高橋克彦のレビュー一覧

  • ドールズ 月下天使

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    「ドールズ」のシリーズ。
    このシリーズ好きなんです。
    3作までは読んでいたので楽しんで読みました。
    少女怜ちゃんの中に棲んでいる人形師目吉。
    今回も大活躍です。
    科学だけでは実証されない事ってあると思います。
    もっとシリーズ続けて欲しい作品です。

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    2012年03月31日
  • 風の陣【天命篇】

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    第三弾は恵美押勝が倒された後に急速に力をつけた道教と嶋足、天命との戦い。様々な策を凝らして道教を倒して蝦夷を守ろうとする天命、朝廷に位を与えられて自由に動けないながらも武士の男気で意思を貫いていく嶋足。それらをとりまく蝦夷の武者や内裏の登場人物が時代の流れの中でめまぐるしく動く。ストーリー展開の面白さと迫力は作者の文章力、構成力のすごさ。第4弾の文庫化が待たれる。

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    2012年05月31日
  • 風の陣【大望篇】

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    奈良時代の大河小説第二弾。恵美押勝、道教、天皇、上皇と役者が動き出してストーリーが生き生きとしてきた感じだ。嶋足と天鈴の友情、活躍、戦い、戦略。激動の時代の中を生き抜いていく武者の活躍をさらに追いかけたくなる。

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    2012年10月06日
  • 風の陣【立志篇】

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    八世紀の日本の中央政府と奥州・蝦夷を舞台にした歴史物語。丸子嶋足、物部天鈴といった若き武人たちの蝦夷への思いを感じながら、その戦い、躍動、葛藤を読み進む。到底その時代のイメージが具体的にでてくるものでもないが、男たちの心意気を少しずつ感じることができた。ここから続く大河ドラマが楽しみ。

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    2012年01月30日
  • ドールズ 月下天使

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    岩手を舞台に小学生・怜ちゃん(中に江戸っ子のおっさんが入ってる)が事件を解決していくシリーズ。
    新顔の聖夜さんがキーパーソンで、彼女と怜ちゃんメインの三話を収録。目吉センセーの因縁の相手、かつ聖夜さんの敵が相手のバトルが熱かった…。続きがすごく気になる。
    文庫版には東雅夫氏による解説「ドールズクロニクル」収録。高橋克彦氏の3.11震災後の思いなどが引用されてる。

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    2012年01月25日
  • 炎立つ 四 冥き稲妻

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    ここまで来て、本当の主役はこの東北という地なのかなあ、と。ここまで来たらあとは一気に読みたい感じで困る。

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    2012年01月17日
  • 炎立つ 参 空への炎

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    特に印象にのこる巻。読んだ方は決してネタばらししないでください(読む前にバラされた経験者談)。感想はまとめて5に。

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    2012年01月13日
  • 炎立つ 伍 光彩楽土

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    ネタバレ

    ここまでのあまたの闘いが雪や泥や血煙りに覆われていたのだが、急に光彩楽土が開けたような、美しい街の様子が目の前に広がる。その後も一筋縄ではいかない理想郷、しかし散り際の見事なこと。5巻を通してどんどん世界に引き込まれる。

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    2012年01月09日
  • 風の陣【風雲篇】

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    相変わらずの権謀術数。今回は都と奥州を行ったり来たりで、徐々に後の乱とのつながりも見えてきた。

    次巻で嶋足がどういう結末を迎えてしまうのか、多分悲劇的な結末なのだろうけど…。

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    2011年12月04日
  • 竜の柩(1) 聖邪の顔編

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    現代科学では解明できないオーパーツなどに
    興味がある人はおもしろく読めると思う。

    かなりぶっとんだ仮説(物語?)だけど
    そんなことがあってもおかしくないかもと思わせる筆力。

    もう一度読み返す気だったけど、
    長さを思うとついあとまわしになってしまう・・・

    全6巻。

    1)聖邪の顔編、2)ノアの方舟編、3)神の星編、
    4)約束の地編、5)心霊日本編、6)交霊英国編

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    2011年11月30日
  • 風の陣【立志篇】

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    陸奥の黄金を握り陰から歴史をあやつる物部氏、というトンデモ設定。だが面白い。天鈴サイコー。
    『火怨』や『炎立つ』と違って陸奥での活躍はほとんどなく、都での政争に首をつっこんでいく話がメインです。

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    2011年11月17日
  • ドールズ 月下天使

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    三部構成の前半二部は今までと同じテイストの話しです。最後の話はオカルト?ホラー?的な内容で、私的には『記憶』シリーズと『刻迷宮』を混ぜたような話だなと思いました。

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    2011年11月11日
  • ドールズ 闇から招く声

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    ドールズシリーズ 3
    お化け屋敷で本物の死骸を発見した目吉先生とおじさん。そこから連続猟奇殺人へと繋がっていく事件性の高い内容と思いがけない犯人像とで背筋がゾクゾクする展開となっている。不気味な親子の登場で予想してた犯人とは違う人物が浮かび上がってきたけれど 病んでるなぁ犯人と思っていたんだが・・・・・。
    怜と目吉先生の意識の行き来も簡単にできるようになってるなぁ。
    今回も大活躍だったな。目吉先生とおじさんの関係はいいよね。怜の自分勝手なパパがようやく許せるような人物になってきた。

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    2011年11月05日
  • ドールズ

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    ドールズシリーズ 1
    深夜の事故・喋らない姪を心配するおじさん・蘇った人形師目吉の登場とルーツを探る面白さ。事故の犯人の焦りはじめた行動に少し不安もあったが途中で怪しそうな人物になんとなく気がついた時 こいつら酷いなぁって思った。子を持つ親なのにさー何やってんのアンタ達・・・。
    蘇りを信じますか。オカルト風で少し強引すぎる成り行きなのにユニークな登場人物たちのおかげで後味スッキリ。目吉のファンになっちゃったよ。

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    2011年11月05日
  • ドールズ 月下天使

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    ハードカバーで読んだ時はなんだか今一だと思ったんだけど、(センセーと聖夜のコンビメインの話になったし、ホラーって感じじゃなくなったし)でも期間が開いて文庫で改めて読んだら、これはこれで面白かった!続きが気になるので次回作は早めに出るといいな。

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    2011年10月25日
  • ドールズ 月下天使

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     小学3年生怜の体の中には江戸時代の人形師、目吉が棲んでいる。
     目吉センセの推理が冴えるドールズシリーズが、新たな局面を迎える。

     見た目は子供、中身はオヤジ、なんだけど、いかんせんアガサ博士@名探偵コナン、みたいな人はいないわけで、なかなか行動が伴わなかった。が、今回、目吉の手足というべき存在が現れる。
     喫茶店で働く謎多き女性、聖夜、は目吉@怜が動けない分、それをカバーする。
     これは、無敵だなって思っていたら、さらに強大な敵が現れました。

     うむ。
     ここから、壮大なバトルものにシフトしそうな気配です。

     でもって、目吉がなぜ死んだか。なぜ、怜の体によみがえったか。そういう謎がこ

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    2011年10月23日
  • ドールズ 闇から覗く顔

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    江戸情緒と目吉センセー、もうたまらない。
    伝奇?ホラー?
    でも私的には恒一郎×香雪=恋愛小説(え)

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    2011年09月27日
  • ドールズ

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    長年迷いに迷って漸く読んだ作品。
    こういうテイストの作品、好きだなぁ。
    もっと早く読めば良かったと後悔。

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    2011年09月27日
  • ドールズ 月下天使

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    ネタバレ

    や、やっぱりそういう方向へ行くのかー!
    というのが解説まで読み終わっての第一声。
    続きが連載中とのことなので、早めにまた会えるのを祈ってます。
    香雪さんが今回は名前だけしか出てこなくて残念。
    聖夜さんとキャラかぶるからかなぁ。

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    2025年05月28日
  • 天を衝く 秀吉に喧嘩を売った男九戸政実(1)

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    ネタバレ

    足掛け7年かけての物語だという。
    九戸政実という人と、その周りにいる爽快な面々の物語。
    最後は、5000人10万人を迎え撃つという、滅びゆくヒーローものの典型的なクライマックス。
    ところが、滅びゆく者たちを描いた「悲劇性」がない。これはなかなか珍しい。
    とにかく強い。とにかく痛快。最後まで奇策で勝ち続け、そして、いさぎよく散っていく。散っても、なお勝利の感。。。
    おもしろい話だった。

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    2011年09月25日