高橋克彦のレビュー一覧

  • 風の陣【風雲篇】

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    相変わらずの権謀術数。今回は都と奥州を行ったり来たりで、徐々に後の乱とのつながりも見えてきた。

    次巻で嶋足がどういう結末を迎えてしまうのか、多分悲劇的な結末なのだろうけど…。

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    2011年12月04日
  • 竜の柩(1) 聖邪の顔編

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    現代科学では解明できないオーパーツなどに
    興味がある人はおもしろく読めると思う。

    かなりぶっとんだ仮説(物語?)だけど
    そんなことがあってもおかしくないかもと思わせる筆力。

    もう一度読み返す気だったけど、
    長さを思うとついあとまわしになってしまう・・・

    全6巻。

    1)聖邪の顔編、2)ノアの方舟編、3)神の星編、
    4)約束の地編、5)心霊日本編、6)交霊英国編

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    2011年11月30日
  • 風の陣【立志篇】

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    陸奥の黄金を握り陰から歴史をあやつる物部氏、というトンデモ設定。だが面白い。天鈴サイコー。
    『火怨』や『炎立つ』と違って陸奥での活躍はほとんどなく、都での政争に首をつっこんでいく話がメインです。

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    2011年11月17日
  • ドールズ 月下天使

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    三部構成の前半二部は今までと同じテイストの話しです。最後の話はオカルト?ホラー?的な内容で、私的には『記憶』シリーズと『刻迷宮』を混ぜたような話だなと思いました。

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    2011年11月11日
  • ドールズ 闇から招く声

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    ドールズシリーズ 3
    お化け屋敷で本物の死骸を発見した目吉先生とおじさん。そこから連続猟奇殺人へと繋がっていく事件性の高い内容と思いがけない犯人像とで背筋がゾクゾクする展開となっている。不気味な親子の登場で予想してた犯人とは違う人物が浮かび上がってきたけれど 病んでるなぁ犯人と思っていたんだが・・・・・。
    怜と目吉先生の意識の行き来も簡単にできるようになってるなぁ。
    今回も大活躍だったな。目吉先生とおじさんの関係はいいよね。怜の自分勝手なパパがようやく許せるような人物になってきた。

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    2011年11月05日
  • ドールズ

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    ドールズシリーズ 1
    深夜の事故・喋らない姪を心配するおじさん・蘇った人形師目吉の登場とルーツを探る面白さ。事故の犯人の焦りはじめた行動に少し不安もあったが途中で怪しそうな人物になんとなく気がついた時 こいつら酷いなぁって思った。子を持つ親なのにさー何やってんのアンタ達・・・。
    蘇りを信じますか。オカルト風で少し強引すぎる成り行きなのにユニークな登場人物たちのおかげで後味スッキリ。目吉のファンになっちゃったよ。

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    2011年11月05日
  • ドールズ 月下天使

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    ハードカバーで読んだ時はなんだか今一だと思ったんだけど、(センセーと聖夜のコンビメインの話になったし、ホラーって感じじゃなくなったし)でも期間が開いて文庫で改めて読んだら、これはこれで面白かった!続きが気になるので次回作は早めに出るといいな。

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    2011年10月25日
  • ドールズ 月下天使

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     小学3年生怜の体の中には江戸時代の人形師、目吉が棲んでいる。
     目吉センセの推理が冴えるドールズシリーズが、新たな局面を迎える。

     見た目は子供、中身はオヤジ、なんだけど、いかんせんアガサ博士@名探偵コナン、みたいな人はいないわけで、なかなか行動が伴わなかった。が、今回、目吉の手足というべき存在が現れる。
     喫茶店で働く謎多き女性、聖夜、は目吉@怜が動けない分、それをカバーする。
     これは、無敵だなって思っていたら、さらに強大な敵が現れました。

     うむ。
     ここから、壮大なバトルものにシフトしそうな気配です。

     でもって、目吉がなぜ死んだか。なぜ、怜の体によみがえったか。そういう謎がこ

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    2011年10月23日
  • ドールズ 闇から覗く顔

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    江戸情緒と目吉センセー、もうたまらない。
    伝奇?ホラー?
    でも私的には恒一郎×香雪=恋愛小説(え)

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    2011年09月27日
  • ドールズ

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    長年迷いに迷って漸く読んだ作品。
    こういうテイストの作品、好きだなぁ。
    もっと早く読めば良かったと後悔。

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    2011年09月27日
  • ドールズ 月下天使

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    ネタバレ

    や、やっぱりそういう方向へ行くのかー!
    というのが解説まで読み終わっての第一声。
    続きが連載中とのことなので、早めにまた会えるのを祈ってます。
    香雪さんが今回は名前だけしか出てこなくて残念。
    聖夜さんとキャラかぶるからかなぁ。

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    2025年05月28日
  • 天を衝く 秀吉に喧嘩を売った男九戸政実(1)

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    ネタバレ

    足掛け7年かけての物語だという。
    九戸政実という人と、その周りにいる爽快な面々の物語。
    最後は、5000人10万人を迎え撃つという、滅びゆくヒーローものの典型的なクライマックス。
    ところが、滅びゆく者たちを描いた「悲劇性」がない。これはなかなか珍しい。
    とにかく強い。とにかく痛快。最後まで奇策で勝ち続け、そして、いさぎよく散っていく。散っても、なお勝利の感。。。
    おもしろい話だった。

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    2011年09月25日
  • 天を衝く 秀吉に喧嘩を売った男九戸政実(2)

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    あとがきで、作者も書いているが、戦国史全体から見れば、本当に小さな戦いのひとつひとつをかなり詳細に描きこんでいる。
    三分冊にするほどの大作だが、この第2巻なんかは、とばそうと思えばとばせる内容でもある。
    しかし、にも関わらず、読ませる。
    文章力か、それとも丹念な調査によるものか。とにかく飽きずに読んでしまう。

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    2011年09月25日
  • 天を衝く 秀吉に喧嘩を売った男九戸政実(3)

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    中央に屈せぬ奥州。
    九戸政実は、しかし、この本以外では、こんなふうに“大物”としては描かれていないだろう。
    これも、勝った側の作った歴史の結果なのだろうか。

    まあ、それにしても痛快な物語だった。

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    2011年09月25日
  • 天を衝く 秀吉に喧嘩を売った男九戸政実(3)

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    信長が天下統一へ動き出した頃、陸奥の南部家では内紛が続いていた。九戸党棟梁であり新たな時代を予見し、戦の天才である『九戸政実(まさざね)』は、ついに宗家を見限る。北の鬼が一族郎党を束ねて東北の地を駆け巡り、日本中がひれ伏した10万の豊臣秀吉軍にわずか5000の兵で喧嘩を売った。策を尽くし、敵を翻弄する九戸党。誇りをかけた最期の戦いを待ち受けていたのは・・・。「火炎」「炎立つ」に続く陸奥(みちのく)の男たちの熱き魂を描いた歴史巨編3部作の最終章。歴史の本流にはでてこない反骨の男の生き様。滅びの美学として小説としては面白いが、先見性・大局観という意味では主人公としては少し無理があるかも。

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    2012年11月17日
  • 炎立つ 壱 北の埋み火

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    ネタバレ

    壱:北の埋み火
    弐:燃える北天
    参:空への炎
    四:冥き稲妻
    伍:北彩楽土

    の全五巻。俘囚と蔑まれた陸奥の人々から見た中央との抗争の歴史。安部貞任・藤原経清と源頼義・義家の12年に渡る戦い「前九年の役」に始まり、清原家の内紛に源義家が介入して藤原清衡が権力を掌握する「後三年の役」、さらには源頼朝による藤原泰衡・源義経の征伐による奥州制圧までを描く一大スペクタルドラマ。
    現存するおそらくわずかな史料を基に、鎌倉前の源氏の勃興と、中央政権の影響力の及ばない言わば独立王国を築きあげた藤原氏との関わりを描き切った著者の想像力と筆力は見事。また、源頼朝が数百年に及ぶ公家政治から武家政治への転換をわずかな

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    2011年09月07日
  • 炎立つ 壱 北の埋み火

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    私が大学の頃の大河ドラマ(1993-94年)。
    平安時代後半に東北で起こった、前九年・後三年の役という、日本史の授業でも1行だけで終わってるようなマイナーな戦争の話だが、かなり面白く脚色してくれており、毎週楽しみに観ていた。

    おそらく話がマイナーすぎて、私に事前知識が無いがゆえに、先のストーリーが予測つかないことも面白さを増加させたのであろう。
    とはいえ、友情と裏切り、恋愛と嫉妬、弱者(奥州)が権力に立ち向かうところなど、王道ストーリー盛りだくさんで、エンターテインメントとして楽しめる作品である。

    なお、本作品は、三部構成からなっており、主人公が代々変わっていくという形態をとっている(ジョ

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    2011年07月23日
  • ゴッホ殺人事件(上)

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     展開がスローな部分があるけれども、ゴッホ他殺説の論証は一読の価値はあります。言われてみれば確かにそうだなぁと。この部分だけ冊子にして欲しいくらい出来がいい。
     でもゴッホに興味がない人は多分面白くありません。


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    2017年08月15日
  • ドールズ 闇から覗く顔

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    犯人が誰とかより目吉センセーがいつ出てくれるか心待ちにしてました;かっこいいなあ。「鬼火」の豹変は怖かったです。

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    2011年06月15日
  • パンドラ・ケース よみがえる殺人

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    ミステリーとしては 筋立ては まあ ありきたりだが それよりも 昭和46年を 懐かしむことが できた。
    自分自身の 青春時代 そして 今に至る その 軌跡をも振り返れたかな、、、
    探偵役が もう少し鋭いと もっと 面白いかもしれない。

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    2011年06月01日