高橋克彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
全五巻通読後のレビューです。
ご存知、高橋克彦氏の陸奥三部作の一つです。
前九年の役から奥州藤原氏の滅亡までを描く。
アテルイ(こちらは『火怨』の主人公)たちが叛乱を起こしてからずっと中央政府の方針に納得がいかない陸奥の民はついに再び叛乱を企てる。その中心は安倍頼時(のち頼良)。ついに中央政府から陸奥守として源氏(源頼義)が派遣され、全面戦争に発展。安倍氏は陸奥の民の代表として、物部(吉次は物部の子孫とされる)の支援を受け、陸奥の大地で源氏を迎え撃つ。
そんな中、源氏側の一人としてやってきた藤原経清(奥州藤原氏の祖とされる)は、頼時の娘を妻にしていたし、義弟の平永衡(同じく頼時の娘を娶 -
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全五巻通読後のレビューです。
ご存知、高橋克彦氏の陸奥三部作の一つです。
前九年の役から奥州藤原氏の滅亡までを描く。
アテルイ(こちらは『火怨』の主人公)たちが叛乱を起こしてからずっと中央政府の方針に納得がいかない陸奥の民はついに再び叛乱を企てる。その中心は安倍頼時(のち頼良)。ついに中央政府から陸奥守として源氏(源頼義)が派遣され、全面戦争に発展。安倍氏は陸奥の民の代表として、物部(吉次は物部の子孫とされる)の支援を受け、陸奥の大地で源氏を迎え撃つ。
そんな中、源氏側の一人としてやってきた藤原経清(奥州藤原氏の祖とされる)は、頼時の娘を妻にしていたし、義弟の平永衡(同じく頼時の娘を娶 -
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全五巻通読後のレビューです。
ご存知、高橋克彦氏の陸奥三部作の一つです。
前九年の役から奥州藤原氏の滅亡までを描く。
アテルイ(こちらは『火怨』の主人公)たちが叛乱を起こしてからずっと中央政府の方針に納得がいかない陸奥の民はついに再び叛乱を企てる。その中心は安倍頼時(のち頼良)。ついに中央政府から陸奥守として源氏(源頼義)が派遣され、全面戦争に発展。安倍氏は陸奥の民の代表として、物部(吉次は物部の子孫とされる)の支援を受け、陸奥の大地で源氏を迎え撃つ。
そんな中、源氏側の一人としてやってきた藤原経清(奥州藤原氏の祖とされる)は、頼時の娘を妻にしていたし、義弟の平永衡(同じく頼時の娘を娶 -
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全五巻通読後のレビューです。
ご存知、高橋克彦氏の陸奥三部作の一つです。
前九年の役から奥州藤原氏の滅亡までを描く。
アテルイ(こちらは『火怨』の主人公)たちが叛乱を起こしてからずっと中央政府の方針に納得がいかない陸奥の民はついに再び叛乱を企てる。その中心は安倍頼時(のち頼良)。ついに中央政府から陸奥守として源氏(源頼義)が派遣され、全面戦争に発展。安倍氏は陸奥の民の代表として、物部(吉次は物部の子孫とされる)の支援を受け、陸奥の大地で源氏を迎え撃つ。
そんな中、源氏側の一人としてやってきた藤原経清(奥州藤原氏の祖とされる)は、頼時の娘を妻にしていたし、義弟の平永衡(同じく頼時の娘を娶 -
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戦国時代から,天下が信長,秀吉と着々と統一されていく中,東北の南部氏の一族である九戸政実は,南部一族の内部争いに巻き込まれつつも,こうしていては時代に取り残され,内輪もめしている間に,天下が統一されてしまうという焦りを感じていた。
このため,実力で南部を纏めることは出来たにも拘らず,それをせず,外に目を向け,南部の安泰を図っていた。
だが,秀吉の勢力に恐れをなした,南部の棟梁となった信直は,武士としての誇りも捨てた恭順を示した。政実は苦言を訂していたが,次第に信直との仲は険悪となり,結局は袂を分かち,政実はたった5千の兵で,秀吉軍20万に対じしていく。南部,九戸の祖先は,過去,蝦夷である奥州藤 -
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『総門谷』続編の第四弾。伝奇SF超大作。伝奇<SF。
今度は『総門谷』(一作目)のあの人とまさかの再会。
いやぁ。ここにきてもう一人ぶち込んでくるとは夢にも。
『R』も四冊目に入り、主人公サイドでもだいぶ諒の能力にスポット当てられはじめたわけですが。
示されれば示されるほどに理解しづらい力だなぁと思います。
諒が「為ると思えば為る」力。
――要するに「信じる心が力になるのさ!」ってことみたいですけど。
その力の及ぶ範囲……上限をどう考えてよいやら。
一作目のやらかしっぷりからすると事実上限界無いような気もしますが。
「限界は無いけど制約はある」
そういう解釈でいいのかなぁ。