齋藤孝のレビュー一覧
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ネタバレ齋藤孝が、アメリカ資本主義の父ベンジャミン・フランクリンの『自伝』をもとに、より良いライフスタイルを追求する内容。
「心の苦しさは、困難の多さではなく、
困難をどれだけ整理出来るかによる。」
「途中で倒れても最優先の成果は残るようにする。」
「親切な悲観屋に惑わされるな。」
「楽がしたいなら苦手と向き合え。」
といった、フランクリンの生き方に基づいた習慣を紹介する。
フランクリンは好奇心旺盛で、勤勉、行動力があって、合理的。
私たちが見習うべきところは多いが、やや非凡で変わり者。
そんな彼の生き様を楽しむとともに、自分自身の生き方を振り返りながら、読み進めていくと面白い。
齋藤孝さんの文章も、いつもながらに読みやすいので、軽い読み物にオススメです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本を読んだ後のアウトプットが重要である。
二つあると思う、一つは資格試験・入学試験用の知識のアウトプット、もう一つは、表現力のアウトプットである。 兎角、日本人は昔から表現・発言が苦手である。 この、アウトプットを伸ばすためにも本を読んだ後のアウトプットを活かしたい。
アウトプットする場合、3つの要点に絞って纏めることを心掛けたい。 読み終わった後に問いかけをする事も重要である。 「なぜ」「どうして」「いつ」「だれが」「どのようにして」を約1分間で行う。
前半は面白かったが、後半の分野別に分けたアウトプットに関しては少々無理があった。 -
Posted by ブクログ
情報は整理するだけではダメで活用してなんぼ、とういうことから三色ペンを使って活用しやすくする方法が書かれた本。マラソン大会の往復の電車内1時間チョイで読めました。
情報は整理するだけではダメというのは先日読んだ断捨離の話(モノは使ってなんぼという発想)に似てる(この本の方が先に書かれてるけど。)のですんなり納得できた。
本を読む上で、赤=客観的に見て、最も重要な箇所、青=客観的に見て、まあ重要な箇所、緑赤=主観的に見て、自分がおもしろいと感じたり、興味を抱いたりした箇所に色分け(キーワードに丸や線を引く)というもの。
情報(本・資料)から読み取るだけでなく、会議や会話にも赤青緑のフィルタをかけていけばメリハリが利いた仕事や生活ができるんだろうなぁ。
赤・青はだれが読んでも重要なので、著者が重要視しているのは、緑とのこと。
確かに自分なりにおもしろいと思う箇所を如何に他人に説明できるかどうかで自分という人間の思っていることを共感してもらえるかに繋がると思う。また、忙しい人への説明でも、限られた時間で説明するときに赤・青は外せないので絶対説明するとして、緑の部分は相手の時間に合わせて説明の厚さを変えれば良いので効率的だと思った。 -
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ネタバレ才能や環境のせいにしてしまうのでなく、段取りが悪かったからうまくいかないんだと考えると対処法が違ってくる。
羽生の場合、旅館に着いたら、部屋を散らかすように、自分にあった段取りのスタイルを見つける事。
真似て、盗む対象である段取りを自分に固有の文脈にアレンジできて、はじめて、技を盗んだ事になる。
働いているかどうかはなく、稼いでるかどうか、付加価値や利潤を生んでいるかどうか。
あるものを仕上げるために徹底的に無駄を省き、その余ったエネルギーをクリエイティブな活動に叩き込む。
納期を設定する事によって、初めて他の事でも無駄を減らし、ブラッシュアップしていくことができる。
やる前に頭の中で一応その手順を考えておく。
こうなったらこうなるを頭の中で予測できる。
清水の場合、どこを意識して鍛えたいかを自分自身で考え、メニューをつくった。それは人に言われたメニューで練習すると、筋肉の使い方までは分からない。意識が大事。
最初に迷わず、出来ることや、仕分けできることからやっていく。
いい仕事をする為には、お互いの段取り力を、理解し合う。
仕事で部署が移動になっても、自分の段取りのスタイルを持っていれば、ゼロからの出発ではなく、スタイルを応用することができる。
段取り力には制約がある素材型と最終刑をイメージしたヴィジュアル型がある。 -
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ネタバレこれから「文脈力」に気をつけて人と対話したい
相手の言っていることを的確につかむには
要約力や再生力が鍵となる。
相手と対話する際、文脈は維持しつつも自分自身の経験知の深みに降りていくという表現がなかなか面白い。
しかしそれを実践するには実際に対話しながら練習しなければいけないと思った。
メモを取りながら対話するのも自分の中で整理できてよい
「ていうか」を口癖にしてしまうのはただの逃げである。
話が逸脱してしまう
自分の意見を述べたいときは相手の伝えたいことを尊重しつつ「少しづつ」話をずらしていく。
非常に、これから役に立つことばかり書いてあり為になった。