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Posted by ブクログ
なんだか喧嘩いい加減にやめたら?という気持ちになってしまい、読み進みにくくなった。最後の巻を読み切れるかどうか自信がない。次の主人公に望みを託す以外ない。
結友は清原武貞に嫁いでいる。清丸は無事。弟の家衡が産まれる。鎮守府将軍になった武貞は貞衡と名を改める。16年経つ。貞衡は病の床につく。後継は真衡だが、真衡には子がいなかった。
家衡は秀武と結んで真衡を討とうとする。そのために真衡の家族を人質に取ろうとする。清衡もたち、瞬く間に人質にとって立てこもった。そのあと束の間の平安。
多賀城に義家が入る。真衡は戦を起こさないよう注意されるが、無理を押して出兵。義家が味方につくと信じている。真衡は兵を雇って自分の館を襲わせ、家衡と清衡が襲ったように見せかけ、義家を動かそうとする。収集がつかなくなってきたので、義家は真衡を殺す。
家衡と清衡の平穏はある程度保たれたが、結局家衡は立つ。家衡は4000の兵で清衡の館を襲った。清衡は池の橋の下に潜る。妻と子は自害する。母も死ぬ。清衡は助かる。
義家との連合軍で家衡を追うが、一面の雪の原ででも足も出ない。季節を超えて家衡を打つ。
Posted by ブクログ
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2009/2/15〜2/22
前九年の役で安倍一族が滅んだ後、清原氏が陸奥を治めることになった。経清の妻結有は敵であった武貞の後妻として清丸とともに生きながらえていた。清丸にとっては異父弟となる家衡も産まれる。清衡となった清丸は、父経清、伯父貞任らの夢を実現すべく忍従の日々を送る。清原氏の跡目相続に端を発する私闘が始まらんとするとき、因縁深き源義家が陸奥守として着任する。後三年の役の火蓋が切って落とされる。果たして清衡は夢を実現できるのか?
歴史の教科書に載っていた後三年の役がこういう裏があったとは(もちろん細かいところはフィクションであろうが)まったく知らなかった。結有、貴梨、澪丸の自害シーンは涙がこぼれそうになった。なんで10年以上も積んでおいたのかなぁ。
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