高橋克彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1250年ごろ。鎌倉幕府の執権北条の5代時頼とその子である8代時宗の生涯を描く。
北条は将軍ではなく執権といういわば御家人の纏め役であったが,北条家の中でも執権の座をめぐって争いが絶えなかったが,時頼は最近勢力を飛躍的に伸ばしている元に脅威をおぼえ,北条を纏め,国を纏めなければならないといい,やっと北条をひとつに纏めたところで短い人生を終えてしまった。その後,執権は叔父の長時,大叔父の政村に移りつつ,時宗に渡った。時宗は父である時頼の遺志を継ぎ国を纏めるために力を注いだ。時宗の兄の時輔は時宗をよく援け,やがて来るであろう元に備え策をねっていく。そして元が攻めてくるが,時宗,時輔兄弟が九州や東北