齋藤孝のレビュー一覧

  • そんな友だちなら、いなくたっていいじゃないか!

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    斉藤孝さんの本は大好きです。
    子供目線でわかりやすく書かれています。私たちは知っていてもそれを子供目線で理解できるように説明する事は案外難しいんですよね。
    こういう視点を持って知識を備えていれば、いざというとき困りませんよ。

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    2009年10月04日
  • キミは日本のことを、ちゃんと知っているか!

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    斉藤孝さんの本は大好きです。
    子供目線でわかりやすく書かれています。私たちは知っていてもそれを子供目線で理解できるように説明する事は案外難しいんですよね。
    こういう視点を持って知識を備えていれば、いざというとき困りませんよ。

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    2009年10月04日
  • アイディアを10倍生む考える力

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    為になる。この手の本はやってるうえに結構当たり前のことが偉そうに書かれててむかつくんだけれど、斎藤孝は割に顔が好きなので読んでみた。

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    2009年10月04日
  • コメント力――「できる人」はここがちがう

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    比較とは比較することによって、その作品の固有の本質が見えてくることをいう。

     明らかに差があるものを持ってきて、それに比べるとこれはたいしたことがない、というのは安易で生産性のない比較の悪い例

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    2009年10月07日
  • 1分で大切なことを伝える技術

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    話は1分以内に、内容を構造化して簡潔に。ただし聞き手の反応を無視してはいけない。詫びるときも、間違ったポイントだけを端的に説明。質問するときも10秒以内。なかなか実践的な内容。

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    2018年10月20日
  • 座右の諭吉~才能より決断~

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    自分にはこれしかない、という思い詰め方はしなやかさにかける。
    ファッションなんてどうでもいい。勉強だよ。
    自分は自分だ、というアイデンティティをどうやって保っていたかというと、学び続けている自分へのプライド。多くを学び続けることで他に寄りかからない個としての人格を保つ。それが本当の独立なのだという揺るぎない信念を持つ。
    どうだ、物事はわかってみると造作もないことだ。
    福沢は読書を中心においたからこそ見識があって世の中のために多くのことを成し遂げることができた。
    読書を柱として人生を打ち立てるとこれほど豊かに生きられるというのを諭吉は見せてくれた。
    社会人で勉強してもお客様にならない。貪欲になる

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    2009年10月07日
  • 齋藤 孝の音読破 4  五重塔

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    きっかけは青木玉(祖父に幸田露伴を持ち、露伴の娘幸田文の長女)のエッセイ「上り坂下り坂」 の中に、祖父の作「五重塔」のことが記されていて、24−5歳の若くしなやかな筆づかい、着想は谷中天王寺の五重塔(昭和32年に焼失)とあり、「五重塔」の面白さがあった。
    昔読んだことがあったと思ったが、ひさしぶりに手にして見、最初の方の文章を読みながら、少し手こずった。すんなりと文章が胸に入ってこない。表面づらだけがすべるようで上っ面だけの感。ちょっとまてよこんな筈ではなかったと思いつつ、其五の大工の十兵衛が感応寺を訪れるあたりからにわかにすっと文章が入ってきだす。その後はなんとも言えずトントンと小気味の良い

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    2010年01月19日
  • 人間関係力 困った時の33のヒント(小学館101新書)

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    どんなつまらない仕事を当てがわれた時にも、その仕事を本位として決して自分に重きを置かなかった。(高橋是清)
    ええ、わたしに必要なのはチャンスだけです。(チャップリン)
    危険にのぞんではぐずぐずしない。(アレクサンダー)

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    2009年10月07日
  • 恋愛力――「モテる人」はここがちがう

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    買って結構経っていたが、読み切るにはかなり時間がかかった。
    まぁ、なんというか、冬のソナタのくだりで飽きてしまった。

    線引きしながら読んだので、特に面白いと思った部分は引用してみる
    なお、引用の引用も含むので、村上春樹作品からの引用も入ってます

    ・「山が崩れて海が干上がるくらい可愛い」
    ・「君にそう言われると心が和むね」
    ・「世界中の森の木が全部倒れるくらい素晴らしいよ」

    ・釣った魚にこそたくさん餌をやる ←名言w
    ・女性は その男がどんな男を連れているかによって男性の価値を判断しようとする
    ・万が一ってこともある。チソコもしっかりあr(ry
    ・火炎放射器で立木を一瞬にして燃やして攻め込

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    2009年10月07日
  • 売れる!ネーミング発想塾

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    ■概要
    製品の名前を考えるプロセスについて書かれています。
    製品名はやみくもに考えるのではなく、パターンごとに考えましょうというものです。
    製品名は、「系」と「型」にカテゴライズできる。
    その「系」×「型」ごとに考え、最もいいものを選択する。
    という簡単なプロセスでも充分効果があると書かれています。

    【系】
    イメージ系(Fire/Boss) と 説明系(16茶/生茶)の2種類

    【型】
    擬人化型(ガリガリ君、タフマン)、ダジャレ型(イコカ、大清快)、外国語型(セフィーロ、とらばーゆ)などなど多数


    ■仕事に役立つ点
    「系」「型」の考えは、サービス名や製品名を考える際の、1つの軸として活用で

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    2009年10月07日
  • 会議革命

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    著者は、斉藤孝氏である。以前、「段取り力」というタイトルの本をブログでも
    批評している。まぁ。軽い感じはあったがなかなか良い内容だったと思う。

    会議の目的は時間つぶしでも保身をする場所でもない。目的を果たすためだ。
    一つでも良いアイデアが出れば会議は成功、なければ失敗。そのためにみんなで
    協力し、楽しくアイデアを出し、まとめる。そして、何より大切なのは、何を決めるか。
    それを事前に共有する事。というような内容。

    総評としては、良かったと思うが、そこまで衝撃的な感じでもない。
    まぁ、古いし自分が読んだのが文庫本なのでしょうがないのかもしれない。時代が。
    ただ、会議を良くする具体的な内容も記載

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    2009年10月07日
  • 使える読書

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    著者が薦める「おすすめブックリスト」作成。読んだ本を誰かにお勧めしようという試みで、?書名、?著者名、?一言コメント、?引用文一文、の4つを必ず記すというのがルール。
    このブックリストを作成するために、「引用文をどれにしよう」と考えながら本を読むクセがつき、センスが磨かれていく、というのだ。

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    2009年10月04日
  • アイディアを10倍生む考える力

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    「考える力」を身に付けるために日ごろ意識することや,そのトレーニング内容について書かれている。
    第5章のトレーニング内容だけでも一読する価値はある。

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    2009年10月04日
  • 使える読書

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    面白いです。
    とにかく面白い。
    ただ、面白いだけでなく、言葉一つひとつになぜかアカデミックです。
    うーんなるほどそんな風に言うかって感じです。
    斉藤孝先生のお勧め本の本ですが、それだけではない、味付けがあります。

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    2009年10月04日
  • 座右のニーチェ~突破力が身につく本~

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    ■本の内容・特徴
    ニーチェを敬愛する斎藤氏が、ニーチェ作品の中から読み解く言葉の数々。


    ■目的
    ニーチェ関連本。


    ■感想
    斎藤氏の著書を今までに何冊か読みましたが、とても情熱に溢れている人だという印象がありました。この本で、その根底にニーチェがあるのだということが分かりました。


    ■余談
    本書の引用には、中公文庫の手塚富雄訳本が使われています。前回読んだ本はちくま学芸文庫。訳者によって読みやすい文章というのはあるので、どちらの訳文が読みやすいか、参考にしたいです。


    ■メモ
    ニーチェ主義者 ミシェル・フーコー

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    2009年10月07日
  • コメント力――「できる人」はここがちがう

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    2008/3/6
    この本に書かれているコメントは奇をてらった感が強すぎるような気がして,日常的に使いづらい。というか日常的な会話でこういうことを言ってる人がいたら正直少しいらっとすると思う。読み物としては面白いけれど。

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    2009年10月04日
  • 座右のニーチェ~突破力が身につく本~

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    昔、大変面白く読んだ
    「声に出して読みたい日本語」の齋藤孝先生が、
    ずっと前から関心があったけれど、
    ちょっと難しそうで「敷居の高かった」
    ニーチェに関するものを書かれていたので、
    先生らしい明確な語り口の「判りやすい解説」に期待して、
    ニーチェの、細かく言えば
    「ツァラトゥストゥラ」の入門書として読んでみた。

    「声に出して」の時より読者へ向けて投げかけられてきた
    齋藤先生の強いエネルギー、
    自分の思い入れの強いものに関して語る時の勢いの良さや
    自分の伝えたい事を相手に語りかける際の
    「熱い口調(文体)」は健在。

    そしてそんな彼の「熱」の源は、
    何十年も前よりこつこつと地道に重ねられてきた

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    2012年02月23日
  • 三色ボールペンで読む日本語

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    ボールペンはないが(中古で購入したため)
    なかなか思うような3食はないが  ダイソーで購入して試してみる。
    本にぐるぐる書き込むのはよいことだ。

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    2009年10月04日
  • 日本語力と英語力

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    今の文部科学省の英語教育に対する方針や、一般大衆の英語習熟に対する考え方に疑問を呈し、「普遍的な上達の法則」を提言する。現代の言語教育の問題点に関して著されている本。
    「英語力は日本語力」「コミュニケーション重視の英語教育を疑う」「名分を素読・暗証せよ」などの主張がある。国語の齊藤孝と英語の斎藤兆史による対談形式の本。

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    2009年10月04日
  • 使える!『徒然草』

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    高校以来、徒然草を読んだ。今原文を読んでみると、とても読みやすく吉田兼好の知恵や洞察、ユーモアさが伝わってくる一冊。原文と斎藤先生の分かりやすい解説がのっているところがオススメ。斎藤先生の読者を意識した文章は、読み終えたときに、読んだ人に満足感を与えてくれる。まさに、読書を通して、筆者と対話している感じをうけた。

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    2009年10月04日