高橋克彦のレビュー一覧

  • 星封陣

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    ストーンサークルにピラミッド、キリストの墓とその手の話がスキな人にはたまらんネタてんこもりのお話です。
    しかし、何よりすごいと思ったのは主人公のデブが伏線だったことでした…。

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    2013年04月13日
  • 時宗 巻の壱 乱星

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    読んだきっかけ:奥様が100円で買った。

    かかった時間:4/13-4/15(3日くらい)

    あらすじ:源頼朝亡き後、北条氏に権力が移り抗争が続く鎌倉。若き北条時宗は、病に伏した兄の執権・経時に、棟梁になれと告げられた。芳情を継ぐものに安寧はない。地獄の道だ…。
    内部闘争に血を流しても、国もあるべき姿を求めねばならぬ。武家政治を築いた父子を描き、「国を守るとは」を問う巨編、ここにはじまる。(裏表紙より)

    感想: 高橋克彦氏の北条氏もの。まだ一巻ですが、なかなか面白かった。ほとんど知らない時代です。鎌倉から北条氏→足利ってどういう流れだったっけ…そのあたりが分かるのかな?
    とりあえず

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    2013年03月31日
  • 天を衝く 秀吉に喧嘩を売った男九戸政実(3)

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    読んだきっかけ:妻から借りた。

    かかった時間:12/25-12/30(6日くらい)

    あらすじ:目前に迫る十万の豊臣秀吉軍。日本中がひれ伏した敵に、わずか五千の兵で九戸政実は喧嘩を売った。策を尽くし、鍛えた武力で敵を翻弄する九戸党。誇りをかけた最後の戦いを待ち受けていたのは・・・・・・。「炎立つ」「火怨」から続く、陸奥の男たちの熱き魂を描いた歴史巨編「三部作」が、万感の最終幕を迎える(裏表紙より)

    感想とあらすじ:東北の意地を見せる九戸の戦いも終焉。必ず勝てない戦いの意味を考えることのできるよい作品でした。

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    2013年03月31日
  • 天を衝く 秀吉に喧嘩を売った男九戸政実(1)

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    かかった時間:11/7-11/20(14日くらい)

    感想:「炎立つ」で大ファンになった高橋克彦さんの作品。炎立つも含めた「東北3部作」のひとつ。
    カバーの文句「秀吉に喧嘩を売った男 九戸政実」とありますが、全く聞いたことありません。
    どうやら、戦国時代の東北で南部一族に属した方のようです。
    正直、南部一族もよく分かりませんが・・・。

    話は、面白いです。
    今、ちょうど2巻に入りましたが、かなりイイ。
    燃える男を書かせたらなかなかですね。

    ちょっと違和感を覚えるのは、「炎立つ」もそうでしたが、登場人物が、様々な状況や可能性について「話しすぎる」こと。
    何か事件が起こったとき

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    2013年03月31日
  • 炎立つ 伍 光彩楽土

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    4巻の後三年の役から一気に100年飛んで、源平の合戦から奥州藤原氏滅亡までを描く最終巻。
     4巻で言及されだした朝廷とは異なるオルタナティブの体制がようやく姿を現した。朝廷とも鎌倉幕府とも違う第3の体制としてではなく、やがて鎌倉幕府へと引き継がれる体制として奥州は位置付けられた。鎌倉の体制はオリジナルではなく、その源流こそが半独立国家として繁栄した奥州の体制なのだと。
    奥州を描くということは必然的に日本という国家の拡張過程を描くことになるわけで、それができなければ奥州を取り上げる意義は乏しい。4巻半ばまではそうした視点に希薄で成功していたとは言えない。最終巻も失敗しそうだなあと思っていたのだけ

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    2013年03月14日
  • その日ぐらし

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    後半は付いて行けないような話になってるけど、前半はほんとにおもしろい。自分の人生観が変わる。気楽に生きるってこういうことなのかと、目が覚める。

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    2013年03月12日
  • 炎立つ 伍 光彩楽土

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    ひたすら泰衡がかっこいい。しかし最後は死を選ぶしかなかったんだろうか。史実は曲げられないとは言え、諦めよすぎるよ。勿論「諦めた」からの結末じゃなかったけど。

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    2013年03月10日
  • だましゑ歌麿

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    だましゑシリーズ。

    ドラマを見ていたので、話は何となく予想がついていたものの、少し設定が違ったりもあって、飽きることなく楽しく読めた。原作での黒幕が、時代劇上で有名なあの人であったけれど、ドラマ上では良い役に変わっていたのは、やっぱり往年の時代劇ファンに対するTV的配慮というものなのかしら。

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    2013年03月04日
  • 風の陣【裂心篇】

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    ついに完結!
    「火怨」冒頭の鮮麻呂の乱を鮮麻呂側から見られたのに感動。しかし4巻まで苦しんでた嶋足が全く出てこなかったのが残念。ラスト鮮麻呂と別れた猛比古が都で嶋足に会う場面とかが欲しかった。

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    2013年02月22日
  • 即身仏(ミイラ)の殺人

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    リサ&チョーサクシリーズ。

    リサとチョーサクの会話が小気味良く、楽しかった。チョーサクのミステリ作家ならではの推理の仕方が成る程なぁという印象だった。途中、推理が破綻したら、潔く諦めてハイ、次、みたいな切り替えの速さも小気味良い。最終的には塔馬に持っていかれてしまうけど、チョーサクのキャラも結構好きかも。

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    2013年02月22日
  • 風の陣【裂心篇】

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    良かった。けど、嶋足どこいった?
    結局タイトルの風って鮮麻呂の事だったのね。
    そしてラストの〆を丸々鮮麻呂が持って行っちゃってそれまでの嶋足の話しが薄れて消えたのは私だけか。
    終わり方は火怨に繋がってもう一度火怨から読みたくなるけど…。
    どうせなならラスト嶋足出して欲しかった。

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    2013年01月17日
  • 霊の柩(下)交霊英国編

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    竜の柩に続く作品。現在の日本に戻ったつもりが大正時代だったことから話は始まる。
    もうこの上下巻はメインがタイムスリップファンタジーとなっていて、謎や冒険的な要素は薄まってしまっている。
    しかし、やはり引き込まれることは変わりなく、一気読みである。
    1919~1920の大正時代の日本やイギリスの様子が楽しくて、宮沢賢治や江戸川乱歩やコナンドイルに会うところなどわくわくした。
    死後の世界や魂のありようなどは考えさせられる。
    このシリーズがこれで完結なのはさみしすぎる。

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    2012年12月22日
  • 霊の柩(上)心霊日本編

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    竜の柩に続く作品。現在の日本に戻ったつもりが大正時代だったことから話は始まる。
    もうこの上下巻はメインがタイムスリップファンタジーとなっていて、謎や冒険的な要素は薄まってしまっている。
    しかし、やはり引き込まれることは変わりなく、一気読みである。
    1919~1920の大正時代の日本やイギリスの様子が楽しくて、宮沢賢治や江戸川乱歩やコナンドイルに会うところなどわくわくした。
    死後の世界や魂のありようなどは考えさせられる。
    このシリーズがこれで完結なのはさみしすぎる。

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    2012年12月22日
  • 炎立つ 壱 北の埋み火

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    経清を始めとする武士たちの、その生き様がひたすらかっこよく、うつけと呼ばれていた貞任が力を発揮していく姿には、特に胸が熱くなりました。
    冒頭で持ち上げられている割には頼良の出番が少なかったけど、次巻以降に活躍するのかな。

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    2013年01月27日
  • 星の塔

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    昔、読んだ記憶があるような。話は短編で、読みやすい。
    ちょうど「黄昏綺譚」も同時進行で読んでいたので、納得しながら読めた。

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    2012年12月03日
  • 竜の柩(4)約束の地編

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    1、2巻は現在の日本が舞台で3、4巻は異国の地で現在ではない舞台の設定で、歴史研究家九鬼虹人とその仲間たちの竜をめぐるなぞ解き冒険小説という感じである。
    日本の神話や伝説や古代の神様が次々登場し、古事記や日本書紀をもとに歴史の地を訪れ、さらに外国まで旅をし、異国の神々の神話と結び付けて謎をといていく…歴史あり、SFあり、戦闘あり、オカルトありと満載である。
    突飛な発想と笑って済ませればそれまでだが、高橋ワールドにぐんぐん引きこまれていく。
    人物のキャラクターもそれぞれ惹かれる部分があり、戦う場面も見事だし、エンターテイメント要素が楽しめた。
    まだまだ世界の歴史には謎が多いことを改めて感じた。

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    2012年11月21日
  • 竜の柩(3)神の星編

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    1、2巻は現在の日本が舞台で3、4巻は異国の地で現在ではない舞台の設定で、歴史研究家九鬼虹人とその仲間たちの竜をめぐるなぞ解き冒険小説という感じである。
    日本の神話や伝説や古代の神様が次々登場し、古事記や日本書紀をもとに歴史の地を訪れ、さらに外国まで旅をし、異国の神々の神話と結び付けて謎をといていく…歴史あり、SFあり、戦闘あり、オカルトありと満載である。
    突飛な発想と笑って済ませればそれまでだが、高橋ワールドにぐんぐん引きこまれていく。
    人物のキャラクターもそれぞれ惹かれる部分があり、戦う場面も見事だし、エンターテイメント要素が楽しめた。
    まだまだ世界の歴史には謎が多いことを改めて感じた。

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    2012年11月21日
  • 竜の柩(2)ノアの方舟編

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    1、2巻は現在の日本が舞台で3、4巻は異国の地で現在ではない舞台の設定で、歴史研究家九鬼虹人とその仲間たちの竜をめぐるなぞ解き冒険小説という感じである。
    日本の神話や伝説や古代の神様が次々登場し、古事記や日本書紀をもとに歴史の地を訪れ、さらに外国まで旅をし、異国の神々の神話と結び付けて謎をといていく…歴史あり、SFあり、戦闘あり、オカルトありと満載である。
    突飛な発想と笑って済ませればそれまでだが、高橋ワールドにぐんぐん引きこまれていく。
    人物のキャラクターもそれぞれ惹かれる部分があり、戦う場面も見事だし、エンターテイメント要素が楽しめた。
    まだまだ世界の歴史には謎が多いことを改めて感じた。

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    2012年11月21日
  • 竜の柩(1)聖邪の顔編

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    1、2巻は現在の日本が舞台で3、4巻は異国の地で現在ではない舞台の設定で、歴史研究家九鬼虹人とその仲間たちの竜をめぐるなぞ解き冒険小説という感じである。
    日本の神話や伝説や古代の神様が次々登場し、古事記や日本書紀をもとに歴史の地を訪れ、さらに外国まで旅をし、異国の神々の神話と結び付けて謎をといていく…歴史あり、SFあり、戦闘あり、オカルトありと満載である。
    突飛な発想と笑って済ませればそれまでだが、高橋ワールドにぐんぐん引きこまれていく。
    人物のキャラクターもそれぞれ惹かれる部分があり、戦う場面も見事だし、エンターテイメント要素が楽しめた。
    まだまだ世界の歴史には謎が多いことを改めて感じた。

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    2012年11月21日
  • 炎立つ 伍 光彩楽土

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    ネタバレ

    平安後期の陸奥を舞台にした全五巻の長編。
    第一巻~第三巻はいわゆる前九年の役での安倍氏と藤原経清、源氏を巡る話。
    第四巻は藤原経清の遺児、清衡が後三年の役を通じて安倍氏の血を再興するまでの話。
    第五巻は奥州藤原氏が滅亡する際の源義経との関わりを描く話。
    本巻(第五巻)は、史実との辻褄を合わせるためのやや無理な展開が多かったので星を1つ減らしました。何故栄華を誇った奥州藤原氏があっさりと滅んでしまったのか。本作では藤原泰衡に華を持たせていますが、実際のところどうだったのか気になります。

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    2012年08月26日