柚月裕子のレビュー一覧

  • 暴虎の牙 上

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    孤狼の血シリーズ第三弾の上巻。284ページ。あの大上デカが帰ってきた。愚連隊・呉寅会の頭・沖虎彦とどうなっていくのか?日岡刑事はまだ登場せず。

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    2023年05月14日
  • 暴虎の牙 上

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    今回も読みやすい。沖にどんどん引き込まれる。ガミさんにひさしぶりに会えるのもとっても嬉しい。あっという間の上巻でした。

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    2023年04月24日
  • 暴虎の牙 上

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    孤狼の血の支流仕立てのようなストーリー。大上と沖のやり取りも非常にスリリングでスピード感もあり血の臭いが立ち込めて来そうな気のする激しさがあった。柚木裕子さん独特の描写がそれぞれの登場人物のキャラを見事に引き出していると感じた。

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    2023年04月22日
  • 暴虎の牙 上

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    プロローグ 一章~十一章

    昭和57年
    広島の愚連隊「呉寅会」の沖と広島北署の大上

    ヤクザを憎む沖、抗争を止めたい大上

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    2023年04月04日
  • 暴虎の牙 上

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    この上巻は、久々のガミさんの登場!それもそのはず。上巻の設定は、昔の昭和57年の設定。ストーリーは、ガミさんのパートと沖というヤクザもののパートが交互にある展開。この上巻では、こんこ、この2人がどう絡んでいくのか、そして現在の日岡とどう絡むのかが、なかなか見えませんでした。が、最後に来てようやくガミさんと沖が邂逅。この場面、緊迫感があって一気に読みました。妻と子を五十子会に殺され、復讐に燃えるガミさん。下巻はどういう流れになるか楽しみです!

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    2023年04月02日
  • 暴虎の牙 上

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    「弧狼の血」シリーズの3作目。
    本書では、1作目で惜しくも死んでしまったガミさん(大上刑事)が登場する昭和57年と、ガミさんの薫陶を受けた日岡が活躍する平成16年との2部構成になっており、「一粒で二度美味しい」の小説版(笑)。
    昭和57年の章では、少年たちが山の中へ死体を埋めに行くという何やら剣呑なプロローグで始まる。
    彼らは、本書の主役ともいえる獣みたいな沖を頭とする3人組。暴力団をも恐れないこの連中の前に、あのガミ三が立ちはだかる。
    無軌道で暴力に突き進むが堅気には手を出さないという沖に、大上はその背景を探る。
    読者は、ガミさんの一挙手一投足にたちまち虜になってしまうとともに、その後の彼の

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    2023年03月30日
  • 暴虎の牙 上

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    シリーズ1.2が本当に面白かったが故、期待しすぎた節もある。
    アウトローでも一本筋が通った生き様にスカッとさせられたものの、今回は普通の面白い小説という感じ。

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    2023年03月12日
  • 蟻の菜園 ‐アントガーデン‐

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    ネタバレ

    柚月裕子氏の作品、今回も楽しめました。児童虐待の悲惨さには同情しますが、パチンコ依存で殺人はダメでしょう。多重人格を盛り込む必要性が疑問でしたが、刑法39条で救済的発想?タイトルは共依存を表すが、姉は妹が必要だったのかな?

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    2023年02月16日
  • 暴虎の牙 上

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    孤狼、見参 大上の再びの姿に興奮が隠しきれない。
    これこれ、これこそ孤狼ワールド、柚月ワールドの真骨頂!
    上巻は沖と大上の腹の探り合いで、ハラハラしつつもページを繰る手が止まらない。
    いざ、下巻へ!!!

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    2025年12月18日
  • もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。

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    猫好きさん、集まれ〜 って本!

    猫との付き合い方はそれぞれ違っていても
    溢れるほどの愛は皆んな同じ。

    猫って、
    そこにいるだけでいいんだよ。
    くっつき過ぎず、離れ過ぎずの距離もたまらない。

    そう思っている自分は
    柚月裕子氏に一番共感する。
    と、言うことは、、
    自分は「二割の人」かな…
    もっと、彼女の本を読んでみたいと思う。

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    2022年10月17日
  • もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。

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    もの書く人のかたわらには、いつも猫がいたを読みました。

    NHKのネコメンタリーという番組のスピンアウト本で、6人の作家と飼っている愛猫たちについてのインタビューと猫を題材とした短編が収録されています。
    また、それぞれの飼い猫の写真が満載でした。

    私も家で猫を飼っているので共感する部分もあり面白く読みました。

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    2022年09月12日
  • 合理的にあり得ない 上水流涼子の解明

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    おもしろかったです

    思っていたよりもさくっと読むことができました。読みたいときにいつでも読めるので便利だなと思いました。

    #タメになる #深い #切ない

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    2022年08月31日
  • もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。

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     NHKの「ネコメンタリー 猫も、杓子も」を単行本化したもの。先日、SF作家の神林長平さんとビタニャ編を見て、読んでみることにした。

     猫好きの「物書きさん」6名が猫との暮らしを語っている。村山由佳さんともみじ、養老孟司さんとまるなどは、本も出ているし有名だな。自分も猫と暮らしているので、うんうんと頷くことしきりでした。
     あと登場した6名の皆さんの短編やエッセイが載っています。

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    2022年05月24日
  • 小説 孤狼の血 LEVEL2

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    孤狼の血の続編。映画の小説化作品。大上刑事にかわり日岡刑事が広島ヤクザと戦う。上林の残虐凶暴さが印象に残るが、終盤に予想外の展開。

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    2022年05月15日
  • ミカエルの鼓動

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    2人の天才医師の、命への取り組み 読み終わって感無量、言葉がない。
    西條先生と真木先生には良き友人になってほしいと切に願う…是非とも、駒田先生の診療所で三人で酒を酌み交わしてほしい。

    ある意味不器用な天才医師西條と、そのライバル真木の在り方、そして「医療」に対する思いを通して「命」「生きる」を捉え直す。
    エピローグの生命力あふれる描写は、グッと来るものがありました。
    西條先生、プライベートはもう少し器用になれますように。

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    2025年12月18日
  • 小説 孤狼の血 LEVEL2

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    孤狼の血で大興奮、凶犬の眼で大興奮、そして本書、「孤狼の血level2」で....やはり大興奮した。おうおう、鼻からの出血多量で死ぬど?ぐぬぬ、全て最高ではないか...星が足りぬ。
    と、めちゃめちゃに楽しんでいたのだがどうしても何かが物足りない。何だろう。あぁ、アレだ。「漢」の哀愁とそれに伴うアンニュイなカッコ良さだ。アウトローな武闘派だったヤクザ達は良くも悪くも肩身を狭くしていき、ゲスいビジネスで鎬を削る姿は嫌なリアルを纏っている。むむぅ、かっちょいくない...シリーズにて築き上げた「漢」の幻想が崩れてしまうではないか。
    ....なんて、この落胆はゴリゴリの武闘派上林の釈放によって盛大に破壊

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    2022年04月14日
  • 蟻の菜園 ‐アントガーデン‐

    購入済み

    面白かった

    もう一度読みたくなる。いつもこの作者さんの本は生い立ちなどがかわいそすぎて泣けてきてしまう。なぜだかわからないがいつも泣いてしまう。ザラザラした気持ちにもなるが前をむいてほしいなと心から思える作品だなと思う

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    2022年03月17日
  • 小説 孤狼の血 LEVEL2

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    映画を見ているので内容はよく分かる。
    上林の狂喜を思い出した。
    残酷シーンは文字の方が、恐怖シーンは映像の方がより鮮明になるような気がする。

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    2022年02月24日
  • 朽ちないサクラ

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    柚月節、唸る。 柚月裕子作品の良さは、決して八方丸く収まらない、現実に即したところだ。
    裏の裏を描き切り、例え理不尽に感じることであってもそれを明日への希望につなげる終わり方で描く。
    本書でもそれが余すところなく出ていて、事件が解決しかかったと思わせて真の黒幕を匂わせる、というとんでもない手法に出た。
    もちろん、その黒幕が罰されることはないのだが、主人公のまっすぐな気質と生真面目さが、いつか必ずやってくれるだろうと期待をさせてくれる。
    ただ、後半、泉の出番が少なくなってしまったのが少々残念。しかしこれもまた、リアリティ追求の結果なのだから仕方がないと思う。

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    2025年12月18日
  • 蟻の菜園 ‐アントガーデン‐

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    「面白い」だけでは済まされない 柚月裕子の書く小説は、いつも社会はメッセージを内包している。
    そしてそれは、最終的にはうわっ滑りな希望や未来になることはなく、あくまでも現実の延長として描かれる。

    本書では、過去と未来が交互に出てくる。そして途中からは正体が明らかでない誰かによる二人称もある。
    どういうことなのか。
    興味をそそられ先へ先へと読み進むうちに、柚月ワールドに頭の先まで浸かってしまうのだ。
    面白かった、というだけでは済まされない、考えさせられる作品にまた柚月ワールドの深さを知った。

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    2025年12月18日