柴田よしきのレビュー一覧

  • 月神の浅き夢

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    RIKOシリーズ第3弾
    このシリーズで一番面白かった
    とは言え起こる事件の残忍さ 巻き込まれる人々のやるせなさ
    痛みの残る話だった
    なのにシリーズこれで終わりなの?
    信じられない
    そして緑子ったら麻生とも…っんもう本当に!
    猟奇的山内は苦手なのに根の優しいところが垣間見えるとやっぱり魅力的に思えてしまう
    続編欲しい

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    2021年04月24日
  • アンソロジー 捨てる

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    全て描き下ろし作品と言う点も嬉しいですが、普段から読んでいる新津さん、松村さん、柴田さん、近藤さん以外の初読みの作家さんもいて新鮮でした。

    負けた人が秘密をバラして行く永嶋恵美さんの「ババ抜き」 終始ゾワゾワする松村比呂美さんの「蜜腺」 女の本音が描かれた近藤史恵さんの「幸せのお手本」など どの短編も切れ味が良く、印象に残りました。

    表紙の花と物語がリンクしていたり、フォントも少し大き目で読みやすかったです。

    新しいメンバーも加入されて今後も出版予定との事ですので楽しみが増えました。

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    2021年02月27日
  • 聖なる黒夜(下)

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    上巻が面白かったので期待しながら読んだら下巻はもっと面白かった
    一気読み
    男だらけの愛憎劇
    3角関係なのかもはや何画関係なのかわからない複雑な関係が入り乱れる
    いわゆるBLモノというのに初めて触れ面食らうものの途中からは人と人との深い絡み合いの話だなぁとすんなり受け止められた
    他の本でも2人が関係するみたいなのでそちらも読んでみたい
    麻生と連もいいけど 色々経た上で及川と寄りを戻すのもいいけどなぁ
    なんだ私 ハマるのか!?

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    2021年02月25日
  • 風のベーコンサンド 高原カフェ日誌

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    東京からワケありでやってきて、
    高原でカフェを開く女性のおはなし。

    ごはん小説を探して辿り着きましたが、
    まずはカフェごはんが美味しそう。
    高原の美味しいバターやパン、ベーコンなど。グッとくる。
    それだけでも十分なのに、裏側にある人間模様にもじんわりくる。

    生き方を迷っている節目の方にもおすすめできそうです

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    2020年10月09日
  • ワーキングガール・ウォーズ

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    とても面白かったです。
    一言言われた時の心の声とか、自分の本当の感情等とても共感出来ました。
    思わず笑ってしまう場面や、ちょっとニヤついてしまう場面も多かったです。

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    2020年07月10日
  • シーセッド・ヒーセッド

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    3作目にして、山内って人に私は夢中!ハナちゃんとの、やり取りが面白い!今回はドンパチなく、無難な依頼だった。常に子供達の事を考えて、交代時間を気にしながら探偵するハナちゃん。皆が皆、「ハナちやぁ~ん」て甘い声を出しながら陥れるのが楽しい。そして、必要以上に仕事しちゃう花ちゃん、人が良いんだろうなぁ。次回も楽しみ(*^^*)♪

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    2019年01月20日
  • 聖なる黒夜(上)

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    読み終わるのが勿体なくて、ずーっと部屋に飾ってた本。でも、明日・・・死んだら後悔するから泣く泣く読み始めた!それくらい、練と麻生が好き♪下巻に突入するかな。あぁぁぁ~読むの勿体ない(笑)

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    2019年01月20日
  • 聖なる黒夜(下)

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    濃いわ~みんな、濃すぎるわ~。冤罪を引っ張るわ~。練ちゃんは優しい子なのよ!ちょっと趣向がアレだけど優しい子なの。韮崎も、練も・・・優しいんだからぁぁー( T^T )先にリコ、ハナちゃん、麻生シリーズを読んでたので、練と麻生が初々しかった。出てくる人間が濃くて、事件・・・なんだっけ?みたいな(笑)また、ここからリコ読んで練を楽しも♪

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    2019年01月20日
  • 聖なる黒夜(下)

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    ネタバレ

    後半は一気に読んでしまった。
    麻生さんが過去に練にしたこと、そして忘れてしまったことを知ったときには思わず「麻生ーーー!!!」って叫びたくなった。及川さんとの関係もそうだけど、麻生さんは本当に罪深い人だなって思う。

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    2018年11月28日
  • チェンジ!

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    今年のドラフトも終わり、今は日本シリーズ、後は年末恒例の『クビになった男たち』を観る....というのが私の毎年の定番だが、そんな時期にピッタリの野球短編集。プロ野球人生の岐路に立たされた5人の男達の物語。野球に関する情景もかなり詳しく描写してあり、野球好きなら楽しめるのでは。それにしても、彼らの妻や彼女が皆、出来すぎ君なのは、実際もやはりそうなのかなぁ。『友』が一番じんわり感動。『四分の三』『背番号』も好き。お気に入りさんレビューでチェックしていた一冊。野球好きの私には読み易く、心温まる良い短編集だった。

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    2018年10月31日
  • チェンジ!

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    コンバート、引退、フォーム改造…、岐路を迎えたプロ野球選手たちのストーリーが5編。多少気恥ずかしい思いもあり、おっさんが読んでいいのかなと思って読み始めたがあっという間に引き込まれしまった。やっぱりこの作者さんはうまいわ。

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    2018年10月28日
  • チェンジ!

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    主人公たちが、けしてスター選手ではないというところがミソか。

    また、所属する球団名が絶妙に出てこないところも絶妙(?)。
    架空の球団名がやたら出てくると、なんか作品に入り込みにくい気がするので、これは良いですね。

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    2018年08月10日
  • 輝跡

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    野球のシーンが(ほぼ)出てこない野球小説。

    実在の選手たちも、みんなそれぞれドラマがあるのだろうな。当然ですが。

    終始女性視点が、なんとも恐ろし面白い。

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    2018年05月14日
  • フォー・ユア・プレジャー

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    ネタバレ

    花咲慎一郎シリーズ第2弾。

    今回もまた、人探しから麻薬の売人が浮上してきたり
    恋人の理紗さんが行方不明になってしまったり、
    赤ちゃんが緊急入院することになったり、
    さらには、元同期の命を懸けて、春日組の大幹部・山内から殺人事件の犯人探しを引き受けることになってしまったり…。
    自分の命だけでなく、友人や園にまで被害が出てしまうかもしれないリスクを背負いながら、東京中を必死に駆け回るハナちゃん。

    ほんの、2.3日の間の出来事だけど本当にいろんな事が起きていて、にこにこ園の子供たちが安心して眠っている間にも、不倫、麻薬の取引や銃撃戦、人が死ぬこともある。色んな人の人生や関係性が垣間見れたり、読み

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    2018年02月24日
  • 私立探偵・麻生龍太郎

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    ネタバレ

    評価は5.

    内容(BOOKデーターベース)
    「わたしの宝石を担して貰いたいの」刑事を辞め私立探偵として独立した麻生龍太郎に、奇妙な依頼が舞い込んだ。東京地検の元検事で弁護士を営む早坂絹子とは旧知の仲だったが、叔母から譲り受けた指輪が盗まれたという。唯一の手がかりである叔母のかつての婚約者を訪ねた麻生は、やがて予想外の事実に突き当たり…(「CARRY ON」より)。麻生龍太郎と山内練の宿命―「RIKO」シリーズへと連なる魂を揺さぶる連作ミステリ。

    麻生の感で全てが上手くいくという後味スッキリ名短編集。シリーズを一気に読めば出てくる人と人のつながりが直ぐに理解で来て楽しいだろうが、
    私は・・

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    2018年02月13日
  • 聖なる黒夜(下)

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    誤認逮捕ってほんと人生狂わすよね…そこから生まれたゆがみが切ない…麻生と練の二人は幸せになってほしいけど、そうもならないんだろうな、って感じるラストがよい。

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    2017年12月15日
  • 聖なる黒夜(上)

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    重いハードボイルド系〜!この本は上下巻両方とても内容が濃くて、それぞれのキャラクターとその背景まですごくいい!けど!内容が内容なだけに、友達には勧めにくい!!笑笑 隠れた名作だと思う。

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    2017年12月15日
  • 月神の浅き夢

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    ネタバレ

    評価は5.

    内容(BOOKデーターベース)
    若い男性刑事だけを狙った連続猟奇殺人事件が発生。手足、性器を切り取られ木にぶらさげられた男の肉体。誰が殺したのか?次のターゲットは誰なのか?刑事・緑子は一児の母として、やっと見付けた幸せの中にいた。彼女は最後の仕事のつもりでこの事件を引き受ける。事件に仕組まれたドラマは錯綜を極め、緑子は人間の業そのものを全身で受けとめながら捜査を続ける。刑事として、母親として、そして女として、自分が何を求めているのかを知るために…。興奮と溢れるような情感が絶妙に絡まりあう、「RIKO」シリーズ最高傑作。

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    2017年12月14日
  • シーセッド・ヒーセッド

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    ネタバレ

    評価は5.

    内容(BOOKデーターベース)
    新宿二丁目の片隅に佇む無認可保育園の園長にして、ハイリスクな依頼も拒まない探偵が副業のハナちゃんこと、花咲慎一郎。元締めから回されてきたストーカー被害の依頼人は一見まともに見えたのだが…。園児たちの笑顔のため、優しすぎる一匹狼が新宿を駆ける。ストーリーテラーが紡ぐ人気シリーズ第3弾。

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    2017年12月08日
  • 聖なる黒夜(下)

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    ネタバレ

    1000p越えの長編小説は本当に久しぶりに読んだけれど、全く長いとは感じなかった…!犯人の目星が徐々に現れ出したあたりからは徹夜を決め込んで一気に読み切りました。読み終わった後の満足感は半端じゃない。とにかく、凄いものを見た。知ってしまった。という感じ…。

    徐々に明かされる過去の事件の真実や、暴かれる陰謀、裏切り。全くもって予想出来ない展開に、愛憎渦巻く人間ドラマなどは刑事モノの小説としてこれ以上無いほど楽しめました! 一方、恋愛小説として一部の層から熱烈な支持を受けている作品でもあることにも大いに納得できます。かく言う私もそういったレビューを多数見かけて気になって読み始めた口だったけ

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    2017年09月29日