齋藤孝のレビュー一覧

  • 頭のいい人が実践する 6回やるだけ勉強法 結果に直結する最強の復習

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    ありそうでなかった、復習の本。中身は期待通り。複数の方法が紹介されているので、自分にあるものを選択すれば良いと思う。この本全体として、アウトプットの重要性を述べている印象。

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    2021年12月20日
  • バカになれ 50歳から人生に勢いを取り戻す

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    50才を前になにかに夢中になるって、やっぱりいいよなと思う。興味あることにチャレンジしてみたり、体を動かす、まずは行動してみる。元気になる本です。

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    2021年12月19日
  • 新しい学力

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    これからを生きる子供のため、自分のために読みました。家庭内、個人的にも出来ることから実践をして、生きる力を身につける。子供に対して興味を提供できる存在でありたいと思いました。

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    2021年12月17日
  • 「疲れない身体」をつくる本 あらゆるストレスをため込まない毎日の習慣

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    ・疲れない体、心を作るためには流れをよくすることが大事。
    体は腰、ハラを中心に動き、上半身に力を入れない。
    心は労力に見合った結果が出ていれば疲れない。ムダボネ、徒労感が疲れる。
    ・仕事で大事なのはテン・シュ・カク(テンション・修正・確認)
    ・SNSで疲れるのは徒労感かあるから。身になるものが少ない。本は身になるものが多いので疲れない。

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    2021年12月16日
  • 自学自習の極意

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    学びにはアウトプットが必要ということで、「学んだ直後に30秒プレゼンをする」のところにあった、自分にとって学びだと思ったことを誰かとトイレで一緒になったときに立ち話でしてみる。って実に面白いことだと思いました。
    分野ごとの齋藤先生のオススメの本の紹介もあって、知的好奇心を掻き立ててくれる良い本でした。

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    2021年12月12日
  • 13歳からの「学問のすすめ」

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    気にはなるがなかなか手に取らない書だったが、
    子供に読んでもらうのに読んでみた。
    訳者の言葉になってるなと感じるところはあるが、
    中学生が読むのには丁度いいのでは。
    解説も分かりやすい。

    「学問のすすめ」
    これが、100年前に書かれたのかと言う驚きと
    新しい時代の始まりに道を示した書と納得。
    当時20万部出版されたらしいが、
    読んだ人はそれ以上になるだろう。

    今一度、現代に生きる者が読んでも良い書だと思う。

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    2021年12月11日
  • 齋藤孝の速読塾――これで頭がグングンよくなる!

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    ・速読多読の能力と理解力は比例する
    ・本の内容を要約できて2流、新たな価値観を付与できて一流
    ・早く理解する力=「速解力」が重要
    ・アウトプットの場を期限をつけて設ける
    ・先入観や凝り固まった自分の考えに固執しないのが知性
    ・二割を読んで八割を理解する二割読書法は自分の殻を破る習慣→自分の殻をもっている人は、自分の殻に合う部分だけを読むから、二割読書では殻を破れないのではないか
    ・帯・タイトルからテーマを推測する→これができるのは、読書上級者だけでは?
    ・素直な気持ちになって著者の主張を理解する
    ・読んだ本について要約して話し、引用して魅力を語れれば読んだ価値がある
    ・「場所記憶」と「連想記憶

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    2021年12月08日
  • 本当の「頭のよさ」ってなんだろう?:勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方

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    ネタバレ

    中高生向きに書かれた本のようだ。
    著者は中高生向けの講演活動をすることもあるらしく、語るような口調で分かりやすく書かれている。

    頭の良さ=頭がよく働く状態
    というのは、確かにそうだと思った。
    大人になると、自分の調子が良い時と悪い時がはっきりと分かるようになる。
    調子が良い時はよく集中できて、やるべきことも捗り、段取りもうまくいく。たしかに調子の良い時の私は頭がいいかもしれないなぁ。
    私は大人だから、この本に書いてあることは大体納得したし、理解できた。
    しかし、中高生の時に読んだら半分も理解できなかった、受け入れられなかっただろう。
    恥ずかしながら、形だけ理解したふりをする子どもだったなと思

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    2021年12月05日
  • アウトプットする力―――「話す」「書く」「発信する」が劇的に成長する85の方法

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    斎藤孝さんの本は何冊目かだが、この本も非常におもしろかった。1:9でアウトプット。無茶ぶりは受ける。など実践できなそうだけど、この1/10くらいは実践してみよう。

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    2021年12月03日
  • 本当の「頭のよさ」ってなんだろう?:勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方

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    学校では「頭が良い」「頭が悪い」など主にテストの成績などで判断されることがあると思う。しかし、この本でいう「頭の良さ」とは勉強ができるかどうかではない。どういう人が本当に「頭の良い人」なのか、そして本当に「頭の良い人」になるにはどういう考え方、捉え方が必要なのかを知ることができた。

    ルビも振られており、小学校高学年の子達でも読みやすいと感じる。10代、20代の方が読んでも気づきの多い本だと思う。

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    2021年11月27日
  • 常識として知っておきたい 日本語ノート

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    日本語は難しく、奥深い。  
    という表現は正しいのか?
    普段使っている言葉や漢字、敬語、古事成語などが正しいかどうか不安になってきました。

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    2021年11月21日
  • 英語コンプレックス粉砕宣言

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    日本の学界をリードする2人の対談です。英語教育をテーマに話をしていますが、齋藤氏の鋭い着眼点と幅広い知識に驚かされました。この人は、日本文学ではなく英語教育が専門なのかしらん?鳥飼先生の筋の通った「英語教育観」も読んでいてさわやかです。この二人の発想が、日本の英語教育に取り入れてもらえるといいのですが…。まあ、難しいのでしょう。

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    2021年11月20日
  • 自学自習の極意

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    自学自習といえば学生の本分だが、「生涯学習」という視点に立って書いてあった。難しいことや目新しい事はなかったが、学ぶ心構えや習慣化について書いてあり、改めて自学自習の良さを認識した。知的好奇心を持っていろいろなことにチャレンジしていきたい!

    【心に残ったこと】
    ○見よう見まねで主体的に実践して学ぶ。
    着付けができるようになりたいと思って1年間教室に通ったが、何も残っていない私…。「1人で着付けができるようになるのだ」という意識で主体的にやってなかったから。一回一回が勝負!と思ってやればよかった。先生に頼りすぎていた。お金を使ってわざわざ学校に行かなくても、見て真似すれば覚えられるし、できるよ

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    2021年11月20日
  • アウトプットする力―――「話す」「書く」「発信する」が劇的に成長する85の方法

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    わかりやすい。
    スピーチでも文章でも長く考えて、短くしていくのがいいと思っていたけど
    スピーチは、短くから練習していけば、要点がちゃんと絞られたものになるらしい。
    最初は15秒からスタート。余計なことは言えないので、ポイントをしぼる練習になる。そして、30秒、45秒と1分スピーチにしていく。
    書くことが本当に苦手。下手でも数をこなしていくしかないのかな。
    もう少し書く機会を増やそうと思う。

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    2021年11月20日
  • 15分あれば喫茶店に入りなさい。

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    時間が限られてるからこそ、周りの目があるからこそといった喫茶店で作業や仕事を進める魅力を知れた。たしかに家で数時間やるよりも喫茶店で数十分集中した方が捗るかも。

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    2021年11月17日
  • 質問力――話し上手はここがちがう

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    とにかく引用されている対話が面白い。引用に知性と先達への感銘が溢れている。
    対話本の楽しみ方、読み解き方の指南書として楽しめた、と書こうと思ったら、後書きで同じ旨を著者が述べておられた。おそれいりました。

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    2021年11月16日
  • 現代語訳 論語

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    孔子の言葉を集めた「論語」を斎藤先生が現代語訳(意訳含む)した1冊。2000年以上も前の言葉が今もなお生き続けており、いつの時代も本質的なことは変わらないと気づかせてくれる。

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    2021年11月13日
  • 本当の「頭のよさ」ってなんだろう?:勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方

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    ネタバレ

    小中学生向け自己啓発書。

    『本当の「頭の良さ」とは?』という切り口から、受験勉強、読書との付き合い方、人生論、感情のコントロールなどについて解説している。

    平易な言葉で書かれているため、対象の小中学生が読んでも理解しやすい。
    また、大人自身がこの本を読んで、小中学生へ語りかける言葉の材料としても良い。

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    2021年11月07日
  • 本当の「頭のよさ」ってなんだろう?:勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方

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    本を読むことで自分の体験を増やしていく。頭の良さは人間が幸せになるために使うもの。自分の選択を後悔せず心のケリをつける。人を敵にまわさない。娘のために購入したけど親が読んでもとってもいい本でした。

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    2021年11月05日
  • 本当の「頭のよさ」ってなんだろう?:勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方

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    勉強する意味がわからない、やる気が出ない中学生に読ませたい内容だった。勉強が出来るだけでは本当に頭がいいとは言い切れない。様々な力や能力でも頭がいいと判断できることもある。

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    2021年10月28日