齋藤孝のレビュー一覧

  • 三色ボールペン情報活用術

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    情報は整理するだけではダメで活用してなんぼ、とういうことから三色ペンを使って活用しやすくする方法が書かれた本。マラソン大会の往復の電車内1時間チョイで読めました。

    情報は整理するだけではダメというのは先日読んだ断捨離の話(モノは使ってなんぼという発想)に似てる(この本の方が先に書かれてるけど。)のですんなり納得できた。
    本を読む上で、赤=客観的に見て、最も重要な箇所、青=客観的に見て、まあ重要な箇所、緑赤=主観的に見て、自分がおもしろいと感じたり、興味を抱いたりした箇所に色分け(キーワードに丸や線を引く)というもの。
    情報(本・資料)から読み取るだけでなく、会議や会話にも赤青緑のフィルタをか

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    2012年01月09日
  • 誰も教えてくれない人を動かす文章術

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    文章を書くのが下手なので、読んでみました。
    参考になりました。
    ここに書かれていた方法で練習をしてみたいと思います。

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    2012年01月04日
  • 座右のゲーテ~壁に突き当たったとき開く本~

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    齋藤孝さんが、「ゲーテとの対話」などからのゲーテの言葉を引用しつつ、現代に活かせる教訓を語るという内容。この本は相当齋藤さんの体験談で話を膨らませているので、ゲーテの言葉を楽しみたいという人向けではないかも。とはいえ、偉大な先人に学んだ上でそれを消化してこその独創性であるとか、最高を知るとか、無形のものに金をつぎ込むとか、詩的に考えるとか、個人的にはなるほどと頷く箇所がいくつもあった。

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    2011年12月29日
  • 地アタマを鍛える知的勉強法

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    「地アタマ」のない私、「地アタマを鍛える」というタイトルに引かれて購入。
    目からウロコ、ということはなかったが、参考になりました。

    本を読むのは好きで、今年はかなり読んでいるのですが、ふと、「どうして私は本を読むのだろう?」って考えることがあります。
    本の中で斎藤氏が「学ぶことを一生楽しみたい」という気持ちではないか、と書かれていて、その言葉がとにかく嬉しかった。

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    2011年12月29日
  • 凡人が一流になるルール

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    自分が常日頃から意識していることもいくつか当てはまった。
    たぶん、多くの人が大切だとなんとなく感じていても実行できていないことの中に、「凡人が一流になるルール」があるのだと思う。

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    2011年12月24日
  • アイディアを10倍生む考える力

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    正にthinking highというやつですかね。
    本書の中に出てくる一説「喋る言葉の中に意味がどれくらいの含有率があるか」なんてあったけども、思い当たること多々ありますね。
    ベラベラ長々喋ってるけど、要約すると数秒で完結してしまうような方々。

    自問自答も極め過ぎると、別人格が生まれてしまうのではないか、と心配してみたり。

    実に基礎的な事柄の紹介がされているが、確かにこれが習慣化されると、良い具合になりますね。

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    2011年12月11日
  • 発想力

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    「発想力」というタイトルから、
    「発想力」はとても大切だから、「こういうふうにして発想力を養いましょう」というノウハウ本のようなものかと思っていたら、
    「私は発想力が豊だから、こんなことをしています」というような本だった。

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    2011年12月11日
  • 地アタマを鍛える知的勉強法

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    斉藤孝のシリーズはどれも内容がにかっよているから内容はよく覚えていない。ただ、この本は有意義な内容だったかがする。

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    2011年12月10日
  • 段取り力――「うまくいく人」はここがちがう

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    ネタバレ

    才能や環境のせいにしてしまうのでなく、段取りが悪かったからうまくいかないんだと考えると対処法が違ってくる。
    羽生の場合、旅館に着いたら、部屋を散らかすように、自分にあった段取りのスタイルを見つける事。
    真似て、盗む対象である段取りを自分に固有の文脈にアレンジできて、はじめて、技を盗んだ事になる。
    働いているかどうかはなく、稼いでるかどうか、付加価値や利潤を生んでいるかどうか。
    あるものを仕上げるために徹底的に無駄を省き、その余ったエネルギーをクリエイティブな活動に叩き込む。
    納期を設定する事によって、初めて他の事でも無駄を減らし、ブラッシュアップしていくことができる。
    やる前に頭の中で一応その

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    2011年12月09日
  • 使える読書

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    最初の台詞が良かった。使える読書とは「ひとつの本からアイデアを一つ盗むことだ」と。
    すなわち「一つの刀を盗むこと」だって、すごいアイデアだなあと思った、本を読むのが楽しくなってくる。いただきます。


    「外科医科的」に読むっていうのも身にしみた。
    「チャチャチャ、チャチャチャチャチャ、、、」とリズミカルに読んでいく。必要ないと思った部分は省いてしまう。煙か土か食い物「舞城王太郎ワールド」だ。


    ※ちなみにこの本は、読書感想文紹介本です。


    ・読みたくなった本
    ゲノム敗北
    世にも美しい数学入門
    フライダディーフライ
    語り手としての福沢諭吉

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    2011年12月03日
  • 最強の人生時間術

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    ■時間
    1.時間術といえば、効率的な時間の活用術を想像する人が多い。だが、人生全体を見渡せば、効率一辺倒の時間術ではダメで、人生の段階に応じた時間術が必要である。

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    2011年12月01日
  • 必ず覚える! 1分間アウトプット勉強法

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    30分で斜め読み。

    アウトプットを前提に取り組め。
    知識を得たいとき、何かを習得したいときは、その都度アウトプットを行い己の言葉で表現出来る必要がある。

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    2011年11月27日
  • コミュニケーション力

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    ネタバレ

    これから「文脈力」に気をつけて人と対話したい

    相手の言っていることを的確につかむには
    要約力や再生力が鍵となる。

    相手と対話する際、文脈は維持しつつも自分自身の経験知の深みに降りていくという表現がなかなか面白い。
    しかしそれを実践するには実際に対話しながら練習しなければいけないと思った。
    メモを取りながら対話するのも自分の中で整理できてよい


    「ていうか」を口癖にしてしまうのはただの逃げである。
    話が逸脱してしまう
    自分の意見を述べたいときは相手の伝えたいことを尊重しつつ「少しづつ」話をずらしていく。

    非常に、これから役に立つことばかり書いてあり為になった。

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    2011年11月10日
  • 地アタマを鍛える知的勉強法

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    読み終わるのに時間かかったー。

    知的な人は自由な雰囲気をまとっている。
    そんな雰囲気自分にはないなー。
    孔子の引用はわかりやすくて、読んでみたくなった。

    いろいろノウハウがみっちりつまってたので、再読してできることから実践してみようかと。

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    2011年11月08日
  • 筋(すじ)を通せば道は開ける フランクリンに学ぶ人生の習慣

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    お気に入りの齋藤先生の本。人生を歩む上で色々参考になる考え方がありました。ただ、結構著者の本を読んでいたため、同じような内容も若干存在しておりこの点数。

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    2011年11月07日
  • 座右のニーチェ~突破力が身につく本~

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    停滞する世界に喧嘩を売ったニーチェの偉大さに痛感しました。
    ただ、基本周囲と軋轢を作りたくない性格だと
    真似をするには、一番難しい印象がありました。(ゲーテ・諭吉と比較して)
    ただ「自分を信じない言葉は常に嘘になる」の言葉は良かったです。

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    2011年10月30日
  • 「できる人」はどこがちがうのか

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    覚えたい箇所メモ
    ・8割の部分に8割の力を。
    ・身につける技術が何か分かっていないのはレベル↓
    ・質問力とは課題認識の強さ。認識が弱ければ質問などできない。

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    2011年10月30日
  • 最強の人生時間術

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    効率化を求めた時間術ではなく、"人生"のライフステージに合わせた時間の使い方について述べられた本。若いビジネスパーソンには向かないけれど、30代・40代以上の人には役に立つかも。

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    2011年10月29日
  • 日本人の心はなぜ強かったのか 精神バランス論

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    【備忘録】
    小林秀雄「無常といふ事」
    吉田松陰「留魂録」
    教育勅語
    和漢朗詠集
    平家物語
    声を出して読みたい日本語
    にほんごであそぼ(NHK教育)
    道歌
    「座右の銘」が必ず見つかる寺子屋の人生訓451

    (藤原正彦)
    戦前の唱歌
    童謡
    詩歌
    文部省唱歌 故郷
    白秋 からまつの林
    藤村 小諸なる古城のほとり
    藤村 朝はふたたびここにあり

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    2011年10月13日
  • 日本人の心はなぜ強かったのか 精神バランス論

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    タフな人になるには、精神と体を鍛えて、心の問題を減らすことが重要。子供に習い事をさせるなら、まずは体力向上だ。精神面は本を読んであげてればいいかな。

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    2011年10月12日