齋藤孝のレビュー一覧

  • 現代語訳 福翁自伝

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    一万円、学門のすすめ(未読)、脱亜論(未読)というイメージしかなかったので、お堅い真面目な人だったのだろうな、と勝手に思っていましたが、全然違いました笑。持ち前の行動力と茶目っ気で、面白い人生を歩んだ人なんだ、と印象がガラッと変わりました。周りに結構悪質なドッキリを仕掛けたり、自分の物腰で相手の態度かどう変わるかというような社会実験もしてて今のYouTuberみたい笑。
    不思議なのが、福沢諭吉を主にしたドラマとか映画って他の幕末~明治の有名どころの人物に比べて、少ないですよね。何でだろう?アメリカやヨーロッパ渡航もしてるし、大河とかにしたら面白そうだけどな。
    それはさておき、他の著書も読んでみ

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    2021年06月30日
  • 古典が最強のビジネスエリートをつくる

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    著者の文章はいつでも読みやすい。そして、私に古典を読むきっかけを与えてくれた。方法序説、君主論や孫氏の兵法、論語、変身、氷川清話、史記など多岐にわたり、かつ思想が相反する様な図書も紹介されている。
    個人的に頭に残ったのは、菊と刀における忍者の記述。実態ではなく、受け手の期待に合わせてアウトプットしてみようと思うきっかけとなった。

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    2020年07月11日
  • 1日1ページで身につく! 小学生なら知っておきたい教養366

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    CMで見て気になったので図書で。
    子供向けということをよく考えて作られているなぁと思いました。
    一ページに一項目というわかりやすさ、ジャンルごとに色分けし、挿絵を入れたり、クイズを入れたりという凝った工夫が随所に見受けられます。
    でも特に感心したのは、たとえば見出しが 【この人がやったこと】ではなく、【この人はここがすごい】にしているところ。
    何がすごいんだ!?ってつい気になります、ここを言い換えるだけで受ける印象が変わるなぁと。

    今はちょっとネットで検索すれば何でもすぐ解る時代だけど、詳しく書かれすぎて要点がよくわからない、書かれていることはどれも大事なのだろうけど優先順位がわからない、と

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    2020年07月11日
  • 新しい学力

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    変化の激しく、グローバル化する社会に対応するには「生きる力」を育むための「新しい学力」を身につけなければならない。ALにより「深い学び」「対話的な学び」「主体的な学び」が目指されるが、伝統的学力が求める基本的知識の習得を中心とする内容を、ALで習得することで「新しい学力」は身につく。筆者は、日本に根付く「素読」を重視している。

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    2020年07月06日
  • 超速読力

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    本を読むことを情報処理と考えると良書。今まで時間をかけてきた「 農耕型読書」を改める考えさせられる内容であった。
    新書や実用書では参考となる部分が大いにあると感じたが、自分の場合小説の読み方としてはなじまないと思った。


    「 超速読力」は 読む力(インプット)とコメントする力(アウトプット)が基本。
    「 超速読力」は 学校で教えられない能力。 ただし練習すれば誰でも 身に付けられる能力。

    「農耕型読書」: 最初から順番に読んでいく。

    「 狩猟型読書」: 読んだ内容を理解して コメントを言う* コメントが『獲物』。

    いらない文章を飛ばす 勇気が必要。 不要な部分は割り

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    2020年07月01日
  • 文脈力こそが知性である

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    もっと実践的な文脈についての本だと思っていたら想像以上に大きな枠で知的であることについて書かれていて、どんどん読み進めてしまいました。

    この一冊で多くの新しいことを知ることができあっという間に読み進めてしまいました。もっといろんなことを学びたいと好奇心を掻き立てられています。

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    2020年06月28日
  • 国語力が身につく教室~できると思われる読解・文章・会話の基本

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    人間の土台を作るもの『思考力』。その思考力の土台となるのが日本語『国語力』。

    With国語力、生涯をかけて学ぶべきものだと再認識ができた。わかりやすく力をつけるための方法等も記載されており、まさに国語力のある斎藤先生がかいていることもあり腑に落ちた。

    社会人になり年齢を重ねるごとに、『読解力』『文書力』『
    会話力』の必要性を感じる。
    この力を身に着けることができなければ、次のステージに上がることはできない。

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    2020年06月20日
  • 自分で決められる人になる! 超訳こども「アドラーの言葉」

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    アドラー心理学について学びたくて、
    ちょうど大好きな斉藤孝先生が出してたので読んでみた。
    子供向け(小学校高学年くらい)の本なので、
    とても分かりやすい。

    子供のころに出会ってたらよかったのになぁと思う笑

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    2020年06月17日
  • 数学的思考ができる人に世界はこう見えている――ガチ文系のための「読む数学」

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    数学的思考の大切差が分かった一冊でした。
    数学きらいの私でも最後まで楽しんで読めました。

    物事には
    必ず変化があり、そこを見分けて適切な力を注ぐというところが印象的です。
    微分的考えはとても参考になりました。

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    2020年06月16日
  • バカになれ 50歳から人生に勢いを取り戻す

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    ネタバレ

    50代からの人生を充実させるための指針
    ①自分の人生を生きる
    他人からの評価の軸で生きるのではなく、自分の価値観で生きる。「いいね」を求めて無理して疲れてる場合ではない。
    ②情熱を取戻す
    ・役立つかどうかという判断軸ではなく、自分が楽しく感じて、情熱を持てることに取り組んで行く。(愉しいと感じた時にメモするようにすると良い)
    ③老害にならない
    ・知識を自慢したり、自分に理があることを背景に強く見せたいと想う気持ちが、相手を不快にさせていることを冷静に俯瞰する。(本当に気をつけよう!)

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    2020年06月14日
  • 心をきたえる痛快!言いわけ禁止塾

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    苦手なこと、嫌なことにも挑戦して自分自身を鍛えようと思った。「言い訳はしない!人のせいにもしない!」そんな人間になりたいな。

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    2020年06月09日
  • キミは日本のことを、ちゃんと知っているか!

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    私は海外に興味があり、この本を手に取ってみた。海外では私=日本代表という意識を持って過ごさなければならない。また、そのためには日本文化を理解し、発信できる知識を身につけておく必要がある。私たちが備え持った「型」は異国人にはない、日本人らしさだ。これを誇りに思い、日々生活していこうと思う。
     


    あとがき

    私は原爆が落とされ、大勢の人が亡くなったという事実しか知らなかった。被爆者が高齢化し、実体験した人がいなくなり、この事実が忘れ去られてはいけない。私たち若い世代が次の世代に伝え、二度と起こらないようにしなければならない。日本人として、原爆資料館には行っておかなければならないと思った。

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    2020年06月09日
  • 読む・書く・話すを極める 大人の言語スキル大全

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    読む、書く、話す力を効率よく養うための指南書。具体的で非常に参考になる。巻末のブックリストも、自分ではなかなか選ばない本や知らなかった本が多いので、視野を広げるために読んで見ようと思う。

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    2020年06月08日
  • 現代語訳 福翁自伝

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    偉人ではあるが、、、  地頭のよい人は明るい。福沢諭吉は、その典型だと思う。斎藤孝が推薦するのも納得。
     明治維新前後の偉人ですが、少し腑に落ちない点もあった。
    「東洋の授業授業と西洋の文明主義と比較してみると、東洋にないものは、形があるものでは数理学と、形がないものにおいては独立心とのこの二点である。」
     洋行したときの経験や体験談、考察を様々書いているが、欧米におけるキリスト教の影響には一切触れていない。他の著書を読んでないので、判断するのは早計か?
     しかし、この切り口がその後の日本の思想や学問のやり方の方向性を決めてしまったとしたら残念。

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    2026年01月18日
  • 語彙力こそが教養である

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    明るい気持ちになる 三島由紀夫 不道徳教育講座
    寺山修司
    福翁自伝
    さまざまな書の紹介とともに、言い間違いなどの指摘もあり、大変ためになった。斎藤氏の本は、明るい気持ちになるので好き

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    2026年01月18日
  • 図解 孫子の兵法―丸くおさめる戦略思考

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    「孫氏の兵法」を本書で初めて読んでみました。

    この孫氏の兵法とは、勝つために何をすればいいのかではなく、“負けない”ためには何をどうすればいいのかということが書かれているものだと分かりました。

    負けないために、徹底的に思考を練り、考え準備する。孫氏は「準備の段階で勝て」とも言っています。

    そのような「負けないためには」という視点が得られた一冊でした。

    本書は、孫氏の兵法を全部ではなく、その一部を分かりやすく書かれているものです
    また、別の方が書かれているものにも挑戦していみたいと思います。

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    2020年05月31日
  • 数学的思考ができる人に世界はこう見えている――ガチ文系のための「読む数学」

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    齋藤孝による文系のための数学的思考書。理系の私が断言します。数学的な難しさは一切書かれていないです。数学的な思考で物事を考えると、スムーズに進めることができると筆者は述べている。一番しっくり来たのが、座標軸についてである。数学ではxやyを用いて表されることが多いが、これをお店に例えると「安さ」「おいしさ」を軸にして考えることが出来るのだ。当然、右上(第1象限)の方が良いが、軸を変えることで、第2象限や第4象限から第1象限になることができるのである。といった数学的な話を座標を用いて説明から日常的なものへと繋がる。あっという間に読み終える縦書き数学の本。頭が柔らかくなるので、文系も理系も関係なく読

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    2020年05月23日
  • 現代語訳 福翁自伝

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    齊藤先生による現代語訳でとても読み易いです。
    福沢諭吉と言うと堅いイメージがあるかもしませんが、本書を読むとそのイメージが変わります。
    破天荒だけど悪戯好き。ですが論理的で思考や価値観、生活態度1つとっても時代を先取りしていたことが判ります。
    悪戯等のエピソードは笑えますが、学問に対しては妥協を許さず取り組んだからこそ、幾度の海外進出や塾の開校、名著の執筆等、歴史に名を残しお札の顔になれたのかもしれません。
    日本を西洋に劣らぬ国にしなければならないという考えの下、政府に肩入れをし所属するのではなく、庶民の立場から文明開花のために尽力した福沢諭吉の人生が綴られています。
    読み易さ重視の為、原書か

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    2020年05月19日
  • 5日間で「自分の考え」をつくる本

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    早速レビューしにやってきた。
    思考力はただじっくり考えて養われるものと仮定していたが、それと同時にこうして動く行動力がいかに思考力に深みを与えるか。それを教えてくれる

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    2020年05月18日
  • 数学的思考ができる人に世界はこう見えている――ガチ文系のための「読む数学」

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    タイトルと内容がぴったり整合している一冊といえるでしょう。まさに”読む数学”。

    微分積分にはじまり、ベクトルなど日々の生活に入り込んでいる数学的概念を入口にして誰もが学生時代に習ったであろうその内容に帰結させ、方式や難しい計算は抜きにして、ざっくり「要はこういうことを学生時代に学んだのだ、教科書に書かれていたことの正体はこういうものだったのだ」と思わせてくれる内容に仕上がっていると思います。

    少々強引な話しのもっていきかたもなくはない(著者の本にはたまにある)のですが、全体としては間違った主張にはなっておらず、そういった細かい点は気にしなくてもいいか、と思えるほどの著者の勢いを感じる一冊で

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    2020年05月16日