柴田よしきのレビュー一覧
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月生まれのララは銀河総合大学に通う13歳の女の子。高額な授業料の足しに友人からアルバイトを紹介された。
同じアルバイト仲間には天才少年といわれているウィニーの姿が。学生に取材をするというアルバイト。しかし、銀河連邦を揺るがす大事件が隠されていた。
SF系は苦手な私。柴田よしきといえば「猫探偵シリーズ」。てっきり推理小説とばかり思って手に取ったのだが、おもいっきり異次元な世界。銀河総合大学の生徒はそれぞれの星の生まれ、○○系の○○などと種族をあらわしカタカナの羅列。「わ〜、もう無理」っと思っていたが、途中からはこの世界にのめりこんでいった。
主人公は13歳といえども大人びている。でも、大学の中で -
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23年ぶりの麻生龍太郎長編。
もうそんなに経ったのか…
そもそも最後探偵になったところまでしか覚えてなかったけど、まさか服役していたとは…
服役を終えた麻生は出て行った元妻の手がかりを探しに新潟の山間にある温泉地へ。
そこで待っていたのは、暴力団と関係のある人物の殺人事件。
もう警察でも探偵でもない麻生だったが、温泉街で出会った人々との人生話から、犯人の人物像に迫っていく…
23年ぶりでもしっかり重厚なミステリーでほっと一安心。
いろいろ忘れてしまったこともあるが、練を始め、続々と久しい名前が上がれば、シリーズへの愛着心も再燃する。
そんなに期間が空いた感じがしないのは、初出が電子書籍で20 -
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Posted by ブクログ
前編で解決しなかった謎があったので、続きで読んでみた。
主人公が、本来持ってはいけなかった恋愛感情を持っていた行方不明の叔父を探しつつ、新たな自分の人生を歩んでいく話。
登場人物がみんなピュア過ぎる。そんなにまっすぐ生きていけるものだろうか?打算や駆け引きなどしてしまうのが人間だと思うが。
鉄道に関する内容が詳しくて、いや詳し過ぎてさらっと飛ばして読んだ。
叔父がなぜ行方不明になったかが解明されるのだけど、それがあまりに切なくて、すごくいい人で、こんなに思ってくれている人がいるのに行方不明のままだなんて。看取られて逝くっていくのは幸せなことなんだなと思った。
廃線になって、もう乗ることがで -
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テーマに沿った書下ろしのアンソロジーを刊行する女性作家の集まり『アミの会(仮)』
今回のテーマは「ラスト・メッセージ」
一冊で多様な作風を楽しめるのがアンソロジーの楽しみ。同じテーマなのに、驚くほどテイストは違う。
「もうひとつある 鷹宮家四訓」 大崎梢
地元の大企業を経営する旧家『鷹宮家』に伝わる四つの 家訓。後から加えられた五つ目の存在を調べる先輩を連れ、末端の分家の娘『絵茉』は本家を訪れる。
謙虚・礼儀・努力・和、しごく基本的でまっとうな家訓に加えられた意外なものとは、「女・子どもにはあとを継がせるべからず」という差別的(現代ではアウトか)なもので、絵茉も憤るのだが…。実は妹を好