柴田よしきのレビュー一覧
-
-
Posted by ブクログ
シリーズ第4弾です。
懐かしい歌謡曲の響きになぞらえた4つの中編。今回もお話は、いろいろ繋がっています。
ブルーライト・ヨコハマ
アカシアの雨
プレイバックPART3
骨まで愛して
こうしてシリーズ続けて読んでいると、すっかり自分が新宿の中に、ポーンと放り出されているような感覚になります。『普通』に生きていくって⁉︎ 『普通』ってなんなんだろう?って思うのです。
人が羨むようなセレブな生活をしている人の心の中にも、深く黒い闇はあり、底辺のそのまた底で生きてるような人の中にも、魂の煌めきはある。
その振り幅を知るだけでも、このシリーズは、やっぱり傑作だと思う‼︎ もちろん、ミステリーとして -
-
Posted by ブクログ
ネタバレ花咲慎一郎シリーズ第2弾。
今回もまた、人探しから麻薬の売人が浮上してきたり
恋人の理紗さんが行方不明になってしまったり、
赤ちゃんが緊急入院することになったり、
さらには、元同期の命を懸けて、春日組の大幹部・山内から殺人事件の犯人探しを引き受けることになってしまったり…。
自分の命だけでなく、友人や園にまで被害が出てしまうかもしれないリスクを背負いながら、東京中を必死に駆け回るハナちゃん。
ほんの、2.3日の間の出来事だけど本当にいろんな事が起きていて、にこにこ園の子供たちが安心して眠っている間にも、不倫、麻薬の取引や銃撃戦、人が死ぬこともある。色んな人の人生や関係性が垣間見れたり、読み -
Posted by ブクログ
ネタバレ評価は5.
内容(BOOKデーターベース)
「わたしの宝石を担して貰いたいの」刑事を辞め私立探偵として独立した麻生龍太郎に、奇妙な依頼が舞い込んだ。東京地検の元検事で弁護士を営む早坂絹子とは旧知の仲だったが、叔母から譲り受けた指輪が盗まれたという。唯一の手がかりである叔母のかつての婚約者を訪ねた麻生は、やがて予想外の事実に突き当たり…(「CARRY ON」より)。麻生龍太郎と山内練の宿命―「RIKO」シリーズへと連なる魂を揺さぶる連作ミステリ。
麻生の感で全てが上手くいくという後味スッキリ名短編集。シリーズを一気に読めば出てくる人と人のつながりが直ぐに理解で来て楽しいだろうが、
私は・・