリーズもさすがにもう終わりかなと思うと寂しいです。

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    2021年02月28日
  • オリジン 中

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    上巻からある女性の行動に違和感を感じるんですが、下でこの人が黒幕関係じゃなかったらとんだうっかりちゃんだと思います。

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    2021年02月18日
  • ロスト・シンボル(上)

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    テレビでダヴィンチ・コードの再放送を見てしまい、つい読み始めてしまった。

    やはり上巻は説明パートですね。
    じれったくてハラハラして、続きがきになるところです。
    もはやラングドンは脳内でトムハンクス氏に実写化されますね笑

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    2021年02月06日
  • 天使と悪魔(上)

    ネタバレ 購入済み

    コンクラーベの日に失踪した四人の枢機卿、盗まれた反物質、起きるはずのない事件の裏で報復を目論む謎の集団イルミナティ。イルミナティをかたる犯人は真に昔から続く組織の者なのか、内通者は誰なのか、なぜ反物質は盗まれたのか。
    読みやすいけど、反物質の話が理解しきれない。ディラックとかの話に近いのかなぁと思いつつ、とりあえず今はポロックの例えが分かったのでよしということで。

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    2021年01月24日
  • インフェルノ(下)

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    このシリーズはだんだんワンパターン化してきてて、
    ほかのシリーズと混ざってしまう。
    今回もそれなりに面白かったが、
    ワクワク感は減退。

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    2020年11月03日
  • ロスト・シンボル(上)

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    宗教象徴学者のロバート・ラングドンさんシリーズ。
    今回はアメリカの首都ワシントンに隠された秘密とフリーメイソンのお話みたい。
    シリーズとしては『天使と悪魔』『ダヴィンチ・コード』に続く第三弾なんだけど、映画化はされていない。なぜだ?

    今までどおり知的好奇心を刺激してくれるのは間違いないけれど、小説としては場面転換が多すぎて落ち着かない。
    和訳の問題もあるのか、この巻に出てくる日系のオバさんが嫌な感じだし、今のところは『ダヴィンチ・コード』の舞台をアメリカに変えて焼き直したような感じ。
    これから面白くなるのかな?

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    2020年10月30日
  • ロスト・シンボル(中)

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    クライマックスかの様な盛り上がりを見せる。
    謎を解けば謎が出てくる。いつも通りラングドンは知識を披露する場面で、本当に輝きを放つ。

    数時間のうちに目まぐるしく展開する物語。
    細かく場面分けされ、同時進行で人物ごとの視点が描かれる。ワシントンの中心地について、もう少し知識があれば、もっとおもしろく読めるだろう。

    サトウ、マラーク、ベラミー、ソロモン兄妹。
    誰が敵で、誰が味方なのか。
    答えに辿り着くのは誰か。
    答えを出すことは果たして、人類にとって何を意味するのか。

    『ロスト・シンボル』
    タイトルが示すものとは一体......

    下巻へ進む。

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    2020年10月09日
  • ダ・ヴィンチ・コード(中)

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    ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」のウンチクが面白い。いろいろ解釈の余地がある絵なのか。巻頭の写真をまじまじと観察してしまった。しかしこういったウンチクはどのくらい信憑性があるのか……と気になってちょっと検索してしまったが、真偽を気にすると興ざめしてしまうのに気付いた。あまり気にせずに楽しんだ方が良い。さて、黒幕は誰なのか。下巻に続く。

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    2023年01月14日
  • 天使と悪魔(中)

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    こ、これは…!
    もしや『ダ・ヴィンチ・コード』の方がおもしろいんじゃないのか?
    フィボナッチ数列を使ったりして暗号を解いていくのは興奮したんだけどな…。

    記録保管所のシーンはとてもスリルがあったし、四大元素(土・空気・火・水)のアンビグラムなどもよくできているのだけれども、ページを捲る手はなかなか進まなかった。

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    2020年06月01日
  • 天使と悪魔(上)

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    「イルミナティ」と呼ばれる秘密結社によって、反物質のサンプルが盗まれた。
    爆発すれば、ヴァチカンは崩壊してしまう。
    そして、教皇の選挙会(コンクラーベ)が始まらんとするまさにそのとき、暗殺者(ハサシン)は教皇の有力候補(プレフェリーティ)を1時間に1人ずつ殺していくことを告げた。
    ラングドンとヴィットリアはヴァチカンに隠された反物質を見つけ出すことができるのか

    「宗教」(=天使)と「科学」(=悪魔)はどちらがより真理に近いのか?

    『ダ・ヴィンチ・コード』に続くロバート・ラングドンシリーズの第1弾!

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    2020年06月01日
  • インフェルノ(下)

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    ダンテの「神曲」地獄(インフェルノ)が題材。このシリーズ特有の美しい外国の建物のイメージ描写に浸り、免疫学など最新科学に好奇心が刺激されるのは楽しい。
    ただ、本作はちょいと仕掛けを作りすぎ感。サブキャラの変わり様が鼻に付きもやもやしてしまう箇所も。終わり方は好きだけど。

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    2020年01月25日
  • 天使と悪魔(上)

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    ネタバレ

    四人の枢機卿が殺されるのありきでなければ、この物語は続かないので、あー、助からないんだろうなって読むことになり、先がある程度解ってしまうことが興ざめだった。また、その他の部分でも予測がつく展開で、言われるほどどんでん返しでもなかったかな。
    ものすごくお薦めするというほどでもない。
    全二巻

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    2020年01月06日
  • ロスト・シンボル(下)

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    悪い奴は絶命するいつものパターン。

    溺水の描写は読んでいても息苦しくなる。

    ピラミッドの暗号は難しすぎて流し読みした。

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    2019年12月22日