初雪 海は灰色 第一部

初雪 海は灰色 第一部

小説・文芸
2,420円 (税込)

12pt

有罪判決を受け警察官を辞め、探偵の手伝いをするようになった麻生龍太郎。温泉芸者として流転の生活を送っているという元妻を探して、初雪がちらつくなか、麻生は新潟の山間の温泉町にやって来た。寂れた温泉街で聞き込みを始めた矢先、この町の有力者から資金を受けていたという男が失踪し、直後、宿の女将が何者かに殴られ重傷を負った。この町で何が起きているのか? そして、動揺する麻生の前に、妻を連れ去った男――山内練が現れた……。
『RIKO』、『聖なる黒夜』から連なる麻生龍太郎シリーズ、23年ぶりの長編刊行!
2026年12月頃、続編刊行予定。
著者作家生活30周年記念作品。

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初雪 海は灰色 第一部 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    元妻の行方を探しに行った先で起きた事件。
    元刑事というか、根っからの刑事然とした麻生の立ち振舞い、自己分析による自身の立場があって、紐解いていく様はRIKOシリーズ、麻生龍太郎シリーズ、嬉しくもありました。
    花咲シリーズも読んでいますが、ちょろっと出てましたがこの後の話かな、と想像しました。

    今年中に2部が出るとの噂です。
    麻生の本心が語られる中、山内練はどんな重い想いがあるのか。
    境界線のない2人の関係はどんな結末なんだろうか。


    -わたしの落ち度で希望を奪ってしまった青年が、裏社会の泥水の中を這い回って、それでも生きていてくれた。
    生きていてくれたんです。




    0
    2026年10月01日

    Posted by ブクログ

    23年ぶりとのこと。
    すっかり忘れてるかと思ったけど、読むにつれ忘れてたこともあるけど、思い出してきて面白かった。
    結末は意外だったかも。
    でも、このシリーズ好きだったから続きが読めて嬉しい。
    12月が待ち遠しいな。

    0
    2026年07月31日

    Posted by ブクログ

    『聖なる黒夜』シリーズの23年ぶりの続編!
    本編を再読しないままに読むことになったので、内容を覚えているか少し不安だったけれど、読みだしたら徐々に思い出してきたため、まったく問題なしでした。そして、麻生と練の関係がやはり好きすぎる。練登場以降は、夢中になって一気呵成に読んでしまった。愛なのか憎しみなのか、縺れに縺れた執着たまらんです。拗らせすぎか。

    続きに大いに期待! そのためにも、作者さまには生きのびてもらわねば…一読者の私も生きる。

    0
    2026年04月30日

    Posted by ブクログ

    ひさびさ長編の麻生シリーズ。うれしい。

    れんが相変わらずで笑ってしまう。
    お互いの執着をみているとにっこりしますね。

    0
    2026年02月21日

    Posted by ブクログ

    まさかの麻生龍太郎シリーズ最新刊。
    12月には続編も出るという。
    それまでにRIKOシリーズから一気に読み返したい。

    0
    2026年02月19日

    Posted by ブクログ

    ずっとずっと待っていた「聖なる黒夜」の続編。
    元妻の消息を追いはじめた麻生の周りで事件が起こる。道を違えたはずの練が、趣味だといいながら麻生にまとわりつくのが哀しくも嬉しい。ふたりの間には運命のなかで引き裂かれても寄り添いたがる魂がある。嵐のあとに残った花を、ただ愛しいと思う麻生。他人にではなく、練に言ってやってよ

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    23年ぶりの麻生龍太郎長編。
    もうそんなに経ったのか…
    そもそも最後探偵になったところまでしか覚えてなかったけど、まさか服役していたとは…

    服役を終えた麻生は出て行った元妻の手がかりを探しに新潟の山間にある温泉地へ。
    そこで待っていたのは、暴力団と関係のある人物の殺人事件。
    もう警察でも探偵でもない麻生だったが、温泉街で出会った人々との人生話から、犯人の人物像に迫っていく…
    23年ぶりでもしっかり重厚なミステリーでほっと一安心。
    いろいろ忘れてしまったこともあるが、練を始め、続々と久しい名前が上がれば、シリーズへの愛着心も再燃する。
    そんなに期間が空いた感じがしないのは、初出が電子書籍で2009年から連載されていたせいなのか、前作からの無理なつながりが感じられかった。
    これで第一部。
    まだ回収されてないことがあるので、12月に予定されている第二部の刊行が楽しみ。

    0
    2026年07月09日

    Posted by ブクログ

    過去のある男女が
    ひなびた温泉街で出会い
    事件が起きって話しだけど

    舞台の日本海側の冬
    海の色を灰色だと
    知らない人はピンと来ないかも
    私は 鉛色の空と海が冬の日本海の印象
     
    主人公が
    23年ぶりに帰ってきました
    12月の続編楽しみ

    0
    2026年06月27日

    Posted by ブクログ

    このシリーズがなぜか好き。
    麻生も練にも心惹かれる。どこを舞台にしてるのかな?福井?とか思ってたら、新潟だった。

    0
    2026年04月09日

    Posted by ブクログ

    警察官を辞めて逃げていなくなった元嫁を探している現在探偵の手伝いをしている麻生

    最後に元嫁玲子がいたと聞いた新潟の山間の温泉にやってきた

    そして殺人事件が起きた

    同じ宿に泊まっていた鈴木という男がいなくなったと鈴木の妻が騒ぎ麻生から妻を連れ去った山内が現れた

    それぞれが抱える秘密

    山内と麻生の関係

    0
    2026年04月08日

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